CODE VEIN のレビュー

ある程度のキャラクリエイトが出来る、好きなビルド構成が出来るという点において高評価を挙げようと思っていたのですが、進めるにつれて今作の不自由さが明らかになり、無視できない程度には不自由感がゲームを覆うので「不評」側に票を入れました。 購入前、ゲーム開始前までは「キャラクリできるしソウルシリーズの氏に覚え感が味わえるゲームだろｗ」と考えていましたが、いざプレイしてみると特定ビルドが突出して強い(Wikiに記載)、チュートリアルには無かった特定レバー操作で実質無敵状態になれる(RTA動画参照)など愕然とする場面が数多くあり、ちまちまゲーム内マネーを集め強化というごくごく当たり前の行動さえも無駄な徒労であると意識せざるを得ず、遂にはクリアさえもせずリタイアしました。 Wikiを見たのが悪い、というのが正論であるとは分かっているのですが、正規にチマチマ稼ぐのは中々に実時間を奪う事で現代人には厳しい制約なのです。

ゲームの感想をば 好きな味方キャラとマップ探索をしてキャッキャウフフするゲームです。 エレベータとか一緒に入ると、大体視点変更を下にもっていきますよね！。 神骸？イチャ付きのおまけですよ、人の恋路を邪魔する末路は決まってますからね。 でも、一番のバディの最後があれは、ちょっと脳破壊ものですよ…。 せめて意味不明でも月に行って生きててくれ。 他にある感想は、女王の先兵や鬼女にバックアタック仕掛けるとちょっとエッチすぎると思うことぐらいでしょうか。 まぁそんな感じです。 面白いと感じなければ３週もしていませんよと。 もう少し感想を 多分ソウルライクといわれるものをやったのは初めてなのですが、操作に慣れるためにステージ周回していればまぁ行き詰ることはないかと、１週目までならLVを挙げて物理で殴るだけでクリアできるかと。 2週目も敵強さを変更できるので、苦手でも３エンディングは見れるかと思います。自分は３エンディング見た後の実績が解除されなかったので、そこでいったん辞めました。 自分はただ単純作業でＬＶを上げるだけとか好きな部類なので、結構肌に合ってました。 最初のボスのオリバーにすら、何回か死んでましたからね。そんな私でも一週目が終わるころにはー。 まぁ、強化２週目の一番最初の雑魚にやられましたが…。 購入自体はかなり昔に買ってたんですが、やり始めたのは最近で、世界観がGEと同じと書いてあったので、GE的なアクションするゲームかと思ってたんですよね。違っていて驚いたのと同時になんかもっさりな感じに戸惑ってました。 最終的には、STEP信者になってGEっぽくなっていくんですが。 そういう意味では、ジャンプアクションのないGEみたいかな。 敵の種類が少なくて、亜種が多いのはパターンを理解させるための策なんだろうか。 飛び蹴り雑魚と爪武装雑魚はほんと苦手。 これ、特定の敵と１vs１のフィールドを用意して戦うモード欲しかったな。 深層のＢＯＳＳ連続で同じだったりするところをちょっと変更してもらえませんかね。 もしくはトレーニングモードの敵変更とフィールド変更モードが欲しかった。いや今更無理なのはわかってますよ。 可能なら、パッシブとアクティブスキルのセーブスロットが欲しかったりと、ちょっと痒いところに手が届かない感じが歯がゆい。 敵のデータシートや武器ソートも欲しいと感じる部分、何が効いて何が効かないのかすごくわかりづらい、武器も＋１０の抽出とか炎属性の抽出のようなものが欲しい、サクサクいろんな武器拾えるんでなんか増えすぎてみづらいし、探しづらい。 サンドバックに、特定の敵の設定割り当てられれば、いろいろ試すことできるんだけども。 DLCも買ってるんですが、鉄パイプ試練しんど過ぎる…。 劫火の騎士王さんGEだと毒・麻痺入りましたよね？！ あと、エフェクトに紛れての特攻やめてください。 コラボ武器とかSteamで出してもらえないものか、とりあえず後発だと色々埋まらない問題。

クラッシュで進行不能中です。 グラフィックを下げてもクラッシュするため、手打ちです。 また、セーブデータの破損が発生する可能性があるようです。 ゲーム内容以外でストレスを感じたくない人はおすすめしません。

70時間ほどプレイ。 まずゴッドイータのようなキャラの見た目から軽快なアクション性を期待すると、もっさり動作に肩透かしを食らいます。 またダークソウル的な高難易度を解く達成感を求めると、大味なゲームバランスに拍子抜けします。 それでは何が魅力かと言うと【自由度の高い厨二感全開なキャラメイク】で作ったプレイヤーキャラを操作し、同行させると結構喋ってくれる【魅力的な仲間キャラ】と共に【ポストアポカリプスながらどこか耽美さを感じさせる不思議な世界】を散策する（その合間に戦闘）という他ゲームでは味わえない独特の雰囲気が最大の魅力です。 セール時には結構安くなってるので、そのときは買いだと思います

前半はおもしろいですが後半のボスはバランスが悪く高難易度というよりも理不尽という表現が正しいと感じました

基本的にはソウルライクなどと呼ばれる難易度高めの死にゲーってやつですが、味方NPCが付いてきてくれて、難易度もわりとカジュアルな感じなのが特徴でしょうか。 死にゲーってわりと陰鬱な世界観のものが多いので、プレイしてるとだんだん辟易としてくるとこがあって私はあんまりやらないんですが、このゲームは味方NPCが付いてきてくれて見た目もイケメンやら美少女なのでその辺が緩和されてよかったです。 さらに戦闘中でも結構役に立ってくれるので有難い存在です。 アクション面もめちゃくちゃ優れているとかはないですけど、普通に楽しめる程度になっているのでいいんじゃないでしょうか。 近接攻撃でMP的なのを溜めて、魔法っぽいのやらバフやらできる錬血システムってのも戦法によっていろいろできて楽しいです。 また、ステ振りなんかもなくて、ブラッドコードというクラス的なのを変えるとステータスも自動でそれに合わせたものに変わるので、別の戦い方をしたいと思ったら、一から育てなくても簡単に試せるのがよかったですね。 死にゲーと言ってもそこまでの難易度でもなく味方NPCと一緒に進めていける感じは結構気に入っていまが、敵の攻撃は結構雑なものがあって強リーチ、広範囲攻撃をひたすらぶんぶんしてくる敵ばっかだったり、こっちが2人だからまあいいだろって雑に強いモーションの敵が多いのは気になりました。 まあストーリーは結構くさいというかやり取りが恥ずかしいとこがあったりで辛いとこもありますが、大体味方は善人で不快なキャラってこともないのでいいかなってとこです。 ただ、最後に明かされる某ゲームとのつながりはいらなかったかなぁと。某ゲーム自体は好きなんですけどね。 自分としては、簡単にクリアできてしまうのは物足りないけど、難し過ぎるのはちょっと……ってのと、NPC仲間連れていけるアクションゲーとか好きなんでいい感じにハマり楽しかったです。