
4
ゲーム内
12 😀
3 😒
66,98%
評価
$19.99
Gabriel Knight: Sins of the Fathers 20th Anniversary Edition のレビュー
名ストーリーテラー、ジェーン・ジェンセンによるアドベンチャー・ゲーム最大の名作の再訪!苦境に立たされた書店主ガブリエル・ナイトが、ニューオーリンズで発生した不吉なヴードゥー教殺人事件を調査し、彼の家族の歴史の秘密を探り、運命を切り開いていくホラーとサスペンスの物語。
アプリID | 262000 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Phoenix Online Studios, Pinkerton Road Studio |
出版社 | Pinkerton Road Studio |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード, 統計, 字幕があります |
ジャンル | アドベンチャー |
発売日 | 15 10月, 2014 |
プラットフォーム | Windows, Mac |
対応言語 | French, Italian, German, English, Spanish - Spain |

15 総評
12 ポジティブなレビュー
3 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Gabriel Knight: Sins of the Fathers 20th Anniversary Edition は合計 15 件のレビューを獲得しており、そのうち 12 件が好評、3 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Gabriel Knight: Sins of the Fathers 20th Anniversary Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1075 分
初見で躓いても、何度か違う方法を試すうちに通過できるし、死んでも選択肢の前からやり直せるのでリトライは楽。
2時間ドラマ1本見たくらいの満足感。
ただし、時代的なゆるさのせいか主人公サイドにコンプライアンス的に疑問な場面や、主人公の軽薄で無責任ともとれる言動もあって、感情移入は難しかった。
キャラの動作はちょっともっさり、良い動き!と思う場面も、頑張ってるな。。。と思う場面も。
ここぞという場面で挿入されるアメコミみたいなカットシーンは面白い演出。
助手の女の子は、ゲーム画面でイマイチだけどカットシーンですごく可愛く描かれてる。
日本語が入ってません。
字幕とアナウンスが同時に流れ短文なので掴みやすいですが、専門用語が多いため、有志の方が作成された日本語字幕を入れてプレイしました。
途中でアメコミ風日記を読むシーンがありますが、これは字幕化されてません。
しかしざっと目を通して絵から読み取れる情報だけ分かっていれば、あとはストーリーを進めるうちに説明されていくので無理やり読む必要はなし。
休日に腰据えてストーリーを楽しめたので満足。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
6216 分
1993年に販売された三人称視点のアドベンチャーゲーム、ガブリエルナイトのリメイクです。
当時英語の勉強のために輸入盤を買ってすごく良かった思い出があるので、懐かしくて購入しました。
謎解きがとても練られていてストーリーもなかなか面白い傑作だと思います。オリジナル版からある謎解きは、ストーリーと密接にかかわっていて、うまくいって先に進めたときの快感はかなりのものです。ただし、グロテスクな描写もあるので苦手な人は注意した方がいいかもしれません。
ストーリーは、スランプ中の小説家ガブリエルナイトが新作小説のネタを得るためにブードゥー殺人事件について調べていくというミステリー&オカルト風の内容です。ニューオーリンズの歴史、ラブロマンス、猟奇的殺人や儀式、毎晩見る悪夢、家族の秘密など様々な要素が絡み合いながら物語が展開します。
それから操作の仕方がオリジナル版とはかなり異なっています。オリジナル版は行動を選択してから対象を選択するかなり難易度が高いものでしたが、このリメイク版はスペースキーの長押しでクリックできる場所が全て表示され、クリックするとそこでやれることがアイコン表示されるという形で、やりやすくなっています。ただし、それでも謎解きはかなり難しいです。適切な道具の選択や組み合わせが必要なだけでなく、会話や映像などから得た知識を使ったり、移動を駆使する場面などもあります。一部では英語の知識も必要になるので、英語が苦手な人は特に苦戦すると思います。
でも、解けない状態でハマってクリア不可能になるということはないですし、ゲームオーバーになってもハマる直前の状態からやり直しができます。また、ゲーム内にヒントを表示する機能がありますし、ネット上には解説ページも豊富にあるので、英語さえわかれば最後までクリアできると思います。ちなみにプレイ時間が長くなっているのは英語の勉強も兼ねて繰り返し遊んだからで、クリアまでの時間は8~10時間くらいだと思います(Ver.2.00では重要な謎解きの一部の表示がおかしくなっていましたが、Ver.2.02で修正されて問題は解消されました。2017/11/2追記)。
リメイクで新たに導入されたカットシーンは雰囲気がとてもよく、迫力があってよかったです。でも、新たに追加されたパズルは取ってつけた感じ(実際とってつけてるのでしょうがないとは思いますが)でちょっと残念でした。あと、人物の絵があまり上手ではなく、解像度が上がったせいもあってそれが少し目立ってしまっていました。
外部ツール(Tridefなど)で完全ではないですが3D立体視可能。部屋の中などが立体の上に絵を描く形で作られているため、Tridefのパワー3Dを使えばある程度まで立体的に見えます。ただし、棚の上の本の一部が折れ曲がって見えるなど若干不自然にはなります。それからカットシーンは絵なので立体視不可です。
英語の知識が必要になり、難易度も非常に高く、グロテスクな表現もけっこう出てくるので、そういうのが苦手な人には向きません。
謎解きやストーリーは面白いので、ある程度英語ができる人で、昔のアドベンチャーゲームの雰囲気が好きな人にオススメです。
👍 : 31 |
😃 : 0
肯定的