Corpse Party: Blood Drive のレビュー

「天神小学校」編が遂に完結。「コープスパーティー Book of Shadows」の2ヶ月後が舞台となる本作「コープスパーティー BLOOD DRIVE」では「天神小学校」を廻る数々の謎が全て明かされる。ダイナミックライティング、3Dサウンド等、細部にこだわって表現された恐怖がプレイヤーを待ち受ける!
アプリID824830
アプリの種類GAME
開発者 ,
出版社 XSEED Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード, 携帯でリモートプレイ, タブレットでリモートプレイ
ジャンル インディー
発売日10 10月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Korean, Japanese

Corpse Party: Blood Drive
2 総評
2 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Corpse Party: Blood Drive は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 662 分
ch9 でモニターのリフレッシュレートを 60 Hz より大きく設定している場合、当たり判定のバグでオブジェクトに引っかかり進行不能になるケースが有るので注意。 進行不能にならずとも当たり判定に違和感あるので初めから 60 Hz にしておいたほうが良さそう。 内容に関してはいろいろ詰めすぎてとっ散らかっているという印象は否めない。 初代をシンプルでローテクながらおどろおどろしい雰囲気の良作とするなら、今作は見かけは3Dにしたもののプレイヤーとして感じる恩恵ないハリボテ感。 バイオハザードに例えるなら1と6の対比に近いかもしれない。(こんなのバイオじゃない→こんなのコープスパーティーじゃないみたいな) 秘密結社から送り込まれた霊能力を持つ刺客(痴女コス)、魔導書争奪戦、その血の運命、ボスバトル、世界征服といった派手な伝記物的要素をぶっこんできてるが、それをシリーズの延長として相応しいと考えるか、あるいは単体で楽しめるかどうかで評価が分かれそう。 新キャラにスポットが当たる一方で初代からいるレギュラーメンバーの活躍の度合いはいまいち。 あゆみが主人公兼ヒロインなわけだが他の面子のモブ感。岸沼は良いやつなんだがな。 ポッと出の設定盛った便利キャラが強すぎるがゆえに退場させられるみたい展開もどうかと。 ゲーム部分に関しては良いものとは言い難い。 私の環境では箱コンは認識されるがキーコンフィグを1機能毎に手動で割り当てる必要あり。 移動はダッシュがスタミナ制で切れると数秒立ち止まる。 ダメージ床、ワイヤートラップ、執拗に追跡してくる幽霊といった妨害要素が相まって進行のテンポが悪い。 会話イベントのあとのアクションイベントで死亡するとやり直しが手間だったりもする。(結構死ぬ) キーアイテム取得の導線も不親切なものがちらほらある。(探索範囲が広いのでイライラするくらいなら攻略サイトを見たほうがいい) 音量バランスが悪く、突然大音量になることもあるので音は小さめに設定したほうが良い。 天神小学校の3D化に関しては評価できる。 メタルギアソリッド4で1の舞台に突入するような高揚感ある。 総じて、ホラー感を出すために難易度を上げたがイベントの再戦や移動を繰り返すせいで逆にホラー感が薄れ面倒くさい気持ちが勝るというイマイチホラーゲーシステムの典型と言えるだろう。 過去作をプレイしているならこの作品で一区切りであることと、超鈍足進行だがシリーズは続くので以降も追うつもりならセールの時におすすめ。
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肯定的
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