Remothered: Tormented Fathers のレビュー
Remothered:Tormented Fathersは、純粋でリアルなサバイバルホラーゲームです。
アプリID | 633360 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Stormind Games |
出版社 | Remothered s.r.l. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 30 1月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Arabic, Russian, English, Korean, Turkish, Hungarian, Polish |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

13 総評
8 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Remothered: Tormented Fathers は合計 13 件のレビューを獲得しており、そのうち 8 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Remothered: Tormented Fathers のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
391 分
2週目で約1時間半くらいでクリア
クロックタワーの後継というだけあって逃げる、隠れるが基本になりますが
投擲物を使って怯ませ、一時的に鈍足にすることもできます
敵の索敵能力は高めで視野より音の方が感知能力が高く、ダッシュするとほぼバレます
ただ視覚外で隠れてしまえばほぼ見つかりません
日本語に対応していないのでストーリーは分かりませんが、雰囲気だけでも十分遊べます
ただ、必要アイテムを持っているのに使うコマンドが反応しないことが多々ありますので
行き詰まったと思われる人が多い予感がします
2週目の動画を上げているので参考になれば幸いです(初見でクリアするのはかなり難しいです)
https://www.youtube.com/watch?v=B31zGkhVBHE&list=PLQdigEgaFglY0_IBhS59nE4pr-DkfjskX&index=1
👍 : 11 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
219 分
日本語字幕対応、3人称視点の探索型ホラーゲーム。
個人的に、惜しい出来のゲームだと感じた。
派手に怪物や幽霊が出てくるわけではないが、
殺人鬼から隠れながら館を探索する緊張感は中々面白い。
また、多少グラフックは荒いものの映画を思わせる凝った演出は良く、雰囲気が出ている。
何故か主人公の死亡シーンの尺が長く、グロい。
一方でゲームバランスは少し悪めで、
主人公の歩く速度が遅すぎる、相手が音に敏感すぎるなどストレスに感じる部分が多い。
少し走っただけで気づかれてしまい、ゲームスピードが遅くなる。せっかちな人には向かない。
撃退用のアイテム等もあるが時間稼ぎ用で、最終的には特定のポイントで隠れる必要がある。
これを繰り返しながら狭い洋館の同じ場所を何度も往復するのは、正直途中で退屈に感じた。
また、殺人鬼はこちらの3倍ぐらいの速度で館をうろついている。
探索している時間の余裕がなく、死ぬのを前提に場所を覚えて何度も繰り返すことになる。
特に終盤、初見殺しと即死QTEが続く場面はかなりイライラする。
もう少しバランスが良く、サイコホラーな雰囲気と緊張感を楽しめればもっと良かったと思う。
定価で買うには少しボリューム少なめなのも注意。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
297 分
操作性が悪すぎる。
チェックする対象物の前に立っているのにアイコンが出ない、反応しないため微調整が必要。
また、左スティック押し込みでしゃがむのだが、急な遭遇でスティックを強く押してしまうとしゃがみこんでしまう。そしてボタン配置が変更できない。
敵に遭遇→逃げ出しにしゃがみこんで手間取るも走り出す→ハイドポイントを見つけチェックボタンを連打→立ち位置の調整がうまくいかず認識しないためウロウロ→また見つかる
など多くて萎える。緊迫した状況が多くそれを楽しみたいのに没入できない。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
106 分
密かに期待していたものの、ほぼ全てにおいて裏切られたというか
万人受けを狙って良いとこどりをしようとして、あらゆる部分が
足りなくなった惜しい作品。
値段相応というか、値段の割にはグラフィックがまあまあ綺麗、
という評価が妥当な気がします。ゲーム的に抜けた点が無いと
いうか、そのため他の細かな粗が全体の足を引っ張って
しまっている感じです。
・創意工夫のない、ショボいステルス性
近年のホラーゲー主人公にありがちなほぼ無力の主人公ですが、
やれることはワレモノを投げて音を立てるか、家具に隠れるか
だけです。「どうやって隠れるか」に関する工夫が全くと
言っていいほど見られません。
辛うじて追跡者の頭にオブジェクトをぶつけて怯ませることが
できますが、それに繋げられる次のアクションがないので、
狙っても面白くありません。AitDのような燃料入り
ペットボトルに銃を撃つとか、サイコブレイクの頭部への
瓶投擲→テイクダウンのような流れもなく、ただ投げるだけ。
こんな無駄アクション入れるなら、他のレビュアーの方の
仰るように音響定位の方に力を入れるべきかと…。
というかこのオバはん、ハンドバックに手鏡の一つも
入れてないの?これ使えるだけで、ステルスに大分味が
出てくると思うのだが…。
・中途半端なホラー要素
サイコホラー要素もゴア要素も、今のご時世では中途半端。
一つでも「こいつはヤベぇ」と思えるのがあれば、まぁまだ
救いがあるのですが。
・工夫のない屋敷探索
次に進むためのアイテムを探すために、屋敷内を上下するだけ。
用意されたアイテムを順当に探して、順当にフラグを解除して
いくだけです。せめて「おお!こんな抜け道が!」という
のでもあれば評価できるのですが、悲しいかなそういう
ショートカットだとかはありません。
色々あってそれなりの覚悟をして踏み込んできた筈なのに、
死に物狂いの反撃もしない主人公。目的遂げたいなら屋敷に
火でも点けろよと言いたい。
(多分敵?が鎮火の移動のため道を開けてくれるだろうさ)
主人公にいまいち感情移入できないのも、自分が男だからと
言われればそりゃそうだと言うしかないのだが…。
結局は「出来の悪い申し訳ばかりのアクションと
ステルス要素が、ゲーム全体をスポイルしている」という
評価に落ち着いてしまうという。Outlast2みたいな
イージーモードでも実装すべきなのではないだろうか。
SOMAとかOutlastなどは、これよりドキュメント数も
遥かに多く反撃もできないホラーゲームでありながら、
続きが気になって手が止まらない作品だった。価格帯も
似たようなものなのに、この作品はそれがない。残念。
トリロジーだからあと二部残してるけど、これから
巻き返せるのだろうか?そこには興味がある。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1179 分
一通り最後までクリアしてみた感想。
雰囲気の良いハイド&シーク、そして場合によっては殺人鬼とチェイスするホラゲー。
とある屋敷に閉じ込められてしまった主人公が殺人鬼の魔の手から追われながら脱出する術を探すゲーム。
そして一番最初に追われる殺人鬼が裸エプロンというどうみてもこれアウトラストのトレガーさんを彷彿とさせて苦笑い。
「まさかこいつに最後まで追われるとかじゃないよなあ…」と不安に思いましたが、それ以外のよくわからん狂人にもちゃんと追われるのでホラゲーとして安心したというか中々面白かった(怖かった)です。
殺人鬼とかくれんぼしながら謎解きしつつ、罠にはまったり発見されたら追いかけられる、そんなゲームが好きな人にはオススメ。
そういえばホラゲーといえばよく媚びを売った10~20代あたりの美少女ヒロインが多いけどこのゲームはそんなテンプレヒロインではなく
割と年齢高めの女性が主人公という点が個人的に評価。映画でいえば「羊たちの沈黙」のジョディ・フォスターに似てると思った。
ちなみに少女っぽいキャラも出てくるが、それは…プレイしてからのお楽しみで
[h1]良い点[/h1]
[list]
[*]CG、雰囲気がすごくいい
[*]特に真新しさを感じないがそれなりにホラーゲームとして楽しめる
[*]価格がお手頃
[*]ムービーを任意でスキップできる
[/list]
[h1]悪い点[/h1]
[list]
[*]回避ポイントのスキルチェックがちょっと甘めなので慣れると余裕になる
[*]後半の初見殺しがちょっとひどい(理解するまで死にまくったw)
[*]1回プレイしただけではストーリーがよくわからない
[*]キラーの聴覚がよすぎて床を走ると別の階にいるのに飛んでくるので基本歩きを強いられる(それがけっこう遅い)
[*]一部日本語がおかしいところがある(英語になる)
[/list]
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
231 分
クロックタワーの後継ゲーム
クロックタワーをリスペクトして作られている為、クロックタワー2好きとしては魅力的に思う。
デメントは頑張っていたが、ミュージカルやシザーウォーカーもああいう作品になったのは時代なり都合なりがあったんだろうが、本来クロックタワーの遺伝子を持っていたなら今作のような作品になってほしかった。
敵の感知範囲や行動パターンなど一部には不満もあるが、基本としては、かつてクロックタワーに夢見て求めたゲームにとても近いと思う。
クロックタワーに自分と同じ感覚と欲求を持っていたクリエイターがいたのは嬉しい。
三部作の第一弾のようだが、フィードバックを活かして磨かれた、サイコブレイク2のように進化してほしいと願っている。
プログラムが難しいだろうが、規則性のない動き、制限のない追跡、リアルな感知、そうなっていってほしい。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
446 分
・難解なストーリー
そもそもの話が難しいのに、翻訳でかなりわかりにくくなっています。
解説サイトを読んでようやくわかってくるイメージなのでマイナスポイント。
・目的地への誘導が下手
敵に見つからないように、ゆっくり移動しなくてはならないのに、
ここも違うあそこも違うと右往左往してしまいました。
攻略サイトを見ながら遊ぶことをお勧めします。
これが理由でボリュームが多いように錯覚しました。
実際はそうでもないです。
とはいえクロックタワー感は出ていますね。
見つかった時の効果音や、追いかけっこしている時にいい感じの恐怖を感じました。
2000円までなら出せるかな。
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
627 分
クリアしましたが、トータル的には値段相応の出来と感じました。
ボリュームはそこそこ、シューター要素はほぼ無い(物を投げる事はできます)ので基本かくれんぼ&鬼ごっこです。敵に見つからないように探索して見つけたアイテムを使うべき場所で使うといった流れです。
【良いと思ったところ】
・ストーリーはそこそこ良い
・バグは気にならなかった
・演出もそこそこ良かった
・音楽も雰囲気が出てて良かった
【気になったところ】
・日本語訳がまあまあ酷い
・初見殺しが多すぎる(特に物語終盤)
・チュートリアルが不親切
・音が手抜き
日本語訳に関してはキャラの台詞はそこまで気にならない(主役の女性が急に男口調になったりはします)けど、テキストの長文などが結構酷いので理解するのに苦労するか、もしくは理解出来ないと思います。ストーリー自体は良くできていると思うので余計に残念です。
初見殺しに関しては製品版になってプラスされた後半部分にやたらと目立つ感じです。個人的にはやり直しがだるく感じました。
チュートリアルに関しては私がクリア寸前まで
・ドアを抑え敵の侵入を防ぐ
・敵を突き飛ばしその隙に逃げれる
といった基本的なボタン操作を知らず(教えられずに)に進んできてしまった経緯から不親切と感じました。因みにロード中に表示されるヒントで知り愕然としました。もしかしたら他にもあるかもしれません。
音に関しては、私はこの手のゲームはサラウンドヘッドホンを使ってプレイするのですが、このゲームは音の定位が全く考慮されてません。先程書いたようにこのゲームはかくれんぼ&鬼ごっこです。屋敷の中でいかに敵に会わずに探索出来るかがゲームの肝です。当然、音を頼りに敵の位置を予測しルートやタイミングを考えるはずです。なのにこのゲームは大雑把に左右どちら側に居るかしか分かりません。上の階に居ようがすぐ隣に居ようが全く同じ様に聞こえます。天井も床も無いのと同じ(左右の壁だけはやたらと防音に優れている)です。この手のジャンルには必要不可欠な要素だと思うのでとても残念。
【まとめ】
いろいろ気になる点はありましたが、値段などを考慮すれば、おすすめ出来るゲームだと思います。何よりも個人的には日本語を入れてくれただけで有り難いので。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
551 分
全クリアしたのでレビューします
このゲームは屋敷の中でかくれんぼ鬼ごっこをしながら脱出を目指すゲームとなっています
追跡者から逃れつつ屋敷の中を探索しフラグを立てて進む感じになってます
初見、情報なしでプレイするとかなりの時間がかかりました
フラグアイテムを回収するのにあっち行ったりこっち行ったりを繰り返し
消耗アイテムの中に紛れてフラグアイテムがぽつんと置いてあるのを見逃したりして
私は1周目が6~7時間かかっています
しかしそれらの苦労や労力を厭わないほど私はこのゲームが好きになりました
ストーリー物が好きってのもありますがキャラクターにも惹かれました
詳しくはネタバレになってしまうので避けますが
ストーリーが進むにつれて追跡者のバックグランドが見えてきてかなり引き込まれてしまいました
この手のホラー要素にあまり触れてこなかった私ですが音楽や演出も素晴らしかったと思います
是非興味のある方はプレイしてみて欲しいです
実績解除について
実績は全部で10個あり
何も考えず1周するだけで8個は取れます
残りの2個はイベント発生前にイベントを終わらせてしまう物と収集物を全部集める物になると思います
やり方や取得場所はネタバレになるので1周目が終わったら攻略サイトなどを見る事をオススメします
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2392 分
製品版をクリア、実績も全て取得したので、改めて。
『クロックタワー』から影響を受けた作ったゲームと聞いて、早速プレイしてみました。
確かに『クロックタワー』のようなフラグ管理で、フラグを立てないと使えないアイテム・発生しないイベントも多く、何度も何度も屋敷の上から下まで往復しまくります。
何故か裸エプロン姿のおじいちゃん(屋敷の主)が追いかけてきますが、このおじいちゃんのAIがまるで『Alien: Isolation』のゼノモーフのように、大きな物音を立てると、何処に居ようが超スピードで走ってきます。
逃走方法は、屋敷内にあるツボやらコップ等の投擲物を使って怯んだ間に距離を稼ぎ、クローゼット等に隠れてやり過ごすというのがメインになってます。
また、投擲物で意図的に音を立てて誘導することも出来るので、ステルスゲームが得意な人向きかもしれません。
もちろん、堂々と走り回って巻くことも出来ます。
シナリオが進むと、おじいちゃん以外の追跡も増えるのですが、徘徊ルートが異なるので常に新鮮な恐怖を味わうことが出来ます。
製品版が出た直後は、後半の難易度が一気に上がったのでとても苦労しましたが、不具合も含めて比較的プレイヤーに寄り添った姿勢で対応してくださるので、思うところがあればどんどん意見や報告をするべきだと思います。
値段の割にはとても良く出来ていますし、ムービーシーンもとても綺麗なので、クロックタワー等の殺人鬼に追いかけられる系ホラーがお好きな方は是非。
ちなみに、三部作の一作目とのことで、謎が残ったままの部分もありますが、それは今後の展開で明らかになっていくと思いますので、とても楽しみにしています。
👍 : 46 |
😃 : 0
肯定的