Ys: Memories of Celceta のレビュー
世界的に有名な赤毛の冒険家アドル・クリスティンは、見知らぬ土地セルセタで目覚めた。日本ファルコムが贈るアクションRPGで、アドルや新たな仲間たちと共に、荒野の地図と記憶を取り戻す冒険の旅に出よう。
アプリID | 587110 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Nihon Falcom |
出版社 | XSEED Games, Marvelous USA, Inc. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 部分的なコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション, RPG |
発売日 | 25 7月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Japanese |

909 総評
842 ポジティブなレビュー
67 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Ys: Memories of Celceta は合計 909 件のレビューを獲得しており、そのうち 842 件が好評、67 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Ys: Memories of Celceta のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2301 分
凡作。全くつまらなくはないが、きわめて記憶に残りづらい、印象の薄い作品。
システムはほぼSEVENそのまま。グラフィックが良くなったのもあってか、多少爽快感が増したかな?程度。SEVENが好きなら本作も楽しめるだろうし、微妙に感じた人は期待しないほうがいいかもしれない。
ストーリーは酷い。記憶喪失のアドルが、未開の地の探索を進めていくという導入はいい感じでワクワクする。ただ後半が酷く、悪役がぬるっと悪事を働き始め、ぬるっと戦いが始まり、ぬるっと解決する。何というかキャラの言動が酷く、そのせいで終始いまいち盛り上がりきれないし、薄いシナリオの影響で仲間への愛着もわかない。[spoiler]しかもエピローグもなく、唐突にスタッフロールに入る。微妙なシナリオを読み進めた結果がこれって何かの罰ゲームでしょうか? [/spoiler]
楽曲が微妙で耳に残りづらい。ストーリーが微妙であることの影響も少しはあるのかもしれないが、そもそも本作の楽曲のクオリティが過去作と比較すると低めな気がする。もっとも完全に好みの問題だろうけど
一応本作にも少しは気に入っている点はあり、
探索要素が強めで、樹海の地図を埋めていくのが楽しい(ただ判定が無駄にシビアで、100%にするために苦行じみた作業を強いられるのが酷い)。それゆえか、冒険してる感は過去作含め一番に思えた。
スキルの習得とレベリングが楽になった。仲間の離脱もほぼないので、安心して育成できる。
総督と最後の仲間が叡智だった。これは大変によろしい。
致命的なシステムの破綻もなく、手堅い造りをしている。
ただ全体的に感情の起伏が起こりづらい、終始地味なプレイ感に包まれながらのプレイだった。
買って後悔することはないだろうが、遊んでよかったと思えることもない。
正直世間で好評されているほどの作品だとは思えなかった。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1626 分
steam版で123とクリアして4をプレイ。
難易度にはこれまでで最も易しく、アクション要素が緩和されていると感じた。
アクション苦手な自分でもきちんと鍛えて鍛冶すると難なくクリアできた。
軽快な音楽に合わせてあいかわらずモテモテのアドル君を操作するのは爽快。
1周ならプレイ時間もそれなりなので息抜きによし
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2091 分
イースファン歴37年、
フロッピーディスク世代の、
最古参イースファンです。
個人的に、これからイースを始めるという人に、
いちばんオススメしたいイース作品。
理由は、
「いちばんスタンダードな構成にあるから。」
イース6とそれ以前の作品は、
パーティなしのひとり行動であり、
イースらしさ満載、おじさん大満足だが、
若者世代にとっては華(はな)がないため、
新しいゲーム世代にはオススメしづらい。
イース7は、E3のRPGアワード獲得の、
傑作だが、グラフィックが、
現代作品に見劣りするためオススメしづらい。
イース8は、シリーズ最高傑作だが、
無人島サバイバルがテレビで大流行した、
2010年代、そのあおりで作られた、
「お笑い芸人よいこイース」。
これがイースらしさとは、言いたくない作品。
イース9は、広大なフィールドがなく、
近代イース作品ファンには不人気だが、
全体の構成が、エステリアの大地、
イース1作目に近い、原点回帰のニオイありの名作。
おじさん、プレイして、なつかしさすら感じました。
しかし、怪人アドルをイースらしさと呼びたくない。
イース10は、戦闘のデキが過去最高だが、
大部分を船で移動の、特殊な作品。
ということで、
「最もスタンダードなイースはセルセタ。」
逆に言うと、
「いちばん普通の作品であり、
最高傑作イース8を100点として、
このセルセタは、80点くらいの作品。」
そこらへんをかんちがいしないように。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的