A Healer Only Lives Twice のレビュー

オール・ユー・ニード・イズ・ヒール!あなたは新米プリーストとして、前衛で戦う騎士の傷を魔法で癒し、戦線を維持しなければならない。果たして二人は再び生きて陽の光を浴びることができるのか?
アプリID453300
アプリの種類GAME
開発者
出版社 PLAYISM
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG
発売日2 6月, 2016
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese

A Healer Only Lives Twice
51 総評
44 ポジティブなレビュー
7 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

A Healer Only Lives Twice は合計 51 件のレビューを獲得しており、そのうち 44 件が好評、7 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、A Healer Only Lives Twice のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 386 分
[h1]●ゲームの概要等[/h1]  ダンジョンから脱出を目指す。ヒーラーになって、仲間を死なせないように管理するRPG。 ■ゲームの要素 ▼ゲームモードによるが、1周で30分から1時間程度。 ▼Tierと呼ばれる他のゲームで言うところのWave制で、敵の群れを特定回数全滅する事が目標。MAINモードと、MAIN EXモードで25回、TRIALモードで40回となる。 ▼MAIN EXモードでは、永続アップグレードが使用できない。 ▼頭、体、右腕、左腕、足といった部位ごとにHPが存在している。 ▼松明を切らすとゲームオーバー。赤い石を使うと敵を強制的に全滅させる代わりに取得EXPゼロで、使用した時点で場にあるアイテムも消滅させる。松明を切らさないようにしながら、アイテムを回収しつつ、急いで全滅させる。そういったリソースと時間の管理を楽しむゲーム性。 ▼ブレイブというゲージがあり、100%になると通常攻撃が、威力の上がった前列全てを対象とした攻撃になる。 ▼MAINモードとTRIALモードでは、永続アップグレードが使用可能。これはどのモードでも戦績によってポイントが得られ、タイトルメニューで取得選択できる。 ▼敵は4行で攻めてきて、その最前列の敵と戦う。最前列の敵を倒すと、後列の敵とアイテムが前にスライドしてくるというシステム。 ▼中断して保存することが可能だが、中断中はニューゲーム等を選択できない。 [h1]●良い点[/h1] [b]・永続アップグレードに頼り切らなくてもクリア出来るバランス[/b]  MAIN EXモードが存在している事からも分かるだろうが、永続アップグレードがなくても、余程運が悪くなければクリア出来るバランス。なので、上級者でも初心者でも遊びやすいゲーム設計。 [b]・中断セーブ[/b]  ローグライト系では、これが無いと時間的にキツイ人もいるので、あって便利だろう。 [b]・リソース管理[/b]  道具作成やスキルのアップグレードが出来るが、どれもしっかり考えて取らないと後に響くので、それを考えて行動するのが楽しいかもしれない。特にMAINとMAIN EXモードは[spoiler]特定アイテムを温存していないと[/spoiler]クリアが難しい。 [b]・スキップと早送り[/b]  プロローグはスキップ可能。Tier毎の間にある移動シーンや戦闘も早送り可能なので、まどろっこしい演出が嫌いだと、大部分がストレスフリーなので遊びやすい。 [h1]●微妙な点[/h1] [b]・若干運が絡む[/b]  敵とアイテムの配置で、経験値と松明の効率に影響する。なのであまりにもアイテムを回収する時にはずれの行の敵を倒していると松明がなくなる。そう何度もある状況ではないので、そこまで心配する必要はないが一応書いておいた。 [h1]●悪い点[/h1] [b]・やや操作が忙しい[/b]  回復作業、アイテム作成、強化、敵の選択、戦術の思考と操作と考えを都度にしないといけないので、割と大変。 [b]・ややマンネリ気味[/b]  回復作業等は、基本的に同じことの繰り返しである為、割と飽きやすい。筆者としても「1度クリアしたからもういいや」となるくらいには、飽きが速いゲーム性。 [b]・松明の管理が厳しい[/b]  アイテムを燃やしても大して耐久性は伸びず、時間消費も激しく、仲間の行動も遅いので、割とすぐに無くなってしまう。もう少し余裕が欲しい所。 [h1]●お薦めな点・感想等[/h1]  リソース管理系が好きなら、そこそこお薦めできる。しかし、操作がマンネリになりやすい点や、コツを掴むとぬるい難易度になるのが飽きを早めに呼ぶというデメリットがあるので、ローグライト系とリソース管理系が苦手だと、途中でやめてしまう可能性もあると思う。それでも1度のプレイ時間が1時間未満の為、お手軽なのが、そのデメリットをやや抑えている。  ゲームバランスも大体は良いと言えるもので、序盤や中盤は苦しいが、後半は気を抜かなければやや易しめといったもの。実績獲得目当てだとMAIN EXモードが鬼門。[spoiler]特にラスボスのドラゴンは速攻で倒さないとまず勝てないので、貫通攻撃で威力を上昇させたり、ブレイブ100%攻撃の連打が必要。筆者はこれが無くて、ラスボスだけで何度かゲームオーバーになった[/spoiler]  それ以外では特に気になる点もなく、プレイした所のシステム面での不満点はあまりないので、お薦め評価にしている。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 288 分
敵の攻撃先が分かるヒーラーとなって、自動で戦う戦士を守れ! …と言うゲームだと思っているとすぐに制限時間が尽きて終わる。 自キャラの本質はリソースを生み出し続ける錬金術師であり、攻撃を補助するエンチャンター。 MPを削って作ったMPポーションを飲むとMPが増え、HPを削って作ったMPでHPを回復してもMPが増える。 これを回転させて生み出されたMPを使って範囲攻撃を叩き込み、速やかに敵を殲滅するのが攻略法。 更にアイテムの管理をしつつヒーラー業務も怠るわけにはいかないのでめっちゃ忙しい。 リソース管理が好きな人なら楽しめると思うよ。 同制作のDRPG「両手いっぱいに芋の花を」とのセット売りで実質100円ぐらいで買える。 その値段の割には楽しめるのであちらに興味があるなら是非やってみよう。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
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