Skautfold: Shrouded in Sanity のレビュー

アプリID444590
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Pugware
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, アクション, RPG, アドベンチャー
発売日27 5月, 2016
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Skautfold: Shrouded in Sanity
30 総評
21 ポジティブなレビュー
9 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Skautfold: Shrouded in Sanity は合計 30 件のレビューを獲得しており、そのうち 21 件が好評、9 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Skautfold: Shrouded in Sanity のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1238 分
久々に心行くまでのめり込めるゲームに出会えました。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1007 分
[h1]Skautfoldシリーズ1作目(レビュー時点で3作目まで発売中)[/h1] 全実績解除したしシリーズも完結したので記念レビュー [b][u]概要[/u][/b]  1897年 ブリタニア神聖帝国 ドーセット  Walthamと名乗る人物によって呼び起こされ、  死んでも時間を巻き戻して復活させられる、ご無体な契約を結ばされた主人公が、  館に蔓延る超常の霧を払うために、館の調査を始める...という、  なんというか、紅魔異変とブラボとクトゥルフを大鍋にぶち込んで煮込んだような物語  元はTELEGLITCH調の見下ろしアクションゲーだったようだが、  最終的にダンジョン&ドラゴンズ調の2Dベルトアクションに落ち着いた様子  たぶん作者はダクソよりブラボ派なんだろうなあって思うくらい、システムがブラボに似ている [b][u]いいとこ[/u][/b] ・フォロワーでありながら、そこそこ完成度が高い   ダクソまたはブラボのシステムと、   クトゥルフD20における探索者のじわじわ来る恐怖感をうまくミックスしていたり、   2Dベルトアクションゲーの基本(Z軸の有効性など)もちゃんと押さえていたり、   難易度は高めと言っても、いわゆるクソゲーにありがちな理不尽な難易度ではない   最悪、レベルを上げて物理で殴ればなんとかなる ・そのくせ有料版でもそこまで高くない   マルチエンド全部、クリア後の隠し要素(後述)までプレイすると、お値段相応だと思う   ただし全実績解除には、相応のプレイスキルか時間が要求されるので、そこだけ注意 ・少人数開発のわりには、音楽がとてもよい   低予算ゲーではBGMなしになりがちだが、   自己主張せず、それでいてちゃんとゲームの雰囲気ともマッチしたBGMが用意されている ・[b]男女平等にモツが抜ける[/b]   しかもちゃんと口から血を吐いて死ぬ   メイドさんのドット絵とか結構kawaiiけど、それでも口から血を吐いて死ぬ   え?倫理観?見た目が人間なだけで実は魔法生物でしょヘーキヘーキ [b][u]わるいとこ[/u][/b] ・システムが不親切   死ぬだけでなく、自己強化でも正気度が下がるシステムを採用しており、   また正気度を失えば失うほど敵が強くなる仕様のため、   ロクに強化もしないまま立て続けに死ぬと、敵は強いのに自分はへなちょこで、   死がさらに次の死を呼ぶ厄介なシステムとなっている ・説明も不親切   ダッシュ中に攻撃することで出せる突きや、   前転中に攻撃することで出せるアッパー切りなどの説明が一切ない   特にダッシュ突きは1対1の状況においてかなり強いので、   できれば使用できる攻撃方法の一覧などが欲しいところ ・その他気になった点   懐中時計は自キャラが所持しているはずなのだが、   今の時間(=正気度)を確認できなかったり、   隠しボスの部屋に入るために正気度を下げるのがわりと手間だったり、   複数のセーブデータをロードすると、隠しモードが未開放の状態になってしまったりと、   若干の粗が目立つ ・日本語に対応していない   念 [b][u]総論[/u][/b]  難易度が高い上に、(正気度的な意味で)救済措置がないのは確かだが、  ガードで遠距離攻撃以外の攻撃をほぼ防ぐことができる上、  スタミナがマイナスになってもガードはできるため、  慣れないうちでも敵のパターンが把握しやすくなっている  また、正気度については0になっても能力などにペナルティはないので、  Vitaeを貯めて地味に強化し続けるなら、必ずどこかで立て直せるはず  本格的に敵が変異し始めるのは正気度30を切ってからなので、  10回や20回死んだところでそこまで問題はない、諦めずがんばろう  ダクソを途中で投げた自分が問題なくクリアできたので、  よほど2Dアクションが下手な人でも、1周する頃には慣れるものと思われる  システム的にはダクソ/ブラボよりはまだ有情と言えるのではないだろうか  少なくともDarkMausよりは間違いなく有情だと言える  [spoiler]とは言え、ダクソをマルチの数の暴力とエスト瓶とゴリ押しで進める人には  おすすめできないのも確か[/spoiler] [b][u]その他[/u][/b]  このゲームには無料版があるため、ストーリーだけサラッとプレイしてみたい人は  無料版をプレイしてみることをオススメします  Q:有料版と無料版の違いは?  A:有料版には以下のモードが追加されています    ・ボスの四騎士から1人を選んでほんへをプレイできる、四騎士モード    ・強くてニューゲーム(NewGame+)モード    ・サバイバルモード    ・ボスラッシュモード    ・実績    それ以外は全部一緒です。無料版でマルチエンディング(4パターン)も全部見られます    ただし、自動セーブの上、プレイ中の行動によってエンディングが変化するため、    全部のエンディングを見ようとすると最低2週は必要です  https://store.steampowered.com/app/820400/Shrouded_in_Sanity_Freebirth/ じゃけん動画の宣伝もしましょうね https://www.youtube.com/watch?v=IaV66ogZuqI
👍 : 8 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 495 分
はじめに言うならばこのゲームはゲームバランスが崩壊していてまともに遊べたものではありません。 見た目のとおりブラッドボーン・ダークソウルリスペクトしている「雰囲気が良い」ゲームです ただそれだけであり中身は全くもってゲームバランス崩壊でありロクに遊ぶことはできません。 ゲームは敵の攻撃を回避・カウンターを狙いながら華麗に敵を裁く、そんなとてもシビアな難易度を狙っているのだろうが全くなっていない バランスが全部崩壊してるので何から書いてよいかわからないがなんとかゲームの一連の流れを説明していく感じで ゲームスタイルはまんまダクソで、スタミナを消費して攻撃、カウンター、防御、回避を行う ゲームの目的は怪しげな館を探索して点在するボスを撃破しクリアしていく流れになる(すこし謎解きあり) まず敵が強すぎる 一番最初のザコ敵であろうメイドですら一撃で主人公の体力1/3を削ります 動きが早くしかも一回で三連続で攻撃してくるので ゲームのチュートリアルでしっかりとカウンターと回避、防御を覚えないとまずこのゲームのスタート地点にも立てません ですがこのほかにも存在する敵も火力が高く、メイドさえ二体も出ればすばやい動きと隙のない連続攻撃でもう逃げれません 戦闘を回避することもできますがどのMAPも小さく逃げ切るまでに必ず追いつかれスタミナがなくなり戦闘が避けれない 敵を倒すにしても主人公の火力はとても低く、通常攻撃、ヘヴィイアタックでは時間がかかり スタミナゲージで制限されている少しでも操作に誤りがあれば敵に挟まれ上に書いた状況になりおしまい カウンターをとり大ダメージを狙ってもよいのですが、無敵時間は存在なしでカウンター中もダメージは受ける 常にどのマップも敵の配置が二体以上いるので、アクションしているあいだに削り殺されるのもたびたび しかもこのゲーム特有のものがあり、死に際に必ず攻撃モーションをとってから死ぬ カウンターアクション終えたあとに直ぐに回避行動しても逆に敵からほぼ確実に一発はもらって死にますのでメリットがあるか微妙である しかもカウンター攻撃も弱い そんな無駄な消耗が多い戦闘でありながら、回復手段は最初に主人公がもっている回復薬3つだけというわが目を疑う用意のなさ 敵を倒せば回復薬をドロップすることはありますが、ほぼ落としません。 このゲームに果たして本当に必要なのかと疑問になるランタンの燃料ばかり落とすので、攻撃は一度たりとも受けてはいけないと心に決めます。 以下のことを踏まえ、フロムゲーのように「死んで覚える」といったゲームになるんだろうと思いきや このゲームには実はタイムリミットが存在しており ゲーム内時間が進むと敵の配置も変わり、数の暴力、より強力な敵ばかり配置されプレイヤーの努力は何の実も結びません しかしプレイ時間は嘘をつかず、積み上げた時間はある、実は主人公のパワーアップ要素がある が、強化するためのアイテムは滅多に手に入らず 手に入れたとしてもゲーム内時間が進んでおりパワーアップの恩恵は感じられない状況 元々の主人公の弱さがハンパない事もあってか 鍛えられるステータスはHP・スタミナ・回復薬の初期所持数だが 1,2回程度パワーアップさせただけでは上記のことがあり何も感じられず 一回にかかる戦闘が長引くだけでプレイヤーはこのゲームに後悔を覚え始めます そして大事な主人公自身の火力は上げることができないのでゲームプレイはダレにダレます 【簡単な悪循環ループ説明】 敵強すぎ、主人公雑魚杉 ↓ 戦闘回避できない、敵倒すにも面倒で消耗ひどい ↓ 逃げれないから探索もできないし、ゲームの目的が意味わからなくなってきた ↓ そんなでゲーム内時間が無駄に進み強敵ばかり、パワーアップアイテムも手に入りにくいし強化したとして手遅れ ↓ 何も出来ずタイムリミット、ゲームオーバやんー、なにこれ 以下ループ アイテムも売ってくれる商人みたいなやつもいますが求めてくるお金は法外でまず買えませんし回復アイテム売ってねえし。 回復アイテム売ってるやつはいるかもしれません 主人公の火力を上げてくれるアイテムがあるかもしれません 五時間がんばって何か攻略の糸口があるかとプレイしましたが見つけられず俺はもう探す気はしません クリアしたので簡単な攻略法をこのゲームのスチームの掲示板に乗せておくので このゲームの負けないでください
👍 : 32 | 😃 : 4
否定的
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