Chaos Reborn のレビュー
アプリID | 319050 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Snapshot Games Inc. |
出版社 | Snapshot Games Inc. |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, コープ, フルコントローラーサポート, クロスプラットフォームマルチプレイヤー, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, RPG |
発売日 | 26 10月, 2015 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, German, Simplified Chinese, Russian, Portuguese - Portugal |

10 総評
9 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Chaos Reborn は合計 10 件のレビューを獲得しており、そのうち 9 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Chaos Reborn のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1755 分
YES!!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
46 分
The game crashed. 刚买了游戏下载后进入不了。 游戏崩毁了
👍 : 0 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
564 分
※このゲームはチュートリアルとマルチ対戦に関してはデモ版でも開放されているそうなので、気になってる方はレビューよりもそちらでチェックした方がいいと思うんじゃよ
ファンタジーな世界でスパロボのように確率に一喜一憂するターン制ストラテジー。RPG要素のある一人用モードや最大4人で対戦できるマルチプレイがある。
開始時に渡される手札(基本選べない)を駆使して相手プレイヤーを倒すのが目的。
プレイヤーはそのために各自分のターンごとに
[list]
[*]移動
[*]隣接している敵対キャラに直接攻撃
[*]手札にあるスペルを唱える
[/list]
といった行動を一つずつ行うことができる。
このゲームにおけるスペルはモンスター召還、攻撃魔法、武具装備、バフ効果のあるトーテム建設と多くの役割を持つので無駄にはできない。……本来は。
このゲームのスペルにはすべて「そのスペルが成功するかどうかの確率」が決まっていて100%成功するものもあれば20%しかないのまである。
失敗するとどうなるか?使ったスペルは霧散し手札から消え、効果は発揮されずそのターンのスペル使用はそこまでである。つらい。
さてその手順をクリアして例えばモンスターを召還すればそいつは当たり前だが毎ターン普通に操作して攻撃させることができる。相手に攻撃する際は往年のSRPGよろしく自身と相手のステータスに応じてヒット率が表示される。
見事攻撃が命中すれば相手は[b] 即死[/b]する。
[b] 即死[/b]するのだ。
そうこのゲーム、(ごく一部の攻撃を除き)[b] 攻撃は当たればプレイヤーすらすべて即死する[/b]のだ!
こうしてとにかく相手プレイヤーを先に叩き潰せば勝ちである。
……うん、これだと酷い運ゲーだけども無論ちゃんとシステム面でバランスは取ってある。
スペルにはLaw、Chaos、そしてNeutralの属性が割り当てられており、前者二つのスペルは唱えるのに成功すればその対戦マップ全体の属性がそちらに傾く。そうすると次以降同じ属性のスペルを実行する際の成功率に補正が乗ってくれるので、成功率の低いスペルも唱えやすくなる。
また相手モンスターを倒したり、MAPごとの特定のポイントに着いたりするとManaというリソースが獲得できる。このManaはスペルを唱える際に一緒に消費することで成功確率を20%程度底上げする事が可能。他にも一定Manaを消費して特殊なスペルを獲得することもできる。
ここまでやってもどうしても不安!今ここでこのモンスター出したいの!って人にオススメの手段がある!
モンスター召還のスペルに関しては通常の唱え方の他にillusionという召還方法がある。
これはどれだけ低い成功率のモンスターでも100%召還することができて性能そのままという超オトクな召還だ。バレなければ!
プレイヤーは常に手札にDisbelieveというスペルを持っており、これを怪しいモンスターに使われ、もしそのモンスターがillusionであった場合はそのまま破壊されてしまい、見破った側はさらに続けてスペルを唱える権利を獲得してしまうのだ。
しかしそのモンスターが本物であった場合は特に何も起きず、ミスった相手は1ターンスペルを唱えるチャンスを無駄にする。そのためこのゲームは常に「相手の厄介なモンスターが本物であるのか」を疑ってかかるゲームになるのだ。
もう一つこのゲームの要素としては装備要素がある。
一人用モード等で集めた装備やアクセサリによってステータスを変化させたり、配られるスペルの傾向をある程度限定できたり、特殊スキルが使えるようになったりする。
マルチプレイにおいてはこの装備を持ち込むルールと一切持ち込み禁止のルールの2種類があるので、これに関してはやらなくてもすぐマルチプレイに飛び込んで構わない。
基本的なことしか書いてないのだけども、まとめてしまうとブラフと運が絡み合うカードゲームみたいなシミュである。
結局のところ運要素はだいぶ強い方なのは事実で、どれだけスペルがうまく成功しようとも確率10%未満の攻撃が自分にクリーンヒットして負けるなんてこともある。スペルの種類が多くはないので飽きが来るのも早いかもしれない。そもそも自分がこのゲームを上手く理解できているかは自身がない。しかし面白いゲームだとは思うので気になるのであればデモ版から触ってみても悪くないと思うんだよ?
👍 : 71 |
😃 : 10
肯定的