Grounded のレビュー
世界は広大で美しく、そして危険な場所だ--特に、あなたがアリのサイズに縮小された場合は。あなたは巨大な昆虫の大群とともに、裏庭の危険から生き残るために戦うことができるだろうか?
アプリID | 962130 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Obsidian Entertainment |
出版社 | Xbox Game Studios |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード, タブレットでリモートプレイ |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 27 9月, 2022 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Spanish - Latin America, Turkish, Polish, Thai, Arabic |

81 863 総評
73 062 ポジティブなレビュー
8 801 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Grounded は合計 81 863 件のレビューを獲得しており、そのうち 73 062 件が好評、8 801 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Grounded のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
11 分
非常好玩
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
5012 分
Smallandと並ぶくらい面白いです。
やりこみ要素があって楽しかった。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
13905 分
素晴らしいゲームである。
ストーリー的には、なぜか体が小さくなった主人公がその謎を解き明かす、というものである。
私はこの手のサバイバルクラフトゲームにはさほどストーリーを重要視していないが、それでもゲームを進めていくことで時折醸し出される不穏な空気感に、この後どうなるのだろうとワクワクすることがあった。
そして何よりも冒険自体が面白いのである。
ストーリー進行で訪れる多彩なバイオーム。それ自体は同ジャンルの他作品でも充実しているものが多いが、そういったバイオーム内に隠されたパワーアップ用のアイテムを見つけるという楽しみは素晴らしいものだった。
それらはWiki等の外部サイトに頼らなくとも現実的なプレイで発見可能でありつつ、しかし探さなければ見つからないといった絶妙なバランスで配置されており、あの辺りが怪しいと睨みをつけ、時には壁を壊し、時にはジャンプに次ぐジャンプを、時には強敵相手に奮戦してアイテムに辿り着いた時の喜びは大きくとても楽しいものだった。
戦闘はなかなか困難でやりごたえがあり、しっかりと敵のモーションを見てジャストガード(パリィ)を駆使しなければ生き残るのは難しい。
虫側の殺意はかなり高く、特に複数体相手では相当に不利な戦いとなるので、地形や飛び道具の駆使、それら生物種が異なるのであれば相打ちなども狙っていきたい。
各虫はおおよそ3種類程度のモーションを持っているため、最初のうちはジャストガードのタイミングを身に着けるまで死に覚えになるかもしれない。虫の攻撃モーションを習得していないうちに難易度をハードにするのはお勧めできない。
なおジャストガードといっても、格闘ゲーム等のフレーム押しほどシビアではないため「いろんな素材を回収するついでの戦闘」ではなく「モーションを覚えるための戦闘」を何度か行えば比較的すぐにその感覚を習得できるはず。
敵の弱点属性を用いた攻撃を行うことができれば、更に効率よく虫を倒すことが可能となる。
全体的に、メレーは反撃を食らい易いが敵の処理速度は早く、レンジド(弓等)は安全を確保し易いが敵の処理速度はやや遅めな傾向である。近距離と遠距離でしっかりと戦闘の感覚が変わるのも楽しい点であり、虫たちが音を立てて破壊される様は意外にも爽快感がある。
主人公側が習得できるパッシブスキル(本作ではミューテーションと呼ぶ)を状況に合わせてセットしつつ、装備もしっかり鍛え、危険な出先で光源や回復アイテムが切れそうな不安に襲われつつも、無事に素材を持ち帰ってほっと一息。
この手のゲームの醍醐味である探索の緊張感とメリハリは、本作でもしっかり体験できる。
アイテムクラフトについても、その素材の消費量は実に程よいバランスだと感じた。
あり余る素材がないわけではないが、よほどの収集癖がない限り1つのチェストに1つの素材をフルスタックさせていくことは難しいだろう。それくらい何かとバランスよく素材を使用することになる。
さらに2024年4月の最終アップデートでnew game+が追加され、クエストアイテムを除くほとんどの要素を引き継いで新たに冒険をリスタート出来るようになった。
何周でも遊ぶことが出来るようで、少なくとも最初の四週目までは新アイテムのレシピや、一周目では出なかった強力なドロップ品、敵の段階的な強化などの要素が追加される。
new game+によって時々ランダムで出現する強化された虫は通常版よりも遥かに強力であり、その勝利後にはとても役立つものを確定で回収できる。虫の種類が増えるわけではないが、強力な虫の生息先が広がっていくため、虫の強化も相まってより刺激的な環境に身を置くことが出来るようになる。
パワーアップアイテムも周回ごとにランダムで再配置されるため、プレイヤー側も更に強化が可能であり、心ゆくまで遊びつくすことが出来るだろう。
やや残念なのはインベントリの少なさと、ペットの扱いづらさである。
特定の条件を満たしてペットを入手すればペット用のインベントリも追加で利用可能となるため、物が持てない問題は少し改善される。
のだが、そのペットがたまに突然行方不明になることがあり、その場合ペットに預けたアイテムがロスしてしまうようである。そのため貴重な素材をペットに預けるのはなかなかリスキーとなる。
私は2回ほどこの問題に遭遇した。
幸いにも大したアイテムを預けていなかったので私の中では大きな問題にはならなかったが、それが原因で低評価にしているレビュワーの気持ちは分からなくはない。特に周回している場合は、一点物のアクセサリーを拾うこともあるからである。
更に、ペットのインベントリを開くボタンが通常のインタラクトボタンと同じなので、素材を回収している時、ペットが視界に入った瞬間にペットインベントリが開いてしまい、それをまた閉じなおすという余計なひと手間がかかることがまあまあある。
ペットはプレイヤーにちょっとしたバフも与えるため、連れて歩かないのは損ではあるが時折邪魔で信頼性もやや欠く、という少々扱いづらいものとなっている。
ついでにnew game+についていえば、やるべきことは基本的に一周目と同じである。
このモードは一周目を終えてももっと遊びたい人向けのモードであり、new game+に入ってから真のゲームが始まる、といったものではなさげである。
とはいえ、敵は最大で九周目までは強化され続けるようなので、強い奴と戦いたい方はとことん力試しをしてみてもいいかもしれない。
本作では絶えず虫と戦うことになるので、うげっ、と身構える人もいるだろう。
実は私も虫全般が大の苦手で、現実で彼らと対面するためには殺虫剤もしくは洗剤が必須である。
だが本作での虫との戦いは所詮ディスプレイの中での話であり、虫を処し損ねたからといって、家の暗がりのどこかで増殖するかもしれないという不安に襲われることはないし、処したとしても死骸の処理をする必要はない。
そのため虫嫌いの方でも安心してプレイ出来るのではないだろうか。
はじめから終わりまでずっと面白かったし、今後も時間を作って更に周回を重ねていきたい。
ソロでも、フレンドとでも。
オススメの傑作である。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
8463 分
他の人も言っているが、虫が苦手じゃなければ神ゲー
また、日本語での攻略情報は少なく、何をしたらいいかわからなくなる場面は多々ある
わからないときは海外のwikiをつかうのがおすすめ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的