OCTOPATH TRAVELER™ のレビュー
8人の旅人。8つの冒険。演じるべき8つの役割。オルステラの広大で不思議な世界を横断する壮大な旅に出かけ、8人の旅人それぞれの魅惑的な物語を発見しよう。
アプリID | 921570 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Square Enix, ACQUIRE Corp. |
出版社 | Square Enix |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 携帯でリモートプレイ, タブレットでリモートプレイ |
ジャンル | RPG |
発売日 | 7 6月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, English, Korean, Japanese |

15 188 総評
13 070 ポジティブなレビュー
2 118 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
OCTOPATH TRAVELER™ は合計 15 188 件のレビューを獲得しており、そのうち 13 070 件が好評、2 118 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、OCTOPATH TRAVELER™ のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
7769 分
実績全解除までプレイしました。
難易度のバランスが絶妙に良く、自分的にはかなり楽しめました!
ストーリーはアッサリめですがドット風のキャラなりにそこそこ動くし、個人的にドラクエ3よりはキャラクター性ある感じします。
なお実績全解除しようとするには相応の覚悟がいるので注意!
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
7981 分
面白かった!
[h2]ストーリー[/h2]
どのキャラも基本的に王道を突いてきている印象。
物足りなさを感じることもあるかもしれないが、安定感があって最後まで読み進められた。
キャラ間の話の関わりは薄め。
終盤にかけて裏ボスの存在に収束していく形にはなっているが、パーティチャット(ストーリーの合間の寸劇、テイルズオブシリーズのスキットに似たもの)を見ないと仲間のつながりを感じられないと思う。
ただしこのパーティチャットの発生条件は地味に厳しく、後から見返す機能もない。
厄介なことにチャットの内容は結構面白く、お互いを旅の仲間と認めて共に冒険しているのが伝わるほか、メインストーリーでは見えない一面が見えてくることもある。
遊ぶ人は動画でいいのでぜひ見て欲しい。
[h2]バトルシステム[/h2]
いかに敵の弱点を突いてブレイクさせるか、パーティ構成のバランスを考えさせられて面白い。
キャラに2つ目のジョブを装備できるバトルジョブの存在が編成を一層奥深くしている。
また、ブーストシステムも戦略性を増していて戦闘が楽しい。
[h2]フィールドコマンド[/h2]
情報を聞き出したり、序盤から強い装備を盗んだり、NPCにいろいろできるのがJRPGとして斬新だった。
中にはくすりと笑えるような個性を持ったNPCもいて街の探索が楽しかった。
コマンドによっては相手の反応があり、特にストーリーで関わりのあるキャラだとそれを踏まえて一言くれるのも良かった。
しかし、邪道のコマンドは正道より全体的に扱いづらく感じた。
「買い取る」以外の正道コマンドはレベルを上げないと使えないのに対して、「けしかける」以外の邪道コマンドはレベルが低くても確率で成功する仕様になっている。
しかし、その成功確率はやはりレベルを上げないと低く、どちらにしろ育成は必要となってしまう。
また、「けしかける」はレベルによらず使えるが、事前に使いたいモンスターを捕獲してくる手間がある。
小ボスクラスの強いモンスターは捕獲しても使用回数が1〜3回と少なく、頑張って捕まえる苦労に見合っていないと感じた。
[h2]グラフィック[/h2]
HD-2Dをよく活かしていて、キャラクターもフィールドも良かった。
特に光と水の描写がキレイだった。
ウッドランドは森、サンランドは砂漠といったように、風景が地方ごとでガラッと変わって各地を回るのが楽しい。
[h2]その他[/h2]
・BGMがいい
音楽に力を入れてるだけあってメインテーマから耳が惹かれた。HD-2Dのグラフィックと相まって緊迫感あるバトル、幻想的なフィールドを上手く演出している。個人的にフレイムグレースとグランポートのBGMが好み。
・一部の実績が非常に面倒
1つのセーブデータで100時間プレイしないといけない「高名な旅人」を筆頭に、取り逃がすとやり直しになる要素がある「コレクター」「抜け目のない旅人」「戦略家」、全ての宝箱を開ける「トレジャーハンター」など作業を要求するものがあり、コンプしたいなら覚悟がいる。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
7242 分
全実績解除済み。通しでやってみた全体の感想。
①キャラ&ストーリー
可もなく不可もなくでラスボス(裏ボス)が主人公達のストーリーに何らかの形で影響を与えてる感じだった。
②戦闘
相手の弱点を見つけてブレイクさせ強力な攻撃を叩き込んでいくスタイルだった。序盤全体攻撃がない間は雑魚敵のHPが微妙に高くひたすらにだるく感じた。後半は色々な手が打てるようになってるので結構奥深い感じなっていた。
③グラフィック
HD2Dで世界観の作りこみは非常に良かったと思う。しかし、視点の切り替えができないので非常に道が見にくくわかりにくい。
④BGM
世界観に合ってて良かった。
⑤操作性
一度行った町にはファストトラベルが使えたのは良かった。気になった点はアビリティの効果を覚えてないと戦闘中アビリティ名だけだとどんな効果かわからなくなることが結構あったのと、右下のミニMAPがほとんど役に立たなかった。マップにある宝箱を開けてるかどうかの確認くらいはできるようにしてほしかった。
⑥実績
非常に気になった部分があったので書いておく。
1抜け目ない旅人2コレクター3戦略家4高名な旅人
上記の5つの実績に意地の悪さを感じる。自分の場合1週目はノーヒントで最後までプレイしてそれから実績を埋めていけばいいと思ってプレイした。しかし、いざ実績解除していく段階になって色々調べてみると取り返しのつかない要素がいくつかあることが分かった。取り返しのつかない要素を用意するならゲーム内でアイテム図鑑やモンスター図鑑などを用意してチェックできる機能くらいは欲しかった。先人がスプシを作ってくれているのでそれを使ってなかったら心が折れていた可能性が高い(笑)自分の場合、3周して全実績解除できた。ちなみに3つのセーブデータの合計プレイ時間が100時間でも高名な旅人の実績は解除されない・・・。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
913 分
まだ序盤ですが面白くないです。
ストーリーはどこかで見たことあるようなものばかりで続きが気になるとかはないです。
同人ツクール製ゲームの方が凝っていると思います。
戦闘は演出が長ったらしくまた敵のHPが多くテンポが悪くめんどくさいばかりです。
またフィールドマップでできるNPCからアイテムを盗んだり、情報を探るコマンドがありますが、
いちいちNPCの前まで行って盗むコマンドを選んで、探るコマンドを選んでをフィールドのNPC全員にしないとこのゲームの要素を全て収集できません。
手間がかかるだけで正直めんどうです。
グラフィックはきれいでいいとは思いますが、戦闘とストーリーが面白くないめんどくさいRPGの何を楽しめばいいのでしょう。
HD-2Dだか知りませんが私は例えツクール製でもおもしろいRPGがしたいです。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
6879 分
裏ボスまでクリアしました。
グラフィック、音楽はとてもよかったです。
ストーリーは8人のキャラが途中から合流して盛り上がっていくというのはなく、
個別で完結して終わりって感じのためちょっと薄味な感じだったのが残念だった。
キャラごとに固有のフィールドアクションがあるがそのせいで基本固定メンバーがある決まってしまうため自由にパーティを編成できないので、ジョブにフィールドアクションをつけたりしてほしい。
戦闘はブーストやブレイクなどのシステムが最初は面白いが徐々にきつかった。
基本レベルでのダメージ増加はほぼない感じだったので、武器、アクセサリー等で決まるため、高レベルでも武器が弱かったら全然ダメージがでない。パーティ編成が酒場でのみ可能のため武器をパーティ外のキャラが持っていると毎回町に戻らないといけないためテンポが悪い感じでした。
戦闘のバランスもいまいちで雑魚はそこまで強くはないが、サブクエの一部ボスがやたらと強かったりするのでボス前のセーブは必須。
実績コンプを目指すなら取り返しのつかない要素があるので最初から攻略見ないと無理。
ある程度すすむとでなくなる雑魚がいるため、途中で攻略見たためあきらめました。
裏ボスはかなり苦痛で
ボス8体 + 裏ボス2形態 連戦でセーブなしがきつい
裏ボスはキャラを4/4に分けないといけないためすべてのキャラレベル上げ必須。
裏ボス1形態目が部位同時撃破しないといけないので一番きつかった。
1度でクリアできたが4~5時間かかった。この裏ボス戦は2度とやりたくない。。。
ちなみにレベルは全員75以上、一部88ぐらいだった。基本レベル上げても多少HPが増えるだけなので99でもおそらくつらさはほぼ変わらないとおもう。
私には合わなかったのでお勧めはしないです。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
11291 分
どこか懐かしい良作の王道RPGだと思います。難易度はラスbossまで行くのなら少し高めです。
相手の性質を調べないとほぼ一生勝てないbossもいるので(私がそうでした・・)クリアできた時の達成感は素晴らしいと思います。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
6097 分
点数を付けるなら・・・ 9/10 かなと思います。
2から始めたので、1はオススメのなかにも悪いコメントもあり、かなり迷ったのですが、セールで購入しました。
購入前に心配したポイントと実際の感覚ですが、
1.キャラごとのコミュニケーションが無い(少ない)。
これは思ったより気にならず。2のようにクエスト中のタイミングで特定のキャラ同士のチャットが開始されるので(それも無いのかと思った)たまたまいるメンバーで発生したものだけでも楽しいですし、タイミングを攻略サイトで見ながらやるともっと楽しめますね。
もちろん2のほうが複数キャラのクエストがあったりしますが、レビュー見てたら全くコミュニケーションがないのかと思ったけどそんなことなかった。
あとは脳内補完ですね。昔から2Dゲームしてた人はあれこれ想像するのが逆に楽しいということもあるのでは。
2.戦闘スピードアップがない。
これは無ければないで慣れる。もともとそんなにもっさりした戦闘でもないし。
3.盗賊がいないと宝箱が・・・
これは少し気になりますが、このゲームはダンジョンがかなり短いので2回行ってもすぐだし、どちみち少しずつレベル上げしないと全キャラを均等に使うには厳しいので、ちょいレベル上げのついでという感じで面倒でもなかった。攻略サイトで中身確認してどうしても見逃せないものだけ取りにいってもいいし。
4.ゲームバランス
たしかに特定のジョブが強い(弱い)ですね。2のほうが改善されています。でも捨てジョブというほどのジョブはないかな。
まとめ
2から遊んで神だったので、1もどうかなーと迷っている人は、1でも同じように楽しめますよ。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
7382 分
人を選ぶ要素もありますが、私は非常にハマってしまったゲームです。
古き良きゲームスタイルに見えて実際には細やかな配慮が成されており、人それぞれのプレイスタイルに応えるだけのバランス調整が施されているように感じました。
ストーリーとキャラクター 4/5
やや強引な展開も目立ちましたが、ドットの雰囲気と相まって「レトロゲーのお約束」的に流す事が出来ました。仲間同士のやり取りを最小限しか描かないという思い切った取捨選択に最初は不安もあったものの、最終的にニクい塩梅の掘り下げになっていて舌を巻きました。それぞれが主人公として成り立つ王道のキャラクター達に入り込み、その関係性については想像を膨らませる楽しみ方ができる人には非常にオススメできます。群像劇が好きな人なんかに向いている作風です。私は推しのキャラクターが見つかってからは非常に楽しめました。
戦闘 5/5
個々人のスキルに加えジョブシステムにより、選ぶ選択肢が沢山あって頭を使う戦闘です。個人的には諸々のスキルが上手く活きる場面がきちんと用意されているバランス設計が素晴らしいと思いました。弱点を補ったり長所に特化させたりと戦略を練り、それが上手くハマって一気にブレイクした時や大ダメージが出た時の爽快感がたまらないです。
グラフィック 5/5
HD2Dのフィールドの美しさは素晴らしいです。それぞれの特色の活きた8つの領域は隅々まで冒険したくなり、街々にはフィールドコマンドも相まって住人の息遣いが感じられます。ややブラー処理や陰影の効果が強く出過ぎて、ダンジョンが見えづらくストレスを感じる場面がありました。
私が特に好きなのは細かい所まで描き込まれた綺麗なファストトラベル用のマップで、これを眺めながら旅の計画を立てるのが楽しみでした。
音楽と音響 5/5
散々言われてる事かと思いますが、音楽が素晴らしい。冒険開始時のメインテーマでガッツリ掴むのはやはり重要ですね。私は優しく穏やかな街々やフィールドの曲を日常のBGMにしています。キャラクターのメインテーマが耳に残る楽曲の強度があり、それらが流れたまま戦闘に突入したり、各話のエピローグで流れたりと燃える使われ方がきちんとすると「こういうRPGがやりたかったんだ」という気持ちになります。強いて音関連で挙げるなら、一部キャラクターボイスが調整しても聞き取れない事がありました。
プレイの快適さ 4/5
ファストトラベルは行ったことのある街なら最初期から利用でき、セーブポイントは細やかに設置されています。フィールドアイコンも使用・未使用が一目で分かるようになっていたり、使う場面のない技やアイテムが暗く表示されるといった配慮も私は好きでした。キャラクター変更がセーブポイントでも出来るとありがたいかなと感じたのと、戦闘中の敵の行動メッセージが速すぎて目で追えない場面が多々ありました。
総評 5/5
こんなにのめり込んだ作品は久しぶりというくらい私の肌に合った作品でした。プレイアブルキャラクターも最後には皆好きになり、ドット表現ならではの制限で熱い演出をしてくれるのも嬉しかったです。素晴らしいゲームをありがとうございます。
2にもスマホゲーにも手を出すと思います。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的