Pathologic 2
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ゲーム内

9 726 😀     849 😒
89,39%

評価

Pathologic 2を他のゲームと比較する
$34.99

Pathologic 2 のレビュー

Pathologic 2は画期的なオープンワールド・ホラーRPG。疫病に抵抗せよ。薬を作ろう。人々を癒せ。検死を行う。必要なものを手に入れるために取引する。必要に応じて戦い、殺す。生き残る。急速に地獄と化しつつある人里離れた田舎町で発生したアウトブレイクとの闘い。
アプリID505230
アプリの種類GAME
開発者
出版社 tinyBuild
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, RPG, アドベンチャー
発売日23 5月, 2019
プラットフォーム Windows
対応言語 English, Russian
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

Pathologic 2
10 575 総評
9 726 ポジティブなレビュー
849 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Pathologic 2 は合計 10 575 件のレビューを獲得しており、そのうち 9 726 件が好評、849 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Pathologic 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1366 分
Un fla
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 255 分
日本語が無いのでUnityの自動翻訳機能を使用してプレイしていますが、独自の名称や複雑な文章のおかげかわかりませんがDeepl翻訳でも意味がよくわからない事が多々あり辛いです、雰囲気は大好きですしゴミ箱漁って物資手に入れたりするのとか好きなんでやりますけどやっぱりしっかりとした日本語化がほしいなぁ.... TIPS 序盤主人公が濡れ衣着せられて街中の評価がどんどん落ちますが住民に殴られても殴り返してはいけません、少し進めるとその悪評を撤廃する事ができるのですが、殴り返した事による評価の悪化は撤廃出来ないので注意です、戦闘は後々出てくる盗賊みたいな奴(顔を白く塗った奴)大体他の住民と殴り合ってるので加勢して殴り飛ばしたらアイテムあされるので合法的に倒せる奴は倒したほうがお得かもしれないです、自分の体調を考えて健康的に殴りましょう。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 2300 分
[h1]独特な世界観を持ったサバイバルスリラー[/h1] プレイヤーは医者として12日間ペストから人々を守らないといけないらしい。 このゲームは独特な世界観や難解なストーリーが目を引くが、なによりリソース管理が難しい! プレイヤー自身にも様々なパラメーター(空腹、水分、睡眠、免疫等)があるゆえに足りなくなるとHPが減り続けゲームオーバーに、さらに他のキャラクターの体調まで管理しなければならない。 病気に有効な薬は人それぞれ違うため、それを特定するハーブを使ったりするが毒なためHPが減るので回復しながら適切な薬を投与するのだが、それは治療薬でなく、ただの病状を緩和する対症療法なので時間経過でまた再発します!悪夢! 薬を作るためには死体から内臓を摘出し、それを培養器で時間をかけて作るのだが当然摘出に使う装置もメスも消耗品なのでいずれ壊れるため修理するのだがやはり素材を大量に使うことになる!悪夢! 素材や食料を手に入れるには物々交換やお金で普通に買う方法があるが、疫病が本格的に広まりすぎると値段を吊り上げたり、売ってくれなくなる!勘弁してくれよ! 最終的には押し売り強盗をすることになるのだが、住人がいればカルマが下がり物々交換ができなくなり、空き家なら同じことを考えてる輩と殴り合いの奪い合いになる。当然負ける。悪夢! このゲームには様々な個性的な人たちがいるが、彼らとのサブイベントがひっきりなしに起こるのだ。 当然自他共のリソース管理でそんな余裕はなく、最終的には誰かを死なせてしまうだろう。そのたびに罪悪感を味合わされることになる。[strike]洋ゲーにしては美少女が多いのでさらに罪悪感が加速 [/strike] 主人公の幼馴染の女の子や親友、後輩まで多岐に死なせてしまったが、マイキーという少年だけは助けたよ。 なぜなら彼は天使だからね(白目) ありとあらゆるゲーム(大体似たようなジャンル)をプレイしてきた僕をソウル系以外でここまでトライ&エラーを繰り返したゲームは他になかった(しかもイージー)興味のある方々はやってみると理解できるだろう。リソース管理がここまで厳しいゲームはそうそうないが、それ以前に難解な文脈で挫折するかもしれないが(白目)
👍 : 8 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3036 分
[h1]Q.全員を救うことはできましたか? A.できませんでした…[/h1]  去年買いましたが難解な英語文章とゲーム難易度の高さからやる気がありませんでした。しかし重い腰を上げてコロナ禍の中の中で崩すことに。クリアまで25時間くらいかかったと思います。一応、海外の方のプレイスルーをチラ見程度で見てからプレイしました。あと初心者ガイドの動画を見ました。初見でやるのは正直クソきついかもしれません。 事前にプレイ中にやらなければいけないことは頭に叩き込んでいた方がいいと思います。 以下、簡単にやったことを書いておきます。「ガイドに書けよ」って思うかもしれませんが、買おうと思ってる人とかたまたまこのゲーム見つけた人はガイド見ないでしょ?自分は見ない。なので大体ゲーム中は常にこんなことやるんだってことを参考程度に読んでみてください。 [h1]プレイ[/h1]  まず、人々と物々交換が出来るのですが、最も重要になります。特に子供たちとの物々交換が重要です。 子供たちにビー玉や昆虫をあげてImmunity Booster(免疫を上げてペストにかかりにくする)や薬を交換しましょう。それにみんなかわいい顔してます。Skyrimみたいな芋じゃないです。たまにShmowder(ペストを治療可能)を持ってる子供がいるので交換できるもの全てをあげてでも手に入れた方がいいです。 夜にFellow Traveler(夜になると色々な物を売ってくれる商人)が扱ってることもあるのでその際も交換してください。 通りにあるごみ箱から物々交換できるものは拾えるので、目に映ったら一目散に向かってください。ホームレスシミュレーターみたい。 資材が必要になりますが、拠点である工場でインベントリの拡張は必須となります。ゴミを拾ってるとすぐにポッケがパンパンになっちゃう!  プレイ中は常に飢えと喉の渇き(他に免疫力、疲労度が存在)に悩まされるので、ここが一番キツイところです。ペストが発生してないのに飢え死にしかけました。 物々交換、商店などから食べ物は得てください。もしくは病院でタスクをこなせば翌日に食べ物などの報酬がもらえます。病院でのタスクはこなしておいた方が翌日の生存が楽になるかと思います。 水は通りにある樽などから取れます。しかし、日数が進むと濁った水に変化したり、樽の中の水が空になってたりもしますので、注意。  さらに日数が進むと、食料品店と取引する際にCandy Wrappersが必ず必要になります。Candy Wrappersはある夜にFellow Travelerが扱うので必ずゲットしましょう。Town Hallでも1日1枚もらえますが、1枚だけだと紙屑同然です。食料などを取引する際は複数必要になります。確認しませんでしたが、Bad Grief(主人公の幼馴染)もCandy Wrappersを扱っているようです。  このゲームで重要な要素のひとつであるTincture(患者の生存率を上げる)ですが、3種類とそれぞれ強化版があるのでそれぞれいくつかは携帯しておきましょう。 工場の裏とかにいっぱい生えてるので深夜に摘み取っておくのがおすすめ。 In Danger(ペストになりそう)のキャラは強化版を与えましょう。 ペストに罹る比率が下がります。キャラ達を感染から救って♡ みんな個性的で愛着が湧きます。Day10時点での子供たちは皆救ってあげてください。 心が折れかけますが、どうにか頑張ってください。 ペスト治療したのにまた罹ったりとかして、ふざけんな(憤慨)!どうして僕をそんなに困らせるんですか(意気消沈)。もうやめてくれよ…(絶望)とかなったりします。 Day10の感染者数に白目剥きました。  とにかく時間を上手く使ってタスクと感染治療および予防を頑張ってください。 このゲームは時間がとにかく足りません。マップをよく見て郵便配達人のごとく正確な道順でタスクをこなしていきましょう。 タスクはもちろん時間制限があり、重要と思われるタスクはほったらかしにしとくとキャラが死んでたりします。いつの間にかしんでます。Rubinさん(主人公の幼馴染)!? 道にあるごみ箱を漁り、ハーブを摘み、人々と物々交換しながらタスクをこなしましょう。 感染地域はさっさと抜けてください。免疫力がぐんぐん下がり自分が感染します。 感染すると貴重な治療薬を1つ消耗する羽目になるので避けたいところです。触れるとヤバイ黒いモヤが目の前に出現したりしますが、ランタンを付け吹き飛ばします。こっちくんな。黒いモヤは感染地域を徘徊しているので道のど真ん中を走らず、脇を走りましょう。 感染地域にて赤ん坊が泣いている家に入り、赤ん坊を救うと報酬がもらえるそうですがやめといた方がいいでしょう。それで初感染しました。狭い部屋の中で黒いモヤや感染者が向かってくるので、不可避で免疫力が吹き飛びます。コ゜ッ! 上記のことを常に行い、様々なタスクを進めてエンディングまでたどり着きましたが、たどり着くまでに行ったひとつのミス(選択)で今までの努力がおじゃんになっていました。気付いたときには手遅れ。このゲームでは死が記憶されていて、死ぬとある場所に飛ばされます。Mark Immortalという精神的に攻撃してくるおっさんと問答を行います。 何回か死ぬと、夜にお世話になっているFellow Travelerが登場しますが… この先は君の目で確かめてくれ! [h1]プレイ後[/h1]  エンディング後はもう脱力感が凄まじかったです。ほんまつかれた。ため息でた。茫然自失的な。3種類のエンディングがあるようですが私は一番バッドなものにたどり着いたようです。今はもう一度グッドエンドのためにプレイしようとは思えません。精神的にも身体的にも非常に疲れるゲームだったのです。しかし、プレイする価値はあったと思います。ゲームとはいえコロナ禍の中で働く医療従事者の苦難を感じることができました。 治療のための素材が見つかったときの高揚感は忘れられない。希望が見えました。一気に10人感染して絶望も味わいました。そんじょそこらのゲームでは味わえない感覚です。個人的にGOTY取れるレベルでよく出来てるゲームだと思います。それ以上の称賛を送りたい。世界観、音楽、ストーリー共におっ、すっげえ(アホ面)ってなるレベルでした。ただ、万人受けはしないのは確実です。マゾヒストにはおすすめ。 キャラの中ではMurkyが一番すき。Big Vladもええな。Mark Immortalもうゆるさねえからなぁ。ひっぱたくぞ。 [h1]再プレイ(2022/11/23)[/h1]  1年以上の時を経て再プレイをしました。以前にプレイしてるとはいえ、非常にきついプレイスルーでした。Tinctureを処方したはずなのにされていない判定になっていて、結果ペストに罹って死んだキャラがいました・・・ 疲れから「処方した」と思い込んでいたのかと錯覚しましたがそんなはずはありませんでした。致命的すぎるじゃないか・・・命を返して!おい!返せったら! 結果的に1人の犠牲を出してしまいました。 11日間の悪夢を通り抜け、エンディングまでにたどり着くことができました。やったあ! でも、やっぱりため息が出ました。Mark Immortalはゆるしません。
👍 : 23 | 😃 : 8
肯定的
プレイ時間: 2663 分
Pathologic 2は疫病の発生した街で、医療者として12日間を生き延びるサバイバルゲームです。 疫病に罹った病人の治療はもちろん、街の住人からの依頼や、物価が急上昇する中で食料や薬のやりくりもこなさなければなりません。 Pathologic 2とタイトルにありますが1(クラシックHD版)の続編ではなく、リメイク作品です。 そのため、1をプレイしていなくてもプレイに支障はありません。 リメイクと言っても単なるグラフィック面の強化に留まらず、ゲームプレイや物語の筋書きまで大幅に手を加えられているので今から遊ぶならとりあえず2を購入するのがおすすめです。 1では主人公が三人から選べましたが、現在2ではそのうち1人(Haruspex)のストーリーしかリリースされていないないので、2を遊んでみて他のキャラクターから見た物語が気になったら1も手に取ってみるといいかもしれません。 他の2人も今後追加される予定です。 Haruspexの物語は父からの不穏な手紙によって、幼少期を過ごした故郷の街に呼び戻されたところから始まります。 サバイバルの要素ももちろん大事ですが、このゲームの一番面白いところはその物語です。 ゲームの舞台である街は、独自の文化と風変わりな見た目を持つステップの人々や、明らかに物理法則に反した塔などの奇妙なものに満ちた、わたしたちの常識が通用しない場所です。 また街を支配する三つの家、子供たちのギャング、ほかの医療者など人間のあいだにもそれぞれの思惑があり、プレイヤーはかれらと時に協力し、時に対立することになります。 とっつきにくい分、深みのある独特な世界が描かれ、没入感があります。 ゲーム自体も初期設定ではかなりの高難易度に設定されており、基本的には街の住人とそこら辺のごみを物々交換しつつ食料を手に入れ日々を生き抜くので精いっぱいになります。 またストーリーの進行により街の状況も様変わりしていくので、私の場合、数日おきに完全に詰んでしまったのではないかと思うような事態に陥りました。 しかし難易度が高すぎるとの声を受けて、現在では空腹や体力の減少値などがかなり細かく調整できるようになっています。 あの手この手で死の淵に追いやられる難易度の高さを楽しむゲームではありますが、ストーリーだけを追いたい人にも安心な仕様です。 長々と書きましたがとにかく独特で説明のしにくいゲームですので、トレイラーをみて雰囲気に惹かれた人は自分でプレイしてみるのをお勧めします。
👍 : 34 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 2735 分
絶望を味わおう。 足りない物資、理性を失う人々、悪化し続ける事態。 そして、不気味なまでに超然としてふるまう土着信仰。 運命に翻弄されながら、それでもなお運命を選び取れると信じるか。 一応、なんとかクリア?したのでなんか書いてみます。 独特なゲームデザインと虚無感溢れる雰囲気でカルトな人気を博したPathologic。 そのリメイク的な作品がコレ。 なおロシア産につき、お約束のロシア文学風の難解なお話が展開されます。 ざっくり言えば、現代ファンタジー? 雰囲気としては、中央アジア風でモンゴルorタタールにドルイドを足したような土着文化が存在する街が舞台。 列車や銃器が存在するところから近代ー現代ぐらいの感じか。 難易度は、ちょっと最近おぼえが無いような、おもむきの違う高難易度。 徹底したリソース管理と配達人のごとき順路把握に努めることが問われる、 軽い手違いが後々、致命傷になりかねない詰め将棋のような感じ。 さらにそこに、ロシア文学。 登場人物たちと主人公の会話が、ある種の空中戦を展開していて ちょっと読み手を置いてけぼりにしている部分があるかなと。 「ぁぁ、ふんふん。なるほど。サッパリワカラン」 まぁ、クエストマーカーがあるので進行には問題ないんですが。 基本的に、ゲーム内の成長要素はありません。 成長するのはプレイヤーです。 ひとを選ぶゲームであることは間違いないでしょう。 日本語訳もかなりキビしそう。 だが。それでもなお、オススメとしたい。 ”三日目”からの悪夢、その始まりを是非、味わって頂きたい。 *追記 なんか半端な、歯切れの悪いレビューだとお思いのことでしょう。 ゲームシステムとか説明しようと思ったら、 微妙にネタバレに触れてしまうのでどうにも書きにくいんですよ。 戯曲か文学かという、いわゆる雰囲気ゲーな要素が大きいので 説明し過ぎるのも無粋かなーとも思いますし。
👍 : 80 | 😃 : 10
肯定的
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