The Last Federation のレビュー

AI War: Fleet Command』のクリエイターが贈る、ターンベースの戦術的戦闘を駆使したまったく新しい大戦略ゲーム。あなたは殺された種族の最後の一人であり、他の8つの種族を統一するか滅ぼすかを決意している。
アプリID273070
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Arcen Games, LLC
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, シミュレーション
発売日18 4月, 2014
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English

The Last Federation
1 総評
0 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
否定的 スコア

The Last Federation は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 0 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 200 分
[h1] 高度文明を有する種族の最後の生き残りとして、銀河のパワーバランスに介入し、汎銀河の和平を打ち立てる [/h1] 8つある種族の宇宙進出を助け、技術を供与し、海賊の掃討に力を貸して信頼を獲得し、自らが目指す銀河同盟に取り込んでいくという、一種のストラテジー。 ときには陰謀を仕掛け、また政治への影響力を行使することで、勝手気ままな種族に言うことを聞かせることになる。 種族ごとに政治体系が全く違うため、アプローチや介入の方法も異なってくるのが面白いところ。 放っておくと互いにドンパチはじめて滅亡まっしぐらなので、各方面の機嫌を取り持ちながら、和平への道を舗装していかなければならない。 なお、プレーヤーはたった1隻だがオーバーテクノロジーで武装した戦艦を有しており、戦闘に介入できるのも特徴となっている。 戦闘解決はパッっと見はシューティングのようだが、実際にはターン制。 移動コースをプロットし、目標と武装を選択すると、あとは勝手に移動と戦闘を実施してくれるというものだ。 とはいえ、プレーヤーができることといえば弾幕が薄いコースを選択するくらいで、実際にやれることはほとんどない。 戦闘がメインのゲームでもないため、慣れてくると自動戦闘モードに委任してしまうことが多いだろう。 面白いゲームであるのは確かだが、各種パラメーターやコマンドの説明が不十分で、なにをどうすれば良いのかが非常に分かりにくいのは事実。 そのあたり、じっくり解き明かしていく根気があるプレーヤーにのみオススメしたい。
👍 : 8 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 4725 分
71/79の実績を解除してからのレビュー 8種族の仲を取り持ち、同盟を結ぶことを目的とする変わったゲーム。 プレイヤーは8種族のために戦い、取引し、勝利を目指すことになる。 紹介映像では戦闘シーンが前面に押し出されているが、実際に戦闘を操作することは殆どない。 紹介映像で示されている通り、「AI War: Fleet Command」を作った会社と同じ。 悪い点 ・内容  ・戦闘シーンが空気   自動で終わらせる機能があるのでプレイヤーが操作することはあまりない。   というか、自動で終わらせないと何分もかかるためやってられなくなる。 ・機能面  全体的に未完成であるとしか言いようがない。 「AI War: Fleet Command」とは違ってショートカットキー、オプション、GUI全体が非常に乏しく、「AI War: Fleet Command」のUIに感動した方は今作で非常に落胆することだろう。  その所為か、前回に比べてキー割り当て画面がスカスカになっている。  ・キャンセルが決定になっている   意味が分からないかもしれないが、そういうことである。   右クリックでキャンセルの挙動なのだが、実行ボタンの上で右クリックするとなぜか実行になり暴発することが多々ある。  ・行動中断キーが無い   今作では経済などを援助する行動があるのだが、それをキャンセルするキーが無い。   そのため、他の星をクリックするなど、いちいち面倒な行動をとる必要がある。   一時停止、倍速、加速のショートカットキーはあるのになぜ...  ・自動化できない   同盟に入っている種族をできるだけ守る必要があるので、戦力が落ちていないか常に見ておく必要があるのだが、「戦力が一定まで落ちたら自動的に時間を止める」等の機能は一切ない。   経済力など、その値は2000までプレイヤーが上げることが出来るのだが、「値が一定の値になったら自動的に終了」等の機能も一切ない。  ・通常速度に戻すショートカットキーが無い   一時停止を2回繰り返さないといけないので、地味にストレスが溜まる。  ・行動をまとめて行えない   技術や、建設物など多くの種類が用意されているのだが、一括で研究したり建築したりすることが出来ない。   そのため「研究開始」→「完了」→「行動画面を開く」→「研究を選ぶ」→「研究開始を押す」→...と繰り返すことになり、非常にストレスが溜まる。  ・指令を一括で出せない   プレイヤー自身が周りを駆逐する形態で遊ぶこともできるのだが、十数ある艦隊に対して1つずつ攻撃の指示を出す必要がある。   DLC「Betrayed Hope」紹介映像でもポチポチしている画面があるがまさか直さないつもりなのだろうか...。   無論ストレスが溜まる。  ・自動保存が貧弱   時間ごとの自動保存が出来ず、場合によっては何年も前にさかのぼる必要がある。   「AI War: Fleet Command」は可能でしかも間隔の設定までできたのに...。 良い点 ・内容  飽きが来ない。  [u]DLCを入れれば[/u]遊べる種類が増えるため、対策をたてたり、勝利への道を試行錯誤することでいつまでも遊べる。  特に「Betray」は自由に行動ができるため非常に面白い。  因みに、DLCを入れないと遊べるのは1種類しかない。 ・グラフィック面  背景の作りこみは素晴らしい。  多くの背景が用意されており、何度見ても飽きない。  また、一隻一隻の設計も細かく行われている。 ・音楽面  良い。  「AI War: Fleet Command」と同じように、ogg形式で保存されているため、実質的にサウンドトラックが付いている。 ・話  今作は話つきになっている。  主人公「Hydral」の背景が細かく描かれており、ゲームが一層楽しくなる。  紹介映像(4:42のやつ)からどうぞ。 今のところは未完成としか言いようがなく、買ってもストレスがたまる一方だろう。 序盤は楽しめても中盤終盤はつらい。 残念ながら、2014年販売でこの状態では恐らく改善の見込みは無いのだろう。 公式Wikiもさして更新されていない(「AI War: Fleet Command」の方は鬼の様な増え方)。 どうしても買いたい...というならばDLCも一緒に購入して遊べる種類を増やして遊んだほうが良い。 このゲームをバニラで遊ぶのはさすがに辛すぎる。
👍 : 23 | 😃 : 2
否定的
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