Fight The Dragon のレビュー
コミュニティが制作したハック&スラッシュRPGで、プレイヤーはチームを組み、他のコミュニティメンバーがゲーム内のアドベンチャー構築キットで作ったエキサイティングな冒険に挑むことができます!
アプリID | 250560 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | 3 Sprockets |
出版社 | 3 Sprockets |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, クロスプラットフォームマルチプレイヤー, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード, 統計, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | インディー, RPG |
発売日 | 4 12月, 2014 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

1 336 総評
1 054 ポジティブなレビュー
282 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Fight The Dragon は合計 1 336 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 054 件が好評、282 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Fight The Dragon のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
588 分
ひたすら敵大量発生MAP(ユーザー作成のアリーナ)を回すゲーム
ただしある程度レベルが上がると特殊能力を持つ敵が増え始め
考えて行動しないと即死するようになる(敵の強さはキャラのレベルで変わる)
逆に言うと最初の頃は立ち回りさえ考えればゴリ押し可能
経験値向上装備があれば1週回すだけで2~3レベル上がる
正直作業感がでかいので間に他のMAPを挟んだ方がいいが攻略が長いMAPを選ぶとダレる
選択したMAPはクリアしないとそのMAPで入手した装備が持ち越せないので
難しいMAPをプレイする理由が低い
黄色装備はラックがある程度(30くらい?)あれば敵大量発生MAPでザクザク(1週1~5個)出る
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
463 分
オンライン対応協力プレイアクションRPG。
このゲームはオンラインで仲間と遊ぶのが前提で、ソロプレイには向いていない。
そして英語力が必須であることを注意してほしい。
ゲームの目的は冒険でレベルを上げて強い装備を整え、ドラゴンを倒すこと。
冒険の舞台はほんのわずかな公式マップと、ユーザーが自由に作った膨大な数のマップがあり、その内容はただ敵を倒すだけのものから、謎を解明するミステリーまでさまざまだ。(もちろん英語のミステリーだ。)
マップは短ければ数分、長くても1時間もあればクリアできるのでサクサク遊べるが、代わりに経験値がとても少ない。強くなるためにはMMOのように経験値のための冒険を何度も何度も繰り返す必要がある。もう一度言うがソロプレイには向いていない。
そしてマップ自作。自分だけの冒険の舞台を作り公開して遊んでもらうことが、このゲームの真骨頂であり最大の魅力だ。自分自身のためのマップを作るのも良い。
気になる点もある。
まずカメラワークがとても酷い。このゲームは現在のカメラ位置に合わせてキャラクターの上下左右が変わるが、カメラは360度ぐるぐると回転して固定位置が存在しない。横に向ければ真横ではなく微妙に斜めにずれてしまい、では上に向き直ろうとすると今度は真上にできない。それならカメラを動かさなければ良いと思うだろうが、このゲームはキャラクターが壁に隠れても透過してくれないので頻繁に画面を回転する必要がある。
つまり基本的に真っすぐ歩けないわけだが、穴などに落下するとダメージを受けるので気を付けてほしい。
またモンスターがとても少ない。膨大なマップに対してほとんど種類がいないのでどこのマップを選んでも同じモンスターと戦うことになったりする。雑魚モンスターからボスモンスターまですぐに見飽きるだろう。敵の強さはこちらのレベルに合わせて変化するので、目新しさや強くなった実感を得ることもない。何度も言うがソロプレイには向いていない。
また最終目的は序盤から戦えるドラゴンに勝利することであるため、冒険を繰り返すことでシナリオが進行するとか新しいダンジョンが現れるとかそういったことは起こらない。ただひたすら賽の河原に石を積むように強くなることが冒険の大部分になる。よく言えばクリッカーに似ている。むしろクリッカーなら良かったのにと思わなくもない。
しかしこのゲームの真骨頂はマップの自作だ。まず何度か遊んで理解したら、自分のマップを作ってほしい。もちろん英語で。世界中のプレイヤーがあなたの作った舞台を冒険して、そして評価してくれるだろう。好評に喜んで新しいマップを作るのも良いし、不評を受け止めて次に生かすのも良い、おそらくそれがこのゲームの楽しみ方だと思う。
結論としてアクションRPGなのにアクション部分とRPG部分に難があることを気にしなければ、おすすめできる。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
3476 分
ハクスラ系アクションRPGです。
■感想
このゲームの特徴はメーカーとプレイヤーが作った10000以上のマップで
遊ぶことができることです。
ギミックを使った謎解きマップ、多数の敵と戦う闘技場マップなど
バリエーション豊富です。
自分でマップを作って公開することもできます。
マップ作成機能は使いやすく、メーカーが解説動画をアップしているので
このレビューを見た人がナイスなマップを作ってくれるとうれしいです。
ハクスラ要素に関しては特徴のない平凡なシステムです。
ユニーク装備もない、ビルドの幅も狭い、敵の種類も少ないので飽きやすいです。
腰を据えてじっくりやるのではなく、他のゲームの合間に少しづつプレイする
くらいがいいかもしれません。
以下攻略について
■簡単なレベル上げ方法
[olist]
[*]メインキャラを適当に育てて経験値ボーナスがついた装備を集める
[*]レベル1のサブキャラを作る
[*]サブキャラを1P、メインキャラを2Pで分割プレイ
[*]敵の強さは1Pが基準になるのでメインキャラだと楽に倒せる
[*]短時間で多くに敵を倒せ、たくさんの経験値が得られる
[/olist]
■レベル上げ用マップの探し方
マップ検索時に「ARENA」のタグのみにチェックを入れて検索すると
敵がたくさん出現するマップが検索できます。
■ドラゴンの倒し方
武器に「敵を攻撃したときHP回復」防具に「時間経過でHP回復」で
全身を固め、ひたすら攻撃する。
職業はなんでもいいが遠距離攻撃が強いブラックローグが戦いやすい。
■実績
各職業のレベルを一定まで上げる実績は上記のレベル上げ方法で楽に達成できる。
500のマップをクリアする実績は、クリア済みマップを再度プレイしても
カウントされるのを利用して、短時間でクリアできるマップを繰り返しやるとよい。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
964 分
ディアブロなどのランダム生成ダンジョンがいかに良くできていたかを実感できるゲーム。
ユーザ作成マップのギトギト感ときたら・・・
・ボクが作ったMAPを隅々まで(一本道で)歩き回ってください。
・ボクが考えたクエスト(お使い)を必ず全部味わってください。
9割以上のMAPがとにかくダルい。しかも最後までやらないとアイテム等も全部破棄。
自然と「どうせハズレばかりで最後までやらないんだからやらなくていいや」で
ゲーム自体プレイしなくなります。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
486 分
ユーザーマップをプレイできる、エンドレス探索型の正統派ハックアンドスラッシュという触れ込み。
それなりに特色のある4つの基本職のうち一つを選んで、公式・あるいはユーザー作成のマップをひたすら潜って、レベルを上げながらトレハンにいそしみ、ある程度強くなったらドラゴンに挑戦し、そこでドラゴンに大ダメージを与えてレアアイテムをもらう。
いらなくなったアイテムを祭壇に捧げ、非常に強力なアイテムの抽選権を得られるなど、ハクスラユーザーなら涙を流して喜ぶ仕様が素晴らしい。
しかし基本的な仕様は確かに優れてはいるものの、それ以外の面ではちょっと難があると言わざるを得ない。
一つは職業が基本持ってるスキルは4つだけで、ここにカスタマイズなどの余地が一切無いこと。
装備の種類も限定的で、取れるアクションにも限界がある。また敵の種類もかなり少ないので、長いことダンジョンに潜っているとプレイが単調に感じてしまう。
また、敵が取ってくるアクションもかなり数が少ない。これがゲーム上最大のボスであるドラゴンにも言えることで、ドラゴン戦は火炎ダメージを低減しながらHP回復装備をつけて、隙を見て殴るだけといううんざりするほど退屈なもの。
もう少しプレイスタイルに幅を持てるような要素がないと、長時間遊び続けるのは難しいのではないかと思う。
もう一つ、このゲームが持ってる致命的な弱点は、ユーザーマップの出来に凄まじい差があるということ。
一応、マップをDLするときはユーザー評価を見てからマップを選ぶことになるのだが、評価が非常に高いマップでも、そのマップの評価には様々な内約が存在してるというのが最大のトラップポイント。
たとえば自分が今までDLしたものの中には、「非常に仕掛けが凝っているが、クリアするのに時間がかかる」ものや、「ストーリーや演出をそれなりに頑張っているもの」、「ひたすら敵と戦い続けるハードなマップ」などがあったのだが、前二つに関してはやっててとにかくストレスが溜まった。
敵を殺してアイテムをLootしたいだけの人間には、凝った仕掛けも思わず唸ってしまうようなストーリーも必要ない。逆に、「HackとSlashも大事だけど、マップそのものが楽しいといいね」と考える人には敵が出てくるだけのマップは退屈だろう。
また、作者によっては攻略に必要なKeyをマップのあちこちに散りばめたり、イベントを起こすために必ず特定のNPCが表示するダイアログを見なければならないなど、あれこれと(時間の掛かる)仕掛けを入れてくる。
自分なんかは敵さえ出てくればいいプレイヤーの筆頭なので、この鍵を一つ探すためにカメラをぐるぐる回転させてマップ上を練り歩き、鍵を探すなんて作業に気が狂いそうになるタチなので、たとえうっかりの事故であってもこういうマップを遊ばされることに凄まじい抵抗があった。
総括すれば、ハクスラと呼べるべき要素を小さいところに詰めこんではいるものの、小さく詰めこみすぎたが故に物足りない出来になってしまっているという印象。
TorchlightⅡが1980¥で買えるのに、わざわざこいつを買うのはよっぽどのスキモノではないだろうかな、と。
👍 : 25 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
1027 分
俺ドラゴンが大好きでさ、名前見てウィッシュリスト入れてスクショ見てプレイ映像見たのよ。
買うしかないじゃない?こんなの
まず剣と魔法とドラゴンってだけで[b] 最高[/b]なのに可愛くてカッコいい世界でわけわからん。[b] 最高[/b]かよ
まぁそれでも結局やることは同じなわけでいつかは飽きるんだろうけど少なくとも半年は遊べるね。誰かがすごい面白いステージ作ってたらもっとやってるかもしらん(ステージはユーザーが作成可能)
次に素晴らしいのが、ワークショップで他のユーザー様方が作ったアイテムやらスキンらでネタキャラからドヴァキンまである程度のキャラになれちまう。なんだよこれ[b] 最高[/b]だな...
セール時にはそれなりに安く買えるし、skyrimみたいなオナニープレイが大好きなやつにもお勧めよ
それほど熱くもないがまったりってほどでもない冒険が君を待ってるぜ!!
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1480 分
THE MIGHTY QUEST FOR EPIC LOOTの様に、自分でカスタムするダンジョンパートとダンジョンを攻略するパートがある。
大きな違いはCOOPがある点と、カスタムの自由度。
1マス毎にブロックの材質や高低等の他にスイッチ類のギミックも用意されているので、より好みに合わせたチョイスが出来る。
逆にその分時間もセンスも必要になるが、ゲームを楽しむという点に置いては、上記タイトルよりはゲームらしい作り。
まだ色々実装されていない部分も多いが、期待は大いに持てる作品。
👍 : 31 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1871 分
ディアブロ系のハクスラって無限といいつつランダムダンジョンじゃん?
さすがに飽きることもあるよね。
だったらさ、マップエディタ作って公開して
ユーザーに勝手にガンガンマップ作ってもらえばいいんじゃね?
という思い付きを丁寧に実現しました。というゲーム。
プレイヤーのデザインめんがチョイダサだが(チョイか?)もう既にダサいのが味になっている。
これは、スキルレベルアゲではなくアイテムドロップ重視のハクスラーにはとてもオススメ。
スキル上げてオリジナルビルドを組みたい人にはちょっと物足りないかも。
👍 : 47 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
1457 分
面白い!
一言でいうと「Dungeon Defendersの罠とウェーブがないバージョン」のようなイメージ。
Dungeon Defendersは、マップを自分で作ることができないが、こちらはユーザーががんがん作成したものアップしているので、日に日に色々なマップが増えていく。
しかも、マップ終了後に「良い」「普通」「悪い」の3評価を送信できるため、人気のあるマップ、ないマップの判断がつきやすい。ダメなマップは選ぶ前におおよそ判断がつくというもの。
また、マップごとに難易度が設定されているため、敢えて高難易度を選んでレジェンダリアイテムを狙いに行きやすい。
そして、いらないアイテムはヘンな石碑に「お布施」として寄付(DONATE)することにより、レジェンダリアイテムや、ステータスアップ、イベントリ数増加等のプレゼントを受けられるおまけ付き。
最近は、大手ソフトメーカーのハクスラより、インディーズのハクスラの方がおもしろい気がするが、このゲームもその中の一つかな。
【良い点】
●強力なマップエディターが付属しているところ。ユーザーが簡単(!?)に作れるマップツール付きなので、どんどん、新しいマップが追加されていく。もちろん、時間と根気があれば自分でも作れる。
●武器と防具が整ってくると、割と無双系のプレイができるようになり気持ちがいい
●第三者との強力プレイもできるため、難易度の高いマップをみんなで攻略できる
●高難易度、高レベル帯ではレジェンダリアイテムが結構落ちるため、トレハンが比較的容易。感じとしては、ままDungeon Defenders w
●コントローラー対応かつ使用するボタンも少ないため、コントローラーでの操作がしやすい
【悪いい点】
●レジェンダリアイテムも色が黄色になりステータスアップが付属するだけで、固有の名前を持った「名剣」が存在しない。「あの、伝説の剣を掘り出すぞ」みたいな楽しみがない。
●モンスターのAIがバカ。様々な場所ではめ殺し可能。
●スケルトンの弓矢がチート過ぎる。視線も通って無く、壁もあるはずなのに、それらを無視して矢が飛んでくる。レベルの高い人が主催しているCo-Opだと、それにつられてモンスターレベルも自動調整される(Lvが自動調整)ため、数匹から一斉に狙われると即死レベル。
●グラフィックが中途半端にチープw
●ユーザーが作成するマップなので、填まって出られないものもある(そんなときは自殺してポータルもどるしかない)
●魔法や特殊攻撃が少ない(各クラスごとに4つのみ)
●スキルツリーというものが無いので、Buildを自分で組んで楽しむという楽しみがない(ま、それがこのゲームの取っつきやすさといえばそうなんだけど)
👍 : 36 |
😃 : 5
肯定的
プレイ時間:
3129 分
アーリーアクセスから晴れて正式リリースとなった、かなりのスルメゲーです。
世界中のユーザーが作成した3000以上のマップをハクスラして行くわけですが(もちろん自分で作るのもアリ)小さいものではものの2~3分でクリアできるものからかなりの難易度、パズル要素を盛り込んでいるものまで選り取りみどり。
難易度や評価も表示されるので便利です。
ハクスラ部分はスキルツリーなどの育成要素は薄いですがハクスラのもう一つの肝であるトレハン要素はかなりハマります。
高難易度マップでレアアイテムを狙うだけでなくお手軽マップを回して手に入れたガラクタをルート神殿にガンガン寄進することでもレジェンダリアイテムをゲットできたりします。
キーボード+マウスだとカメラワーク等の操作感が今ひとつなのでコントローラー推奨です。
日本語非対応ですがプレイする上では特に問題はないと思います。
MAPによっては作者さんがいろいろNPCに喋らせてるんでバックストーリーを楽しむには英語力が必要ですが・・・。
その他にももちろんマルチ対応や対ドラゴンモードなど大作ではないけれどもイイトコどりのエッセンスを詰め込んだインディーらしい良作です。
👍 : 58 |
😃 : 4
肯定的