Anodyne のレビュー
本作で冒険の舞台となるのは、ヤングという少年の無意識が生み出した世界。プレイヤーは大自然、都市、抽象的世界を冒険し、戦い抜いていきます。ゲームボーイカラーや 16 ビットゲーム機を彷彿とさせるビジュアルスタイルとどこか夢の世界を思わせる印象的な音楽が特徴的な本作です。
アプリID | 234900 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Melos Han-Tani, Marina Kittaka |
出版社 | Analgesic Productions |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 22 3月, 2013 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, Italian, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Korean, Basque |

1 521 総評
1 284 ポジティブなレビュー
237 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Anodyne は合計 1 521 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 284 件が好評、237 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Anodyne のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
706 分
製作者の性格が最高に悪くて面白かった。
全体はGB時代のゼル伝というイメージ
ただ結構ゴリ押しでダンジョン探索していけるのであんまり考えずにすすめる。
もう少しマップに指向性があるともっと良かったかも、ちょっと遠回りさせられるのが多くてダレ気味
マップオブジェクトの当たり判定がかなり厳しいから理不尽にダメージ食らうこともあるけど、そこは操作性でカバーできて楽しかった。
作品全体としてダークなイメージで進んでいくのがよかった。
もう少し伏線とか貼ってくれるとより良いかも。
ゼル伝の不思議の木の実とかやってた人なら絶対に好きだからぜひやろう。
俺はカードも [spoiler]???アイテム [/spoiler] も全部集めたぞ。
[spoiler]最後の最後のデバッグルームとか???アイテム集めのマップ外とか何を考えて作ったのか教えてほしい。
製作者とデバッガー、おつかれ様です。[/spoiler]
気が狂う。
👍 : 0 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
133 分
途中で挫折してしまいました
我慢強い心を持つ人にはおすすめかもしれません
・ストーリーがよくわからない(どちらかと言えば脱出ゲーのノリ?に近いです)
・アクション性がイマイチで操作性も悪い
・背景のオブジェクトが少なく「迷いの森」でもないのに迷うことが多い
・ダンションが若干単調でつまらない&迷う
・会話の出来る動物なのか敵なのか初見で判別がつかない
途中でレビューするのもどうかと思いますがこのゲームをしていると何かを試されているような
感覚に陥ってしまい、最後までプレイすることができませんでした…
あくまでも個人的な感想なのであしからず
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
518 分
ゼルダの伝説風、ゲームボーイ風というレビューとレトロなスクリーンショットに惹かれて購入しました。
しかし、ゲームボーイ風とはよく言ったもので「チープ」な内容もゲームボーイ風と言っておけば良い印象を与えるということかと思います。
基本的に画面切り替わり型の古いゲームです。全体像がわかりづらく、大して面白みの無いマップを、繋がりがわかりづらいという理由で無駄に散策させられることになります。この退屈な散策をゲームボーイ風と感じて楽しめる人なら面白いかも知れません。私は無理でした。
その退屈なマップをひたすら歩いて様々なキャラクター等に出会いますが、哲学的などうでも良い自分語りをするだけで、ストーリーらしいものはありません。不思議な世界観をプレイヤーの想像力で楽しんでくださいというスタイルです。全然面白くも何ともありませんでした。
そして、こういう退屈な散策も至る所に出て来る宝箱から胸が躍るアイテムでも出れば多少は楽しめたかもしれませんが、基本的に出てくるのは鍵かキャラクターの絵が描いたカードです。武器はホウキのみです。
何の魅力もないカードをひたすら退屈なマップを収集するだけのゲームです。
セールで百円で買いましたが、それでも時間の無駄と感じるゲームでした。オススメしません。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
439 分
クリア後レビュー
うーん...。
前評判が良くて期待しすぎたせいなのか、自分にはあまり合わなかったです。
クリアはしたし、製品は良いものだとは思うし、
面白くなかったわけではないけれど、人にはおすすめしないかも。
だからサムズダウン。
・良かった点
マップデザインが素晴らしい。探査しがいがあって色んな箇所に行きたくなる。
(私のモチベーションは、ほとんどがこれでした。)
プレイヤースキルを求められているようだけれど、セーブポイントが多くてストレス無く進むこと。
・おすすめする人
ibや青鬼などRPGツクールで遊んでいた人たち。
子どもではないけれどオトナでもない、中高生に合うのかもしれない。
インディー感。学生(大学生)2人が作ったゲーム、というところに反応する人。
白昼夢。ぼーっとした心地。に興味ある人におすすめなのかも。
・良くなかった点
全般を通して雰囲気ゲーム、陰鬱な印象(比較的、明るめのステージも有る)。
支離滅裂な前後の繋がり。ストーリーは、有って無いような印象を受ける。
気になっていたことも、思わせぶりな謎として置いてあるだけで解決するわけではないです。
一部、ほこり設置の移動操作性が悪い(自分の環境だけなのかも)。
・特徴や思ったこと
BGMは先を知りたい不穏な雰囲気に合ってるとも思うけれど、
未完成という印象の方が残ってしまいました。
序盤は退屈な感じ。出来ることが増えて楽しくなってきたけれども、少々苦痛。
ストーリーは曖昧過ぎてモチベーションは色あせていった。
ゆめにっきが比較に出されていて自分も似ていると思ったけれど、
(語弊があるけれど)ゆめにっきの、いつプレイヤーを裏切り刺しに(脅かしに)くるかもしれないというのとは方向性が別物と感じた。ただただ不穏で若干、不気味なだけ。
だから退屈に感じたのかも。
登場人物の特徴的なセリフ回しは好みが分かれるのかな。
優しいセリフ回しは鎮痛剤のようで、その意味でmotherっぽかった。その点は好みでした。
しかし、誰も謎めいていながら何も無い感覚は白昼夢っぽいというか、ストレス虚無というか。
ゲーム概要の"Mash Those Buttons"の説明文に
「本作からは「ゲーム・オブ・ジ・イヤー」の強烈なオーラが見える」とあるけれども、
それに対しては、私は酷く、とても、疑問符が浮かびます。
でもエンディングを見たら、ひとまず満足できました。
p.s.
システム要件の項目は素直で面白いよね。
👍 : 2 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
887 分
そうだね、ホウキだね!
ものすごい夢を見る島感あるグラフィックと操作感
[spoiler]そうだねアレも夢オチだしね…ってそうじゃなくて[/spoiler]
ゲーム上で彼について語られることがほぼ無く、彼がどのような人生を送っていたのかが少し気になりますが
それは考察の得意な人に任せるとしましょう。
考えるの苦手な僕のような人はとにかく雰囲気を味わいながらザ ランドを隅々まで歩き尽くすのが良いと思います。
答えが与えられないのは辛いけど、何か感じることがあるかもしれません。
個人的にはクムドールの剣を少し思い出すかのような文章も良かったです。
会話イベントもうちょっとあっても良かったかな。
あとフラグで変化するセリフが多すぎて、ちょっと全部把握するの大変では…
1度しか聞けない(フラグによってはどちらかしか聞けない)セリフも多い…
他の人のレビューにもありますが、クリア後のおまけはwiki必読で。無茶やであれ…
あ、タイムアタック実績はある程度マップ把握さえしていれば余裕です。1時間は余る。
逆に1周目は探索しすぎて8時間ぐらいかけた
ヤングと賢者と、ザ ランドの友人たち
そしてブライアに幸せあれ
👍 : 7 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
360 分
謎解き要素を薄くしたゼルダのようなゲーム。世界観はダークなマザーといった感じで日本語翻訳もマザーに影響されたのではないかという印象を持った。その他にもところどころ他のゲームに対するオマージュが見られた。音楽は不安に駆られるがゲームの世界観とマッチしていて聴いていて不快ではない。
ゲーム自体の難易度はそれほど高くなくじっくりやっても4~5時間で終わるのでは。
アップデートで直ると思うが一部テキストの改行がされてなく読めない文章があったのが残念。
クリア後にあることが解禁され隠しアイテム収集を楽しむことになるがこれがかなり凝っている。アイテム収集が好きな方は楽しめるのでは。(私は挫折しました・・・)
👍 : 5 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
348 分
アイテムが剣(このゲームだと箒なのだが)とジャンプだけになった2Dゼルダライクゲーム。
謎解きというほどでもない簡単なギミックを次から次に解いて探索を進めていくのが楽しいゲームだ。
日本語訳は完璧だが何の事を言っているのかよくわからないあいまいかつ脈絡のないテキストはプレイヤーに物語をあまり理解させる気がないと思わせる。
またクリア後のおまけが他に類を見ないくらい斬新で珍奇な代物だが頻繁にバグる上に探索のヒントが全然見あたらなかったためすぐに投げた。
具体的に言うと[spoiler] マップのタイルをある程度自由に入れ替える事ができるようになりマップが用意されていない場所にも侵入できるようになる。
ただし変な所に入り込むとはまって動けなくなったり画面表示がモザイク状に乱れたりする。
お年を召した方にしかわからないと思うがファミコンのカセットを半刺しにしたときに出てくるアレだ。
幸い標準機能の規定位置へのファストトラベルがバグっても使えるのでどうにもならなくなったらこれで戻れという事らしい。
こんな自由度が高すぎるというかただ放りっぱなしにしただけの状態で隠しカードを探せという事らしいがどこをどう探索しろというのだ?[/spoiler]
これは一見の価値はあると思う。一見した後は途方に暮れる事うけあいだが。
結論としてはサクサク進むゼルダ的な短編ゲームがやりたい人やヘンテコなものがどうしても見てみたいという人にお勧め。
後者の人は上のネタバレは読まない方がいいぞ。予備知識なしに見た方が楽しめるだろうから。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
615 分
昔の「ゼルダ」や「ゆめにっき」を彷彿とさせる、可愛らしくも何処か不穏な雰囲気に彩られた世界を旅するゲーム。
この独特の雰囲気は恐らく意図したものであり、無二の魅力であるのだが、それにしても説明不足に過ぎる感は否めず、ラスボス含め、なぜ戦うのかも分からず唐突に始まるバトルにはやや興醒めな所もあった。
全体としての完成度は非常に高く、難易度も簡単すぎず難し過ぎず丁度よいと思えるものだった。
「雰囲気で語りたい」という意図は分からなくもないが、もう少し状況や目的に関する説明があれば、より深く感動し、のめり込めたであろう、というのがクリア直後の感想。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
460 分
ゲームとしては古式ゆかしい2Dアクション。要するにゼルダ。ギミックやアクションの出来・難易度はまずまず。
『ゆめにっき』に影響を受けたというのはよく分かるのだが、深読み・考察を誘うようなメッセージを前面に出しすぎていてだいぶうんざりする。ふわふわした話がふわふわしたままどこにも着地しないのも☓。
クリア後のメタゲーム的なギミックは面白かった。
👍 : 17 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
667 分
ジャンプのできる2Dゼルダ
有名フリーゲーム「ゆめにっき」の影響を受けたというが
シュールなテキストといい、場の雰囲気といいどちらかというと「MOTHER」っぽい
2Dゼルダのゲーム性を踏襲したこのゲームだが
ゼルダよりは謎解きが単純な反面、割と高度なプレイヤースキルを要求する
とはいえ、大量のチェックポイントが存在するため理不尽すぎることはない
そしてステージの作りこみが恐ろしく高い
探索ゲームのお手本といっても過言ではないすばらしいステージデザインである
このゲームに興味を持ったならいかなるプレイ動画も見ずにプレイしてほしい
👍 : 38 |
😃 : 1
肯定的