LOST PLANET® 3 のレビュー
The extreme and unpredictable conditions that characterized the Lost Planet series return, harsher than ever before. Lost Planet 3 reveals new truths about the foreboding planet and the colonial history of E.D.N. III.
アプリID | 226720 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Spark Unlimited |
出版社 | Capcom |
カテゴリー | シングルプレイヤー, スチームクラウド, マルチプレイヤー, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 字幕があります |
ジャンル | アクション |
発売日 | 26 8月, 2013 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, Russian, English, Japanese, French, Italian, German, Spanish - Spain, Polish |

27 総評
4 ポジティブなレビュー
23 否定的レビュー
ほとんど否定的 スコア
LOST PLANET® 3 は合計 27 件のレビューを獲得しており、そのうち 4 件が好評、23 件が不評です。総合スコアは「ほとんど否定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、LOST PLANET® 3 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1282 分
評価が悪いのである程度そのつもりでプレイしていましたが、ボク個人としては十分楽しめました。
確かにロストプラネットとしてプレイすると「コレジャナイ」という部分が目立つのだと思いますが「ロストプラネットの世界観を元にした別のゲーム」として遊べば評価するべき点は多く、他の方の言うように外伝として売ればここまで酷評もされなかっただろうと思うと関わったスタッフの方も浮かばれないなと感じました。
ただやはり、移動が遅いのとあっちこっちを何度もお使いで往復させられる部分は面倒であったのと(しかも分かりづらい)、まだ開拓期の時代という事もあり搭乗メカが掘削用しかなく終始同じ機体のみ。という点は少々ガッカリしましたが大型エイクリッドとの戦闘が(搭乗画面も含めて)ゴエモンインパクト戦みたいで意外と悪く有りませんでした。
ストーリー面もボク個人としては1,2より今作のほうが好きかもしれません。
すっかり悪印象ばかりが目立ってしまい、食わず嫌いでプレイしていない方も居るのではないかと思いますが「ロスプラの設定を使った別ゲー」と思えば予想以上に楽しませてくれると思います。
👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
5478 分
クラウドセーブに対応していると記載がありますが、ストーリーモードは対応していません。
PC移行してデータが飛びました。終わり近くまで進んでいましたが、最初からやり直しです。
クラウドセーブという記載が無ければ、手動でバックアップをしていました。
クラウドセーブに対応していないのに、クラウドセーブという記載をするのは、やめてほしい。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
163 分
ロストプラネット2のPC版パッケージはもってますがインストールできなくなったので、steamで早く配信されることを希望します。今更ないと思いますが。
このゲームについてのレビューですが、面白くない。でも買ったからクリアは将来します。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
65 分
LOST PLANET1 ,2プレイ済み。
LOST PLANET3があったことを後からしり、タイトル買い。
結果後悔しました。今までのLOST PLANETと同じ感覚で遊べると思って買うと間違いなく序盤で「これじゃない感」を味わうことになります。
前作までの「これがLOST PLANETの醍醐味だ!」と言える部分が姿を消し、代わりに
①もっさりとした動作(操作入力の後待てをされてるような感覚。)
②広い割には自由度がないマップ。(アンカーは一部だけ。ジャンプもできないからわずかな段差も上れない。)
③使いにくくなった(使う用途が限られた)巨大ロボット。
残念ながら楽しいと思えるところがなく、途中でプレイを断念しました。
お金を払った(といっても割引価格で購入していますが)のだからせめて最後までプレイしようと思っていましたが、
そんな意思もLOST PLANETというタイトルをかぶった別ゲーには簡単に心を折られる結果となりました。
これをフルプライスで買っていたら・・・・・・想像したくありません。
👍 : 9 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
582 分
ロスプラシリーズは前作・前々作とやっていての感想
あくまで個人的な感想なのであしからず
正直クリアする前にプレイ自体が辛くなったのでクリアはしていません。
評価としては前作・前々作をやっていた上での良い点と悪い点をあげると
良い点
・雪や氷のグラが綺麗なmap
・リグに乗っての操作・戦闘が比較的楽しい
・難易度が優しめ
悪い点
・操作性、視点の悪さ
・移動の多さ
・単調な戦闘
・アンカーの自由度の廃止
・ロスプラというよりデッドスペースのような敵の出現、戦闘map
といったところ。
正直自分はロスプラがしたいわけであってデッドスペースがしたいんじゃない。
ホラーTPS要素が強く敵を倒す爽快感よりも暗闇から敵が出てくる緊張感や雰囲気は意識したんじゃないかと思うくらいデッドスペースみたいな感じだった。ロスプラシリーズ未経験者なら楽しめるとは思いますが、経験者でロスプラをやりたいと思っている人にはお勧めできません。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1377 分
メインストーリーがしっかりしていて面白い。
ただサブクエストを全てやろうとすると、おつかいゲー間がとても出てしまい飽きるので、T-ENGが必要な分溜まっている場合はやらないでメインストーリー一本で良いと思います。
グラフィックも良く、重くないですが唯一マウス感度の調節ができないのが残念でした(それでも少しすれば慣れる)
総合的にとても面白いですが、やりこみ要素は殆ど無いのでメインストーリーをクリアしたら他にやる事はほぼないです
なので最初からハードでプレイしたほうが良いですね。
👍 : 15 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
461 分
最早ロスプラじゃない。ストーリーは面白いので、そこだけ評価します。ロスプラの続編だと思わず、新規タイトルだと思ってプレイすれば面白いと思います。フルプライス出して買う価値は残念ながらないですね。セールで良かった^^
👍 : 47 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
409 分
グラフィックのレベルの高さに驚かされるが、それもなれるころには重たい挙動の重機や単調な戦闘の連続に飽き始める。最後までプレイはしていませんが、何処まで進めば面白くなるのかさっぱり見通しが明るくならないので途中で断念しました
👍 : 8 |
😃 : 3
否定的
プレイ時間:
1424 分
いつの間にか実績が実装されてました!
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Spark UnlimitedがTurning PointとLegendaryで見せつけたポテンシャルはLost Planet 3でも失われていなかった。
Turning Pointは明らかな最適化不足とバグの多さでプレイヤーを萎えさせた。Legendaryは人間のほかにモンスターを登場させることで個性豊かな体験を用意した。ところが、Spark Unlimitedは自ら作り出した個性を自ら没個性にすることに長けたデベロッパーだった。モンスターが登場することはプレイ体験に何ら影響を及ぼさず、つまり造形はモンスターだが対人間と何も変わらないプレイ体験を提供しただけであった。そしてLost Planet 3では、カプコンが長きに渡って作り上げたLost Planetシリーズの世界観と評判はSpark Unlimitedの元では何の役にも立たないことを証明した。
プレイヤー扮するジムは金のためにNEVECに雇われた傭兵―いや、彼は便利屋―であり、地球に残してきた妻子のために金を稼ぐのである。しかし、導入部こそ妻子の存在を感じさせてくれるが、稼いだ金(T-ENG)のほとんどがリグと武器の強化に消え、給料は別途支給されているようであるが、その姿も形も、そして地球の妻子にどのような影響を与えているのかさえよくわからない。それから、ストーリーの合間のプリレンダムービーが極めて退屈だ。あれほど魅入られないプリレンダムービーは珍しい。
メインクエストの他にサイドクエストもいくつかあるが、そのどれもが退屈極まりない。Lost Planet 3は便利屋の体験ゲームであり、狭いマップを往復させられるだけである。そんな退屈なサイドクエストをこなすためには、それ相応の理由―例えば特別な報酬―が必要であるが、実積をコンプリートする以外に理由がない。PC版は実積が存在しないためサイドクエストを片付ける理由が当初から存在しない。ただし、あるサイドクエストの報酬でもらえるショットガンの特殊弾だけは、強烈な火力をもたらしてくれる。
さらに、不完全なカバーシステムと圧倒的な火力によって、シューター部分は完全に崩壊している。移動スピードは遅く、回避行動を取った方が早く進める(気がする)という、旧世代のデザインを忠実に守っている。リグでの戦闘は完全にタイミングアクションと化している。防御して相手を掴み、ドリルで攻撃することの繰り返しで、極めて退屈である。アンカーは決められた場所でしか使えず、一見オープンワールドに見えるが、実は一本道である。
グラフィクスはこの世代のゲームとしては標準的で、褒めることも貶すこともできない。強いて言うならば、そう、無難だ。
そしてLost Planet 3最大の問題点がロードだ。エリアを移動するたびにロードが発生する。エリアを移動するたびに10秒待たされる。10分プレイして10秒待たされる。ある時は2分で10秒待たされる。23時間ほどプレイしたが、プレイ時間の内訳を見たいぐらいだ。特にロード時間のね。
リプレイ性?そんなものは考えない方が良い。一度クリアしたら即座にアンインストールして、SSDの空き容量を増やした方がいい。Lost Planet 3を未だ単価の高いSSDの肥やしにしておけるほど寛容な心は持ち合わせていない。
👍 : 45 |
😃 : 6
否定的
プレイ時間:
607 分
良い点
・寒いところに行くと画面が凍るなど寒さの演出がよい
・ユーリティ・リグ(以降UR)が主観で操作でき、ロボットを操縦している感覚を強く得られる
・武器やリグがアップグレードできる(ただし少ない)
正直これくらいしか思いつかない
悪い点
・Lost Planetシリーズのいい点がほとんど消えるか劣化してしまっている(バイタル・スーツ(以降VS)、ハーモナイザー、アンカー等様々な要素)
・オープンワールドではあるが実際は一本道でしかなくオープンワールドの利点を全く感じられない
・使用武器のほとんどが購入でしか手に入らず、購入しないと実質ピストルのみで戦う羽目になる
・URを使った戦闘はほとんどなく実質移動用の乗り物
・URには工具しかなく接近戦のみ。戦闘もQETというトンデモ仕様のせいでURに乗ったほうが敵との戦いに苦戦する
・敵につかみかかられるといちいちQETで振りほどかないといけないので面倒くさい
・移動動作が全体的にもっさり。ローリングしたほうが移動が速い
・ストーリーは基本的にお使いミッション。所々に挟まる家族とのビデオメールも非常につまらないの一言
他にも悪い点を上げるときりがないのでここまでにしておきます
まとめ・総評
過去作品は1・2ともにPS3ですでにプレイ済み、本作マルチプレイは未プレイ、難易度ノーマルで途中までのプレイでの感想とさせていただきます。
一言で言い表すなら「1・2であれほど良作だった作品がどうしてこんなクソゲーになってしまった?」です。
VSや協力プレイ、超弩級のエイクリッドとの戦いなどの過去作品にあった良い点はことごとく消失してしまっています。
新しく追加された要素はそれらを補填する力は全くなく、むしろ悪い点にしかなっていません。
接近戦しか使えず戦闘もQETのUR、前作で自由に使えたのに今作ではハシゴ程度の役割しかないアンカー、URや拠点から離れると表示されなくなる各種UI、全体的にもっさりとしたアクション、自分で操作したほうが強いんじゃないかと思えるまともに仕事をしないタレット、閉所で限られた空間の中、回避を制限されながら好きな武器も使えない戦いを3度も強要されたG級エイグリット戦、挙げるときりがないです。
肝心のストーリーもプレイヤーがNEVECに雇われたエンジニア(実際には傭兵に近い)という関係上、サブクエスト含めて終始お使いミッションばかりです。所要所要のエリア移動で地球に残した妻子とのビデオメールが流れるが内容は他愛のない夫婦の会話だけでこのゲームでそんなものを見せられても全く面白くもなんともないです。このゲームで初めて「つまらない」という理由でムービーをスキップしました。
プレイした最初こそ「おぉ、きれいなムービーだ」と感動しましたがもっさりとしたアクション、ひたすらのお使いミッションなどで次第にやる気がなくなってきました。URに関しても最初は「まだチュートリアルだからこれからいろいろと武装もつくはず」と思っていました。しかしある程度進んだところで主人公の同僚が「俺のリグにチェインガンでもいいから武装させてくれ」と上司に直談判したところ「規約でそれは無理」と一蹴するシーンを見せられた時は非常に絶望し、やる気が一気になくなりました。
その後も間隔を空けて何度かプレイをしましたが結局ゲームが面白くなることもなく、URに追加される装備も某SFホラーゲーを意識しているのかどうかは定かではないが工具ばっかりで射撃武装は一切ないという非常に残念なものでした。
1・2であったいい点をことごとく潰した開発会社も開発会社ですがこのゲームの発売にゴーサインを出したカプコンもカプコンです。
本気でこの作品が過去の作品をプレイしているファンに受け入れられ、売れると思っていたんでしょうか?そうだとしたら完全に考えが甘いです。
バイオハザード6でもそうでしたがとにかくカプコンはQETが大好きですね。これを入れておけばアクションになると考えているんでしょうか?それとも上層部にQETのシステムが好きでたまらない人がいるんでしょうか?ちなみに私はQETは大っ嫌いです。URでのプレイヤーの工夫ができない一本道のQETのバトル、私はアクションとはとても思えません。
発売から一年もたたないうちに75%OFFになるのも納得です。もし通常価格でこのゲームを買っていたら「金返せ」と間違いなくPCモニターに叫んでいると思います。(正直75%OFFでも後悔しています)
本当にカプコンは良作を駄作に変えるのが得意と見ました。これから人気作品の続編が発売されても購入にはかなり慎重になっていきたいと思います。
👍 : 184 |
😃 : 6
否定的