ARMORED CORE™ VI FIRES OF RUBICON™ のレビュー

初フロムゲーでリリースまでした初心者レビューです。 ・難易度 不親切という意味でかなり高い。実際に遊んでいくと程よく難しいくらいで戦闘自体に理不尽感はなく常に楽しい。 最初の壁であるヘリコプター戦が不親切さの顕著な部分であり、理由としては初期機体の性能がゴミカスすぎて難しいだけなのでその後パーツ変えたらいきなり簡単になる。頑張って張り付いて切り刻んで倒してほしいです。 あと明確に難しいと感じた部分は特定オブジェクトを探して破壊していく時間制限ミッション。 何故ならミニマップ表示がないうえに視認性の悪いマップを飛び回る必要があるのでかなり迷子になる。これについては間違いなく攻略動画を見る方がよい。 それとPSコンとかでやる人はアサルトブーストのボタンを▲とかに変えた方が捗る。何故ならガトリングとか複数ボタンおしっぱにしてると暴発するので。 ・シナリオ＆設定 情報の出し方が非常に上手いので大筋はわかりやすくテンポよく進む。 細かい設定はヒントいっぱい散りばめてるから自分たちで探して想像して補完してねというスタイルで大変満足しました。 設定厨は大抵語りたがりで冗長になりがちなのでこういうのでいいんだよを常に行なってくれてありがとう。 ・機体＆アセンブル スキン欲しくない？見た目好みで組むと超雑魚とかそもそも重量ENで組めないとかあって悲しい。 あと近接武器両手につけたい。 明確に強くて汎用性あるパーツは使っても使わなくてもいいから個人の思想やレベルに合わせて遊べていいと思う。 他には火力武器だけじゃなくて腕用移動パーツとかあれば楽しいかもと思った。 ・キャラ 声あるのに一切キャラグラフィックが存在しないゲームって初めてやったかもしれない。しかも主人公は無言。 そのくせキャラはみんな立ってるのが凄い。ラスティとかウォルターとか絶対みんな大好きじゃん。 でもこれのおかげでロボット主体の没入感を味わえてると思うので非常によい演出である。 ・ゲームシステム等 個人的にはもうちょっとゲームスピードあってもよかったと思う（各種動作の硬直で特に感じる） あとスタッガーが強すぎて実質的な立ち回り強要されるのがもったいないかな。閾値超えたら一気にダウンではなく累積に応じた攻防速の低下くらいでよかったのではと思う。 いや大ダメージ取るチャンスではあるからこちらにも恩恵はあるんだけども。 ミッション制のゲームなので1プレイ10分くらいで終わり遊びやすいのはとてもありがたかった。リトライも早いし。 ・総評 アクションゲームが好きなら買って楽しめると思います。 ロボット要素抜きにしてもオススメです。

Vと違い逆にスピーディに変わってます。 アセンブルに時間を取られます。

かっこいいロボットで戦うゲーム かっこいいロボットが好きな人にはおすすめです アクションゲームとしての完成度はいわずもがな フロムソフトウェアですから！

こういう系統のゲームって少なからずプレイヤースキルを求められること多いと思うんですが、どうしても勝てないときは、タンクにしてマシンガンを打ちまくったり途中からもらえる兵器で難易度を落とすことができます。それでも難しいことはありますが、ほかのフロムゲーに比べたら圧倒的にとっつきやすい部類だと思います。ロボットもかっこいいし。

世界観、機体のカッコよさ、ストーリーの展開、魅力的な登場人物、癖になる難易度、どこをとってもすばらしい！ アーマードコアシリーズは初めてだが問題なく始められる

デジタルアートブック＆サウンドトラックを単品で売ってくださいお願いします スタンダードエディションを買って後悔してます

SFモノとか硬派な世界観が好きなので購入。 FPSやTPSは苦手な方で、シリーズ初プレイ（メカアクション系も初）。 ストーリーを3周クリア＋全パーツ収集までやった感想。 【良かった点】 ・ロックオンアシストが神 ・アクションが爽快感たっぷりで習熟するほど楽しくなっていく ・ほどよい難易度 ・硬派でリアリティを感じられる世界観 ・登場人物が個性的で印象に残る ・ストーリーが分かりやすくて没入しやすい ・BGMが無機質で統一感があって世界観にぴったり 【悪かった点】 ・戦闘HUDの視認性が悪い ・トレーニングモードの機能が少ない ・退屈なミッションがいくつかある（アイスワームやザイレム調査など） 【総評】 1周だけプレイするつもりで始めたが、気づけば3周と全パーツ収集までやっていた。 世界観が最高なのに加えてアクション性も最高。 自機には4つの武器＋ブーストがあって普通の3Dアクションに比べて操作が複雑だが、慣れないうちでもロックオンアシストのおかげでそれなりに戦える。操作のハードルは低いが習熟すればさらに楽しくなっていく、そんな設計になっている。 悪かった点も挙げたが、本当にそれくらいしかない。 シリーズ初見だったが一気にファンになった。DLCや次回作があれば絶対にやる。 【追記】 オンライン対戦（シングル戦）もやり始めた。過疎っているだろうと思っていたが意外と人がいる。平日でも日中と深夜以外は普通に対戦できる。ランクなしのときはマッチングに時間がかかったが、ランクが上がるにつれて人口が増えてくる印象（Aランクあたりが多そう）。現在S帯で楽しく戦えている。シューター系にしては貴重な1on1の対戦ゲームなので、チーム戦が苦手な人や格ゲーなどの個人戦が好きな人におすすめしたい。

ハイスピードメカアクションの傑作。機体を自分で動かしてる感がすごい。ただ歩いてるだけで楽しい。 難易度は個人的にはエルデンリングよりは遊びやすいと思う。下手な自分でも色々アセンブルを試行錯誤して、1マップ10戦くらいやり直したらクリアでけた。とはいえ、いくつかのミッションは敵の配置とかを覚えてないとかなり難しいので注意。 フロントミッションさながらのハードな世界観で、ストーリーの余白を感じてるだけでもワクワクする。キャラも挿絵がなくて会話のみなのに、やたら濃い奴らばかり。 3周まで周回要素もあって、別の展開を楽しむことができる。強くてニューゲームなので周回はさくさく進む。 エンディングは最後まで見てるといいことあるよ。

AC過去シリーズはVD以外全部プレイ済みです。 まず最初に、動かしやすさは過去一だと思います。 ロボットを操作しているというよりは、拡張された人間を扱っている感覚です。 戦闘面では操作性の良さとスピード感がちょうどいい塩梅で、難易度も「最初は散々ボコボコにされるけど、慣れてきて装備が整ってくるとボッコボコにし返せる」という感じです。 所謂初見殺し的なポイントがいくつかあり、機体の見直しや戦術の練り直しなどが定期的に求められるバランス調整になっており、本当にこういうのが上手な会社だなと思いました。 ストーリーに関しては、相変わらず難解ですが・・・ まず世界観、というか「独立傭兵」という職業についてある程度の前提知識は必要と思います。 彼らはお金さえ貰えたら何でもやります。 特定の誰かに過剰に味方をすることはなく、前回味方だった勢力を次回では平気でぶっ殺します。 厳密には平気であるかどうかも定かではないです。なにせ、主人公は一言も喋らないどころか、何を考えているのかも描写されないからです。 要するにプレイヤーは「独立傭兵」という、所謂賞金稼ぎに近い職業に就いており、更には敵も味方もない、唯一目的らしい目的なのは「コーラルという莫大なエネルギーの発生源を調査する」という物のみ。 そうして傭兵として「人生を取り戻す」為に頑張る主人公ですが、印象深い出来事が多く、心に残る台詞もたくさんあります。 全体的に、きちんと読み解いて考察すると、過去作を知っている人であれば非常にニヤリと出来る物になっていました。もちろん6から入った人でも魅力的なストーリー(過去作と比べてもわかりやすい)なので、前述した操作性の良さとバランス調整の良さも含めて、シリーズ初見の方でも充分に楽しめると思います。 最後に、本作はコントローラーでのプレイを強くお勧めします。 キーボード操作だと、よほど上手にキーアサインしても指が足りない(特に左手)と思います。 ACシリーズって操作難しいんでしょ？無理だよ・・・とお思いの諸兄らに朗報ですが、本作は過去作と比べても抜群に操作しやすく、チェックポイントも頻繁にあり、何ならソウルシリーズの篝火的な回復ポイントもあります。 入るなら今作です。是非プレイしましょう。

オフラインで遊ぶなら普通に大作ロボゲーム ストーリーに沿ってミッションを選択し出撃する。 出撃前に自分のAC（ロボ）のパーツを選択し、機動力や火力を変えて対応する。 惑星ルビコンを飛び回り、敵機をぶっこわす。 ストーリー途中で解放されるオンラインマッチはクソ。 後から慌てて付けたようなランクマッチが特にクソ。 切断により敗北を回避し、初心者狩りのみで上位に上がれる。 ゲームがクラッシュした場合等不審な切断はしばらくマッチングに数十分かかるようになる隔離処置があるようだが。 外部コミュニティで晒されるほどの常習犯は1分で復帰しているので運営の対応は穴だらけと感じる。 ガチでやってたら頭おかしなるで 本編にハマって自分より強い奴に会いに行きたいならおすすめ。