Gord のレビュー
『Gord』は、シングルプレイヤーのアドベンチャーストラテジーです。このダークファンタジーの世界で、生存するためには集落を開発しなければいけない一方、繁栄のためにはゲートの先に潜む闇を征服しなければいけません。
アプリID | 1351210 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Covenant.dev |
出版社 | Team17 |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, シミュレーション, アドベンチャー |
発売日 | 17 8月, 2023 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, English, Korean, Polish |

4 総評
3 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Gord は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Gord のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
374 分
これはこれで面白いけど、改善待ち。
ゴード(砦)の中に職業ごとの小屋を建てて村人を割り振りながら、探索用のユニットにウェイポイントを設定して資源や財宝を探すのが基本プレイになります。
仕事を振ったら発見済みの資源が枯れるまでは勝手に動き続けるけど、優先順位とか自動化はできないので必要な資源に合わせて村人の職業をコロコロ変えていかないといけない。探索のユニットも敵以外は全部スルーするので拾うものをいちいちクリックしていく必要があるから、村を作ってゆっくり眺めるような体験を期待していた人はガッカリするかもしれない。
このあたりが思ってたんと違うって事でマイナス評価してるユーザーが多い。
戦闘は敵が範囲内に入ったら勝手に戦うシステムで魔法を落とす以外は傷ついたユニットを後方に逃がすくらいしかする事がない。プレイヤーや魔法使いとかはユニットとしては存在せず画面外から干渉するタイプ。今のところ殴るか後方から弓か石投げるしかレパートリーがないのでRTSで想像するような戦闘ではないですね。スカウトを巡回させたり鳴子を配置して敵の早期発見→ユニットを集めてブロブする感じ。
致命的な点として、ユニットを選択するとユニットステータスがポップアップしてミニマップが隠れてしまう。移動指示出そうとしたらマップが消えてしまうから、なぜこんな仕様になっているのか理解できない。一応ショートカットでミニマップに戻せるけど、毎回ワンステップ増えるのでQOLがだだ下がる。マップ自体も色別の●▲■だけで表現していて直感的に何がどこにあるのか分からない上、同じアイコンが複数のアイテムを表現しているので一々カーソルを合わせて名前を確認しないといけない。
その他細かい不満点もあって、これで4200円は高いなーと思ったけど、35ドルだから円安じゃなければ丁度良かった。謎にウェーブ制のディフェンスゲームみたいなモードだけ300円の別売り。DLCが無くてもカスタムで条件設定して遊べるモードはあります。
👍 : 21 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2056 分
まだ序盤ですがとりいそぎ。
こちらはチャプタークリア式のRTSRPGとでも言いましょうか。
ストーリー→街づくり→目的地へ→戦闘なりなんなり→次のチャプターと、いう感じの流れでした。
チャプタークリア式なので作った街は捨てます。街づくりはフロストパンクっぽい感じですが街づくりを目的に購入するとがっくりしますので注意。リソース集めてHPMPを回復する用ですな。
戦闘は味方敵接触したら勝手に殴り合う感じ。They Are Billionsの拠点周辺の探索に似てますな。
雰囲気等良いなあと思いました。これでもう少し価格が安ければお勧めなのですが。
今後更新していきます。
追記 クリア後のやりこみですが
1.年代記を埋める 年代記という神話をまとめた話があるのですがそれを集める。これは各ステージに散らばった巻物を発見回収するというものですね。正直100くらいあるのでしんどい。
2.カスタムできるステージでTDをやる これはそのまんまですね。カスタムできる項目が豊富なのでこだわる人にはおすすめです。正直デベロッパーの人しかやらんのでは?
と言った感じでした。
クリアして思ったのはやはり値段が高いかなという事ですね。将来セールが来たらおすすめです。
👍 : 38 |
😃 : 0
肯定的