Battletoads のレビュー
• あのキャラクターたちがアクションゲームとして帰ってきた • コンボとド派手なモーフ攻撃による大迫力の戦闘 • あらゆるゲーマーが楽しめる様々なゲームプレイ • カートゥーンを操作しているかのような手描きアニメーション • 最大 3 人の協力プレイ • イベントシーンが盛り上げる面白おかしいストーリー
アプリID | 1244950 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Dlala Studios |
出版社 | Microsoft Studios, Rare Ltd |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, コープ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション, アドベンチャー |
発売日 | 20 8月, 2020 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Korean |
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2 総評
1 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Battletoads は合計 2 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Battletoads のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
234 分
1994年のアーケードゲーム(日本未発売)以降はゲーム化されなかったバトルトードの続編。
この3匹のカエルはマイクロソフトがパブリッシャーのゲームに時々登場するので、肝心のゲームは出ていなくてもキャラだけはそこそこの知名度がある。
ゲームの特徴と長所
・カートゥーン調のビジュアル
最初から最後までキャラの動きが敵味方問わず非常に凝っている。
・クセが強すぎるバカゲー
ゲームの途中で挿入されるQTEもカートゥーンのムービーもどれもクセが強いバカ具合である。(誉め言葉)
・格闘アクションステージの爽快感
このゲームのメインはベルトスクロールアクションで、独自のコンボや舌を使ったアクションが豊富で楽しい。
・移り変わりの激しいゲームシステム
前述のベルトスクロールだけではなくバカ全開のミニゲームやシューティングステージ等がある。
本作の短所
・一番面白いベルトスクロールアクションステージが少ない
[spoiler] 総合的に見れば全体の40%以下かも知れない。特にACT3はパズル重視の2Dプラットフォームで構成されているので爽快感に欠ける[/spoiler]
格闘アクションを目的に本作を買うと後悔するかも知れない。
総評
ゲームとして見れば面白いのだが、ベルトスクロールアクションがもう少し多ければ・・・
ストアページのスクリーンショットも大半がこのモードを占めているので、格闘アクションが大半だと勘違いして購入する人も少なくないのでは。
自分はシューティングやプラットフォーマーも嫌いではないので楽しめたが、どれか1つでも苦手なジャンルがある人は避けた方が無難かも知れない。
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
304 分
二足歩行のカエル「ラッシュ」「ジッツ」「ピンプル」を操作して様々なステージをクリアしていく激ムズ横スクロールアクションゲームシリーズ「バトルトード」の最新作。
従来のシリーズではアメコミ調だったキャラクターデザイン・グラフィックが、今作ではカートゥーン調に変化している。バトルトード達の宿敵だったダーククイーンも今作では共通の敵と戦うために共闘で登場するのだが、昨今の時代背景を反映してか露出が大幅に無くなったコート姿になったのは残念。
Xboxアカウントにサインインしていなくても遊べるが、サインインしているとXbox実績も解除可能。
旧シリーズは激ムズとして知られていたが、「オタマジャクシ」「カエル」「バトルトード」の三段階から難易度が選べて、最低難易度の「オタマジャクシ」なら誰でもクリアできるレベルなのでそこまで身構える必要はない。
おそらくファンが期待しているであろう、メインとなるはずのベルトスクロールアクションステージはゲーム全体で2割程度しか用意されておらず、それを目的にプレイしていたのにゲーム序盤以降遊べなくなってしまうのには唖然。
しかも、このベルトアクションステージそのものの出来があまりよろしくなく、微妙に長い移動シーン→敵の群れとの戦闘→また移動→戦闘の繰り返し、かつ時折スキップ不可能な会話シーンが発生するので非常にテンポが悪い。戦闘にしてもステージごとに3~4種類しかいない敵と戦うことになり、ボスキャラにしてもラスボス含めても3体しかいないのでゲームプレイのバリエーションの無さが目立つ。
ステージ間のムービーシーンのみスキップできるのだが、これも何故かボタンを長押しをしていないとスキップできずリプレイ時に見る必要がない際は非常に邪魔。
他のステージにしても障害物避け、シューティング、QTEもどきばかりでミニゲームの域を超えていないものばかり。これが全体の8割を占めるのである。
1994年にアーケードゲームとしてリリースされたタイトルからおよそ26年ぶりの新作となり、待ちわびていたファンも少なからずいると思うが、ゲーム内のバトルトードたちの会話から開発期間や予算が足りなかったのが察せられる。
Xbox/PCプラットフォーム向けのマイクロソフトファーストタイトルにも関わらず、全体的に低予算インディーゲームそのものという雰囲気がぬぐい切れない。
👍 : 53 |
😃 : 6
否定的