Sword of the Necromancer のレビュー

モンスターの蘇生/使役がこのゲームの特徴だと思っていたのだが、主人公への追従すら上手くやってくれなくて役に立たない上に要素としてあまり成り立っていない。

え、なにこれ、すっごい百合なんですけど・・・な作品 百合としては結構糖度が高いです ひねくれものだけどかっちょいい女盗賊と可愛くて落ち着いた感じのお嬢様というものすごい王道の百合。 旅の途中で失った最愛の人を取り戻す為に奮闘するというストーリーもすごくストレートで心を打ち抜かれました [spoiler] ずっとキスしろ！！と思ってたんですけど、公式で本当にやってくれました [/spoiler] まさかここまで自分が百合で見たかった事をやってくれるゲームだとは思わなかったです ちなみにこのゲームの続編が出るそうですね。 主人公かどうかは分かりませんが、この二人はまたプレイアブルキャラとして出るみたいです 楽しみです

特筆することは特にありませんが、普通に遊べるローグライクゲーム。レベルやアイテムの損失の有無を選べるので、何度も挑戦し続ければいずれはクリアできるはずという設計にはなっていますが、序盤できることが少ないので、残念ながら飽きが早かった。良作には一歩届かない感じで、手放しではおすすめできないライン。今後に期待を込めておすすめに。 一つだけ言いたいのは音量調整。これが言いたくてレビュー投稿したまである。 一部SEが設定に反映されていないのか、かなり低めの設定に変更しているのに時々クソでかSEでした。被弾時と壺からのアイテム取得時の音だったのかな？耳が痛かったです。

いい点 ・倒したモンスターを使役できるというシステム ・ランダムに生成されるダンジョン ・多様な武器、モンスター ・持ち帰った武器を別のダンジョンに持ち込める点 改善点 ・使役したモンスターは近づかなくても解除可能にしてほしい。動き回るタイプのモンスターを解除するために追い掛け回すのはスマートじゃない。 ・アクセサリーのスロットは武器やモンスターと別枠にしてほしい。 ・武器の合成に必要なアイテム数が多すぎる。強力なものは多くてもいいが、ちょっとした強化については気軽に試せるくらいの数であってほしい。 ・武器の合成の種類が多すぎる。自らにデバフを付与する合成は不要だと思う。 ・ボスの体力か無敵時間を調整してほしい。無敵時間が長く体力も多いやつは戦闘が無駄に長引いてしまう。ビームを出す木のボスはかなり面倒臭いと思った。 今後の調整に期待

ゆるーいローグライク系ダンジョン探索 Twitchと連携して視聴者のコメントを使ってイベントを起こすことができるので コメントしてくれる視聴者がある程度確保できているならそれを使って楽しめるかもしれない。 ただし最低でも10人のコメントが必要なので… この機能による介入がないと、とても退屈な探索が待っている キャラクタの動きが鈍く、ダンジョンがやたら広いため１フロアの探索にかかる時間も長い。 加えて難易度が低くアクションが少ないので作業感がとても強かった。 今後の展開があまりみえないが、現時点ではお薦めできない。

他のレビューにもある通り、練りこみが物足りないゆるいローグライクアクションRPG。 倒した敵を蘇生して使役するシステムが売りではあるが、ダンジョン内では装備品や消耗品も含めて自由に使えるわずかな3スロットを奪い合う形になるため非常に使いづらい。 蘇生モンスター自体の性能も微妙で「召喚直後の初回攻撃以降は」当たらない範囲攻撃を延々繰り返したり、距離を離してそのまま別のモンスターと接敵したりと勝手な行動を取りはじめる。 他のスロットアイテムと違い蘇生モンスターは体力の概念があり(時間経過で一応回復はする)、０になると消滅するため被弾させないような運用にも気を使う。 敵モンスターに攻撃されないタイミングを見計い、召喚→初回攻撃→即召喚解除、という運用が基本になってしまう。 そこまでやっても強いわけではない。ランクMAXまで育てても付与される能力は無駄であることも多い。 代わりに、武器と装備品(レリック)はかなりオーバーパワーで、周回の作業が必要になるがマイナス効果のついてないベースと強化用素材を掘ってくれば、鍛冶場で任意の能力を付与することができる。 腕力や魔力アップ、ダメージ％アップ、クリティカルなどの効果が壊れ気味で、これらを複数付与した装備を作るとネクロマンサーの剣ってなんだったっけ？と思うほどのヌルゲーとなる。 アクション部分の出来は悪くなく楽しく遊べたし、今後のアップデートに期待。