Curious Expedition 2 のレビュー
Curious Expedition 2は19世紀後半を舞台にしたターン制の物語型ローグライクゲームで、プロシージャルなゲームプレイとストーリー要素を駆使して、プレイするたびにまったくユニークで壮大な冒険を繰り広げる。
アプリID | 1040230 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Maschinen-Mensch |
出版社 | Thunderful Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, シミュレーション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 28 1月, 2021 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean |

3 860 総評
3 436 ポジティブなレビュー
424 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
Curious Expedition 2 は合計 3 860 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 436 件が好評、424 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Curious Expedition 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
730 分
シリーズ2作目。前作の正当後継。島々を探索しながらメインストーリーを辿るキャンペーンモード、メインストーリー終了後の話になる主催者モード、それらのクリア後に継続して遊べるエンドレスモードと、複数のモードで遊べる。難易度設定によるが、キャンペーンモードのみ全滅しても別PTでプレイを継続出来、それ以外のモードは全滅したらその時点で終わりの模様。
ヘックス制のターン制SRPGで、ランダム生成された島々に毎回異なる目的で訪れ、現地の住人や敵対的な生物などと交流(?)しながら探索を進めていく。移動するたびに「正気度」を消費し、回復には回復アイテムや特定地点での休息が必要となるため、リソース管理が重要になる。また、一部マップを除き、時間経過とともにマップ外周から紫色の煙が迫り、その中では著しく移動コストが高くなるため、実質的な時間制限があるに等しい。とはいえ難易度冒険者(Normal相当)ではそれほどシビアではないので、過度にシビアになる必要もないだろうが。
前作と異なり、目的が毎回異なる上に、殆どは船まで戻らなくて良い(達成した時点でクリア扱い)ので、リソース管理はしやすくなった気がする。また、最初に選択する探索者(≒主人公)の特性がキャラクターごとに大きく異なり、村で休憩出来ない代わりに宝物(勝利ptに換算出来る)を消費して回復出来たり、パーティのカルト信者の数に応じて相互にバフが掛かるなど、プレイ方針をある程度定める形になっている。(一応アンロック制だが、ここはプレイ開始前の時点でアンロックする方法があるのは◎。)非戦プレイから皆殺しプレイまで、ロールプレイとしても幅広く遊べる。
他のレビューを見る限り、発売当初には色々難があったようだが、現在では殆ど改善されており、プレイしていても目立って気になるマイナス点はなかった。島のバイオームの種類が少ないのもDLCで拡張されたようであり、いずれDLCも購入して遊んでみたいと思う。
ジャンルが人を選ぶところもあるが、前作の既プレイ者、未プレイ者ともにオススメ出来る。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
432 分
めっちゃ楽しい。
作り込まれたデジタルボードゲーム。
ランダム性強めなので、萎える時もあるが、楽しさがそれを勝る。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的