The Eternal Castle [REMASTERED] のレビュー
永遠の城[REMASTERED]」は、1987年に発売されたオリジナルの「永遠の城[ETERNAL CASTLE"]」のリメイク版で、ゲームメカニズムが追加され、洗練されたサウンドデザイン、洗練された2ビットCGAアニメーショングラフィック、現代的なゲームデザインが採用されている。
アプリID | 963450 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Leonard Menchiari, Daniele Vicinanzo, Giulio Perrone |
出版社 | Playsaurus |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, PvP, コープ, フルコントローラーサポート, 共有/分割画面協力プレイ, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, 共有/分割画面PvP, スチームリーダーボード |
ジャンル | インディー, アクション, アドベンチャー |
発売日 | 5 1月, 2019 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |
![The Eternal Castle [REMASTERED]](https://static.stmstat.com/uploads/header_images/5bd/97c/389/cf2/93c/530/c5d/963450.jpg)
726 総評
629 ポジティブなレビュー
97 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
The Eternal Castle [REMASTERED] は合計 726 件のレビューを獲得しており、そのうち 629 件が好評、97 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Eternal Castle [REMASTERED] のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
11 分
[h1]PVを見てビビッと来たなら買うべし! [h1]
[b]ローカル協力プレイもできるぞ![/b]
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
44 分
アウターワールドという古いゲームがありまして、
それのインスパイアを今やるっていう感じなんだけど
面白いかなあ?
アウターワールドはリニアな構造だけど、このゲームは3つのステージから行くところを選ぶわけなんだが
この3つのどれも右に進むだけなんで、割と飽きが来る。一個がなげーのよ。
ロケーションについてもそうで、ちょっと理詰め感が高すぎる。
アウトワールドは理不尽な謎解きがストレスというかわけわかんないんだけど、
でも意味わかんないとこ来ちゃったなってところがモチベーションになるわけで、
このゲームはなんか電池みたいなのを集める話なんだけど、最終的にえらい奴が電池持ってるっていう構造がわかっているので
だりー、早くつかねーかな、となっちゃう。なっちゃうよね??
ドット絵の演出が…とか言い出したら
それこそアウターワールドやドラゴンズロアを今からやれば良い気もするし…。
割と「こういう在り方なんだから褒めろ」と言わんばかりの作りなので、
あえて逆張りでサムズダウンしときます。
もっといい横スクロールアクションは世の中に沢山あります。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
74 分
ハイコントラストでヴィヴィッドなカラーリングに目を奪われる。
ローピクセルもゲームの雰囲気に合っている。往年のレリクス(ボーステック)をほうふつとさせる。
インターフェイスは不親切極まりなくチュートリアルすらないが遊び方も謎解きの一部という潔さが良い。
アクションというよりアドベンチャー。謎解きが好きな人には向いていると思う。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
246 分
1987年に制作されたゲームのリマスター…という"設定"の、GameMaker製新作ゲーム。アートワークは"RIOT: Civil Unrest"のLeonard Menchiariが担当しており、滑らかなピクセル・アニメーションを拡縮や回転を用いることなく描ききっている。またKiiroの手掛ける雰囲気抜群のサウンドトラックも必聴である。
ファミコンより古い2-bitカラーCGA(4色、320x200pixel)のビビッドなグラフィックを、現代の技術とセンスで蘇らせた野心作である。が、あくまでも"見た目の再現"に留まっており、技術部分の模倣はまったく行っていない。グラフィック自体も内部的には透過情報を持つ32bitカラーPNGであり、ライティングによる陰影の表現を行う一部シーンでは色数の多いドットをシェーダーで退色するといった処理を行っているようだ。意外なことに、データ容量のほとんどはモダンな圧縮音源ではなくスプライトシートによるものである。(そういうわけで、システム要件の"CGA Graphics card or higher"というのは単なるジョークである。実際にその環境では動作しないだろう)
またAlt+Enterで切り替え可能なウィンドウモードでは実際に320x200Pixelで動作するが、ロスレス拡大できないためかフルスクリーンモードでは(当環境では)1728x1080という半端な解像度での動作となっている。とはいえ、これらは開発側の意図というよりGameMaker自体の仕様に関わる部分が大きいように思う。
本当に問題なのはゲームプレイ部分で、移動中に壁を突き抜けてスタックしたり、ロードやコンティニュー時のロールバックが不正確な箇所が多々存在する。FPSが不安定になるシーンもあり、レトロゲームの再現というより単純に完成度の低い部分が見受けられる。
また画面を切り替えても敵が追跡を続けてきたり、隣の画面から攻撃を受ける(こちらから仕掛けることも可能)、ステレオ音源を頼りに隣の画面にいる敵の挙動を索敵するなど、レトロゲームの常識を崩すような描写が多く、プレイしていて戸惑いを覚える点が存在する。
幾つかの難点はあるものの、「リマスター」というていで滑らかなアニメーションとゴージャスな音を備えたレトロ「風」ゲームを動かす楽しさは、それだけでも価値がある。特にApple IIやDOS時代のグラフィックを再現したものは希少なので、PVを観て魅力を感じたような変人は動画を観るだけで済まさず、実際に自分のマシンで動かしてソリッドなピクセルアートを堪能しましょう。
👍 : 12 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
210 分
トレーラーやスクショを見てアンテナがビンビンきた方がいるかもしれません
そう、現代風にアレンジされたCGAテイストのANOTHER WORLD,FLASHBACK,BLACK THORNEです。
操作性も世界観もあの感じです。
『それ即死の罠かよ!わかるワケねぇよ!』
でもニヤっとしてしまいます。そうそうこれこれ、この感じ。
日本語はありませんが文章はたまにダイアログでちょこっと出る程度ですのでプレイに支障はありません。
合間に挿入される80年代のヴァンゲリスを彷彿させるシンセウェーブ・エレクトロのBGMも非常によろしい。
ピンと来た人は間違いないです、コレ。
難点としては非常に短いこととオマージュ元のゲームと比べると難易度があまりにも易しすぎる点です。
そこは現代に即したとも言えますが、謎解きもなくゴリ押しでどうともなるので物足りない。もっと突き放した難易度でもよかったかと。
ただこの作品は唯一無二。
追記:2019/6/28のアップデートによりお値段据え置きで追加コンテンツ配信。すばらしい
👍 : 34 |
😃 : 6
肯定的