Trials of Mana
チャート
33

ゲーム内

5 002 😀     448 😒
88,65%

評価

Trials of Manaを他のゲームと比較する
$49.99

Trials of Mana のレビュー

トライアルズ・オブ・マナ』は、名作『マナ』シリーズの3作目を現代に蘇らせた作品だ。日本では『聖剣伝説3』として発売されたこのゲームは、3Dで一から作り直されている。
アプリID924980
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Square Enix
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード, タブレットでリモートプレイ
ジャンル RPG
発売日24 4月, 2020
プラットフォーム Windows
対応言語 French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, English, Korean, Japanese

Trials of Mana
5 450 総評
5 002 ポジティブなレビュー
448 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア

Trials of Mana は合計 5 450 件のレビューを獲得しており、そのうち 5 002 件が好評、448 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Trials of Mana のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 9850 分
[h1]【全体】[/h1] 自分が幼少の頃から存在は知っていたこの聖剣伝説シリーズ、ある日steamのお勧めに挙がっていたので購入。先日トロフィーを全獲得、隠しボス含めすべてクリアしたのでレビューしました。攻撃して、避けて、魔法唱えて...のシンプル操作が楽しかったです。オリジナル版発売当時に子供の私がプレイしていたら相当やり込んでいたんだろうな~と感じました。以下のレビューではちょっと不満点も多く書いてしまいましたが、さすがはSQUARE黄金時代を飾る作品(異論は認める)の一つ、リメイクされた理由もなんとなく分かった気がします。 [h1]【プレイ環境】[/h1] CPU:intel core i9 12900K GPU:Geforce RTX3090 モニタ:10年以上前のSHARP製52インチテレビ 2020年のゲームなので、4K出力でも問題なく60fps張り付きでした。一部エフェクトが重そうな魔法を使用した際でもフレームレートの低下は一切無かったので、2025年に発表されたGPUならまず問題なく快適に遊べそうです。 [h1]【システム】[/h1] 3人称視点のアクションRPGです。1995年に発売されたSFCのオリジナル版では2人プレイができたようですが、今作は完全1人用になっています。画面上部から俯瞰する視点だったのが、キャラクターを背後から映す視点になった弊害ですね。一緒に遊んでくれる友人がいない私には全く問題なし。 移動⇔戦闘毎に場面切り替えやロードがなくスムーズにゲームを進められることは、やはりアクションRPGのいいところで非常に快適です。ただyoutubeでプレイ動画を観てみると、PC版やPS5等のSSDを積んだ機体でないとマップ切り替え時の読み込みはそれなりに時間がかかるようです。もし可能であればこれらの環境でプレイすることをお勧めします。 キャラクター育成はスキルポイントを割り振るシンプルなシステムを採用しており、同じキャラクターでも自分のプレイスタイルに合わせてスキル育成できるところがいいですね。このゲーム、割と周回プレイが前提にされているように見受けられるので、その度に前回採用した育成方針から変化させるような楽しみ方ができ、やり込み要素の幅が広いです。万能キャラを目指すもよし、尖った性能を目指すもよしです。 システム面でちょっとモノ申したいのが曜日システム。ゲーム内の曜日に合わせて属性魔法(エンチャ攻撃も含む?)の倍率が強化されるのですが...これ空気すぎません??(聖剣シリーズはどの作品も採用されてるんですかね)難易度ノーフューチャー以外だと曜日なんか気にしなくても不都合なくクリアできますし、逆にノーフューチャーだと曜日のダメージアップ量がショボ過ぎて、システムの恩恵が感じられません。あっても困りはしないのですが、もう少し調整されてたらプレイングに関係していただろうなと思います。加えて細かい指摘として、マップ移動中定期的に2~3秒程度画面が暗転し曜日が切り替わる演出が入るのですが、この際移動が停止し操作を受け付けなくなるのが地味に邪魔です。せめて画面端とかにポップアップで出すくらいにしといてくれよ。 あとこれはゲームシステムの限界でもあると思いますが、操作していない味方キャラの動きが悪い&知能が低いせいで、それは避けろや!というレベルのテレフォンパンチを食らってしまったり、休んでないで攻撃してくれよ!って場面もあったり...もどかし場面が結構あります。ただ逆にCPUによるオートプレイがうますぎても簡単になりすぎてしまうので、この部分は調整が難しいし答えがない部分ですね。ゲーム内AIがCPUキャラをいい感じに動いてくれる日が、いつか来るのだろうか。 [h1]【ゲームプレイ】[/h1] 攻撃や回避の動作は割と素直で、「その操作やってない!!」みたいな誤操作は殆ど起こらず快適でした。攻撃後の隙が回避によってある程度キャンセルされるので、ギリギリまで攻撃を打ち込んで避ける...という操作でこちらの意図通りに動いてくれるので、操作がモッサリして苛つくことは無いと思います。 リングコマンドやショートカットのシステムも快適で、事前にセットしたスキルやアイテムが戦闘中でも一覧表示できるのは中々goodです。慣れるまでは少し時間がかかりますが、やりたいことをサッとできるようになると俺ウメー感が出て楽しい。(でも↑でスキル、↓でアイテム表示はなぜか最後まで慣れなかった) 攻撃面では大まかに物理と魔法に分けられますが、魔法攻撃はアンジェラが使えるもの以外は性能がビミョーなものが多く結構不遇です。特に難易度ノーフューチャーだとMP回復アイテムの使用制限により、MPが切れた魔法キャラが只のターゲット取り要員になりがちで、物理で殴る方がMPの制限なく安定してダメージが稼げます。あと物理/魔法に限らないのですが、バフ/デバフを駆使して極限まで威力を高めた一撃をお見舞いするような楽しみ方はこのゲームではできません。この点がちょっと不完全燃焼というか、気持ちよくなれなかったので残念です。 装備品の変更はできますが、クラスチェンジによる攻撃モーションの追加を除きパターンが単調なのはちょっと残念でした。元がSFCのタイトルなのでそれに準拠するとなるとこうなるのでしょうが、せめてもう数種類でもあれば、道中のザコ敵との戦闘ももう少し楽しめたかと思います。聖剣伝説シリーズはこの作品以外プレイしたことがないので、シリーズではこれが普通なのかな? あと装備品繋がりでもう一つ、装備品毎の特殊効果みたいなものはアクセサリー以外ほぼ無く、最終盤以外でできる装備品でも使いようによっては活躍させられるような場面がなくちょっと寂しい。アビリティがその役割を担っているといえばそこまでなのですが、特定種別の敵への特攻効果とかデバフの耐性とかがあると、組み合わせを考える楽しみがあるので勿体ないです。 [h1]【ストーリー】[/h1] ふた昔くらい前によくあった、光だの闇だのマナだの...フワッとした概念をベースに若者が集い世界を救う的なヤツです。選択できるキャラクターは6人おり各々にバックグラウンドや個別のストーリーもありますが、良くも悪くもどこかで見たような展開が多く、今となってはストーリー目当てで買うゲームではないと思います。今年で丁度30年前のタイトルですし且つリメイクなので、変に改変されてないだけマシですかね。むしろこのゲームこそがどこかで見た展開の大元なのかも。 RPGでよくある町の人に話しかけてそのゲームの世界観の理解を深めたり、ボスやネームドキャラの裏設定や過去を噂として聞けたり、NPCの成長や変遷を楽しんだり...というような要素がほぼなく、この点とても味気なく感じました。個人的にキャラクターデザインが好みな分、これらの楽しみ方ができなくてとても残念です。同じスクエニ作品でもFFやドラクエXIなんかとは金のかけ方が全然違うんだろうな...と感じてしまいました。 [h1]【デザイン・世界観】[/h1] キャラクターデザインはオリジナル版の結城 信輝氏からHACCAN氏に変更され、今時なタッチで描かれています。昨年2024年に発売された聖剣伝説 Visions Of MANAのデザインもこのHACCAN氏が手掛けられていらっしゃいます。個人的に好みの絵柄なので、気に入った方は是非手に取ってプレイしてみてください。(VOMのレビュー見たら結構低評価多かったのでビジュアル面以外は...ですが) キャラクターの恰好がクラスチェンジで変わるところは、ゲームプレイのマンネリ化防止でいいですね。クラスチェンジ後も服装だけ前のものに戻すこともできるので、細かい点ですがここはよいポイントだと思いました。あと防具/アクセサリーは対象外ですが、武器は個別に見た目が用意されているので、地味に見てて面白いです。暇な人はぜひ眺めてみてください。 やはり原作がSFC時代の作品だということもあり、一部のボス敵が顔だけや上半身だけだったりと、当時は画面の制約上描き切れなかったのかもしれないな、と勝手に時代を感じました。([spoiler]ドラクエのデスタムーアみたいなのもいたな...[/spoiler])ただyoutubeで原作の動画を観てみると、[spoiler]幽霊船や闇の神獣[/spoiler]などドット絵だからこそ表現できる不気味さがありこれはこれで味がありました。リメイクされたことで良くなった部分、原作が発売された時代と現代でセンスが少しズレた部分、両方が存在している気がするので、この部分の感じ方は人それぞれかなと思います。古参の人ほど、厳しい評価になりそう。 [h1]【ボリューム/やり込み要素】[/h1] ゲーム難易度がベリーイージーからベリーハード+ノーフューチャーまで、プレイヤーの力量に応じていつでも選択できるので、間口が幅広いのはよいです。ただ、ゲーム歴の長い方であればあるほど、初回のプレイだからといってノーマルを選んでしまうとちょっと歯応えが無さすぎるので、その際は躊躇なく難易度変更しちゃってOKです。戦闘中のアイテム使用回数制限がかけられているのは、それを見越してのことなのかな?とプレイ中に感じました。メインターゲットが低年齢層向けゲームなのかもしれません。([strike]にしてはリースやアンジェラはかなり際どい恰好してるな[/strike]) 攻略サイトを見ず時間をかけてプレイした私でも30~40時間程度で1周できたので、普通のプレイヤーが感じるボリューム感としてはまずまずです。ただ、周回プレイややり込みをするとなると話は別で、かなり時間をかけて遊ぶこともできます。プレイヤー自身の判断でサクッと遊ぶのもよし、縛りをかけまくってヘビーにプレイするのもよしで、プレイヤー自身がやり込みに求める難易度をコントロールできるくらいの塩梅なので丁度よいと感じました。 で、最高難易度のノーフューチャーですが、こちらは結構やりごたえがあり、敵が硬い(ほぼ)オワタ式です。周回前にある程度の準備をしておかないと詰むというご意見の方もいらっしゃる程にシビアになり、アビリティの装備制限もついてくるので、腕自慢のゲーマーでも結構楽しめると思います。とはいえアイテムは使えますし、特定のアビリティを装備して攻撃が当たりそうになったらキャラ変更して乗り切る力業も、操作していないキャラにターゲットを取らせて範囲外からチクチク攻撃...みたいなこともできます。これらを縛ってもまだ縛りの余地があるので、やり込みプレイヤーとして非常に楽しめました(私は[/spoiler]奇跡Ⅱ[/spoiler]なし縛りで楽しんでました)。ただ一部のボス戦、一回でも当たるとほぼ確定死するような攻撃をしてくるにも関わらず、マップが狭すぎて避けようがないパターンがあり、ここだけはもう少しマップを広げて欲しかったです。([spoiler]闇の神獣、お前のことだぞ[/spoiler]) 寄り道要素はあまりなく、[spoiler]ブースカブーやフラミー[/spoiler]に乗れるようになっても行くべき場所はほぼ決まっているので、折角ワールドマップがあっても正直あんまり意味なくね...。これだったら、マップ全体を表示してその中から行先を選択する方が楽だったと思う。[spoiler]空飛ぶフラミー[/spoiler]を眺めて癒されるくらいメリットしかない。 アイテムやサボテン君など、探索要素はかなり簡単です([spoiler]何ならマップに宝箱の位置まで表示できるようになる[/spoiler])。また、アイテムは他では得られないようなレアアイテムはなくどれもお店で買えるようなものばかりなので、探索のワクワク感は正直無かったです。周回プレイではダルくなって取りに行くのを止めるレベル。宝箱を開けたら装備品っぽいものが手に入って、確認してみたら「こ、これは...っ!」みたいなのがアイテム探索の醍醐味なのに。。。 [h1]【その他】[/h1] ・フェアリーフェアリーって...物語の重要人物なのにお前名前ないのかよ。種族名じゃなくて名前つけてあげてよ泣 ・ラビやプチドラゴンなど、ザコ敵がかわいい。剣やら槍やらでズバズバ攻撃するのは罪悪感が...。最初だけですけど。 ・あとフラミーもかわいい。家で飼いたい。 ・フォルセナ王(CV.大塚明夫氏)が真面目な話してるときに、真面目なトーンでブースカブーとかいうふざけた名前喋るの面白すぎる。 ・音源をリメイク版/オリジナル版を切り替えられる部分がいいですね。当時原作をプレイしてた方は特にテンション上がりそうです。 ・ジャドの町でデュランが船に乗り遅れるシーン、「くぅ~ッ、しかたねえ!みんな達者でな!」は正直笑いました。デュラン先生の次回作にご期待ください!!と言わんばかりの雑な強制終了感が忘れられません。 ・私はリースではなく断然アンジェラ派です。アンジェラ最強!! ・シャルロット?知らない子ですね。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 6082 分
理想的な神リメイク。アクション性やゲーム性が向上して原作より確実に面白いと思います。 強いて気になった点を上げるとフィールド移動の自由度がもう少し高ければよいかと思いました。 ジャンプはできるものの見えない壁があちこちにあっていけるのかどうか見た目で判りづらい。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3639 分
懐かしくて買いました。 ストーリーは覚えていたのでRPGというよりアクションやグラフィックを楽しむ感じでした◎
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3101 分
オススメ。 だがSFC版をやりすぎてそこまでプレイのモチベーションは維持できなかった。
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
ファイルのアップロード