Undead Citadel のレビュー

ウィッシュリストに入れて約４年ぐらい経ってやっと出た割に３０分ぐらいストーリーをプレイした後はたまーに（.３．４か月に１回）お庭モードでプレイする感じかな。買って損はしないと思うけど得もしないそんな出来。

[h1]なんで賛否両論なのかってくらいにはよくできてる[/h1] [b][戦闘][/b] 耐久力がある武器を使い捨てながら進んでいくスタイル 敵の攻撃に対しパリィができて、ちゃんと戦っている感があり楽しい 武器の耐久は結構すぐ減るので、結果的に色んな武器を使うことになる 他の方のレビューでは剣を突き出しながら歩くだけで敵が倒せることを不満点とされていたが、 それを使わなければ普通に遊べるし楽しかった 開発者もやる気があるようなので、そのうち修正されると考えられる マイナス点として、敵の気配が薄いので気づいたら敵に囲まれてることがよくある 足音で分かりやすくしたり呻き声なんかで分かりやすくしてほしいと考えている あと右手の武器を左腰のホルスターにしまうのが若干難しいので改善してほしいと考えている (左腰ホルスターの距離が右手から遠くてしまうのが難しい) [b][雰囲気][/b] 機械翻訳でないちゃんとした日本語訳がついており、英語アレルギーの人も安心 置いてあるろうそくに松明で火をともせたり、ナイフで食べものを突き刺して食べられたり、細かいところもこだわっている感がある 体力回復は食べ物で行える、食べ物は割と置いてあり、食べるときに咀嚼音もあって没入感が高まっている 主人公がお調子者っぽい性格であまり暗さは感じないかも(個人的には好き) 手元にアイテムを引き寄せられる機能があり便利 結論として、今の時点でも完成度がかなり高いし、開発もやる気がありそうなので今後にも期待ができる一作と感じた

おすすめしません．単純に面白くないです． 物理演算は適当で劣悪です．壁に手ごと武器やポーションが埋まり永久にロストしたり，振った武器が自分の盾にめり込んだり，死んだ敵の武器が自分の武器に引っかかったりあらゆる面でストレスを感じました．武器を突き刺した時には，返しがついているのかと疑いたくなるほど抜けません．少なくとも真面目にプレイしようとすると馬鹿を見ることでしょう． チェックポイントの間隔も長いです．足を滑らせたり，敵の攻撃が盾を透過して事故死した時にはため息をついてゲーム終了を選ぶくらいにはやる気を削がれます． 個人的にはステージ終盤に弓のシューティングを強制されるステージが最もつまらない場面でした．ゴールまで到達したと思ったら振り出しに戻ってギミックをやらなくてはいけない．手抜きが過ぎると感じました．加えてコンテンツも薄く，やりこみ要素は武器コレクションぐらいです． これに3600円払うくらいなら別のゲームで遊ぶことを推奨します．率直に言うとBlade&SorceryやHellsplit，Grimlordの方が断然面白いです．

PVのように戦いたかった。 けど実際は剣を前に突き出しているだけで敵に当たりガードもされないため、そのまま突っ込めば終わるし、敵も勝手に突っ込んできて自滅してくれるという最適解が存在してしまう。 各武器に耐久値があるだけに真っ当に剣や斧を振りかぶっての戦闘はガードで耐久値を減らされるリスクを考えるとただただ不利でしかない。 チャンバラがシステムとAI的に非推奨とされてしまっているのが微妙。 ダクソライクなつもりなのか、平然と気軽に当然のごとく先ほどまでいなかった裏から、全方位から敵を押し寄せてくる。 前方に敵が居て近づいて戦闘を始めると裏からも来る。 殺しの面ではリアリティが高いのだがそういうリアリティをVRでされるときついものがある。 説明不足な面もある。 弓と矢筒を拾えるのだが、矢筒は背負う感じに裏に持っていくと矢が回収され、矢は背中の矢筒から手繰り寄せる感じで取れる。 が、その説明が全く無いため初見時はどうやったら使えるのか分からない。しかし使えないと進めない。 たぶんこういうことやろ！的な感覚頼りにやって何とか出来たが、それがゲームとして正しいとは思わない。 とりあえず剣突き出して終わっていく現状と敵AI、必要な要素とも思えない耐久値がコレジャナかったです。 PVに居る仰け反らなそうな敵とかとの戦闘は話は変わりそうですが、最序盤の敵に剣突き出しが出来てしまうAIだと想像ながら期待はできないですね。