Cogmind
10

ゲーム内

36 😀     1 😒
81,47%

評価

Cogmindを他のゲームと比較する
$24.99

Cogmind のレビュー

Cogmind(コグマインド)」はSFローグライク大作で、あなたはロボットを操作し、他のロボットから回収した部品や拾った部品を使って自分自身を作り上げる。ターン制のタクティカルコンバットで息づく世界を探索したり、スニーク、ハッキング、フライで勝利への道を切り開こう。
アプリID722730
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Grid Sage Games
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, 統計
ジャンル インディー, ストラテジー, RPG, アドベンチャー, 早期アクセス
発売日16 10月, 2017
プラットフォーム Windows
対応言語 English

Cogmind
37 総評
36 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
肯定的 スコア

Cogmind は合計 37 件のレビューを獲得しており、そのうち 36 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Cogmind のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 336 分
激ムズローグライク! 日本人でこのゲームをクリアできた人いる?
👍 : 0 | 😃 : 2
肯定的
プレイ時間: 13268 分
最高に美しいゲームデザインのローグライクです。
👍 : 5 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 391 分
ただただ面白い。2000円以上の価値はあります。 ローグライク好きなら購入をおすすめします。
👍 : 1 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 24 分
英語が分からないくせに雰囲気に惹かれてつい買ってしまいました。 英語が分からないので全然プレイしていませんが、多分面白いと思います。
👍 : 0 | 😃 : 5
肯定的
プレイ時間: 1468 分
グラフィックと雰囲気がとても好みだったので購入したが良かった。 まだクリアしてないしシステムもすべて理解したわけではないので深くレビューはできないが、プレイしてマニュアルを読んでみて反省して次に活かしてを繰り返して楽しんでいる。 個人的に感じた不満を挙げるとすれば、文字が少し読みにくかったり色がきつい部分があったぐらい。(Low-Contrastモードがアップデートで設定できるようになったので不満はなくなった)
👍 : 3 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 1319 分
面白いです。が私みたいにローグライク慣れをしていない、そして英語が苦手だという方にはおすすめがしづらいとも思います。 グラフィックやサウンドはとても美しく洗礼されています。UIやシステム面も割と直観的に操作できるほうだと思います。 英語が苦手だと難しいと述べましたが現在日本語で説明をされているサイトやYoutubeなどの動画投稿サイトにも日本語で解説をしてくれている人がいないので、気合を入れて読むか外部ツールを頼るといいと思いました。 私自身クリアには程遠く、ゲームの理解ができているわけではありませんが何か引き込まれる魅力を持ったゲームです。 ぜひ一度は手に取って遊んでもらいたいゲームです。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 100 分
ジャンルはSFだが、ADOMやCaves of Qud、TOME4などと同系統の本格派ローグライク。 各種パーツを取り替えて自身を強化したり、敵のマシンをハックして仲間に加えたりと自由度が高く、さらには、データ量が豊富で奥も深い。それでいてバランスも取れており、一手一手じっくり考える詰め将棋的な楽しさもある。 そして、UIがお洒落で非常に素晴らしい。すべての操作をマウスのみで行えるのはもちろんのこと、オブジェクト右クリックで詳細な説明を表示したり、メニューからアイテムを枠外にドラッグするだけでその場に捨てることが可能だったりと、数あるローグライクの中でも群を抜いて優れていると感じた。 本格的なローグライク好きで、世界観が合う人は満足できる出来だと思う。 12/23 修正と追記 紆余曲折ありましたが、納得のいく説明がされ不安が解消したのでレビューを変更しました。 現時点では、特に不満はありません。ゲーム自体は元から面白かったですしね。 あえて言うなら、字が小さめでモニタに必要以上近づかなければならない点くらいでしょうか(笑) 制作者さんと少しやり取りしましたが、自分のゲームに相当の自信を持っているようで愛も感じられました。 なにせ制作期間が4年ですからね。(ブログに制作記があります) 言語の壁もあるのに、誠意を持って対応してくださったのが好印象です。 今後のプランもいろいろと考えているようでこれからが楽しみなゲーム。 あとは、しっかりと更新を続けて完成させてくれることを願います。 EAには、何度も煮え湯を飲まされているので警戒せざるを得ない。。 なら買うなと言われそうだが、見てると欲しくなるんだから仕方ないじゃない!
👍 : 18 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 14487 分
謎の巨大施設の底で再起動した機械が、自己改変しつつ上の階層を目指していく、狭義の、そして濃厚なRoguelikeです。システムのフォルム自体はかなりシンプルで、クラスなしスキルなし経験値もなし、下に戻る階段さえありません。しかし内容は極めて多層的かつ精細です。美しく鮮やかなビジュアルで展開するのは、敵味方そして中立と個性的で賑やかな機械達の世界に、刻々変化する状況と自分。スタートの敷居は低く、一手ごとに増す戦略性。これは、面白いです。既に4年の開発を経て作品として完成しており、さらにコンテンツを拡充するための早期アクセス扱いとのこと。 開始時、プレイヤーには動力源1・移動機構2・ユーティリティ2・武器2の装備スロットと所持品枠4のみがあり、ここに施設で入手したり敵から奪ったパーツを繋げていきます。パーツには排熱や射撃の反動など考慮すべきパラメータも数多いのですが、ややこしさが前面に出てこないようになっており、とりあえずは動けばいいという[strike]駄目なコードみたいな[/strike]感覚で遊べます。この「パーツを組み合わせる」というゲームデザイン自体は珍しくありませんが、実際には各要素が有機的に結びつき、かなり普通とは異なる奥の深いシステムになっています。 また細かなデータもただそれっぽくシミュレートしてあるだけなのではなく、プレイに大きく影響を与えており、たとえばRoguelikeお約束の一本道や角での待ち伏せも、そう単純ではなかったり。リソースは弾薬等に用いる”マター”と電力でエレガントにまとめられており、餓死に直接対応する概念はありません。 派手で多彩な装備を駆使する戦闘は楽しく、いい感じに武装を構成できると調子に乗ってぶちかましたくなりますが、しかしハクスラとは言い難いです。もちろん火力重視ビルドも自由にできますが、戦闘は常にリスクがつきまとい、パーツ類も結構な勢いで損耗するため(ある程度の対処も幾つか存在するものの)なかなか直線的、恒常的なパワーアップは見込めません。本作にあるのは戦闘も一手段の生存戦であり、様々な形でのハッキング、手元の物資と情報による次の最善手の模索、"ステルスゲーム"というよりは"統合的な立ち回り"です。センサー反応を睨みつつ危険地帯を一歩ずつ切り抜ける。ボコスカ撃たれながら部屋に逃げ込み、航空型に切り替えて脱出(あるいは、武装を展開し待ち受ける?)。絶体絶命というところで目の前に平和にお仕事している建設ロボット…よし。 プレイヤーの意思に応じて世界を探っていく形のアドベンチャーゲームでもあり、現在プレイ時間200hを超えてまだまだ挑戦的で、かつ多くの未知や試行錯誤を楽しんでいます。開発者によると、beta8段階で全てを見たと思われるプレイヤーはほんの一握りしかいないとか。遊ぶほどに洗練されたゲーム性と立ち回りの面白さを感じられる本作ですが、がちがちにシリアス一辺倒でもなく意外と笑わせたり驚かせてくれたりも。 またUIが、Roguelikeとしてではなくゲーム全体において恐ろしく優れています。ニュアンスはBrogueに近く、あれをさらに突き詰めたものと言えば伝わるでしょうか。サイドボタンにESC等を割り当ててるとはいえ、主要操作はほぼマウスだけで、ここまで快適にRoguelikeができる日が来るとは思いませんでした(ハッキングの一部要素等、必須ではないもののキーボード入力をする機会があるため、マウスオンリーを企図してデザインされているわけではないようですが)。パラメータやアラート類もグラフィカルに、あるいは整理された値で、非常にスマートに表示してくれます。 映像に関してはストアのトレイラー以上の表現力を私は持ち合わせませんが、こういうのが好きな人間にはたまらないものがありますね(正確にはトレイラーは2年前のもので、今のバージョンではさらに磨きがかかっています)。武器一つ一つ、サブシステム類すらセンスの良いエフェクトを伴って、しかしプレイングの小気味良さは邪魔しません。 レビューでは芸術品のような、といった評価を見かけますが、まさにそんな感じの作品です。べた褒めも何ですし無理矢理ひとつ気になった部分を挙げると、世界観等のテキストも相当充実しているのですが、一覧性の高いUIデザインの関係でフォントが小さめにならざるを得ず、慣れるまで可読性にやや難ありかもしれません。ただ会話や収集したドキュメントをtxtやhtmlで出力も可能と、やはり手抜かりはない感じがあります。(またストアページのリンクから各解像度・フォントでどのように画面が見えるか確認できます)
👍 : 46 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 149347 分
[h1]知識と経験がモノを言う!高難易度SFローグライク[/h1] 俺から2000時間を奪った悪魔のようなローグライクです。 現時点(2024/07/23)では早期アクセスで、値段も2800円とかなり強気です。 しかしすでに非常に多くのコンテンツが実装されているので十分すぎるほど遊べます。 [b]俺のプレイ時間を信じてくれ!!![/b] 今後も細かいブラッシュアップやバランス調整の他、新たな要素の追加も行われるみたいです。 (基本的なゲーム内容は他の方が書いているので省略) まず、このゲームは[b]かなり難しい[/b]です。 初心者の内は右も左も分からずに蹂躙されることも珍しくありません。 一応チュートリアルが用意されているため、基本的なことはそこで学べますが、逆に言えばそれ以外は自分で経験しながら覚える必要があります。ていうか説明されないことの方がよっぽど多いです。 敵との戦闘はどこで行うべきか?どのパーツを優先して装備すべきなのか?そもそもパーツに設定されているそれぞれのパラメータは何を示してるの?どのパラメータを特に気にするべき? 階段を上って、ハッキングして、新たな知識を得て、敵に気付かれて、応援を呼ばれて、気付いたら敵に囲まれて、パーツを失って、逃げた先で別の敵の集団と出会って、ゲームオーバーになって…… 1回のプレイで得られることはそう多くはないかもしれません。しかし困難な状況に直面したとき、今までの経験が必ず役に立ちます。 そうして以前よりも一歩進んだ先で新たな困難にぶち当たる。Cogmindはこの繰り返しです。 [b]ローグライクの醍醐味ともいえる知識と経験の積み重ねが、Cogmindでは途轍もなく重要です。[/b] 他のローグライクとの違いが多く、始めたての頃は戸惑うことが多いと思います。 遠距離攻撃が基本、敵を倒してもレベルアップしない(ロボットなので)、基本的に装備が使い捨て、階層の移動以外に自機HPの回復手段が(ほぼ)無い、などなど。他にも多数あります。 その中の1つとして、"テレポートの巻物"の様な緊急手段として使えるアイテムが(ほぼ)存在しない点が挙げられます。そもそも消費アイテム自体が全然ありません。 一気に状況を覆せるような手段がないため、一度不利な状況に陥ると挽回が難しく、多くのリソースを消費させられてしまいます。命からがら逃げだせても、パーツが見つからないまま他の敵に発見されて.......ということになりがち。このゲームの難易度を高めている一因ともいえるでしょう。 こういった状況に陥らないために、[b]潜在的な危険をいち早く察知して、それを避ける[/b]ことが重要になります。 Sensor Arrayで敵を見つける、Terrain Scannerでスキャンした地形から良いルートを探す、Visual Processing Unitで視界を広げる等、多様な方法がとれます。 [b]Cogmindではいきなり致命的な状況に陥って、為すすべもなく理不尽にやられる、ということはまずありません。[/b]無いわけではないですが、あってもかなり限定的で、それはゲーム最序盤くらいです。 事前準備をしっかりとこなして、起こりうる様々な状況を想定して行動していればその殆どに対応できます。 もし危機的な状況に陥ったとしたら、その大半は準備不足や判断ミスを続けた結果によるものです。どこが悪かったのかを思い返して次のプレイに繋げましょう。 他の注意点として、[b]Cogmindは全編英語[/b]です。日本語を含めて他の言語は存在しません。 そんなに難しい単語が出てくるわけでもないので、クリアするだけならある程度読めるのであれば大丈夫です。各パラメータを右クリックすると表示される説明くらいは読めた方が良いです。PCOTなどの翻訳ツールを使うのもいいでしょう。 しかし他のエンディングを目指すとなると、NPCとの会話などに目を向ける必要も出てきます(このゲームは全9種類のマルチエンディングです)。 こういったNPCとの会話やハッキングなどで入手したLoreは記録され、Escメニュー→"Records"→"Lore Collection"からtxt/html/csvで出力できます。ある程度まとまったら出力して翻訳してみると新しい発見があるかもしれません。意外と重要なことが書かれていることも…… 前述したとおり、高難易度のガチ系ローグライクなので正直かなり人を選びます。 しかし、多くの困難を乗り越えた先にある達成感は凄まじいものがあります。 1回のプレイにかかる時間はそこまで長くないです。プレイスタイルにもよりますが、大体1,2時間くらいでしょうか。短くて数十分、長くても10時間程度です。 [b]どんな困難に直面しても打ち破ってやる、とにかく腰を据えてガッツリ遊びたい!という人には是非ともオススメしたいゲームです。[/b] ちなみに、Cogmindには特殊なモードが多数用意されており、起動時オプションで指定することで遊ぶことができます。 探索や戦闘によって経験値が手に入り、レベルアップで自機を強化できる"RPG LIKE"モードや、もう1体のCogmindと一緒に行動できる"Player2"モードなど、通常とは全く異なるゲームプレイが体験できます。 また、熟練者向けのチャレンジモードも多数用意されています。 Storage Unitが装備できず、常にInventoryが0の状態で進む"PureCore"チャレンジや、フロア内のトラップの数が10倍かつ発動率マシマシの"Trapped"チャレンジなどがあります。 普通のプレイに飽きたら気分転換に遊んでみるといいでしょう。 初心者へのアドバイス: マニュアルはとても大事なので読みましょう。すべてを理解する必要はないので、「こういった要素があるんだ」くらいに捉えておけばOK。必要になった時にまた読めばいいです。 コミュニティハブのガイドには日本語訳のほか、初心者向けのアドバイスなどがあるのでそちらも読むといいかもしれません。 「Cogmind New Player Strategy Guide」もオススメです。ググればでてきます。 他のプレイヤーによるプレイを見るのも勉強になります。Twitchでたまに配信している人がいます。 また、開発者によるプレイ配信もTwitchで行われており、アプデで実装された新要素の紹介などをしています。アーカイブは過去の分を含めてYouTubeにアップされています。 一応私自身もプレイ動画をYouTubeにアップしていますが、ネタバレを含んでいるので全くの初心者は注意してください(Part1はネタバレ無しです)。ゲームの雰囲気を掴むくらいはできると思います。 https://youtu.be/NsBfE2GHZos
👍 : 15 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 9169 分
ロボットになって自分のパーツをとっかえひっかえしながら地下施設を上っていくローグライク。 ガチなほうのローグライクなので、「最低限の説明はしたからあとは自分で攻略法見つけるのを楽しんでねー」というスタンスのゲームです。つまり、ゲームの流れやメカニクスを把握するまで根気が必要になります(といってもダメージの計算方法など基本的な仕様はマニュアルに書いてありオープン)。ストアの説明を読んで、自分の好みに合うか確認してから買いましょう。 定価2,000円は、買う側の視点からすれば正直高めだと思いますが、内容はプレイを重ねるほどしっかり作りこまれているのがわかります。がっつりやってやるぞ!という人におすすめ。 [h1]良い点[/h1] + 戦い方やビルドを、手に入ったパーツに合わせて柔軟に変えていくのがダイナミックで楽しい。クラス・スキルといったものはないが、パーツ(装備)スロットの配分によるキャラビルドはあり、方針が必要とはいえ決め打ちにならないバランスが絶妙。 + 敵の行動システムや頻繁に壊れる壁のおかげで、他のローグライクに比べて立ち回りがユニークになっている。 + 1回のプレイ時間が短め([url=http://steamcommunity.com/app/722730/discussions/0/1483235412204449930/#c1483235412204503883] ビルド次第だが4時間ぐらいまで [/url])で、なにかを稼ぐような作業もなく、面白い時間の密度が高い。 + アップデートも個人的に欲しいと思う機能(QoL系)を実装してくれているので、将来的にも期待できる。 [h1]悪い点[/h1] - タイル(アイコン)の視認性がいまいち。似たような形をしていてぱっと見で区別がつきにくいものが結構ある。比較的頻繁にパーツを吟味したり交換したりするこのゲームでは少しつらい。 - ミニマップがなく、マップ全体を眺めたいときはスクロールして見る必要があり不便。 [h1]これからプレイする人へ[/h1] ・会話やロアにゲームプレイに関わる知識が含まれています。 ・難しすぎると感じたら設定からEasier Modeを活用すると学習が楽です。 ・キーボード操作に慣れていない人は、最初はマウス併用で操作して、慣れてきたら徐々にコマンドを覚えていこう。 ・日本語キーボードでの入力は記号キーが表示通りになっていないかもしれません。自分の環境では、\はバックスペース左の¥、[]は@[に対応しています。また、マップシフトモードに切り替えるチルダは全角/半角キーを押せば反応しますが、点滅して挙動が怪しいです。なので、自分はAlt+方向キーを使っています(Altキーは、Alt+Tabなどでフォーカスを外した場合、1,2度押し直さないと認識されないことがあるので注意)。
👍 : 50 | 😃 : 1
肯定的
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