EXAPUNKS のレビュー
時は1997年。あなたはかつてハッカーだったが、今はファージを持っている。あなたは1回のハッキングで1回の投与を約束した。失うものは何もない...命以外は。
アプリID | 716490 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Zachtronics |
出版社 | Zachtronics |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, スチームリーダーボード, スチームワークショップ, レベルエディターを含む |
ジャンル | インディー, シミュレーション |
発売日 | 22 10月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

1 766 総評
1 676 ポジティブなレビュー
90 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
EXAPUNKS は合計 1 766 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 676 件が好評、90 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、EXAPUNKS のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2394 分
Shenzhen I/Oから入ってきてプレイ。
Shenzhen I/Oよりも演出が洗練されていたり、説明書が雑誌形式になって自分で印刷して小冊子にできたり、世界観に没入できる度合いは増していて、順当な進化系という感じ。
定義された要件のコードを書いていくというShenzhen I/Oのゲーム内容自体はほぼそのまま、Shenzhen I/Oよりもプログラミングで起こった出来事についての影響範囲が広くなり、スリルやアングラ感が増していてより映画的に楽しめるようになっていると思う。Shenzhen I/Oが楽しめたならこちらも是非プレイしてほしいなと思えた。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
123 分
SpeceChemの系譜だった前作OpusMagnumとは一転、今作はTIS-100、SHENZHEN I/Oに連なる作品。
つまり日本語がなく別紙のマニュアルに必要事項が書かれているプログラミングパズル。
独特な形で処理系が拡張され、やれることが増えた分ハードルもまた少し上がった感もあり。
今回はプレイヤーはハッカーとなり様々なデータ処理をしていくので、ハッキングシミュレーターの雰囲気もあったりなかったり。
いつもの如く、人を選ぶゲームであるのは間違いないが、ハマる人はすごいハマるだろう。
当方は今回は限定版は買わなかったが、PDFを印刷して中綴じするなりファイルに綴じれば十分だと思う。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1336 分
至って普通のこのタイプのゲームです。
こういうタイプのゲームがやりたい人にはいいんじゃないですかね。
別に私は他のTISやシェンチェンでもいいかなと。
もしくはパズル系のOpus Magnumとか。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
957 分
面白いのですが、
糞雑魚エンジニアの自分では英語がしんどくてダメだった。
一応日本語に翻訳してくれたサイトがあるので、それを見ながらやれば遊ぶことはできます。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
411 分
日本語化されていない上にプログラミング関連の用語がバシバシ出てくるため万人へのおすすめはできない。
プログラミングをかじったことがある人には挑戦しがいのある頭の体操になると思う。
ネットワーク上を自由に動ける小さいマシン(EXA)に命令を書き込んで目標をハッキングしよう!というゲームなのだが、一つのマシンに保持できるのはなんと一つの変数と一つのBooleanのみ。
変数を複数保持できることがどれだけ素晴らしいことなのか実感できます。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2019 分
TIS-100, SHENZEN I/O に続くプログラミングパズル第3弾。
今までの2作は組み込みプログラミングだとすると今回はネットワークプログラミングです。
EXA というロボットとして可視化されているプロセスやアクター相当のものを
ネットワークを通じて操作対象に送り込み、クラッキングを完遂するのが目標となっています。
大きな特徴として fork syscall 相当の自己複製を実行できることがあり、
このおかげで問題に様々な最適化の余地が生まれ、パズルとしての深みが増しています。
そのぶん難しいんですけどね…。
中盤くらいまではプログラミング未経験でもパズルだと思って頑張れば進めると思います。
それ以降は仕事でプログラミングしている自分でもなかなかの難問揃いです。
とはいえ競技プログラミングほど敷居は高くないので、気楽に遊べるプログラミングを題材にした
ゲームとして大変オススメできます。
👍 : 9 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
90 分
BOT をアセンブラでプログラミングしてタスクを達成するゲーム。ちょこちょこ BOT が動いてたのしいですけど、仕事とあまり区別つかないです。仕事でプログラミングしてない人のが楽しめるかもしれないですね。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2336 分
30時間ほどでメインキャンペーンをクリアできました。
序盤は比較的サクサク攻略できましたが、中盤以降はなかなかの難易度です。
しかしながら絶対無理と思わせるほどではないちょうど良い難易度だと感じました。
ゲーム全体のサイバーパンクな雰囲気も攻略の気分を一層盛り上げてくれます。
英語+プログラミングということで多くの方にとっては非常にとっつきにくい印象を持つでしょうが、論理パズルゲーとして多くの方におススメしたい名作だと思います。
また、攻略では再帰処理やソートアルゴリズムなどのプログラミングの基本的な考え方を要求される場面もありますので、プログラム的な思考を学びたい方の教材としても使えるのではないでしょうか。
👍 : 16 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1684 分
泣く子も黙る Zachtronics の変態向けパズルゲー。
今のところ、英語オンリー。
前作『Opus Magunum』が簡単なせいか今ひとつに思えたが、本作『EXAPUNKS』はいきなりぶっ飛んだパズルでとりあえず満足。そう! いつもの pdf のマニュアルをとりあえず読めからスタートなのである。(ちなみに、マニュアルは前編と後編に分かれており、ぞれぞれ20ページ前後ある。序盤は前編だけ読めば進められる。)
ゲームの仕組み的にはコードを書いて、パズルを解くタイプの無限に解法があるゲーム。過去のゲームだと『TIS-100』や『Shenzhen I/O』に似ている。
大きく違うのは、コードの行数を長い行数書けることで、その気になればやたらと長いコードを書いて力業で解くこともできる。敷居を下げる分には良いと思う。あとは、ざっと見たところとりあえずやたらと便利なコマンドはなさそう。
前作『Opus Magunum』であったような、便利すぎる手法が存在しそれだけ使っておけば高速化できるみたいな仕様ではなくなったっぽいので一安心。(配置できるルーチンの数やコードの行数に制限がある) 『Opus Magunum』であったような伸縮アーム大量配置みたいな解き方はできないようになってる。
実際のストーリーは1990年代後半に遡り、ハッカーとなって企業や大学のネットワークに侵入し、データの改竄や不正入手等を行って行くといったもの。あまり英語が堪能ではないので、ストーリーは良く分からず。今回初の試みで、声有りとなっている。
実際のパズルの方は、pdf にそのパズルの仕様が沢山書かれていて、それを読み込まないと解けないタイプとなっている。基本的なプログラムの書き方、パズルの問題の理解、pdf の読み込み等英文になれていないとかなり辛いゲームとなっている。
面白さは今のところ Good。それと、BGM がかなり良い。インターフェースも整理されていて良い。『TIS-100』や『Shenzhen I/O』が好きな方はオススメできるゲーム。
👍 : 31 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2110 分
[h1]傑作コンピューターウイルス作成シミュレーション[/h1]
変態パズルメーカーZachtronicsによるプラグラミングパズルゲームの最新作。
アセンブリ言語に近い低級言語で出題に沿った半導体回路を作るゲームである[url=https://store.steampowered.com/app/504210/SHENZHEN_IO/]SHENZHEN I/O[/url]や[url=https://store.steampowered.com/app/370360/TIS100/?l=japanese]TIS-100[/url]の系譜で、本作はEXAと呼ばれるインタラクションプログラム(わかりやすく言い換えるなら、コンピューターウィルス)を走らせることで、企業や銀行のネットワークから始まり、はては体内のサイバネティックデバイスに至るまであらゆるものをハッキングするという、アングラ・サイバーパンク色の強いクールなゲームになっています。
コントロールするEXAは基本的な整数演算・真偽判定機能の他に少数のデータレジスタやEXA間の相互コミュニケーション機能、及び自己複製機能などを持っており、独特ながら非常にシンプルな言語によって制御できるようになっていて、図式化された電脳空間内でそれらを駆使しながら様々な課題を解いている気分はまさにレトロフューチャー世界におけるコンピューターウイルス開発です。
ゲームプレイはPDF形式でダウンロードされるマニュアルをストーリーに合わせて読み進めながらでないと全く進められない感じになっていて非常にマニアックです。しかしながら、前述の通り言語体系は非常にシンプルなものなので、プログラミング的な考え方がわかっている人ならば数時間も触れば充分全容が把握できるし、プログラミング教材として子供でも使えるようになるのではないか?とさえ感じます。
また、SHENZEN I/O同様にドットで描かれたグラフィックや、BGMもクールかつ退廃的な雰囲気が出ていてとても素晴らしいです。
SHENZHEN I/Oや同メーカーのSpaceChemは、「遊ぶ」というより「取り組む」といった姿勢がマッチするゲームで、やってる内に「これはゲームじゃなくて仕事やろ…」って感じになって途中で心折れてしまった自分ですが、本作は世界観的に「仕事」感が薄く、雰囲気も良いので、個人的にはZachtronicsゲームの中で一番楽しく遊べています。SHENZHEN I/Oよりコード行数の制限が緩いおかげでコーディング自由度も高め(難易度も抑え気味)になっているので、最新作ながら同メーカーの入門作としてもオススメできる内容です。
※ただし、ストーリー、出題文、マニュアルに至るまで全て英語なのでプログラミング思考の素養と英語力のどちらか、あるいは両方がある程度ないと、かなりとっつきの良くないゲームであることは確かです。幸い、目指すゴールの形は明示されるので、私程度の半端な英語力で出題文読解が怪しい場合でも、テストケースごとにスタートとゴール状態のデータ変化を吟味し、そこに至るまでの必要なデータ操作・手順を逆算・類推することでなんとか対応できています。(精確な英語読解よりも遠回りにはなってしまいますが…)
以下は配信で少しプレイした模様の抜粋動画です。雰囲気がわかると思います。
https://www.twitch.tv/videos/303459197
[quote]
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👍 : 116 |
😃 : 5
肯定的