Underworld Ascendant のレビュー
System Shock、Thief and Underworld®シリーズの創造力で生み出された新作。最も危険なダンジョン世界であるStygian Abyssへようこそ。プレイヤーは自分だけの独特なプレイスタイルを作り、ステルス、マジックなど多様なスキルを併用したり合わせたりして様々な戦いでアセンダントAscendantになって行きます。
アプリID | 692840 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | OtherSide Entertainment |
出版社 | 505 Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アクション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 15 11月, 2018 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | French, Italian, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, English, Japanese, German |
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1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Underworld Ascendant は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2333 分
Ultima Underworldの続編的なものを想像していたが、世界観だけ共通の別物です。
技能のアップグレードができるダンジョン探索アクションゲームと考えれば、まあまあ遊べます。
但し下記問題あります
・Update2でも頻繁に強制終了します。
オブジェクトが増えて(敵、建物、地形)処理が遅くなると強制終了の場合がある
ゲームオーバーと同時で強制終了の場合がある
大量に木製オブジェクトを燃やすと強制終了の場合がある
ゲーム後半はオブジェクトが多いのでクラッシュする確率が高くなる
それでも一応ゲームクリアは出来る
・よくわからない理由でHPが0になることがある
・日本語字幕がアイテムの選択表示で隠れて見えないことがある
・字幕の表示が消えるのが早くて読めない場合がある
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
348 分
ジャンプなどのアクションや、物理判定オブジェの動きに独特の浮遊感があり それに慣れず投げてしまった でも、そこまで悪いゲームという印象は無くバグにも遭遇せずだったけど これ以上進めたらバグてんこ盛りなのかな? いつか再評価するかも(*'▽')
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1053 分
とてもじゃないですが完成品とは思えない内容で、バグや敵AI、物体の挙動のおかしさなどはちょっと擁護できません
倒した敵がいきなり地面でブレイクダンスを始めた時はさすがに笑うしかありませんでした
まあ一応それらの問題点に豪快に目をつむればクリアできないことはないです
しかしゲームバランスは極めて大味で、何度死んでもリスポーンできるわ後半になると金が余りまくるわで緊張感が削がれます
破滅カウンターという制限時間的な要素がありますが、進行状況を戻す手段もあるのでよほどじっくり進めなければ詰むことはないでしょう
また装備品に耐久制を導入しているにもかかわらずゲームが進むと壊れない?アイテムばかり出てくるようになるのも疑問です
あとはスキルポイントの取得方法をもっと増やしてほしいですね
せっかくのスキル制なのにほんの一握りしか覚えられないのはもったいないかと
リプレイ性を重視と言われても果たしてこのゲームをリプレイする人がどの程度いるんでしょうか…
ThiefやSystem Shockが好きな自分としてはこういうコンセプトのゲームは大歓迎ですが、やはり現状では厳しいと言わざるを得ません
とりあえず今のところはこれをやるくらいならDark Messiah of Might & Magicあたりをオススメします
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
3808 分
Ultimaの世界観をモチーフに、とあるダンジョンを舞台に凶悪な悪魔を虚空間に封印したのもそう遠くない記憶の方もあるかと。本作はそんな Underworld 1作目のオマージュ作品です。ストーリー的なつながりはありません。かのウォーレン・スペクター氏もかかわっているとかないとか。
かなりの低評価の理由はバグというより作りこみの部分です。大味、適当、未実装、そんなところです。いろいろとポテンシャルがあるのにもったいないですね。
[strike]悠久の[/strike]時を経てグラフィックはたいへんな進化を遂げ、システムも無理なく操作可能なように直感的に進化した Underworldの新作、今作では Abyssの底から復活を遂げようとしている(またか!)悪魔 Typhonをふたたび封印するため Abyssを奔走する、というのがだいたいのお話。プレイヤーはその他おお勢の Ascendantの 1人となって、灯りがなければまったく何も見えない陰鬱なダンジョンの深淵を目指します。
特筆すべきはそのロケーションデザイン。歩いて記憶できるタイプのダンジョンなど近年ではたいへんめずらしいので印象的です。オリジナルでできなかったことに流行りのシステムをある程度加味した空間にそうきたか、とひざをうつなど。もっとも、今時のゲームに慣れてしまっていると無駄に広い空間に意味のないオブジェクトが点在し、さらには宝箱の中身や敵の配置が一部を除いてほぼランダムだったりするので評価は割れそうです。
サウンドはロケーションに合わせた独特の音づくりですが、EAXが出始めたころのような音響で少し懐かしさを感じました。基本、BGMはありませんが、あったらこの世界観をだいなしにするのでこれは正解のような気がします。初代は BGMありましたけどね。
システムはオーソドックスな FPSタイプ。ゲーム進行はクエストドリブン型で、特定のキャラクターが示すクエストをこなすことで話が進みます。もちろん、近年のこうした RPGによくあるメインとサブクエストの構成を踏襲していて、メインクエストの合間にサブクエストを 1つだけ請けることができる仕組み。サブクエストが 1つしか受けられないのは不満に思えますが、本作の舞台であるマルカールの街に存在する派閥が関係しています。派閥の存在意義はあいかわらず謎ですが...
また、進行の仕方がわりと不親切なので、クエストマーカーに慣れた向きには少々やりにくい面もあるかもしれません。とにかく何でも食べてみるとか喰らってみるなどしながら徐々に学習させるタイプです。それから、持てるアイテムに限りがあるのも厳しいかもしれません。袋のなかに袋を入れたり、バックパックごとその辺に放り投げておくという使い方ができないので、店とダンジョンを行き来する回数が自然と増えてしまいます。救済策として自分専用の収納箱がディープエルフの雑貨店わきにありますが、アイテムを入れるたびにソートがリセットされてしまうのでかなり使いづらいです。どこまで入れられるかわからないですし。
ロケーションデザインで全力を使い切ってしまったのか、全体的にみてクエストや種族との会話や謎解きについては楽しめるというところまであと一歩なものが多いのは確かです。
いろいろなところが惜しい作品ですが、できたら今後、アップデートなりで完成させてほしいですね。
もとになった Ultima Underworldについて少し。
プレイヤーは、とある城から Great Stygian Abyssと呼ばれる、多種族の交流を見越して作られた地下コロニーに連れ去られてしまった姫君を救出すべく放り込まれます。姫君救助の行きがかりで悪魔も封印してしまうというストーリーが面白かったですね。それに加え、あらゆるアイテムを拾い集めて時には調理し、時にはダンジョン内の種族と会話しながらトレードしたり、寝袋にもぐりこんではワームにたたき起こされるなど、それまでの和製 RPGでは考えられなかった生活感あふれるゲームデザインがたいへん魅力的な、当時流行りのリアルタイム 3Dに全方向に立体的なダンジョンと、ビルボードタイプではあったもののさまざまな Mobキャラクターを用いた意欲作。自由度も非常に高く、日数のカウントこそあるものの制限時間なんてものはないので、とにかくこころゆくまで探索を楽しむことができました。クエストは今風のイベントタイプではなく流れの中に組み込まれているので、方々を探索してまわれば自然と TODOが積みあがっていき、進行に応じていつのまにかすべてが終わっている、そんなかんじです。最後の戦い(?)も第2形態、第3形態などといった無粋なものではなく、それまでに手に入れた貴重な護符をすべて溶岩の中に放りこむという、言ってしまえば戦闘がすべてではない Ultimaらしいやりかたでした。
それと忘れてはならないのが、PC-98シリーズ用に EAが発売したパッケージの邦訳です。種族ごとに独特の言い回しになっていたり、アイテムの状態にいちいちひと言添えてあったりなど、あの翻訳は秀逸で特に印象に残っています。劣化していくのがおもしろくて、意味もなく壁にチーズを投げつけてみては状態を確認する、なんて遊びをしていました。
今でも Originで DosBox版が購入できますので、英語のみですが興味のある方はぜひ遊んでみてください。Ascendantに存在する多くの?が解消すると思われます...きっと、多分、恐らくは...
で、何が言いたかったのかというと、このシステムをも少し改良して Ultima Underworld I, II出してください、てことです。あぁ、ブルフロッグのパズルは...いらんかな(笑
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
884 分
バッドレビューで溢れる一人称視点アクションRPG。
罠や敵をかいくぐり、次の階層へ進むための鍵を入手しながらサブクエストをこなし、町に戻ってキャラのスキルを上げつつ装備を整えながら進めていく。リリース時はまともにプレイできないくらい酷かったらしいが、現在は何度もパッチが適用されてちゃんとクリアできるようになっている。一か所だけ正体不明の即死ポイントがあったくらいで、最後まで一度もクラッシュしなかったし、スタックすることなく無事クリアすることができた。
ただ、ゲームとして重要なポイントが粗削りなままというか、削りもしていないというか、あまりにも雑すぎてゲームの面白さを感じることが非常に困難。アクションゲームなのにアクションの爽快さ、動かす楽しさを感じることが困難で、全く作り込んでいないない。ウォールランやスライディングがスキルを取れば可能になるが、アクション中に全く疾走感も躍動感も専用のサウンドも無く、なんとなーくそれらしい動きをするだけである。スライディングはそれがスライディング中であることに気づくのが難しいほど。開発側はこのゲームが嫌いなのではないかと勘繰ってしまう。
戦闘についても、敵の正面に立つとちゃんと戦いになるが、脇を通り抜けるとそれ以上なにも起きない。敵は自キャラがいた場所を攻撃するロジックになっており、移動し続けることで攻撃を全くもらわずに済む。そのため敵がゲーム進行の障害になっていない。また、敵も5種類くらいしかおらず、ある意味リアリティを感じるが、なんとも寂しい地下世界が広がっているだけだった。
装備アイテムの寿命や空腹の概念というサバイバル要素、派閥クエストや破滅カウンター(ゲーム全体の制限時間制)等、ゲームをより面白くさせる要素はあるのに、肝心のアクションRPG部分がネグレクトされてしまった感じである。
ゲームをクリアするとニューゲーム+があり、スキルポイントとお金をたくさん持ったまま開始できると思わせておいて、ゼロクリアである。どこまでもプレイヤーの期待を裏切り続ける、これが地底人のやり方なのか。
今もアーリーアクセスで開発中であるなら、十分に面白くなる期待を抱かせる内容だが、これで完成版だというからなんとも・・・残念である。
一点だけ非常に面白いと思ったのが、鍵のかかった木の扉や邪魔な障害物を火で燃やして排除できるところ。(処理がものすごく重くなるが)敵の拠点も火攻めにできるのは良かった。
Made in Underworld とった出来具合で、とても2018年製のゲームと思えなかった。2006年製のDark Messiah of Might & Magicの方がよほど面白いゲームとして作られている。
ちょっと人におすすめするのは難しいゲームです。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
2616 分
以下、UPDATE 2の感想です。
Ultimaシリーズに代々登場する巨大地下ダンジョン、ステイジアンアビスに召喚され、世界を救うために小間使いにされる、というストーリー。
重量や耐久性、可燃性など、一貫した物理法則が支配するゲームシステムが最大の特徴でしょう。
敵を倒す方法も、剣や魔法を使うだけではなく、頭上から壷を落としたり、木材を積み上げて火あぶりにしたり、などなど、自由な発想でプレイできます。
しかし、プレイヤーを待ち受ける最大の敵は、押し寄せる無数のバグ。
歩いていたら突然血飛沫が上がって即死したり、
突然、遙か上空に放り出されて墜落ダメージで即死したり、
クエストの目標を達成したのに、いつの間にかフラグがリセットされて進行不可能になったり、
翻訳が怪しいどころか空欄でまったく読めなかったり、
原文(英語)さえダミーの文字列だったり。
いつか、バグが少なくなったらもっと楽しくプレイできるかもしれませんが、とりあえず、現時点(UPDATE 2)ではお勧めできません。
※クエストがバグって進行不可能になったら、[ESC]を押して「クエストを放棄」するとやり直せます。かなり高確率でバグるクエストもあるようなので、根気が必要です。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
74 分
えぇとてつもないバグゲーです
・ゲーム中頻繁にクラッシュして進行不可になる
・ちょっとした段差で引っかかりステルス所じゃないです
・水溜りに足首まで浸かると動きが尋常じゃなく重くなる
・セーブデータをロードするとまたチュートリアルの最初からスタート
・敵に攻撃しても無視されるか、引っかかって追ってこない
・瓶をすぐ近くに投げたら割れるが、遠くに投げたら割れない
現時点でゴミゲーです
気になってる人はあと1年待ちましょう
👍 : 24 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
28 分
簡単に言えばウルティマ・アンダーワールドのような名作を期待しては損するゲーム
あれはあれですばらしいRPGだったが、これはなんだかRPGよりはステージ制のアクションパズルゲームみたいになってる
こんなものを期待してたのかって感じで失望したし、これならそのままウルティマ・アンダーワールドを遊んでる方がマシだ
バグも多いし、現状ではお勧めしない
まあ寄付金支援でお金を払ったから、渋々遊ばないといけないなら仕方がないが・・・
そんなにまともなRPGを遊びたいなら、古いがGOGでウルティマ・アンダーワールドシリーズを買って遊ぶ方が精神的にいいと思われる
👍 : 22 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
509 分
Ultima Underworldの精神的後継作と謳っておきながら、なぜステージクリア型のゲームを作るのか全く理解できない。
チュートリアル部分のみかと期待し進めてみたが、メインストーリーも同様の模様。各エリアへはポータルからのワープで移動し、そのステージでのミッションをクリアする構成で、エリアからエリアへ徐々に探索を進めるような要素は皆無。
操作性やUIに関する難点は幾らでも耐えられるが、ゲーム性の根幹にかかわる部分が全く引き継がれていないのはさすがに酷い。
アップデートでどうにかなる問題ではないので、おそらくこれ以上プレイすることはないだろう。
数年前から期待していた作品だけに、非常に残念。
👍 : 29 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
73 分
取り急ぎ不幸な事故が起きないことを願って書いておきます。
Ultima UnderworldとかArx Fatalisを現代より若干弱いグラフィックでリマスターしたゲームだと考えてください。
とんでもなく地味です。
そこら辺にある焚き火で木製の木箱に火を付けその火で鍵のかかった木製の扉を焼き払ったり、生肉をそこら辺の焚き火で焼いたり、木箱を積み重ねて感圧式ボタンを押したり段差を登ったりが好きじゃなければ絶対に手を出さないでください。
ゲームが物理エンジンを手に入れた頃のぎこちない引っかかりを感じる移動とか、コリジョンがぶっ壊れて飛んでいくとか、そういうのを愛せない人は買うべきではありません。
分かっていて買うなら問題ありませんが、最新のゲームをやりたければこのゲームは買うべきではありません。
ウォーレンスペクターやUltima Underworldの文字列にピンときて、なおかつ古臭い3D RPGに郷愁を感じられる人にはおすすめです。
👍 : 54 |
😃 : 11
肯定的