Nowhere Prophet のレビュー
デッキを準備して、荒れ地の巡礼に出かけよう!Nowhere Prophetはユニークなシングルプレイ用カードゲームです。ランダムに生成されるマップを旅し、フォロワーを率いて奥深い戦術的戦闘を繰り広げよう。この奇妙で壊れた世界を探索しながら、新しいカードを発見し、デッキを構築しよう。
アプリID | 681730 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Sharkbomb Studios |
出版社 | No More Robots |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, RPG |
発売日 | 19 7月, 2019 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Simplified Chinese, French, German, Spanish - Spain |

4 総評
3 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Nowhere Prophet は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Nowhere Prophet のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
3160 分
とりあえず、一回キャンペーンをクリアした時点でレビューを書きます。
思いついたことがあれば随時更新致します。
カードゲームなので、言語能力はそれなりに要求される。読めても思っていたことと違ったりするが、そこは基本的に習うより慣れろ方式で問題ない。
ストーリーは読み飛ばしてもプレイはできるが、選択肢が多々出てくるので、慣れるまではこの手のゲームにしては「読まされる」。おそらく、何度も周回プレイしてイベントを暗記するようになったら面倒臭さは減るのだろう(追記:基本的に何回もプレイしていると本文を読まなくなり、選択肢だけ読むことになるので気にならなくなる)。選択肢を選ぶ際、その結果どうなるかが明記されていない場合が多いので(戦闘、非戦闘くらいは描写されているが)、良く言えばワクワクする、悪く表現すれば不親切。
Slay the Spire(以下、StS)と比較するレビューが散見されるが、ローグライクという共通点以外は全くの別ゲーム。戦闘システムについては、どちらかと言うと、各々のカードに体力や攻撃力があり、それをうまく配置して王将を取りに行くようなジャンルのゲーム(Steamのゲームで言えば、『The Elder Scrolls: Legends』や『Faeria』、スマホゲームで言えばシャドウバース等)に近い。そこにローグライクの要素(装備や仲間、敵の強弱等の運要素等)とおまけ程度のストーリーが導入された感じ。StSとは違って、分かれ道を選ぶと戻れないということはなくて、道さえつながっていれば戻ったり、また一筆書きのように、次の枝分かれから選択しなかった道の方に行くこともできる。ただし、道を進むにはゲーム内のリソースである食事と「Hope」が消費されるため、永久に移動できるわけではない(が、難易度普通で言えば、そこまでシビアではないのでほとんどすべてのマスに行ける)。慣れていない状況でプレイしたので単純比較はできないが、一回のプレイ時間はStSよりも遥かに長い(タイムアタックではなく、マスを虱潰しにするプレイだと放置なども含めて、慣れていないと6-7時間くらいかかる…気がする)。かなり緻密なオートセーブでワンムーブごとに保存されてしまうため、操作ミスなどには注意しなければならない。
ゲームのデザインやサウンドもなかなか良い。サイバーパンク好きなら気にいるはず。
やりこみ要素も多く、クリアしたり条件を満たすことで新キャラ、新デッキが出てくる。各々のデッキで、プレイすればするほどボーナスが解除される模様。また、デイリーチャレンジも用意されているため、飽きにくい。
以上、上記のようなカードゲームが好きな方であればきっと楽しめるはず。
👍 : 3 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
983 分
日本語ありません。
Sci-fiでポストアポカリプスでナマステな世界が舞台。
荒んだ世界が破滅に向かう中、なんだかヤバそうな機械が宇宙から飛来してきた。
墜落した機械は最後の力を振り絞って空中に曼荼羅を投影。
きれいな模様を目の当たりした主人公は激しく感化され、
この世を滅びから救う預言者となることを胸に誓う。
持ち前のナンパスキルで次々と信者を集め、聖地を目指して巡礼だ!
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このゲームは以下の要素からなるローグライトゲームです。
・"FTL"や"Slay the Spire"のような計画性を求められるマップ進行
・ハースストーンのようなデッキビルディングとカードバトル
基本辛めの難易度でやりごたえがありますが、
目玉っぽいカードバトルは大味でほとんど戦術性がありません。
とにかく敵ヒーローを早く倒すことが最善手であり、
盤面をどう処理していくかといったカードゲームらしい遊び
(パズル的な解決)を期待していた私にとってはいまいちでした。
また、ボスの能力が壊れていて理不尽に感じました。
とは言えお馬鹿さんなAIのおかげであっさりと勝利できてしまったり、
いまいち思考を巡らせて倒したんだという達成感もありません。
NORMALの厳しさに辟易してEASYに手を出すも、全体的に刺激が減って緊張感がなくなると
非常に退屈でいよいよ何を楽しめば良いのかわからなくなってしまいました。
以上のことからおすすめ出来ません。
キャンペーンを始める前に選べるヒーローやスターターデッキは複数種類があるようで、
何度も遊べる仕組みになっているのは好感触です。
しかし、私がこのゲームを楽しめるようになるにはもう少し訓練が必要そうです。
👍 : 12 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
6709 分
ゲーム内容は先人のレビューを御覧頂くとして個人的な感想。
現代は無料でMtGすら出来る時代なので、客観的にカードゲーム"もどき"の
コレをオススメ出来るかどうかは非常にビミョーなライン線上である。
リアルタイム戦闘を辞め、ターンベースのカードゲーム風にした"FTL: Faster Than Light"
(ターンベースなら同社Subset Gamesも"Into the Breach"を出している、どちらも名作)
カードというよりシミュレーションが好きならこのゲームより前者2つの方が良いでしょう。
このゲームのAIあんまり出来が良くないしね。
スマホとのクロスフォーマットゲーなので動作が軽いのは○
キーバインドが出来ないのは×
(コスト0握ってたらターン終了に一々マウスオーバーをさせられる等)
初見でクリア出来てしまった(=アンロック要素が大して強くない/初期が強い)ので、
それもFTL・ItBリスペクトなのかなぁと感じました。
個人的な要望として、
戦闘中に倒れたフォロワー(ミニオン・クリーチャー)に対しての負傷ペナルティが枷になってない
(むしろコスト減するからぶっちゃけ得)
負傷じゃなくてリソースから削除されるデイリーチャレンジのグラスモードが、
普段使わない・使えないフォロワーを嫌が応でも使っていかないといけないのが面白い。常設にして欲しい…
daily's glass Mode That's interesting!
plz this mode Permanent option...
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的