Omega Strike
チャート
290 😀     69 😒
75,55%

評価

Omega Strikeを他のゲームと比較する

Omega Strike のレビュー

オメガストライクは、広大でオープンエンドな世界と複数のプレイアブルキャラクターが登場するメトロイドヴァニアゲームです。世界を探索し、新しい能力を身につけ、武器をアップグレードして、ドクター・オメガと彼のミュータント軍団を倒そう!
アプリID680340
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Woblyware
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, アクション, アドベンチャー
発売日4 10月, 2017
プラットフォーム Windows
対応言語 English, German, Simplified Chinese, Russian

Omega Strike
359 総評
290 ポジティブなレビュー
69 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Omega Strike は合計 359 件のレビューを獲得しており、そのうち 290 件が好評、69 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Omega Strike のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 69 分
ショットや個別アクション(2弾ジャンプの有無)の違う3人を切り替えて、マップを探索するアクションゲーム。 [h3]長い。ダルい。飽きた。退屈。つまらない。[/h3] 2エリア目ボスまではプレイした範囲での、正直な感想。 [h1]マップ探索の問題点[/h1] [h3]アクションが乏しい[/h3] ・[b]移動アクションが歩きとジャンプのみ[/b]で、ダッシュやスライディング等がなく、スピード感に欠ける。 ・能力の違う3人の主人公を切り替えながら進むアクションのハズなのに、[b]なぜか冒頭で交代するキャラが消滅する[/b]。 [h3]マップが広い[/h3] ・2エリア目の時点でマップがかなり広い。  →アクションゲームで分岐を選んだ時、[b]「選ばなかった道の先には何があったんだろう?」[/b]と思って、来た道を戻ることはないだろうか?このゲームで[b]選ばなかった道を引き返すのは、かなりの苦痛[/b]である。   →なお、[b]ザコはマップ切り替えで無限復活する[/b]。 [h3]そもそも探索がつまらない[/h3] ・探索アクションとして、[b]発見要素が乏しく、楽しみが少ない[/b]。 [h3]カメラが不便[/h3] ・しゃがんでいたらカメラが下にずれる、上を見上げ続けていたらカメラが上にずれる、等のカメラアクションがない。  →その癖に[b]飛び降りた先にザコやダメージ地形が配置されている[/b]。 [h3]会話はスキップ不可[/h3] ・今どきスキップできないとは恐れ入った。 [h1]戦闘面の問題点[/h1] [h3]攻撃の制圧力が低い[/h3] ・主人公の攻撃は、[b]飛び道具にも関わらず画面半分ほどの射程しかない[/b]。  →そのため、適当にウチながら進んでおいて、スクロールした先にいたザコに先制攻撃等ができない。 ・ザコは攻撃1発で死なない。 ・つまり[b]ザコを倒すには、いちいち足を止めるハメになる[/b]。  →せめて攻撃が近接武器なら、コンビネーションを出し切ってダメージを取るか、途中でコンボを中断して相手の攻撃をかわすか、等のメリハリが生まれるかもしれないが、このゲームは[b]ただ攻撃を敵が死ぬまで垂れ流しにするだけ[/b]になる。 [h3]戦闘がかなり退屈[/h3] ・ザコの敵配置が巧みだとか、難所となるポイントとか、[b]そういう盛り上がりがない[/b]。 ・ボス戦の攻撃パターンもかなり単純で、[b]作業感が強い[/b]。  →ただし[b]ハードモードだと少しでも操作ミスすると、避けられないような攻撃をしてくる[/b]、と極端。 [h3]1,280円でこれを買うなら、先に買うべきゲームはいくらでもある[/h3] [table] [tr][th]クリア[/th][th]2エリア目ボスで挫折 先が気になりもしないし、かなりやりたくない[/th][/tr] [tr][th]実績達成[/th][th]6/24[/th][/tr] [tr][th]難易度[/th][th]簡単[/th][/tr] [tr][th]満足度[/th][th]10%[/th][/tr] [/table]
👍 : 0 | 😃 : 2
否定的
プレイ時間: 877 分
メトロイドヴァニアを期待して購入、難度ノーマルで最後までクリアした。 すごくつまらないというわけではないが、あまり面白くなかった。 メトロイドヴァニアというよりは、ワイヤーアクションのない「ヒットラーの復活」というかんじだった。(ワイヤーアクションがなかったら存在価値ないじゃん!) 戦闘しながらの移動に一番時間を使わせるような設計になっていて、 ワープポイントがなく、新しく道を拓ける能力が手に入ったら以前のマップの行けなかったところを探しに戻るのに非常に手間と時間がかかる。 戦闘がそれほど面白くなく、敵がわりといやらしくて、自機はパワーアップしてもそんなに強くならず、序盤の雑魚以外には最後まで楽勝にはならない。 降りる通路の下に必ずトゲを配置したりするいやらしいステージデザインもあって、常に慎重に移動しないといけないので移動時間が長いのはかなりのストレスになる。 即死トラップもあるが、即ゲームオーバーにはならず体力が減ってすぐ近くからやり直せるようになっているのは一応良心的。 そこまでシビアなジャンプアクションを要求されないこと、ボスがそんなに難しくないのがまだ救いだった。 (そういう意味で高難度アクションゲームを求める人には向いていないかもしれない) 目玉のキャラクター交代による特殊能力使用も面白さにつながっていない。 例えばドラゴンスレイヤー4のような拠点に戻って交代ではなくその場で一瞬で交代なので、それなら最初から全能力一人で使うようにすればいいだけじゃん。単にボタン操作が1回増えるだけじゃん。 ストーリーやキャラの魅力はあってないようなものだが、それは期待していなかったので気にならなかった。 すべてのボスが戦闘前にどうでもいいセリフをしゃべる(喧嘩売ってるだけ)のはちょっとうんざりした。 再戦の時はしゃべらないのは良心的。 BGMは悪くはなかったと思う。 プレイしていて嫌になるような曲はなかった。 タイトル画面の曲は耳に残る。 グラフィックも特に気にならなかった。 一人で制作しているようだし、価格的にも他のゲームと比べてはいけないとは思うが。
👍 : 1 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 594 分
メトロイドヴァニア。 操作性は快適だし、難易度もほどほどなのでユルく楽しめる。 拠点にテレポートするアイテムはいくらでも買えるが最後までセーブポイント間を瞬間移動できたりはしないので、実績コンプリートを目指すならアイテムはきちんと回収しながら進んだ方が無駄が少ないだろう。 逆にクリアするだけなら、回復アイテムが無限に買えるので探索をまったくしなくても問題ない。 英語を読めなくても感覚で何とかなるが、単語くらいは拾い読みしておいた方がどこに行けばいいかわかりやすいだろう。 ストレスを感じることがまったく無いとは言わないが、基本的なところはしっかり作られている佳作だと思う。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 620 分
非常にシンプルなメトロイドヴァニア。 敵を倒しながらマップを探索して新たな能力をゲットし、それらを使ってまた探索部分を広げていくという基本にめっちゃ忠実な構造です。 [h1]良い点[/h1] ・雰囲気の統一された美しい16bit風グラフィック。 ・操作性は大変良好で、妙な滑りなどがなく入力通りにキビキビ動く。 [h1]悪い点[/h1] ・同じ場所を行き来させられる構成で、以前に通った時と何か変化があるわけでもない。  セーブポイント間ワープなどで省略できれば良かった。 ・進むために落下せねばならない場面で、着地点が視界外で見えないにもかかわらずダメージを受けるトゲや敵などが配置されているような箇所が非常に多い。  致命的ではないものの行き当たるたびに微ストレスががが…… [h1]総評[/h1] 難易度ほどほどで中ボス倒せなくて詰まるというような場面がなく、クリアまでにかかる時間もさほどでもないため「あーなんかちょっとだけメトロイドヴァニアしてえな~」という気持ちの時に適したゲーム。 16bit風のドット絵は非常に素晴らしい仕上がりなので、そういうのが好きな諸兄諸姉であればそれだけでおススメできちゃうよ!
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 484 分
Ver.1.0.1において6時間42分33秒で初回クリア。収集も同時に行っていたため、クリアに併せて全実績解除。 [h1]Pros:[/h1][list] [*]優れたレベルデザイン [*]目に優しい配色センス [*]滑らかなドットアニメーションと安定したフレームレート [*]エリアマップごとに収集要素が明示[/list] [h1]Cons:[/h1][list] [*]難易度の差異による変化が乏しい [*]オーバーレイによるSS撮影が無効[/list] [h1]万人向けの調整が光る、うってつけのメトロイドヴァニア入門[/h1]  軍の強化のためにDr.オメガが作った秘薬は兵士を超人化させたが、しばらくしたのち兵士たちはDr.オメガの命令に忠実に従うミュータント軍団と成り果てた。ミュータント軍団を率いて世界征服を企むDr.オメガに対して軍の残りは反抗を試みるも壊滅、僅かに生き延びた兵士であるSarge達はレジスタンスとしてDr.オメガに最後の反抗を試みる。  本作は固有の能力を持つキャラクター(Sarge、Bear、Dex)の3人を切り替えながら進めていくメトロイドヴァニア系のゲームです。コントローラーアサインでは肩のボタンを使用せず、操作がしやすいアサインになっており、キャラクターの切替もワンボタンで瞬時に行えます。3人は初期から能力の差異がありますが、ゲームを進めていくとさらに追加能力が解放されていきます。シナリオ進行は基本的に一本道ですが、アクセスできるエリアは追加能力やシナリオの達成(必要アイテムの獲得)によって広がっていきます。  それぞれのエリアには探索要素として、4つ集めると(町で)ライフ最大値を1つ増やすことのできるアイテム(ハ〇トのかけら)や金稼ぎのための財宝が配置されています。これらは隠し通路の先に置かれていることが多く、最初はアクセスできない場所にあったり、追加能力獲得後に再訪するのがこのジャンルの常ですが、気付きにくい意地悪な配置は殆ど無かったように思います。セーブについては各エリアに配置されたセーブポイントを利用してセーブするため、中断した場合によっては進行状況が失われることもありますが、概ねボス戦の手前やエリアに入ってすぐの箇所にセーブポイントが用意されているので心配は無用でした。セーブついでにライフを満タンまで回復してくれるのも初心者にはありがたい措置です。  目的を達成するために赴くエリアの先々にはボスが待ち構えており、ザコ戦と違って少し緊張感のある戦いが味わうことができます。少しと記述したのはボスのライフによって攻撃パターンが変わるものの、即死攻撃が無いことやパターン習熟に場数(死に覚え)を必要としないこと、避けるのが難しい攻撃が多くないことが挙げられます。先述のライフ強化の他に、敵を倒して得られるお金を集めることで、町で攻撃力や射程距離の向上といったアップグレードに加えて、インベントリを開くことでいつでも使用可能なライフ回復アイテムを購入することができ、戦闘を優位に進められるのも大きいです。特に[u]ライフ回復アイテムの大量買い込みはあなたを不死にします[/u]。私はクリアまで一度もゲームオーバーになりませんでした。[strike]お金の力は偉大です。[/strike]アクションゲームが苦手な方にも、大変オススメしやすいメトロイドヴァニアと言えます。  オススメできる理由にはビジュアルの美しさ、視認性の良さも挙げられます。比較的淡い色調でありつつも同色系の色合いだけに留めず、プレイヤーや敵などのキャラクターに必ず黒い輪郭線を付与しているので、目で追いかけやすく、見失いづらい配色センスの良さを感じました。画面からキャラクターが際立った上で、射撃ごとのマズルフラッシュや薬莢が飛ぶ様子も丁寧に描かれるため、芸の細かさやドットアニメーションが必然的に目に入るのも好印象です。  そんな本作を制作したWoblywareはフィンランドのインディーディベロッパー。プログラム、デザイン、サウンドなど何から何まで単身で開発を行っており、元はFlashゲームなどを作成されていた模様。本作でもBGMこそ担当が異なるものの、それ以外は数年(Twitterでは2015年11月に初めて本作のSSが公開されています)をかけて単身で開発されています。  難易度NormalとHardによる差異としては敵の耐久値が上昇しているものの、攻撃によるダメージや行動パターンは増加しておらず、敵の配置なども変わっていないように見受けられましたが、全体として見るとコンパクトながらも実にまとまっており、高い完成度を保っていることが窺い知れます。著しく難しい実績を用意せず、[u]ゲームを進めていけばほとんどの実績が取れるように設定されている[/u]のも良心を感じました。難しいゲームを求めている人にとっては少し物足りなく感じるかもしれませんが、長い年月をかけて丁寧に調整された本作はメトロイドヴァニアの間口を広げており、このジャンルを敬遠していた人にとって入門書足りえるでしょう。
👍 : 14 | 😃 : 0
肯定的
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