Interplanetary: Enhanced Edition のレビュー

このターンベースの戦略的大砲ゲームでは、プレイヤーは自国の惑星を開発し、太陽系の予測不可能な重力場を通して大砲を発射することで、惑星間戦争を繰り広げる。
アプリID650220
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Team17 Digital Ltd
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, 共有/分割画面, リモートプレイテゲザー, Steam トレーディングカード
ジャンル インディー, ストラテジー, シミュレーション
発売日2 8月, 2017
プラットフォーム Windows, Mac, Linux
対応言語 English, French, German, Spanish - Spain, Russian

Interplanetary: Enhanced Edition
1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア

Interplanetary: Enhanced Edition は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。

最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 488 分
ストラテジーと戦艦ゲームと砲撃ゲームを合わせたようなゲーム性が面白い。攻撃用施設と防御用施設を建て、街を守り、敵の惑星をよく狙って攻撃して、都市の場所にアタリを付けたら重点攻撃する。少々運ゲー寄りのような気もするが上級者になるとまた違うのだろうか。価格はやや割高感があるが、セールで安い時なら十分楽しめる。
👍 : 10 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1329 分
セールの時に購入し、フレンドとマルチプレイを何度かしました。 英語であるし、そこまで平易ともいえないので 日本人にはとても高いハードルとなってしまいますが ルールがわかるとマルチプレイ用ゲームがメインとしてまとめられたゲームというのがわかります。 同一星系内で敵対する他惑星の勢力を、自分の惑星上に建設した建物だけで 攻撃・防御を行い敵都市を全滅させた勢力が勝利、というゲームです。 なので、よくある宇宙戦艦を作って部隊管理をする等のような煩雑な指令は必要ありません。 (攻撃兵器になる建物に攻撃指示をするところが部隊管理みたいなものになっている) 発電所を作ったりして電力を確保し(この電力は蓄電できない)、有限である惑星資源を掘り出し、 建物を建設して他惑星を攻撃していくという感じになります。 そこにシヴィライゼーションのような技術開発の要素があり、また他惑星への諜報活動や自惑星の防諜等の要素があるため、 状況をみながらバランスをとる必要に迫られるでしょう。 中盤からは技術発展次第でミサイルのような狙い撃ちできる兵器が登場するので、諜報により丸裸にしていれば 相手の特定施設を狙いやすくなり、逆に防諜を怠っていれば重要施設や都市を狙い撃ちされてしまったりする事もあります。 当然全てに注力はできないので、どこにいつどのぐらい注力するかはプレイヤーの裁量にゆだねられていて これがこのゲームの戦略ゲームとしての面白い部分になります。 さらに終盤には中々に派手な超兵器がいくつかでてきますので、敵に先んじて開発できたなら、実質的にも視覚的にもゲームを決める決定打になるかもしれません。 (超兵器の攻撃を受けると結構戦意喪失するぐらいには大きな被害がでます) このゲームはターン制となっていて、建設や技術研究の選択、敵惑星への攻撃指示を行い、 ターン終了後に自他ともに攻撃指示した結果を同時進行するさまを眺める(一定時間リアルタイム進行する)という感じになります。 プレイの雰囲気としては、 惑星への建設はアナログゲームのボードゲーム的なプレイ感覚にやや近く、 発電所をいくつ・どこに作るのか、鉱山をどこに作るのか、レールガン等の兵器はどこに配置するのか、 防衛用のシールド施設をどこに配置するのか、みたいなのを手持ちの資源・電力と相談しながら建設を進めていきます。 これらは資源採掘の効率化ばかりでなく、敵惑星からの攻撃を受けた時に被害を大きくしないために 惑星のどこに、どのような形で建設していくかといういわゆる「ダメージコントロール」要素も考慮する必要に迫られます。 攻撃指示はゴルフゲームのパターショットを決めるような感覚で指示します。 建物の位置により攻撃の撃ち出し位置がきまり、強さはどのくらいか・角度はどのぐらいかを設定します。 ターン終了後一斉に兵器から弾が発射され、星系内を重力の影響等を受けながら弾が飛ぶので 弾道予測をしながら敵惑星への着弾を狙う、といった感じになります。 (予測線もでますが重力や惑星の公転等を考慮していないので、そのあたりはプレイヤー自身が計算調整する必要があります) ここまでの説明でワクワクでき、英語だらけでもある程度大丈夫であるならば たぶんこのゲームを買ってもあまり損した気分にはならないのでは、とは思っています。 ただ、シングルプレイよりはマルチプレイで楽しむ形のほうがこのゲームは面白いので チャンスがあればフレンドを誘い合わせてボイチャ併用しながらでもマルチプレイをする事をお勧めします。 人数が多いとなかなかに盛り上がります。 (ルール等の把握と説明が大変だと思うので簡単ではないと思いますが) マルチプレイは特にターンあたりの時間制限が可能なので、 最初は300秒、慣れたら180秒ぐらいで設定してマルチプレイすると、だらだらしなくてよいでしょう。
👍 : 4 | 😃 : 0
肯定的
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