Within the blade のレビュー

素晴らしいゲーム。すべてにおすすめ

懐かしく温もりのあるグラフィック、操作性も良く動かすだけで楽しい。 まだアーリーアクセスなのでACT2までしか遊べないが、 第二のショベルナイトになれる可能性を感じさせる。 気長に完成を待ちたい。

忍者になるための修行として使っていたものの後半になればなるほど忍者の過酷さ残酷さ寂しさを知り、 忍者になる夢を諦めました。が、自分は4月に買ったこのゲームを6月12日になった今でも無理矢理遊んでおり 最高に楽しんでます。楽しめる人は楽しめますが、楽しめない人には楽しめません

2020/08/25 レビュー投稿 ＊＊ゲームの基本部分とか＊＊ 時は1500年代、今井 守(いまい まもる)率いる鋼爪軍は邪悪な儀式で悪鬼を呼び出し侵攻を始めた。 忍者　英輝(ひであき)となり鋼爪軍の野望を打ち砕け！ FC時代を思い出すシンプルなストーリーの忍者プラットフォーマー。 日本語標準搭載。 所々で老若男女が変になってたり、ボスの名前が実績の英語と違ってたりするものの全体の翻訳の質は上々。 プレイに支障をきたすような部分は無い。 村やボス面を除いた通常ステージは全てランダム生成されるのが特徴。 完全ランダムなため、ステージ開始時のキャンセルできないモーション中に殴られたり、 ステージミッションの対象が破壊できない壁の中に生成されたりする時があるのはご愛嬌ｗ ただ正直他のローグライトのように、 ぶっ通しかつ短時間で１周するタイプのゲームではないため ローグライト部分はあまり有効に動作しているとは言えないかなと思う。 ＊＊アクション部分とか＊＊ 主人公である「ひであき」君は、ステルス、ゴリ押しどちらもできるタイプの忍者。 見つかっても気にしないタイプのストロングスタイルの場合は難易度はほどほど。 逆に見つからないようにボーナス狙いのステルススタイルの場合はリトライ地獄となるため難易度がかなり上がる。 敵の視認範囲が上下左右全部広いんでステルス結構大変です。 アクションのレスポンスは非常に良いのだが、ほとんどの動作で横に移動するため 常に氷の上にいるかの如くツルツル滑ってるような妙な操作感がちょっと気になるかな。 ゲームパッドによっては、一部操作やスキルでアナログでの上下入力が認識されないというバグがある点には注意。 十字キーでの操作が楽なパッドで遊ぶようにしましょう。 ＊＊難点＊＊ ゲーム中のアイテム関連のヘルプがさっぱりな点 効果は元より、倉庫やインベントリで選択中のアイテムの名前すら表示されないため 店やレシピ画面で名前と形状を憶えて判断するしかないのが非常に辛い… あとゲームパットでのアナログスティックの判定に問題があるのか 鎖鎌を始めとした一部スキルでキー入力が判定されないという問題に出くわしました。 ＊＊総評＊＊ 少々問題はあるものの、セール時なら間違いなくお買い得と言えるレベルの良品。 素のお値段で2000円ぐらいになってても良いレベルですねこれ。

セールで７００円くらいで購入。 値段以上の価値はある言える一方、KATANAZEROなどの爽快系斬殺アクションと比べたら粗が強い。 操作性が微妙に不親切であるのと、フラグ管理がかなり怪しい。（一気に進みすぎると進行状態がおかしくなったり、なぜかステージに入ると敵がひとりもいないがどこにもいけないエリアに飛ばされたり）。 ただこの値段を思えば差し引き妥当かな、と思えるようなゲーム。 とりあえずセールのときに買って２～３時間ぼんやり遊ぶのにはいいかな、というのが正直なところ。

スタイリッシュとは言えない割ともっさりとしたアクションゲームでした。 トラップが多い割に攻撃後に変な硬直と攻撃時の横スライドのせいで割とストレスがたまる。 スキルツリー要素があるけどクリアした前のステージのやり直しができないので自分がうまくなるしかない。 チェックポイントもステージが短めとは言え、結構前に戻される。 一番不満なのはアイテムをちゃんと拾いに行かないと回収出来ない所。 宝箱などトラップに囲まれた場所にあり、下に滑り落ちていったアイテムが即死トラップの場所に落ちるなど日常茶飯事。 この仕様なら宝箱を開けたときアイテムが噴き出るのはやめてほしい。 アクション一つ一つに変な間があるのでこういうゲームだと思ってやる分にはいいかも。 pvのように流れるように殺陣ができるようになるにはスキルをある程度習得する必要があります。 操作性の微妙な癖になれることができなかったのでもうプレイすることはありませんがゲーム自体は良いんじゃないでしょうか。

[b]Alpha0.0.1.9[/b]段階で、現行の最終ステージまでクリアしてのレビュー。 プレイ時間は4時間ほど。 [i]あなたは忍び里「黒い蓮」の忍者ヒデアキとなって闇を駆け、九つの悪魔と契約した悪しきイマイ・マモル率いる「鋼鉄爪団」の企みを打ち砕くのだ！[/i] ……固有名詞のせいで締まりがありませんが、中身はなかなか硬派な横スク・ドット・ニンジャ・アクションゲーム。 難易度はちょい高め・ゲームスピードは早め。 今の段階でもドットによる各種モーションの美麗さ、壁走り・手裏剣・暗殺などの各種忍者アクションの気持ちよさ、スキルツリーによる新アクション解放など、ゲームの基礎となる部分は秀逸。 ゲームスピードが早めなので、次々と忍者アクションを繰り出すだけでもなかなかの爽快感があります。 ステージデザインはかなり辛口。 セーブはステージ内に数個ある灯篭でのみ可能で、けっこうな長さをリトライさせられることもチラホラ。 敵も2面から通常攻撃をガードするサムライがぞろぞろ配置されるので、サクサク敵を斬殺して進む……というわけにはいかなくなります。 解放したスキル次第で正面突破も可能ですが、気づかれにくいホフクからのステルスキルで安全に倒すこともできます。 またこの手のアクションには珍しくクラフト要素があり、いずれはトラディショナルな忍者さながらに毒や忍具をDIYして戦うことが重要になってくる…… ……かもしれません。現状ではカタナで十分戦え、アイテムの挙動も若干怪しいので無理に使う必要はあまりありません。 現状でも各種手裏剣・毒ビン・爆弾・けむり玉・地雷など多種多様なアイテムが製造可能なので、ここは今後の調整次第。 色々と書きましたが、2017年6月末現在ではまだα0.0いくつという開発状況で、長く遊び続ける段階には達していないというのが正直なところ。 なにせプレイできるステージは全8面（うち2面がボス戦）で、一度クリアしたステージは再訪出来ない仕様。 最終ステージをクリアした時点で拠点からどこへも行けなくなり、New Gameでやり直すしかない状態になります。 ここがある以上、現段階で値段分遊ぶのはちょっと厳しい。 それでも、既存のステージとアクションの完成度は高く、何より大事な「操作する楽しさ」が確立されている以上、後は内容の充実待ち。 タイトルにもある「9人の悪魔」が実装されストーリーが完成すれば、貴重な硬派ニンジャドットアクションの名作になる筈と今から期待しています。