Ancestors Legacy のレビュー
Ancestors Legacyは部隊を指揮して戦う、戦術重視のリアルタイムストラテジーゲームです。中世ヨーロッパの歴史に影響を受けた本作は、戦争で物事を解決しようとする4つの国とその対立を描いています。
アプリID | 620590 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Destructive Creations |
出版社 | Fulqrum Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, スチームワークショップ |
ジャンル | ストラテジー |
発売日 | 22 5月, 2018 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, English, Czech, Polish |

8 294 総評
6 537 ポジティブなレビュー
1 757 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
Ancestors Legacy は合計 8 294 件のレビューを獲得しており、そのうち 6 537 件が好評、1 757 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Ancestors Legacy のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
534 分
非常につまらない、まずキャンペーンでは開発が決められた行動をとらないとなにをしても勝てません。
自由度はありません、そして操作のしにくさ、RTSなのに俯瞰カメラが狭すぎて指示がしにくい。
翻訳に関して言えばめちゃくちゃでまったくストーリーが理解できない。
👍 : 18 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
143 分
とても楽しいゲームです「タイムアウトですべてが無に帰す」までは。
ゲームコンセプトもよし
プレイ中のラグも無し
UIが分かりにくいということも無く攻略を見ずに手探りでプレイも可能!
しかしタイムアウトがすべてを持っていきました。
正直修正が入ったとしてもプレイするかは微妙です。
ゲームそのものはプレイしていて楽しいだけに研究もして強化もしてよし敵陣攻めるぞ!
って時にタイムアウトですべて奪われるので徒労感がやばいです。
申し訳ないですがおすすめは出来ません。
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
4830 分
私はこのゲームを「Aoe4から内政要素を簡略化し、戦闘要素をより深くしたもの」と思っています。個人的にはAoe4よりこっちの方が好きですね。フレンドとのマルチプレイの際に大体タイムアウトされる不具合だけ直してほしいです。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
158 分
攻撃は最大の防御なりというけれど、このゲームは挑発して地の利に誘い込んだり別働隊で側面を突いたり、敵を殲滅しつつ村を破壊していく感じで、どちらかといえば縦横無尽な「詰将棋」という感じ。
普通のRTSよりも早い判断が求められます。攻撃の多彩さがありながらも、オーソドックスな得意不得意を活かした戦術しか効かないので、定点セーブはすごく大事。
即座に行動しないとコロニーシムではないので、のんびり開発してると手に負えない相手と戦うことに。
骨太な展開になるので、無理すぎると思ったらロードしての試行錯誤という方法も。
無理な多面展開より、防衛布陣を意識しつつ、攻撃部隊を送り込むスリルは、AOEより数倍恐ろしくドキドキします。
常に波状攻撃できる準備をしておかないと、ほんの些細なミスで劣勢になって押し込まれることも。
奥が深いです。割と鉄板パターンだと思って進めていても、状況によって簡単に覆されちゃいます。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
760 分
とりあえずストーリー2つ目まではクリアしようと思いましたがもう本当につらくて止めてしまいました。
レビューは非常に好評になっていますがその割にチュートリアルストーリーのクリア率でさえ30%台なのはなんなんでしょう。
何が辛かったのかというと結局は同じことの繰り返しなところです。
伏兵を配置して敵をおびき寄せて挟撃するという遊び方も一応できますが基本的には力任せの正面衝突になります。
理由は索敵範囲が狭いことと狭い道での戦闘が多いこととこちらから村を攻めることが多いためです。
索敵範囲が狭いので敵を見つけたときには敵もこちらの存在を認識していることが多く、伏兵を伏せる暇もなくそのまま戦闘に突入します。
狭い道、狭い橋での戦闘では当然伏兵も何もありません。
村を攻めるときはむしろこちらが四方八方から押し寄せる敵に挟撃されます。
そのため戦略なんてものはなく正面衝突をして味方が全滅しそうになったら撤退して人員を補充し体力を回復してまた正面衝突の繰り返しです。
マップに点々としている村を征服して自分の領地として木材、食料、鉄を集めて部隊の数を増やしていくのですが、マップの上の村を征服したと思ったらマップの下の村が敵に奪われ、マップの下の村を取り返したら今度はマップの上の村が奪われているみたいなイタチごっこも頻繁に起こります。
食料がないと士気が下がり、戦闘力移動力もガタ落ちするためイタチごっこでも取り返すしかありません。
何度もマップのあちこちを行き来して領地を増やして敵本陣に正面特攻して危うくなったら退散。
そうしている間にまた村が奪われるので村を取り返しに行き、村を取り返したらまた敵本陣に正面特攻。
これを延々と繰り返すと少しずつ敵本陣の施設を破壊していけるのでいつかはクリアできる。
こんなステージが9ストーリー×5=45ステージあります。
自分は9ステージ目で心が折れました。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
471 分
キャンペーンもマルチもあまり興味ない人間のレビューとなります。
ひたすらスカーミッシュでNPCと戯れていますが楽しいです。
最大十部隊を率いてマップ上の拠点(村)を奪い合うRTSで、施設建設の要素もありますがAoEのようにどこにでも施設を建てられるわけではありません。リソースを消費して拠点(村)に用意された施設をアンロックしていくと決められた場所に建物がニョキニョキ生えてくる感じです。当然ながら無制限に施設を建設することはできません。櫓なら1拠点につき3つまでです。ただ、ユニットが自由な場所に落とし穴を掘ったりすることはできます。
AoE系のRTSはユニットを使い捨てでドンドン敵に投げつける感じですが、本作は逆で、ユニットを大切に扱うRTSとなっています。AoE系だと研究で兵種そのものを強化していく感じですが、本作はそれに加えて部隊毎に鎧を強化したり、敵を倒すことでレベルが上がっていく仕様になっています。部隊が消滅すれば当然今までの強化は無駄になってしまいます。最大十部隊ですので弱い部隊でスパムというわけにもいかず、全滅する前に撤退させて部隊を立て直すのが重要となります。
ちなみにユニットは割とバタバタ死んで行くので目を離してる隙に全滅してた……なんてことが稀によくあります。弓兵が騎兵のチャージを受けると一瞬で壊滅しますし、敵味方混戦状態の場所に弓を射掛けるとキッチリ味方にも誤射します、兵器の射撃は敵を薙ぎ倒しますが敵に張り付かれると秒殺です。AoEが戦略寄りのRTSであるならば、こちらはかなり戦術寄りのRTSと言っていいかもしれません。
あとユニットのアニメーションも凝っていると思いました。十部隊という制限がありつつも"ワラワラ感"がちゃんとあってGOOD。ユニット一体一体に重みがある感じで、よく動きます。死体もすぐに蒸発せず死屍累々に積み上がります。微妙なスペックの自分のPCでも全く問題なく動いているので、重いということはないと思います。
ちょっとRTSやりたいなって思ったときにサクッとやれるゲームとして重宝しそうです。
セールで1200円だったんですが3000円くらいの価値はあるかなと個人的には思います、おすすめです。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
645 分
オータムで格安購入。
総評としては定価の価値は疑問ですがセールならオススメです。
<ポジティブ視点>
・暗黒時代にふさわしいダークな世界観とグラフィック
・ちまちま動くキャラは見てて飽きない
・複雑な戦闘要素(天候・士気・地形・レベルなど)で飽きない
<ネガティブ視点>
・なんとなく暗い
・オンラインはフルボッコされる
・スカーミッシュで途中セーブできない
・画面回転できない
・4か国+DLC1国とバリエーションが少なく飽きる
<以下ダラダラ>
ヘタクソなんでシングル・イージー専門です。
Aoeなどのちまちま動くキャラを眺めるのが大好きなんですがそんな余裕はなかった...
ご想像の通り勝敗には 歩兵<弓兵 などジャンケン要素があるのですが
Aoeなどと比べ士気・天候・地形・昼夜・スキル・レベルなどとても複雑で
ぼっちプレイでも十分遊べています。
ただし仕事と家庭の合間を縫ってプレイするには途中セーブできないのが致命的。
👍 : 10 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
2482 分
いつもシングルキャンペーンだけを目当てにRTSを買うのだが、本作のキャンペーンは面白い。歴史上の人物にスポットをあてたキャンペーンが今のところ6つ(さらにComing soon?の未公開が2つ)あるが、少なくとも自分にとってはどれもマイナーな人物ばかり。
Ulf Ironbeard:Wikipediaに日本語ページすらない
Rurik:世界史で習ったなくらいの記憶
Edward the Confessor:知らない!
Harold II Godwinson:ノルマンディ公ウィリアムに負けた人らしい。なぜそっち
Rudolf I:知らない!!
Mieszko I:知らない!!!
6つ終わるまでに、難易度ノーマルで40時間かかった。誰こいつとか調べながらやらなければ、もうちょっと早く終わったと思います。
👍 : 23 |
😃 : 15
肯定的
プレイ時間:
645 分
まだキャンペーンを遊んでいる段階ですが、長く遊べそうなゲーム性です。
【良い点】
・ちょっと怪しい部分がありつつも、おおよそ問題なく読める日本語。
・見た目の硬派さと裏腹に操作量や覚える事は少なく、用兵と戦略を考える事に専念できます。
・キャンペーンがかなりのボリューム。[strike]5時間プレイして、1/6部族の1/5章がまだ終わらない。単純計算で150時間以上?[/strike] 実際には、1章1時間くらいでした。(章数出ていないだけで進んでました)
・キャンペーン中のムービーも臨場感があり、血生臭くてとても雰囲気が良いです。
・RTSなので基本は俯瞰ですが、キーひとつで戦場カメラにできます。(デフォルトZキー)これで見ると戦闘シーンも迫力あり。ベルセルクの黄金時代編とかを間近で見られる感じ。
・ゲームパッド完全対応。ただ、私はキーボードで遊んでいます。
戦闘がかなりシビアで、同数近い兵力でも、奇襲や側面攻撃などの戦い方ひとつでほとんど損害なしに勝てたりします。
罠を仕掛けたり、待ち伏せしたり、陽動したり…
つまり、三国志の「今です!」みたいなプレイができます(若干誇張あり)
兵棋(凸 の形した駒)で表現された戦場地図、あの感じをリアルな俯瞰で遊べるイメージです。
【不満点】
・若干チュートリアルに説明不足があり、RTSやシミュレーションに慣れていないと戸惑う所があるかも?
・ユニットスキルが使いづらい。個人的にはStarcraft2のグループ内Tab切替が非常に快適なのを知ってしまっているために、若干不満。
・『当たり方』が非常に重要なのに、長距離の一括移動で全体がバラけてしまったりする(陣形を維持しない)のが少しストレス。
(それもこのゲームにおいてはゲーム性になっていますが… 移動中の軍隊は脆い。敵も然り。会敵確率が高いエリアは丁寧な移動も大事になる)
【未確認範囲】
個人的にはマルチプレイに期待しています。
スカーミッシュの設定から見るに1ゲームは30~60分程度のようです。
まだ遊べていないので、これから触ってみます。
ある程度遊んでから、またレビューを追記します。
👍 : 57 |
😃 : 6
肯定的
プレイ時間:
223 分
一人として戦闘中同じ動きをしない、をテーマに開発されたと聞いてます。
その通りで、戦闘中のキャラは斬る、突く、殴ぎ払う、場合によっては倒れてる敵にとどめを刺していると言う風にズームで見ると良くできてると思いますが、実際は戦場全体を見渡さないといけないのであんまりズームで見とれてる暇はありません。
さらにズームだと回転とかできるのですがズーム中はアビリティ発動などの部隊操作、内政指示などができないのに通常マップ画面だと画面回転できません。
日本語化は一部「エンター」が「入る」になってたりしますがおおむね脳内変換で解決します。
ストーリーもばっちり(私はムービーで理解が追い付けないので半分くらいしか理解できませんでしたが。)
[h1] ゲームボリュームとマルチについて[/h1]
4つの国(部族)にそれぞれ2つの視点のシナリオ(内2つは未実装)とスカーミッシュが用意されています。
スカーミッシュは用意されたマップでランダム生成マップはなし、マルチ用のマップは最大3v3の6人用までです。
[h1] 戦闘について[/h1]
戦闘は部隊制で一部隊10人前後、攻城兵器や偵察隊などはもっと少ない。
最大部隊数はマップによるけれど10部隊前後で部隊毎の成長要素としてレベルや鎧を着せたり、テクノロジー研究でHPを上げたり、陣形というものはないけれど一度接敵すると撤退ボタンを押さないと戦闘から離れれなかったり、横から援軍がくると側面攻撃扱いで士気が急激に下がったり・・・・これ、[b] TotalWar[/b]や!
TotalWarと同じく遠距離攻撃部隊による誤射(フレンドリーファイヤー)もあります。
10部隊程度なので大規模な防衛部隊と攻撃部隊とか分けられないので戦略性が無いともいえますが逆に主戦場に集中できます。
総じてTotalWarの局地戦のような約1時間程度で1ゲーム終わるようなバランスにしてる感じです。
[h1] 内政について[/h1]
初期配置の本陣(町)に右下のパネルから建築したいもの、生産したいもの、研究したいものを選ぶ、建築に関しては建築場所とかは決まっていて兵舎を建てたければすでに予定地があるのでボタン一つで兵舎が建ちます・・・・これ、[b] Company of Heroes[/b]や!
リソースは木、食料(生産された部隊による消費もある)、鉄の三種類がCoHと同じように在庫の横に+(食料は場合によっては-)表記されていて時間で溜って行きます。
リソースの収集方法は点在する村の倉庫を軍隊で占領して村人を収集所に派遣、全て少量のリソースとボタン一つで出来ます。
分かりにくいのが倉庫の自衛設備(櫓等)に関しては全体表示の時の右下のパネルではなく、目的の倉庫を直接クリックして右下のパネルから指示します。
[h1] 総論[/h1]
上記のようにTotalWarやCoHをしたことがある人ならさほどチュートリアルもいらずにゲームを楽しめると思います。
ただ、操作性についてはマップ回転できないのはなにげにつらい、ズーム中は出来るって事は技術的にはできるのでそのうち改善されそうではありますが。(できるかもですがキーバインドでちょっと見当たらなかったです)
操作できるのは10部隊前後と書きましたが、シングルだと友軍が現れたりで結構ガチャガチャして好きです、たまに地形にひっかかたりしてますが。
TotalWarシリーズは戦場で部隊の再生産ができないのでじっくり考えないといけないのに対してこちらは再生産ができますしCoHや同社のMen of Warは好きだけど同じような操作性で中世のRTSがやりたいなーという方にはオススメです。
👍 : 81 |
😃 : 10
肯定的