Spark the Electric Jester のレビュー
スパーク・ザ・エレクトリック・ジェスターは、16ビット時代の名作をベースにしたアクション/プラットフォーマーゲームだ。
アプリID | 601810 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Feperd Games |
出版社 | Feperd Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | アクション |
発売日 | 10 4月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English |

17 総評
17 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
Spark the Electric Jester は合計 17 件のレビューを獲得しており、そのうち 17 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
348 分
思った以上にすごかった...
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
403 分
一言で言うならGBA(SFC)やMDのアクションゲームが好きな人なら是非遊んでみて欲しい
1作、値段に対してボリュームもあります。
作者がソニック、カービィ、ロックマン等が好きとインタビューで答えていただけあってそれらの爽快感を取り入れたアクションが癖になる面白さ。
戦闘はこれらの作品と違い、蓄積からチャージ攻撃で一気にダメージを与えたり、
ジャストガードのカウンターのような要素もあって能力によって立ち回りもいろいろとあるのが面白いところ。カービィをリスペクトしているので能力を変えた際にキーの方向とボタンで技が変わるのを使い分けていくことで特定の敵は随分楽に倒せたりします。
やられてしまってもリトライが早いのも良いです。
ストーリーは日本語非対応ということもあり読みながらだと時間がかかるので読んでおらず評価できませんが、各ボスと会話が必ずあることやショートムービー等も入ることがありかなり気合が入っているのは伝わってきます。そして、場面に合わせて雰囲気も大きく変わり盛り上げてくれる多様性のある音楽もバッチリです。是非配信されてるサントラも買いましょう。
少し問題点を挙げるなら画面サイズは固定(フルスクリーンか小さめのウィンドウ)原因不明だがたまにスタートメニューを開こうとしてもエラーが表示され開けない(操作確認等ができなくなる)治らないときはずっと治りません。
セーブポイントはあるので中断自体はいつでもできるが、ステージは無理に2分割に収めているものの本来の長さで言えばソニックなら3ステージ分1エリア7ステージぐらいの構成であるカービィ作品なら5ステージ分ぐらい詰め込んだ長さなので攻略に3~5分かかるのでこの手のアクションゲームにありがちな1~2分でクリアして切りのいいところで終わりって感じになりにくいところですね。ロックマンとして考えれば1ステージ5分ぐらいはちょうど良い長さなのですが、これが何個もあってステージの構成的にはソニックみたいなのでまた違った感覚になります。
追記:ポーズ画面が開けなくなるのはセーブデータ破損バグみたいです。
終盤のステージで起こってその後途中フリーズ、再びゲームを始めるとステージ1から開始
と一気に戻されてしまいました。原因は不明でバグが起こらないよう祈るしかないみたいです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
7 分
ソニックが好きな人向け
駆け抜ける感じやアクションでバリバリ敵を倒していくのが楽しい
逆に言うとソニック苦手な人には合わないかも。
結構見える範囲が狭めなのでコースが分かりにくかったり
ダッシュの勢いが足りなくて壁登れなかったりで
プレイしづらい感じにはなる
主人公のパッケージの顔とゲーム中の顔が結構雰囲気違う・・・
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
438 分
様々なゲームへのリスペクト溢れるが、何よりもソニックリスペクトが強いスピーディな2Dアクション。
ステージのギミックもスピードを殺させないギミックが多く、慣れればノンストップで駆け抜けることも可。
道中に置いてあるコスチュームを拾うことで攻撃方法や機動力が変わり、ステージの地形や敵の戦闘など状況に合わせて切り替えることでスムーズに進められるようになっている。
特にコスチュームの一つであるWingはソニックのようなスピン状態になれるため、坂道で使用することでスピードがぐんぐん上がっていき本家同様の爽快感を楽しめる。
なお先ほどのWingやFireなどダッシュ中に攻撃することで異なるアクションを繰り出すタイプのコスチュームや、攻撃をチャージすることで壁にくっつくことが出来るようになるなどコスチュームによって行えるアクションはかなり異なるため、見知らぬコスチュームを手に入れたらポーズ画面を開いてアクションについて確認すると更に楽しめるだろう。
ストーリーは英語テキストが中心なのでその点は注意。ゲームとしてはストーリーわからなくてもアクションゲームとして楽しめるので幸いか。
本家ソニック同様一部ステージではどちらに進めばいいかわかりにくいなどの欠点はあるが、2DアクションとしてはMDやSFCばりの硬派なアクションが楽しめる。BGMも良質でサウンドトラックもbandcampで配信されているので是非。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
296 分
PS5 コントローラーを使用。クリア済み。
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[h1]ゲーム概要[/h1]
◆ 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズから影響を受けて開発されたハイスピード2Dアクションプラットフォーマー。とある『ロボット』に職を奪われて逆切れしている主人公『スパーク』を操作して、世界征服を目論む謎のロボット軍団を蹴散らせ。
ゲーム進行はステージクリアの強制進行型になっており、ステージ選択はゲームクリア後に解放される『タイムアタック』モードでのみ可能。
メインとしては『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズでありつつも、アクションでは『星のカービィ』や『ロックマン』、ステージギミックでは『ドンキーコング』等の影響も感じられるゲームデザインになっている。
ゲームを盛り上げてくれるBGMも、良い意味で何処か懐かしい響きの曲が多い
[h1]アクション[/h1]
◆ 操作感は基本的に前述した『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズに準拠している。大きな違いは近接攻撃が本作にはあり、連続で攻撃を敵に当てるとゲージが溜まり、ゲージが最大の状態でチャージ攻撃を行うと大ダメージを敵に与えれる点にある。
この要素によって、ボス戦では積極的に立ち回る、敵に攻撃を当てる事で素早く撃破できる仕様になっている。戦闘が単調にならない仕組みとして、上手く機能している。
移動能力に関しては、主人公には、いわゆる“スピンダッシュ”こそ無いものの、ボタン一つでトップスピードになる『ダッシュ』の様な移動能力を持っている。
余談だが、この能力はDSで発売された『ソニック ラッシュ』シリーズに登場する『スーパーブースト』の影響が感じられる。
何時でも『トップスピード』を出せるため、ギミック関連で立ち止まってもすぐにまた加速する事ができる点は移動周りのストレスを軽減する事に一役買っている。
主人公はステージ内に配置されている『道具(あるいは衣装)』を入手する事で、別の姿に変身できる。変身中は攻撃方法や移動能力が変化し、一部では強力な能力も登場する。
例えば、アクションでは近接攻撃が遠距離攻撃に変化したり、移動面では空中ダッシュが可能になったりといった具合だ。
変身は2つまでストック可能なので、お気に入りを見つけたら取っておくと良いだろう。
[h1]ステージ構成[/h1]
◆ ステージの構成は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』シリーズの影響が強く、わかる方向けにいくつか例を挙げると『グリーンヒル』や『カジノ』、『マッシュルームヒル』等をイメージしたステージをプレイ可能だ。
ステージはテーマ毎に様々なギミックも登場して、プレイヤーを飽きさせない作りになっている。ギミックの多くは昔の『ソニック』シリーズだけではなく、『ドンキーコング』シリーズの影響も感じられる。
初見でこそ立ち止まる箇所が少々あるものの、基本的にはハイスピードアクションが売りの作品であるため、ステージをスピードを保ったまま走り抜ける事が可能な作りになっている。
[h1]ボリューム[/h1]
◆ 本編をクリアするだけであれば、2Dアクション作品としては平均的なボリュームになっている。だが、初期からプレイ可能なノーマルとハードモードだけでは無く、クリア後には別キャラクターでプレイできるモードやタイムアタック等が追加される。
モード毎に敵の配置やボスの攻撃パターンが変わっており、リプレイ性が高い。
特にボス戦に関してはハード/別キャラモードを基準に作られている節があり、こちらが本編といっても過言ではないだろう。
[h1]ボス戦[/h1]
◆ 各ステージラストに登場するボスの多くはシンプルなデザインと単調な行動パターンの影響であまり印象に残らない。“戦闘をしている”というよりも作業感が強い感じだ。
ただし、重要なボス戦や前述したように高難易度プレイ時には特に問題はない。あくまで『スパーク』のノーマルモードでの話だ。
[h1]ステージ構成の偏りとギミック[/h1]
◆ 開発元の癖なのか、良くも悪くも爽快に走り抜ける事ができるステージがゲームの“殆ど”を占めている。
そのために背景こそ異なっているものの、中盤から後半にかけては既にプレイした事があるような気分にさせられるステージも登場する。
残念なことにギミック回りの配置もいくつかは単調で、折角の要素をあまり上手く活用できていない。加えて、現代的な作品で見かける『グラインドレール』や『ポール』等の高速移動にさらに爽快感を与えるようなギミックも登場しない。
[h1]変身能力[/h1]
◆ おそらく変身能力自体は開発元が『星のカービィ』シリーズが好きなためにゲームに取り入れたかった要素の一つだと思われる。
能力の仕組みは面白いものの、自キャラ本来の攻撃/移動能力の完成度が高く、変身が完全な蛇足に感じられる。
それを裏付けるように、素の能力は少々異なるものの、別キャラクターのモードでは変身自体が省略されている。
[h1]バグ[/h1]
◆ 開発元が次回作以降の作品に注力しているからなのか、本作にはいくつかの放置されているバグが存在する。
一例として、筆者の環境では『スタートメニュー』を開くと、閉じる時にゲームがクラッシュする現象が起きた。こちらの現象は少々特殊で『OBS』や一部の画面キャプチャ系アプリを使用していなければ発生しない。
ただ、この他にも環境によっては『セーブの消失』や『ラグの発生』といった致命的なバグもある。
プレイ環境にもよるが、致命的な割には簡単に回避できるバグばかりなので、プレイを検討されている方は一度調べてみると良いだろう。
[h1][b]----------------------【良い点】----------------------[/b][/h1]
+ 様々な作品へのリスペクトが感じられるアクションとステージ構成、並びにそれに伴うシステム。
+ 爽快でストレスを感じさせない『ハイスピードアクション』。
+ 近接戦闘も考えられたゲームデザインによる、いくつかの魅力的なボス戦。
+ ステージ数とモードも豊富で、2Dアクション作品としてはボリューム満点。
[h1][b]----------------------【悪い点】----------------------[/b][/h1]
- ノーマルモードでの多くの退屈なボス戦。
- やや単調な偏った作りのステージ群。
- 必要性を感じられない変身能力。
- 放置されているいくつかの致命的なバグ。
[h1][b]-----------------------【総評】----------------------[/b][/h1]
いくつ単調なステージ構成や不要に感じられる要素があるのは確かだ。だが、それを加味しても、ハイスピードアクションプラットフォーマーとしては近代的な要素も取り入れた意欲作で、完成度が高い。
クリア後に追加のモードもあり、リプレイする事を前提にするならばボリュームもたっぷり。
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』フォロワーとしては1・2を争う良作になっているので、そちらが好きならプレイして損はないだろう。
同タイプの作品と比べて、ノーマルモードの難易度が低い事から、初めてこの手の作品をプレイする方にもオススメだ。
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プレイ動画をアップしているので、今作が気になった方はこちらを参考までにどうぞ。https://youtu.be/yiOnLaRV66k
[quote]他にもアクションやメトロイドヴァニア系作品をSteamキュレーター[url=https://store.steampowered.com/curator/32180122/][u]プラットフォーマーズ[/u][/url]で、ローグライク作品を[url=https://store.steampowered.com/curator/37908283][u]ローグライクゲーマーズ[/u][/url]で紹介しています。
良かったら御覧ください。[/quote]
👍 : 16 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1207 分
XBOXコントローラー使用。
高速移動と様々な能力の装備で攻略していく2Dアクション。
ソニックやカービィ等の要素が混ざっている。
日本語はない。ストーリーは会話がメインだが、
飛ばしても良質なアクションゲームとして楽しめた。
ボリュームが思っていた以上にあり、
BGMも豊富で良曲が揃っている。
演出とBGMは盛り上がるが、
イベントシーンの絵は若干盛り下がった。
ステージに置かれてる装備を拾うことでアクションが変わる。
装備は2つ持てる。片方はストックされ、ボタンで切替え可能。
新しい装備を拾うとストックされている装備は消える。
装備は戦闘向けや移動に便利なものなど様々。
片方に移動用の装備を持っていた方がサクサク進めた。
装備の解説はないので、攻撃・移動の性能は
手に入れたときに確認しておいた方がいい。
自分の場合、使う装備が偏っていたのでPVを見返しただけでも
知らない使い方をしている装備があった。
(下に矢を放って滞空できるarcherや
攻撃ボタン押しっぱなしで壁を走れるedgyなど)
1週目のメインモードは難易度が低め。
セーブポイントと回復アイテムが多数ある。
即死もほとんどないので
何度も同じ場所で死ぬようなことはないだろう。
雑魚敵は瞬殺かスルー。ボスはだいたいごり押しでも勝てる。
スピード感を重視しているゲームバランス。
2週目の別キャラモードは難易度が少し高め。
壁歩き、二段ジャンプ、空中ダッシュと優秀な移動法を持ち、
相手の攻撃をタイミングよくガードすることで
数秒無敵+ゲージ増加する優秀な防御法を持つ。
(ゲージが貯まることでHP回復、攻撃強化が発動する。)
ただし装備がなく、範囲の狭い近接攻撃で戦うしかない。
1週目よりHPが低く、敵も強化されているので
1週目と同じ感覚でプレイするとすぐ死ぬ。
敵の攻撃の予備動作に注意して、ガード中心の戦いに
慣れていけば十分攻略できるゲームバランス。
3週目のハードモードはあきらめた。
👍 : 10 |
😃 : 0
肯定的