Valfaris のレビュー
宇宙の果てを舞台にしたValfarisは、ヘヴィメタルを取り入れた2Dアクションプラットフォーマーで、Unity Awardsの最終選考に残ったSlainの開発チームによる次回作だ:地獄からの生還。残虐な戦闘。致命的な敵。見事なピクセルアート。野蛮なサウンドトラック。銀河に新たなワームホールを裂く準備をしよう。
アプリID | 600130 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Steel Mantis |
出版社 | Big Sugar |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, 携帯でリモートプレイ, タブレットでリモートプレイ |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 10 10月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Traditional Chinese, Japanese, Russian, Korean, Turkish, Finnish, Polish, Portuguese - Portugal |
年齢制限のあるコンテンツ
このコンテンツは成熟した視聴者のみを対象としています。

2 534 総評
2 093 ポジティブなレビュー
441 否定的レビュー
スコア
Valfaris は合計 2 534 件のレビューを獲得しており、そのうち 2 093 件が好評、441 件が不評です。総合スコアは「」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Valfaris のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
333 分
グロく、SFで、メタル。
我々が洋ゲーに求めている要素がすべて入っている。
アクションゲームとしてもバランスが程よく、理不尽感もない。
飛び抜けた斬新さはないがとても楽しい作品だ。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
531 分
「宇宙の骸骨!宇宙の残虐描写!宇宙ヘヴィメタル!」の煽り文句に偽り無しのアクションゲーム。
隅々まで手抜きの無いボリューム満点のビジュアルと大げさ極まるキャラデザイン、
パワフルなメタルサウンドは文句なし。メタル愛好家なら血が沸騰する事請け合いです。
基本的なゲームデザインは魂斗羅、もしくはメタルスラッグに近いものです。敵の攻撃力は高く思考ルーチンも優秀で
油断するとザコ敵にも連続でダメージを受け一瞬で倒されてしまいます。
無限湧きする敵を倒しつつスキを見て前進する慎重な立ち回りが必要で、メタルサウンドでアガり切ったテンションで
強硬に突っ込む事はあまり許されません。この点がちょっと歯がゆい。
その分、溜め込んだエネルギーをぶちまけてサブ攻撃で敵を一掃する時の爽快感が引き立つとも言えますが。
トラップエリアも丁寧にデザインされており、かなり緻密にプレイしないと突破できません。
入手できる武器がかなり多く、しかもどれもそれぞれの運用法があり「どうしようもない武器」は余りありません。
近接武器とメイン銃器についてはかなり巧みにバランスが調整されています。
サブ武器について、ミサイル連射「エンヴォイ・オブ・デストラクション」が突出して強いので他のサブ武器にも強化調整が
有った方がプレイの幅が広がるかも。
かなり後半でも新しい武器が入手できるのですが、そこまで武器強化素材を温存していかないとそれらを活用しにくいのは少し残念です。
日本語訳が非常にしっかりした正しい日本語で、かつメタルです。とてもメタルです。素晴らしいです。盛り上がる事請け合いです。ただ一点、サブ武器「Man-O-War」は「マノウォー」と訳してほしかった(この翻訳をできる人が、マノウォーを知らないはずがない)。権利面でダメだったのでしょうか?
総じて、メタルファンの魂を熱くし、かつそれだけに頼らずアクションゲームとして丁寧に作られている良作です。
一方、細かいアクションが苦手という人はイライラするかもしれません。サウンドとビジュアルが激しいだけに。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
281 分
賛否両論あるな~って感じだったけど、神ゲーじゃん!
魂斗羅をベースにしているゲームで、武器がアンロック式で増えていく感じ。
サーカスみたいな展開と、すごくいい翻訳。
これこれぇ!
ただ、難易度選択なし難しめなのでイライラするというのもわかる。
被ダメが高いので、とにかくもらわないようにする動きをしないといけない。
個人的には許容できるくらいだけど、
90年代と言われるとまぁ仕方ないかな。ノー接待ゲームです。
ただ、復活ポイントは今のゲームくらい多めの出来なので死ぬのも安心。
武器に注ぐリソースは振り直しにさせて欲しかったのと、
セーブポイントを使わないほど得するシステムは面白いは面白いんだけど
ちょっとハードコアすぎたかと思う。
ただ、なんの不満もないゲーム。
他の低予算メトロイドのパクリインディーとは一線を画すやったる感。
お勧め。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
290 分
魂斗羅感あふれるヘヴィメタルアクション
その上ダークソウルのシステムも含んでおり簡単に死ぬ
中間ポイントは多いため毎回セーブしていれば戻り作業はそこまで長くないが初見殺しがやや多くポンポン死ぬ
武器は道中で見つけたものを装備して気に入った武器を強化していくシステム
強化素材は道中で見つかるがセーブに必要なアイテムを使用せずに貯めておくと強化素材に回せるためセーブをしないこともメリットになる
難易度はダメージが大きい分やや難しくクリアまで100回は死んだ
ゲームクリアに必要な時間は4時間程度
ゲームとしてはよくできていると感じる反面、敵と背景の区別がつきにくくここが非常に残念
リトライはしやすいため割り切れば問題ないがその分人を選ぶ
総評としてはセール中に気になったらお勧め
魂斗羅好きなら間違いなく買おう、ぶら下がりとはしご撃ちだけでテンションが上がること請け合いだ
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
930 分
セールで900円くらいだったので試しに購入。
最初は気づかなかったが、日本語にもちゃんと対応している。
ストーリーはよくいえば王道、悪くいえばありきたり。
一部でクサメロなどと呼ばれているメタルの歌詞のような感じ。
随所に笑いどころやツッコミどころが満載である。
このゲームは、L2ボタンのシールドの使い方次第で難易度が大幅に下がる。
シールドは、ミサイル、電撃、銃、爆弾、ラスボスの体当たりなど、かなりの攻撃を防げる。
また、銃よりも剣の方が攻撃力が高く、いかに剣を使いこなせるかが攻略の決め手となる。
荒いドット絵とは裏腹に、操作性は思ったほど悪くない。
Saveポイントもこまめに設置され、死んでからのリトライもストレスがない。
ただし、Saveポイント解放に神像というアイテムが消費される。
このアイテムはSaveポイントを解放せず、貯めれば貯めるほどHPが上昇する。
初見プレイでは、それを知らずにすべてのSaveポイントを解放してしまい、HPが最後まで初期状態だった。
おかげで初回クリアするまでに500回近く死んでしまった。
一度クリアすると、取得アイテムはそのままで高難度のFull Metal Modeが解放される。
激烈難易度ということだが、そこまでは酷くないという印象。
Youtubeに攻略動画もたくさんあるので、参考にすればいいだろう。
2Dアクションが好きな人なら、そこそこ遊べる良ゲーだと思う。
エンディングで次回作を匂わせていると思ったら、
2022年の次回作はシューティングで登場のようだ。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
505 分
ステージクリア型の2Dアクションゲームに、ほんのちょっとの探索要素と武器強化システムを組み込んだ作品。
サクサク進めるテンポの良いアクションが楽しめる。
自分もわりとサクサク死ぬが、リトライ地点もたくさん用意されているので再挑戦も気軽にできる。
リトライ地点の有効化には最大HPを上げるアイテムを使用するのでそこが気になる人はいるかもしれないが、
アイテムはたくさん手に入るのでわりとどうにかなる。
ヘビーメタルなサウンドに乗って殺人兵器をぶっ放し、敵兵士やイカれたロボと撃ち合うのはなかなか爽快で楽しい。
手応えのあるいかしたアクションゲームがやりたい人におすすめ。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
335 分
クッソイライラする。
PVだとノリノリで爽快なイメージだけど実際は真逆。敵が固いし主人公の動きはトロいしでシールド防御を強制される。左スティック照準なせいで細かい狙いがつけにくいし、行動にいちいち硬直があるせいか動かしていてまったく楽しくない。
BGMも良さを感じないし、イライラしてるからむしろ嫌いになってくる。
見づらい攻撃や超追尾弾。斬撃の届かない足元からのタックル等、もうやってらんねー。
やるなら序盤にHP増加アイテムを貯めとけばリトライ回数も激減して楽しくプレイできる気がする。
👍 : 8 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
417 分
[h1]遊びやすくなったSlain![/h1]
メタルユルランの漫画みたいなB級マッチョSF世界を舞台にした見た目どおりの魂斗羅ライク…
というよりは前作Slain!でシビアすぎて評判の悪かった部分をブラッシュアップしてラン&ガン風の遠距離メインスタイルに変更して遊びやすくしたバージョンアップ版のように感じる。
ステージ構成も弾幕のように敵が押し寄せてくるのをひたすら前に走って進むというよりは悪魔城ドラキュラみたいなダンジョンを上に下に行くオーソドックスなアクションゲームに近い。
じゃあつまんねえのかよというと全然そんなことはなく、操作性もいいし、普通におもしろい万人向けアクションゲームとしておすすめできる。
[b]良い点[/b]
・簡単すぎず心折れない程度のちょうどいい難易度
基本は覚えゲーだがそんなに覚えないでもアドリブで突破できる箇所は多い。(体力ゲージ制だからというのはある)
一度覚えたらあまり苛烈な敵配置はないのでその次のトライは嘘のようにノーミスで行くこともままあった。
ステージギミックも多く、乗り物エリアなどのお約束もあり、チェックポイントも過剰なほど短い間隔で設置されてるので最後まで頓挫せず飽きずに進められる。
即死罠等も理不尽なものはなくこの手のプラットフォーマーの中ではヌルい方に入るのではないだろうか。
この辺は前作の悪評を反面教師にして世間に擦り寄せるため開発チームは相当腐心したんだろうなというのを感じるし、実際うまくいっている。
・直前ガードのデメリット緩和
前作は失敗すると無視できない削りダメージが入っていたが、今作はダメージを一切無効化しゲージが減るだけの仕様になったため強気に挑戦できる。
また近距離パリィも飛び道具反射も一律直前ガードに統合されたためわかりやすくなった。
そしてなにより大ダメージを与えるための必須動作ではなくなった。
・前作に比べて敵が柔らかくなった
柔らかいといっても普通のアクションゲームと同等程度だが。前作が直前ガードからの反撃前提のバランスのため固すぎただけである。
前作は攻略する上で出来なきゃお話にならない直前ガード関係がシビアでかなりの人がイライラのほうが勝ってただろうことは想像に難くなかった。
だがアクションシューティングに路線変更し遠距離から一方的に攻撃できるようになったため、必須ということはなくなりテンポもよくなった。
無論出来たほうが結果的に楽な固い敵はいるがパターン覚えれば近距離攻撃やゲージ武器でボスだろうが瞬殺できるバランスのためテンポもよくなったし攻略のおもしろさも俄然増えた。
様々なスタイルに応えるアクションゲームとしての進化を感じる。
・豊富な武器によるやりこみ要素
メイン射撃武器、近距離武器、ゲージ消費制の重火器の3カテゴリ、全19種とメトロイドヴァニアでもないのに結構多い。(19種中2割程隠しのためシークレット探しは必要)
更に3段階の強化要素もあり、強化すると特殊技を使えるものもある。
チェックポイントで付け替えができるため道中用、ボス用といった使い分けも出来るし、どれを重点的に強化していくか取捨選択の必要に迫られるため単純にリプレイ性は高い。
また2周目のフルメタルモードでは更に1種類重火器が追加されている。
[b]悪い点[/b]
・強化要素の都合上どうしても後半の武器ほど使いづらい
武器は1面から最後まで万遍なく配置されているためどうしてもこの問題が出てくる。前半で使いやすい武器が揃ってしまうというのもある。
まぁこの辺は引き継ぎありのフルメタルモードで楽しめということだろう。
・近距離攻撃の振りが全部一緒であんまり使い分けの意味を感じない
一応強化していくと特殊能力が付加されるものもあるが、それを踏まえても雑魚には十分すぎる火力も確保している広範囲型にアドバンテージが圧倒的にあるように感じる。
特定の武器なら対ボスのタイムアタックで有利とかはあるかもしれないが。
・チェックポイントで頻繁にセーブすると逆に場面場面での難易度があがる。
セーブアイテム維持したままだと最大体力が増えるという仕様のため。
体力確保しておいたほうが簡単なケースが圧倒的多数だったのでアイテムを減らしてしまうとゴリ押しが効かなくなり逆にシビアになると考えられる。
幸いチェックポイントの間隔は短すぎるぐらいなのでボスや難所以外は飛ばしていったほうが多分簡単。(自分はほぼほぼ最大値まで溜めてた)
体力は面クリアごとに固定で増やしてセーブなし特典は火力上げるほうがライト層に優しいしタイムアタックプレイヤー的にもおもしろかったんじゃないだろうか。
・フルメタルモードがあまり難易度の上昇を感じない。
Hiveまでしかやってないので後半はわからないが、雑魚の体力がちょっと上がって動きが早回しになり、ボスは攻撃パターン増えて雑魚が沸いたりするがそれ以上にプレイヤーの火力が高すぎるため瞬殺できてしまう。
プレイヤースキルが上がってるのも含めて1周目より簡単に感じる。
引き継ぎなしや体力上昇なし等で高難易度モード開始もあってよかったと思う。
[b]どうでもいいけれど[/b]
前作から思ってたがコンポーザーのCurt Victor Bryant氏の元Celtic Frostの肩書って本人的にはマイナスとは感じないのだろうか。
50年以上にも及ぶメタル史の中でも随一の珍盤『Cold Lake』の頃の人だよ?(ネタとしては最強レベルだが)
まぁ全く印象に残らないリフだらけだったあの時期のCeltic Frostよりマシな曲になってはいるが。
👍 : 7 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
1050 分
ヘビメタアクションの決定版。ラン&ガンと思いきやメインウェポンは銃撃の間隔が長く、被ダメも大きいので撃って避けてパリイしてと意外とちまちました戦い方が必要。油断すると、雑魚戦でも即死亡だがチェックポイントからの復活はストレスフリーで、デモも勝手に飛ばしてくれる親切設計。
全体的なビジュアルからは信じられないくらい丁寧に作ってある良作アクションであり、
昔は、海外のこの手のアクションはやたら長い道中に固い敵がダラダラ出る印象だったのですが、道中のメリハリも利いており、難易度も綺麗に右肩上がりで上がってラスボスで頂点を迎えるという2Dアクションのお手本のようなゲームです。
ただ、STEAMタグにメトロイドヴァニアとありますが、探索要素は1本道にちょこちょこ脇道があるくらいなので、それらを期待している人はご注意を。
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
455 分
本作品は、SF横スクロールシューティングゲームで、スーパーメトロイドなどのジャンルに影響を受けています。
このゲームは、かつて宇宙要塞バルファリスの偉大な支配者であったキング・ロールの息子であるセリオンになりゲームを進めます。
ゲームシステム面では環境、敵、武器の多様性が優れており、各ステージ毎に視覚的で異なる体験を提供しています。武器がどの敵に最適に機能するかを発見しながら、周囲の脅威と敵に戦術を適応させていきます。また、使用する武器によってステージの進め方がかなりの違ってきます。各ステージには、致命的なトラップ、さまざまな敵、いくつかのボスがいます。
ゲームは洗練されていますが、いくつかの欠点があります。まず、360°の照準に対応していません。代わりに8方向照準を使用するというのは場面によっては非常にストレスを感じることがあります。次に、一部のボスは一度敗北すると「デスムーブ」を引き起こし、ボスを倒した後でもプレーヤーを殺すことが出来るので、せっかく倒したのに再度チェックポイントからやり直すことになる場合があります。ただ、プレイヤーによってはそれが魅力的に見えるかもしれません。
全体的にメカニック、優れた環境デザイン、エキサイティングなアクションを備えた非常に優れたSFプラットフォーマーシューティングゲームであり、いくつかの欠点はそのポジティブな側面によって確実にゲームを魅力的にしています。また、クリアまでのプレイ時間は5~7時間程度です。
👍 : 28 |
😃 : 0
肯定的