Train Sim World® 2020
17

ゲーム内

71 😀     10 😒
77,66%

評価

Train Sim World® 2020を他のゲームと比較する
$29.99

Train Sim World® 2020 のレビュー

アプリID530070
アプリの種類GAME
開発者
出版社 Dovetail Games - TSW
カテゴリー シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート
ジャンル シミュレーション
発売日16 3月, 2017
プラットフォーム Windows
対応言語 Italian, Spanish - Spain, Russian, English, French, German, Polish

Train Sim World® 2020
81 総評
71 ポジティブなレビュー
10 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア

Train Sim World® 2020 は合計 81 件のレビューを獲得しており、そのうち 71 件が好評、10 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Train Sim World® 2020 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 1304 分
購入して二日目にゲームエンジンのクラッシュで起動できなくなりました。 再ダウンロード、キャッシュ削除も意味がありません、ゲーム自体はめちゃくちゃおもしろいのですがゲームが起動できなくなったので現段階ではおすすめできません。
👍 : 4 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 5253 分
執筆日_20190702 執筆時点で5つ程シナリオをクリアしたが、同好の士へなら問題なくオススメできそうな感じ。 画質もなかなかのもので、サウンドもよくできている。 筆者はRailworks2と3を沢山プレイしたが、これらの正当進化で、かつ大きな進歩が見られるように思う。 例えばRailworks3では、列車のスタートアップに必要な操作をPDFを読みつつ手探りで勉強しなければならず、その上英語オンリーなので筆者には少々きつかった。そこが今作では車両ごとに必ず最初のチュートリアルがあり、さらに次に触るスイッチがちゃんとアイコンで指示される。全部解説されるわけではなくワイパーなどあとから探し回ったものもあるが、十分親切な具合であり、チュートリアルそのものがやっていて楽しい。 英語も全体的に簡潔で易しい感じ。メカと電気への理解と知識が浅くあれば十分に思える。 そんなわけで、ぜひ買ってください。 わたしもかったんだからさ。
👍 : 2 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 105 分
大変楽しみにしていて、セールが来たので買ってみたのですが・・・ まずチュートリアル操作からバグまみれ。リスタートするたびに挙動が変わる。 更に言うなら、設定されたキーの反応すら無い時も。指示通りにやっているのにパンタが上がってないのを見たときは吹きました。 なんとか動かせる所まで来ても次のバグ。もうやってられません。返金依頼しました。
👍 : 5 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1074 分
冬セールで購入。UE4を使い、非常にきれいな画質で楽しめるいいシミュレーションです。 そのためか、すれ違いや人の多い駅ではフレームレートが落ち込みます。個人的には許容範囲内です。 稀に、UIが一切表示されないバグが発生します。再起動をかければすぐ直るので、これも許容範囲内。 車両入れ替えや長距離輸送・短距離輸送など、様々なシナリオがあります。 自由度はTS20xxより高いと思います。ですが、こちらのほうがシミュ性は上がってます。 シナリオやタイムテーブルなどの多種のモードがあり、クリアするのにも時間がかかるため、ゆっくりと楽しんでいます。 また、操作性は悪くはありませんが、日本語配列だとうまく動きません。その場合は、英語配列に変更してみてください。そして、英語配列のキーボードがあれば、なお快適に遊ぶことができます。
👍 : 2 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 6465 分
撮り鉄・模型鉄です。 大好きなAmtrakが運転できる、とのことで初めてシミュレーターゲームを購入。 ・・・すごいの一言です。 WorldではないTrain SImは、どうやらオープンワールドではないみたいですが (本作は、「人」としてオープンワールドを自由に行き来し、乗りたい電車に乗客や運転士として選んで乗ることができます) これを最初に買ったのはある意味間違いだったかもしれません。(笑) 画質もよく、運転乗務中のスクショ撮影(危ない!w)も、非常に楽しいです。 鉄道が趣味の皆さん、推しの鉄道会社さんがあるかはわかりませんが、遊ぶ価値は大いにありです。 旅客から高速、貨物から機関車単機まで。 World 2も購入していますが、これでもボリュームが多すぎるくらいで、110H近くのプレイ時間でも 初期コンテンツのDB(ドイツ連邦鉄道)しか終わってません!w
👍 : 0 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 3355 分
(レビュー投稿:2019/06/12) [h1]今は買い時じゃないおじさん「今は買い時じゃない」[/h1] ゲームリリースからもうすぐで1周年。DLC含めトータル100ドル以上つぎ込んで一通り遊んだ今日、あえて今更レビューしてみます。 [h1]鮮やかなグラフィック + ディテールに拘った機関車モデル = 垂涎もの[/h1] [i]Unreal Engine 4[/i]をゲームエンジンに採用した本作は、TSシリーズと比べて見て違いが一目瞭然。目を引くイマドキの光源・反射処理が他作品とは一線を画したように見えます。 深夜の街頭も無い山間部で、50両にも及ぶ長い長い貨物列車を、たった1人で走り抜ける。計器の明かりだけが灯る夜間のキャブ(運転室)内は、いささか哀愁をも感じるような臨場感溢れる出来栄えになっています。 車両モデリングは製作風景を撮影した動画でも分かる通り、機関車だけではなく貨車まで細部に渡ってモデリングされ、 ゲーム内に登場するディーゼル機関車のSD40-2は、インターネットに落ちている(?!)操作マニュアルを見ながらゲーム内でも再現できるほど(コールド状態からのエンジンスタートのプロシージャがまさにそれ)。 開発陣の拘りが随所に現れていて、一人称視点だけでなく、自由操作できる外部カメラを使って撮影した自慢のスクリーンショットは、日々コミュニティハブを賑わせています。 [h1]連結開放作業から突放作業まで…ニッチなシミュレーション要素[/h1] 本邦でもよく知られた「電車でGO!」と大きく違うのは、「運転席を立って歩ける」自由度です。 つまり、駅についたら職務そっちのけでプラットホームをぶらぶらしてみたり、車両外に出ての床下点検ごっこなんかもやってみたり、AIの列車に乗って車窓を眺めたりすることが出来ます。 貨物列車・旅客列車問わず、連結器の開放レバーを引くと開放されゆっくり接近すると連結することができ、痒い所に手が届くような要素が実装されています。 徒歩でのフリーモードでは、ヤード内の[i]"Hump hill"[/i]と呼ばれる傾斜のついた場所で、MAPと外部視点を組み合わせて"1人突放"もやってのけることが可能です。 もしあなたが映画"Unstoppable"のように、[b]デンゼル・ワシントンよろしく走行中のSD40-2機関車の屋外デッキに立ちたい[/b]なら簡単です。'E'キーを押して運転席を立って、外デッキへの扉を開くだけです。[i]※1[/i] [h1]少ないシナリオ、ある程度進めるとワンパで飽きが来る[/h1] ゲーム内で列車を運転するには、ばら物荷役や列車待避などのイベントが組み込まれた"シナリオ"と、ダイヤ通りに列車を運転する"サービス"があります。 "シナリオ"は荷役など具体的なインタラクションを含んでおり楽しいですが、いかんせん両手で数えられる程度ではすぐにコンプリート出来てしまい、"サービス"は時間帯と天気こそ変えることが出来ますが本当にそれだけです。 ユーザーが自由にミッションを設定出来るような"シナリオエディタ"の実装を求める声もユーザー間で強くあり、2018年12月に開発チームはエディタのプレビュー動画を公開しましたが、恐らく未完成であり、2019年6月現在も未だアナウンスがかかっていません。[i]※2[/i] 機関車単体でのいわゆる"フリー走行モード"のようなものはなし。唯一自由に動けるのがヤード内で、赤信号に掛からない程度のエリアで入れ替え作業ぐらいは苦しながら出来ます。 まぁ実際も機関車が自由に走り回れる訳ではないでしょうし、そこ"だけ"は開発陣が謳「本格派」シムだと言えます。 [h1]本格派…シム?[/h1] 最初に触れた列車のディテールですが、肝心の内部は全てのスイッチが再現されている訳ではありません。一部「未完成で気に入らない、DCSのようにボタンポチポチさせろ」と批判的なユーザーの声もあります。 物理演算は開発陣が謳う"Realistic physics"とは程遠く、高速運転時も左右に全く揺れない列車、連結時の衝撃もミラクルパワーでどこかに吸収されます。これもユーザーから指摘されていますが一向に改善されません。 サウンドはリリース当初から指摘されているキャブ内バグが未だに修正されず、車内は列車アナウンスどころか雑踏・喧騒すらありません。駅でも同じです。 [h1]総評[/h1] ユーザーから兼ねての要望であった"ミッションエディタ"は立ち消え、せめてもの"フリーモード"が出る気配は無く、最低限のバグ修正もままならないDTG。 未完成な40ドルのDLCを出し続け、その度にユーザーは落胆し不評レビューを入れる不毛な繰り返しはさながら[b]DLC Simulator 2019[/b]といったところ。開発がそういうところなので予約時に行く末は分かっていたけれど、流石にNortheast Corridor New York DLCはクソすぎた。未完成品を送りつけられた気分。 他方開発元の別作品であるTSシリーズは、[b]「全DLCを集めると、新車のコンバーチブル(実車)が買える値段」[/b]とRedditで話題になったのは先日のこと。 それでも熱心なギークは買い集めちゃうので、恐らくTSWの今後もユーザーの声は聞き届けられず何も変わらない可能性が高い。 [h1]というわけでこのゲームはまだ未完成、「今は買い時じゃない」[/h1] [spoiler](メジャーアップデートなどで新機能が実装された暁には、またレビュー書き直しますよDGTさん。超応援してる)[/spoiler] ※1 映画Unstoppable内に登場する、主人公達が乗っているSD40-2と暴走貨物列車のAC4400Wは、今作に両方登場する。ゲーム内は低速状態であれば、力行中に列車から飛び降りる事も出来るので[strike]是非お試s…[/strike] ※2 YouTubeにあるエディターのプレビュー動画では、他ゲームで見かけるようなミッションエディタ用のUIが用意されている訳ではなく、あくまでUnreal Engine 4の開発用ツールを使ったもののように伺える。個人的な憶測だが、恐らく開発知識がないコンシューマには安易に扱えないガチな奴なので、立ち消えになったのでは…?
👍 : 9 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 3538 分
Dovetail Gamesによる次世代の列車運転シム。Unreal Engine 4による精細なグラフィックエンジンと、何よりも一人称視点で車内外を歩き回れるのが最大の見所です。 歩き回ってポイントを切り替え、機関車に乗り込み、運転席に座り、ブレーキを解除して列車を発車させる。旅客列車なら車内も歩き回れる。そんな動作が本格的な鉄道シムで出来るようになりました。 基本の路線はアメリカ東海岸の貨物列車による峠越え。追加DLCでイギリスの高速列車、ドイツのSバーンなどを楽しむ選択肢があります。 UIも改善され、速度計はアナログ重視で変化が視覚的に分かり、TSでは未対応な単位のマイルとメートルの切り替えも可能に(TSでも対応してよ)。チュートリアルも次に押すべきキーが分かり、感覚的に理解できるのが親切ですね。 現時点で、列車編成全体のブレーキを掛けるキーが日本語キーボードで正常に動かないようです。他言語のキーボードの不具合は過去の修正で改善されつつあるようなので、開発元への不具合報告が待たれます。 (そう!誰も!誰も不具合を報告していないのである!) 対応言語は現時点で英語含む8言語。日本語未対応で日本語コミュニティも活発とはいえず、敷居を下げるためにも日本語コミュニティの活発化や有志製の日本語マニュアルの充実が待たれます。 もし日本の路線を出すならば、個人的には秋田新幹線や山形新幹線、富士山の望める東海道線の熱海静岡間、などが良いかなと挙げておきます。 手持ちのグラボは最小案件のGTX750Tiで、高精細故に重いのではないかと不安でしたが、幾度のアップデートの甲斐もあってか予想以上に軽かったです。TS2018の方がもっさりに感じるほどでした。 自作ツールは現時点で未公開ですが、格段に使いやすくなっていると確信します。MSTS、KujuRS、RailWorks、TS20XXに次ぐ次世代の鉄道シムの新たな基盤としての発展が見込めます。改良や不具合解消の余地はあるものの、これからに期待です。
👍 : 6 | 😃 : 4
肯定的
プレイ時間: 11651 分
非常に細かくできています。主要なスイッチ類は殆ど触れます。まさにシミュレーター。 鉄道シム初心者でも各車両、最初にチュートリアルがあるので普通に動かせます。 しかし保安装置を起動する場合、標識、信号類は自分で調べて覚えないといけません。 保安装置オフでも遊べますが保安装置があったほうがよりリアルになるので勉強をおすすめします。 採点 10点満点 グラフィック:7 トレインシムの中では綺麗な方だが2020年現在特段美しいわけではない。 操作性:8 キーボード・マウス以外に完全にコントローラーに対応してる。しかし視点移動がやや難しい。 システム安定性:7 強制終了などは特になし、しかし列車の挙動の乱れや進行不可のバグが少しある。 グラフィック安定性:2 これが一番の問題。2020年現在も安定せず、最適化もされていない。最低でもGTX1080 RTX2080は必要。このクラスのグラボでも60fpsで安定させることは厳しい。それ以下のグラボだとかなり設定を落とす必要あり。(しかし設定を落としてもその設定が有効化されないバグあり) UI:9 かなり優秀。 とても見やすい。 値段:1 これはかなりネック。TSシリーズ初心者だと度肝を抜かれる価格だとおもう。DLCが多いくせにその一つ一つが高い。セール中に買ってもかなりの価格だが頑張ってセールを狙おう。 総評: 鉄道好きならかなりおすすめできる。自分はETS2、ATSをずっとやっていたが鉄道も楽しい。車と違って軸操作がない分、路線によってはかなり暇だが景色を楽しんだり、保安装置の確認をしたりやることはあります。 また他のシムと違うところは電車を降りて自由に歩き回れる点。本物の運転士になれます。 チュートリアルがあるので鉄道シム初心者でも安心。ただすべて英語なので注意。 最高画質でヌルヌルに動かすにはハイスペックマシンが必要。
👍 : 7 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 34783 分
(紹介)  UIに頼るのでなく、人を動かすことで鉄道の運転業務に触れる新しい切り口の鉄道シムで、きれいなグラフィックと相まってなかなかの仮想体験ができます。今まで叶わなかった操作や視点・機械室の再現や鉄の塊に触れたり見上げたり、乗り込む感覚は感動できます。  きれいに作りこまれた客車のお客さんになったり駅ナカをプラつくこともできます。  仮想体験としての質を向上させることは実際の労働に近付くわけで、超ルーチンワークを主体とするのでこれをプレイしていただくとよく寝れるでしょう。  VRの時代の到来まですぐだと思いますが、安い時に体験してみてはどうでしょうか。    (拡張性)  鉄道シムといえばコンストラクションですが本作には無く、アドオンで操作車両を増やすか、車両込みのルートを購入するだけです。なおMODがちらほら出てきました。カラーリングを楽しむなどの要素もないので重宝するところです。 (車両を動かしてみて)  シムとしてはちゃんとしたものと比較しても、シムグラフという新しい試みによってひとあじ違った再現に努力がなされており、その結果車両性能だけでは表現し得ない動的なシチュエーションの再現まで精巧に表現することが可能になっているアドバンテージがあると思います。アドオンによっては連結器のあそびや緩解のバラつきまであるので、貨車に押されたり引かれたりします。ただここまでやるんだったらボタンやスイッチ全部動かしたかったです。  絵で押してはいますが精巧すぎたゆえかオミット部分も多く、戸閉灯など操作がからむ部分でも抜けていたり行路表が無いなど無念です。  しかしながらこの品質でここまで動作・視覚的ともに再現するというのはかなり高度で、小ばかにする意見もありますがもう一度言うとかなり高度ですし、押さえるところは押さえているぞと言える気迫を感じます。  突き抜けたトータルバランスであると思うので、粗悪なものや偏ったものもはびこる中開発費用を考慮すると安いなぁと思います。    PS4版があるだけにコントローラーでの操作でフルカバーしようという点はよく考えられていて、この手のゲームでは稀有なぐらい楽な姿勢でプレイできます。が、反面マウスの操作だとロータリースイッチやレバーがブンブン動いて全く手ごたえがありませんし、RAILDRIVERにも未対応です。 (バグや不備への対応 2020年時点) 当初はもったいないと感じる程動的・音的エフェクトの完成度にとぼしくトンネルで陰にならないわ雨は降るわ音は響かない、まったく揺れず衝撃もGも感じない運転台・音がおかしくなるわ・保安機器は怪しいわAI車は赤を無視して道を塞ぐでしかもバグも多いと悲惨でした。  これらは2020年の現段階で驚くことにひととおり改善されており、とても快適にやってます。この対応は驚いたのですが、最近のアドオンは反省面から設計としてシンプル路線でしょうか。当初騒がれたほどの作りこまれすぎたシムではなくなってきてる気がします。 (ゲーム性)  点数による評価を導入していますが、明確なものではなく減点が無いので無茶がまかり通ってしまいリアルさを損なうものとして批評につながっていると思われ、緊張感が無く少々味付けを誤った感があります。やったらいかんことと義務と点数がほぼ結びついていません。  停止位置を守ると満点なのは何故か他のゲームにはないので唯一評価します。    (アンリアルエンジン)  走行中前方数100mぐらいで常にパカパカ絵が描き変わって影が生まれていくのが気になってしょうがないです。信号も視認性が悪く、遠景に弱いな…と思ったのですが、設定が適切ではないようでアメリカ路線の手動の転轍機の標識など寄ると色が変わったりします・・・・・事故るでしょうが。  このあたりが先を見据えないといけない鉄道ゲームとして致命的で、ゲームの中での設定では大まかな部分しか変わらないのですが、だいたいのPCならエンジンの設定を変えてかなり動的な絵が変わります。購入時絵を見たとき、えっ?最高設定で今のゲームでこれなの?という感じでした。 だいたいのおっさんがハゲているのも治ります。車輪をタワシみたく表現するのもFPSが食われてる気がしてリソースの無駄です。  ただクラッシュの危険を考慮すると復旧できなくなるのでユーザーがいじるもんではない認識です。初期のheavyhaulがやばかったのでそこ基準で妥協したんだと思いますが、そこが足かせになるならば設定項目を増やすとか見直すとかなんかしらしてほしいです。   (何?これ?)  パッケ買い替えでエンジンがクラッシュして立ち上げできなくなりました。バックアップから復旧しましたが、難しい場合もあるのでは。ちょっと困ります
👍 : 9 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 1563 分
一言で書けば、グラフィックが良くFPS視点で車内外を歩き回ることも出来る鉄道シムです。 FSX/P3D・ETS2・OMSI2に雰囲気は近いですが、こちらは路線は1つで軸操作もいらない鉄道なので単調に感じるかもしれません。 チュートリアルは充実しており、シナリオモードでも指示場所がアイコン表示出来るので、シム系だと比較的入りやすい方だと思います。 レビューを見る限り、シミュレーターと呼ぶには挙動面が気になる方も結構いるようですが(私は実物を知らないので分かりません)、日本の方ならば「海外版 電車でGO!」と思えばかなり良い出来ではないでしょうか。 グラフィックやモデルディテールは鉄道シムでは最高クラスですし、FPS視点で動く楽しさもあります。個人的にはおすすめです。 [h1]・購入に際して[/h1] 本体のみだと運転できるのは貨物列車だけです。旅客派の方は本体+DLCが必要なので注意しましょう。 開発会社的に更なるDLC地獄が目に見えており、ミドルスペックであればパフォーマンス面の不安もあります。 ですので、他ゲー以上にセール時に購入するのをおすすめします。 [h1]・FPS視点に関して[/h1] エンジンルームを開けてエンジンを掛けたり、連結器を解放したり、燃料を補給する時に使います。 操車場ではポイントの切替も出来ますが、こちらはマップから操作することも出来ます(後述)。 [h1]・パフォーマンスに関して[/h1] 7700K+1080Ti+メモリ32GBの環境で、ウルトラ設定でプレイしています。 運転席での運転時には、晴天・悪天候共に良FPSです。 しかし、車外視点で長編成を見た際や操車場で車両から地面に降りる際などに、一瞬画面が固まることがあります。 [h1]・バグ[/h1] 今のところ指示通りに進めてもクリア不可になるような致命的なバグは起きていません。 しかしこれは運行途中でセーブ&ロードを使用しない場合です。 セーブしていたデータをロードした所、ブレーキが解除されずに積んだことが一度ありました。発生条件は不明です。ご注意ください。 また、日本語キーボードだとうまく動作しない箇所があります(後述)。 [h1]・気になったこと[/h1] グラスコックピットがチラチラしたり、圧力計の針がプルプルしたり、クルコンが指定速度を前後したり、仕様なのかバグなのかよく分からない挙動が多いように思います。 [h1]余談:始める前に知っておきたかったこと[/h1] 9キーでマップが開けます。操車場のポイントはそこからでも切り替えが出来るので、一々車外に出る必要はありません。 日本語キーボードだと「Autobrake Increase」のキーが反応しない上、バグなのか設定でキーマップを変更出来ません。 OSがWindows10の場合には、Windowsの設定で言語に「英語(米国)」を追加してからIMEを英語に切り替えれば:キーで動くようになります。 英語にした場合、対応キーが 自動空気ブレーキ=減; 増:、単独ブレーキ=減@ 増[、ダイナミックブレーキ=減. 増, となります。
👍 : 40 | 😃 : 3
肯定的
ファイルのアップロード