The Wild Eight のレビュー
ワイルド・エイト』は、凍てつくアラスカの荒野を舞台にした激しいサバイバル・アクション・アドベンチャーだ。オンラインCo-opで友達とチームを組んだり、ソロで謎めいた大地を探検し、武器を作り、また次の日を生きるために戦おう。
アプリID | 526160 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Eight Points |
出版社 | Hypetrain Digital |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, マルチプレイヤー, コープ, オンライン協力プレイ, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アクション, シミュレーション, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 3 10月, 2019 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Turkish, Polish |

1 221 総評
750 ポジティブなレビュー
471 否定的レビュー
賛否両論 スコア
The Wild Eight は合計 1 221 件のレビューを獲得しており、そのうち 750 件が好評、471 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Wild Eight のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
2849 分
エピソード1までクリアしたのでレビュー。
ロングダークみたいな雪山サバイバルを期待していたらファンタジーゾンビサバイバルでした。
とりあえず今の段階だとクラフト出来る物が少なくて物足りないです。
後半どんどん敵の火力と耐久力が上がってくるのでソロだと殴り合いで勝つのは不可能です。
回復薬を大量に作ってごり押しするか罠とキャンプファイヤーを使って逃げながら戦うかしかないので無双ゲーより頭脳戦っぽい事が好きな人は楽しめるかもしれません。
探索は同じような景色の中をひたすら進みつつたまに襲ってくる敵を撃退して何かしらの建物が見つかったら中を探索してみる感じですが手に入るアイテムもせいぜい作れる物よりほんの少し強いくらいですし結構すぐ壊れるのであまり意味がないです。
面白い事は面白いのですが正直今の段階ではクラシックで遊ぶのは時間の無駄かなと思います。イージーでさらっと遊んでアップデートを待つのがオススメです。
👍 : 14 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
828 分
とりあえずのエンディングを迎えたし書きたかったので。
ネタバレを多分に含みますので気になる方はスルーして下さい。
期待を裏切ってくれたゲームです、悪い意味で。
というのも世界観が突拍子も無いというか飛躍しすぎというか。
最初は良かったんですよ、ウサギにシカ、イノシシにオオカミ、そしてクマ。狩猟(警棒でぶん殴ったりですが)を行い、暖を取って寒さをしのいだりしながら雪で覆われた世界を探索する。ただの移動や伐採等の行動を取るだけでもLvが上がり、スキルを割り振ってどんどん快適になっていくのは結構楽しかったですよ。
違和感を感じたのは中盤辺り、第一章クリア的な文面が出る辺りからです。出現する敵がおかしくなってきます。
メインクエストを進めていくと橋を渡らないといけない場面があるのですが、そこで謎の巨大な敵に襲われます。ビジュアル的に近いのはディズニー映画のアラジンなんかに出てくるランプの魔人の様な。
唐突に始まったファンタジー展開に私は呆気にとられてしまいました。
なんか思ってたのと違うなと感じつつ進めていくと出てくる敵や動物から取れる肉に"ミュータント"と付きはじめました。どうしちゃったんでしょうね。今までが自然の驚異の中でどう生き抜くかという感じで楽しんでいたので、この謎の要素が追加されてから違和感が大きくなり、ここから少しずつ萎えていきました。ダークマターがどうとか言われても「?」って感じですよ。
まぁ何だかんだクリアしたのですが終盤の展開も結構謎です。EDも数種類あるのですが、説明不足とそこまでの導き方が下手過ぎて、余程メインから脱線したプレイをしないと真EDに辿りつけません。サブクエ複数やらないとダメなんて誰が気付くんでしょうね。
細かい不満点はたくさんあります。
まずは手持ちインベントリの少なさ。単純に面倒くさいです。
一応倉庫代わりに出来る要素もあるのですが、拾ったアイテムが自動で倉庫に送られる訳でも無いし、繰り返し拾うアイテムも多いので、必然的にインベントリが素材アイテムで埋まってしまいます。
回復・食料・予備の武器や採集道具なんかも持ち歩く事が多いので、それらとの兼ね合いもあってとても不便です。
次に視認性の悪さ。とにかく木や建物が邪魔、落下ダメージがあるのに傾斜も分かり辛い。
動物の体力を削ると逃亡し始めるのですが、プレイヤーと同じ速度かそれより早い速度で逃げるので攻撃が当てづらい。一応減速するタイミングがあるので先回りすれば倒せるのですが、追いかけてる最中に大量に生えている木の裏からオオカミが飛び出してきて攻撃されたりします。火力も高いし複数体いる事もザラにあるので視認性の悪さが中々きついです。
建物の中に入っても屋根が邪魔して見えなかったり、吹雪のエフェクトは収まらないので襲ってくる敵がいる場所だと中々鬱陶しい。
他にも探索で見つけられるアイテム性能が良すぎるせいでせっかくのクラフト要素を使う必要性が薄かったり、クエストの導き方が下手だったり、単純にバグが多かったり脱出不可能な場所があったり。序盤は面白かったので買うなとは言いませんが、少なくとも定価で買うのはおすすめしませんし、セール時でもよく考えてから決めた方が良いとは思います。まぁ300円ぐらいだったら買ってみても良いんじゃないでしょうか。
👍 : 33 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
4306 分
死にまくったシングルプレイ(10時間ほど)を基にレビュー。
絶妙なゲームバランスだと思う。
針の穴に糸を通すように神経をすり減らしながらサバイブする。
ゲーム開始時は訳もわからず命を削りながら徐々に資材を集めて
コツを学び、プレイヤースキルを身につけるといつのまにか生活サイクルが出来上がってくる。
アイテムはドロップし一部建築物は残るなど、デスペナは割と軽いようだが、あまりにも簡単に死ぬために
根幹となる建築物やスキルがリセットされるのはやはりキツイ。
シングルプレイだと特に目立ったバクは無い。
ただ、だからこそかなりの緊張感をもってプレイできる。
かなりの脳汁ダラダラゲーム。
まずは、作業場のアップグレードはせずに
資材集めや、つぶてを使った狩になれること。
うさぎは時間の無駄なので、つぶてを使って鹿を狩る。
そして、徐々に最前線を押し上げていく。
気がついたら溢れるほどに資材が余ってる。
細かいブラッシュアップや
建築物やクラフト、スキルのアップデート次第では
間違いなく名作になりえるポテンシャルをもったゲームとお勧めする。
👍 : 21 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
750 分
友人と12時間ほど遊びました.楽しかったです.けど結構残念でした.
とりあえず,やってみて感じた良い点と悪い点.
良い点
・キャラそれぞれにある初期ボーナス
キャラ選択によってある程度の役割分担的なことができる.
・難易度
ノーマルなら取得したスキル,アップグレードした施設がリセットされない.
・木材採集のしやすさ
スキルによってアホみたいに必要になる木が集めやすくなる.
悪い点
・食料調達のための狩りの大変さ
空腹を満たすために動物(うさぎ,鹿,狼,イノシシ,熊等)を狩る必要があるが,それがまあ大変.基本的に攻撃的ではないうさぎや鹿を狩ろうとしても広い感知やプレイヤーより長いスプリント,予想以上に短いリーチに苦労すると思います.逆に狼やイノシシ,熊などは攻撃的で,プレイヤーを見かけるとまっすぐ走ってきて攻撃してきます(体力が少なくなると逃げ始める).逃げようと走っても追いつかれ攻撃されます(そこそこ逃げ切れる).
うさぎ,鹿の狩りの難易度はもうちょいどうにかしたほうがいいと思う(楽しかったけど).
一緒にプレイした友人とは,「向かってきて,攻撃してもすぐ逃げない狼やイノシシのほうが狩りやすい」なんて話もしていた.
空腹になる時間と,狩りにかかる時間と手間が釣り合ってないと思う.
・UI,操作性の悪さ(言いたいことの一部).
これが一番どうにかすべき点だと思います.画面下にインベントリが8個(スキルで拡張可)あり,番号がついているのでキーボードで変えられるかと思ったが変えられず,横に並んでいるのでマウスホイールで選択しているものを変更できるのかと思ったができず.いちいちアイテム選択でも手間がかかる.
また,宝箱(いわゆるチェスト)にアイテム等を移す際もマウスでドラッグするのは無駄な手間.Shift + Mouse Leftなどでまとめていれるとかそういった改善をしてほしい(マイクラとかいい例があるんだから踏襲してほしい).
後は武器.武器は2つ装備できるがその切替もマウスのドラッグ.いやもううんざりだよ.伐採のための斧とか,採掘のためのツルハシとかもその装備欄に装備しないと使えないんですよ.ホント勘弁してほしい.
自分のシェルター,作業場に倉庫がついているのでそこにものを入れておけるというのは良かったです.自分が持っていたいアイテムなどはそこに入れられるから.ただ,死んだら倉庫に入っていたものまでその場にばらまくのはどうにかしてほしい.シェルターや作業場があった場所ならともかく,自分の死んだ場所にばらまかれるからね.そうなるとほんと絶望的.
・特定の素材の使用用途の多さ
動物から落ちるアイテムの「皮」のドロップ率と様々な場所での要求数がおかしくない?と感じました.スキルによってのアイテムごとのドロップ率の差があると思いますが,それを考えてもまあおかしいかな.狩りの面倒くささもあってかもしれませんが.要求数はもうちょっと減らしてもいいかも.
・多数のバグ
無限ロードや操作不能,スキルを取得しても適用されないなどなどバグがとにかく多い.ほんとにアプデ入れてバグ潰してます?
こんな事書くと「アーリーアクセスだから~」といわれるかもしれませんが,出てから2年経っているんだから,もうちょっとどうにかなる点が多いと思います.
自分がゲーム実況の動画で2年近く前に見たときとあまり変わってなくて正直驚きました.Ver0.11.20(レビュー時点)で何度もアップデートを重ねて2年やっているとは正直思いたくないですね.
特別おすすめはしないし,ソロでやるって人がいたらたぶん止めると思います.
👍 : 25 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
752 分
俯瞰視点苦手な人はやめたほうがいいかも(プレイ動画推奨)
面白さは割引されてたら買ってもいいかなぁって感じ。
あと、黒い狼、お前らだけは絶対に許さねぇからな;;
👍 : 26 |
😃 : 3
肯定的
プレイ時間:
419 分
雪山で遭難した所からゲームスタートし、プレイヤーは過酷な環境の中生き抜こうとする。
サバイバルシミュレーション好きなら何処かで一度は聞いたフレーズです。
しかし先ず、第一に。
EA中であるという事もありますが、現状サバイバルシミュレーションゲームとしては物足りなさを感じます。
プレイヤーの命を奪いに来るのは寒さと飢え、そして野生動物なのですが
これ等は一度安定した対処法を覚えてしまうと最早プレイヤーの命を奪うどころかリソースを減らす事さえなくなります。
そしてマップがランダム生成とはいえ資源は何処を歩いても全ての資源が大量に配置されているため
いくら一度の死亡で全てをロストするといっても、遊び方を理解した時点でプレイヤーがロストの緊張感や、迫りくる資源の枯渇などから死の危険性を感じる事はほぼなくなるでしょう。
その為、サバイバルシミュレーションゲームを期待して買うと総スカンを喰うことになります。
ではどうやって楽しむゲームなのかと問われれば、マップに用意されたクエストラインを消化し
主人公達が陥った状況の謎を解き明かすシナリオを読み進めるのが主な楽しみになります。
良い所で止まっているメインクエストなどをみても、今後のアップデートもシナリオの追加が主になるものと考えて良いでしょう。
要するに、このゲームはサバイバルシミュレーションゲームではなく、RPGなのです。
タイトル通り8人のプレイアブルキャラクターがおり、マルチプレイで遊ぶことも可能です(基本、全部ひとりで完結してしまうので現状だとマルチの意義は薄いのですが……)
雪山で遭難し、ミステリーに遭遇するRPGをプレイしたい人は是非手に取ってみては如何でしょうか。
👍 : 22 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
3178 分
※2017年6月レビュー(現在の開発は未プレー)
カクカクシカジカ(ネタバレ)で雪山に墜落したプレーヤーを操作し、極寒の中数々の謎を解明しながら生き抜くサスペンスサバイバルの良作だと思いました。
他サバイバルゲーに比べて生存に関してかなりシビアだと感じました。
体温と空腹が他のサバイバルゲームの5倍近く早く減るイメージ(~_~;)w
発売当初壮絶に難しかったためか、最近はアップデートで死んでもステータスがLv1に戻らないお手軽モードが実装され、途端に敷居が低く間口が広くなったため、普通にストーリー&サブクエストを楽しめます。
マルチモードで友達と多人数で協力して遊べるため、あえて難しいモードで助け合って遊ぶのもおすすめです。
背中にズッシリと生き抜くスリルを背負いながら、謎に迫って危険に身を投じるのは個人的には燃えました^^
アーリーアクセスゲームのため、メインストーリーが1章で止まっているためアップデートが待ち遠しいです(2017/6/9現在)
アドバイスとしてはまずは「石つぶて」でイノシシをスタンさせて狩って下さい^^鹿とか追っかけてると死にますよ(笑)
いずれ熊とかミュータントも一方的にフルボッコできるようになりますw
オススメです(*^_^*)
👍 : 78 |
😃 : 5
肯定的
プレイ時間:
3397 分
マルチで途中までやったあと、ストーリーが気になってソロでやり直しました。
購入からクリアまで2年超しくらいです。長時間プレイ前提以外の実績は達成(達成可能)にしました。
・サバイルゲーム/Coopゲームを探している
・完全クリアはあまり意識せずとりあえず友人と遊べるゲームを探している
・ちょっと飽きたらすぐ次に行ったり並行して遊んでいるゲームが多かったりする
という人にはオススメできます。
・ソロプレイでやりこむ
・深いストーリー/余韻のあるクリア感がほしい
・底がないやりこみやプレイに対するスケールを感じたい
という方にはオススメできません。
自分は友人と遊ぶために購入ました。ちょっとだけ遊んだ限りでは「オススメ」でした。
そして中途半端に遊んで放置して、2年後の今にソロプレイで積みゲー消化をしました。結果「オススメしない」になりました。
友人とわちゃわちゃ遊べる点は非常によかったです。「寒い寒い」って言いながら少ない資源をやりくりして、クエストを忘れて狩りに奔走し、そしてイノシシに返り討ちにあう......そんなプレイは価値のあるものでした。
「マップを広げていくたびに少しずつ新たなものに出会える」「ちょっと良いアイテムが手に入ってうれしい」「その繰り返しの中で自分自身の能力や設備が良くなりもっとうれしい」とサバイバルx協力のゲームに求めている楽しさがありました。
どことなく深そうなストーリーのにおわせや、各地にある意味深なオブジェクトもわくわくしました。
ここまでが良い点です。
一方で操作感の悪さ、ゲームバランスの悪さ、スケールの小ささが気になりました。
まず操作感ですが、ゲームは全体的にもっさりで、戦闘におけるプレイスキルの有無はほぼ関係ありません。当たったか当たっていないかの判定がかなり微妙な攻撃をとりあえず振り回し、何も考えず集団で囲んで倒せばOK。という感じです。
ダッシュ時間が短いのもストレスです。広いマップを歩き回る必要性があるのにも関わらず、2秒くらいしかダッシュできません。スキルが最後まで成長しても全然走れません。ファストトラベルもかなり限定的な"場所ー場所"の間でしか使えず、これがストレスになります。
クエストの案内もちょっと不親切に感じました。出会ったその場でクエストにあたっている時ならよいのですが、拾い損ねたものを回収するためのつくりがおろそかです。ゲームプレイ中ずっと、なんとなく不親切だなぁ、わかりにくいなぁ、という感想が常につきまとうイメージでもやもやします。
最後はやりこみのための要素が「ひたすらマップを埋めながら取り残しを拾う」だけになります。が、あまり走れないこともあいまって、消化作業にしかなりません。
また乗り越えられる段差とそうではない段差との境目がよくわからなかったりして、突然落下死したり、溝にはまって再起不能になったりします。
MAPの端に行くと死んでしまうのですが、その忠告があまりないのでよくわからないまま死にます。そうするとその場にアイテムを落とすので、端までまた拾いに行く必要が出てきます。そしてそこに行くと死にます。不条理です。ソロプレイならロードしなおせばよいですが、マルチだと終わりです。
食料や体温が問題になるのも序盤だけで、結構早い段階から「ただ探索の邪魔をするうっとうしいだけの要素」になります。「どんな室内であっても中に入れば体温は上がる」「拠点で無制限に飯が自動生成される」の2点がサバイバルの緊張感をなくしてしまっています。
一番大きなガッカリポイントは「スケールの小ささ」でした。「ためた良いアイテムを使う機会がない」「施設を最大までグレードアップしてもなんの役にも立たない」この2点が本当にガッカリでした。
ネタバレ要素は入れたくないので詳細は書きませんが、サバイバルは普通「少ない資源をやりくりしながら、少しでも不足の事態に備えて備蓄をためていく」という点が楽しさの一つだと思います。その「不測の事態」の理不尽さと乗り越えた時の達成感のバランス、および「このレアアイテム、いつ使ってやろうか」というワクワクが良いのだと感じます。
このゲームにはこの「このアイテム、今使うしかないでしょ!」というシーンも「え!こんなこと起こるの!?」という不測の緊急事態もありません。(正確には不測の事態はあるのですが、知らないと理不尽に即死、というもので"乗り越える"もクソもありません)
丁寧に物品をためて、きれいにアイテムをそろえた人ほど「は?なんもないの?」とガッカリするでしょう。
このゲームの最適解は「手に入ったアイテムは惜しまずどんどん使う。その場その場で一番良いアイテムを振り回す」なんだなぁ、とクリア後に振り返って感じます。
「クリアしろ」と書いているクエストがクリアできないものになっていたり、「何かに使えるかも」と書いてあるアイテムになんの使い道もなかったりする点もガッカリです。作成途中なのでしょうか。
なにがガッカリかというと、この「何かに使えるかも」というアイテムはストーリーが大きく前進した先の新天地で真っ先に見つかるアイテムなんです。普通「お、これで新しいアイテムが作れるんだろうな、ワクワク」となるでしょう。
残念。それなんの役にも立ちません。新天地の獣たちが落とすアイテムも、特に変わりありません。それどころか落とす肉が料理に使えません。ただ強いだけでドロップの価値は劣化です。なんやねん。
ストーリーは個人個人で感じるところがあると思うので、評価はなんともですが、自分はなんもスッキリしませんでした。エンディングを見た後の余韻感がなんもなかったです。
友人とわちゃわちゃ走り抜けて楽しく遊びたい人にはオススメです。
シビアなサバイバル、深いストーリーを求める方にはオススメしません。
👍 : 19 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
427 分
このゲームを楽しみにしていました!やっぱり、サバイバルゲームは面白いですね、特にマルチプレイできるゲーム!
ちょっとだけDon't Starve TogetherとThe Long Darkと似ています。Don't Starve Togetherと同じで、三人称アイソメトリックの視点で、他のプレイヤー達と一緒にいろんな物を集めたり、クラフトしたり、建てたりできます。The Long Darkと同じで、ゲーム内の世界は永遠の冬なので、いつも体温気を付ける必要がある上に、植物があまり育たないため、それ以外の食料を探さなければいけません。(肉とか)
The Wild Eightという名前からすると、さすがに8人のキャラクターがいます。ゲームワールドに入る前に、その8人から選ぶ必要があります。それぞれのキャラクターには違う特技があって、自分のスタイルに合わせるか、友達とのチームには何が必要なのか考えながらキャラクターを選ぶといいと思います。
ストーリーの方はまだあまり知りませんが、とりあえず、その8人が乗っていた飛行機は何かの理由で墜落したようです。聞いたところによると、後で、面白い展開があるそうです。
いつものことですが、私はアメリカ人なので、このレビューには間違いがあるかもしれません。申し訳ありません。
先ほど、ユーチューブに動画をアップさせていただきましたので、よろしければ、ご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=5eaeFcdB6wQ
👍 : 454 |
😃 : 40
肯定的
プレイ時間:
2263 分
まだシングルプレイしかやっていませんが、実にグッドです。
動物とタイマン張ると殴り負け、勝てそうになっても彼らは残り僅かな体力を振り絞り逃走します。
動物が狩れないので残り少ない缶詰と僅かなベリーとキノコで飢えをしのぐことになるでしょう。
飢えをしのいでいるとすぐに寒さに耐えられなくなり暖を取ろうとするも、すぐ消えてしまうキャンプファイアに翻弄され、木を切り続けることしかできなくなるでしょう。
そうして缶詰がなくなり、自らは何も成長することもなく、拠点の発展も近くの探索もできずに、徐々に衰弱し、あなたは死んでいくのです。
ファーストプレイはこんな感じでしたが、拠点をアップグレードすると装備が充実したり、罠が強化されたり、だんだんと生活が楽になっていきます。
最初は動物を狩るのがとても大変ですが、罠を上手く使えば簡単に狼にも勝てます。
死んだら全てリセットというわけでなく、一部引継ぎでリスポーンするのでハードなゲームではないと思います。
オンラインCoop対応らしいのでこれを友達と協力プレイするのは楽しいはずです。
よかったら仲良く飛行機墜落事故に巻き込まれ、遭難してみてください。
👍 : 124 |
😃 : 28
肯定的