The Count Lucanor のレビュー
ゼルダやサイレントヒルのような古典にインスパイアされたピクセル・アドベンチャー。
アプリID | 440880 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Baroque Decay |
出版社 | Neon Doctrine |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 3 3月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Turkish, Hungarian, Galician |

576 総評
536 ポジティブなレビュー
40 否定的レビュー
非常に肯定的 スコア
The Count Lucanor は合計 576 件のレビューを獲得しており、そのうち 536 件が好評、40 件が不評です。総合スコアは「非常に肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、The Count Lucanor のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
387 分
子供の頃に読んだヨーロッパのおとぎ話を彷彿とさせる内容。おとぎ話特有の残酷さと奇妙さ、主人公が勇気と知恵で困難を乗り越えていく様子等、内容は面白いです。ちょっとだけアクション要素はありますが、基本的には2DADVです。定価なら少し高い気もしますが、セールなら是非ともとお勧めできます
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
430 分
まだ一周目クリアしかしてないんですが昔懐かしの童話のような世界観、周りが真っ暗でロウソクを駆使しながら進む恐怖、制限されたセーブと回復アイテム、丁度いい謎解きで大満足しました。
グロ描写はグロすぎないけどドット絵でよく表現されてるなぁと感心しながら物語を堪能できて楽しかったです。
一周で4か5時間と結構素早くクリアできるのと今回はかなりいいエンドに行けたけどまだ見てない要素も結構あったので他エンド回収がてら3,4周もしたいと思います。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
273 分
戦闘なしの2Dドットアドベンチャーです
画面にドーンみたいな怖がらせではなくおばけ屋敷のような雰囲気なのが良かった。
敵AIの巡回がしつこい(一点から離れず半分詰みの状態が続く)
また序盤のみ回数制限セーブのシビアさ、炎ダメージの無慈悲さを感じました。
コツを掴むまではもやもやしましたが、
とはいえ総じて丁寧に作られており世界観は良かったです。
じっくり考えたりうろうろするホラーが好きな人へおすすめ
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
215 分
やたら高評価を受けているみたいだが、正直まったくおすすめできない。Yuppie Psychoのついでに買ったのだが、そっちプレイしてるならやる必要ないと思う。
悪い部分を一言で言うと、単純にアクション部分の質が悪すぎる。まずゲームを始めると、主人公の移動があまりにも遅すぎて驚く。一応この手のゲームにありがちな、敵キャラから逃げる要素があるので移動の遅さもゲーム性の一つになっているっぽいのだが、操作の大部分を占める移動部分をストレスの感じる作りにしてしまっては元も子もないと思う。
その敵キャラも、やったらと数が多い上に、一度見つかるとこちらの動きを封じてきたり、絶対不可避の攻撃を放ってきたりするせいで、理不尽さがすごい。さらに言えば敵キャラの、マップ切り替え後の位置が固定のせいで、扉を開けたらすぐ目の前に敵がいて出られないなど、微妙にハメっぽい展開が多くなるのも気にいらない。机の下に隠れて敵をやり過ごすときも、敵の行動ルーチンが謎にランダムなせいで、机の下から出られなかったりするのもストレスがたまる部分だった。別にそういうのをゲームの味と評してしまうこともできるのだが、流石にテストプレイの段階で気付くだろうみたいなのが多くて、個人的にそういうのがあるとどうしても評価を下げたくなってしまう。
総じて言うと、このゲームは基本的にはビジュアル面を重視したアドベンチャーゲームというのが正しいはずなのに、アクション部分のゲームバランスが悪すぎるせいで、ゲーム全体の質が下がっているという、おかしなことになってしまっている。
ただ、良さはといったが、確かにビジュアルとか雰囲気に特筆すべき点があるのは認めるが、単純にゲームとしての面白さという点で評価するなら、どう贔屓目に見ても普通といったところなので、仮にアクション部分がなくても、個人的にはそこまで高評価ではなかったかなと思う。謎解き部分も簡単すぎて解きごたえがないわりに、地味に理不尽というか微妙に納得のいかない解き方のものもあって、別にそこまで面白くはなかったので。
本作がそれを意識して作られているかはさておき、このゲームは少し前に某動画サイトとかで流行った所謂ツクール製のフリーゲームに非常に近い作りになっているのだが、はっきり言ってそこらのフリーゲームの良作のほうが、謎解きも含めて面白いのが多いんじゃないかと思う。そういう意味で、言っちゃなんだがわざわざお金を払ってまで遊ぶ意味を感じられなかったので、この評価にした。
ちなみに最後にルート分岐っぽいのがあり、それによってエンディングが変わりそうな雰囲気があったので、一度クリアした後にもう一度やり直そうかと思ったのだが、ラスボス戦がマ――――――――――――――――――ジで糞すぎたのでもう2度とやらんと思う。セーブの仕様で、一度死んだらラスボス直前からではなく、その少し前のイベントを消化する必要があるのもダルすぎてもう‥‥。本当に一度目にラッキーでクリアできてよかった。他は正直好みの問題で許せるとしても、ここだけは正直コントローラーぶん投げそうになった。
👍 : 7 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
262 分
お宝を求めてお城の中で謎解きをしていくハンス少年の冒険物語
スプラッタあり、ホラー要素はほぼなしなので驚かす系が苦手な人も大丈夫。
ゲームシステム的にわざと遅くしているのはわかるが歩く速度が結構遅い。でもストーリーも謎解きもなかなか面白いので我慢してやっているとすぐに慣れる。
マルチエンディングシステムなので真のエンディングにたどり着くまで頑張ろう。
謎解き自体はそこまで難しくないので何度かやっていればいずれたどり着けるようになっている。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
166 分
クリアしたので報告として。多分エンディングの中でも最短のエンディングでクリアしたんじゃないかな?
プレイ時間:2時間 実績:50%
感想
ゲームを彩っているドットですが、本当に素晴らしいです。しかもそれがアニメーションとして動くので更に凄い。とくにアニメーション中のハンスくん(主人公)が可愛らしい。個人的に思うにはこども好きや、ショタフェチの人にオススメです。
他にはダークな世界観がいいと思いますね。まぁ、それは私の趣味の範囲なのですが、序盤の明るい世界との対比が、後の暗い世界での探索を更に暗く感じさせます。
後は個性的な魅力があるキャラクター達ですね。彼らのおかげで暗い世界がよく表現されていると思います。個人的にはヤギ飼いの人が好きですね。
とにかく、セール中だろうとセール外だろうとおすすめです。ゲームのサウンドトラックも付くのでゲームミュージックが好きな方にもおすすめですね。このレビューが少しでも参考になれば幸いです。
👍 : 6 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
321 分
ホラーゲームは苦手ですがおとぎ話の世界に飛び込んだような感覚で楽しくプレイできました。
ステルス要素は雰囲気づくりの為にあるような感じですね。
ホラー要素に関してはロウソクの明かり便りになるので、視界が限られているという恐怖感はそこそこありました。
ゴア表現の生々しさとぬるぬる動くドット絵はなかなかクセになりますし、ハンス君がかわいいです。
ビジュアルと世界観でビビッときたらプレイしてみてほしい作品!
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
323 分
お勧めのゲームです。
アイテムを集め、謎解きをしながら、ストーリーを進めていくアドベンチャーです。
敵と戦って倒していくような内容ではなく、アイテム等を駆使して逃げまわるスリルを楽しむような内容です。
可愛らしい絵柄と、スーファミ時代のようなドット絵で、
馴染みやすいゲームだと思います。
3時間ぐらいでクリアできます。
週末にプレイするのに調度良い長さでした。
ただ、グロテスクな表現や内容が多数出てくる点には注意が必要です。
👍 : 12 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
407 分
The Count Lucanor は主人公のハンス君(※可愛いけど男の子)が夜の古城で謎解きをする探索アドベンチャーである。
舞台が舞台だけにホラーっぽい印象を受けるかもしれないが、恐怖演出はおまけ程度。
純粋に古城探索と謎解きに対して楽しみを見出すことになる。
小さいながらも良く動くキャラクター、テンポよく進むパズル、そしてルカノール伯爵に会った時何が起こるのか?といった期待感から一気に最後までプレイしてしまった。
一昔前の「RPGっぽい移動形式のアドベンチャー」が好きだった人にはおすすめである。
正直なところツクール製のフリゲをやりまくっていた私には少々食傷気味なジャンルなのだが、やはり商業作品だけあってしっかり作ってあり安心してプレイできた。
[h1] こんな所が好き [/h1]
[list]
[*] さくさくと古城探索&謎解きしてて楽しかった
[*] 小規模なゲームなので一気にガッツリプレイ出来た
[*] 一枚絵のハンス君が可愛すぎる。[strike]もう男の子でも良いや[/strike]
[/list]
👍 : 38 |
😃 : 8
肯定的
プレイ時間:
690 分
戦闘なしの謎解きアドベンチャーです
ストーリーは童話にホラーをミックスしたような内容で、ドット絵とはいえグロ描写もあるため苦手な人は注意
グラフィック、BGMとも城の雰囲気がよく出ています
肝心のゲーム部分については個人的にはちょっと物足りない感じでした
主人公の移動速度が遅いにも関わらず2時間半ほどであっさりクリア
コインやロウソクは山ほど手に入り、城内を徘徊する怪物は机の下に隠れるだけで簡単にかわせます
終盤に出てくるボスっぽいのも必須イベントではないのでスルー可
5種類あるマルチエンドは最後の方で分岐するだけです
どれも問題点というほどのことではありませんが、その他の部分がよかっただけに気になってしまいました
総合的には、この手のゲームが好きでさらにドット絵が好きな人なら買っても損はないでしょう
シンプルなデザインながらよく動くキャラクターは見ていて楽しいです
11/23のアップデートで日本語に対応したので一通りやり直してみました
一部フォントが見にくいですが、訳自体は概ね問題ないと思います
やや固い台詞回しや文字がひらがなとカタカナだけなのも絵本を読んでいると思えばしっくりくるでしょう
インディーズでまともに日本語対応してくれるゲームはまだまだ少ないのでありがたいですね
👍 : 48 |
😃 : 0
肯定的