GoNNER のレビュー
GoNNERは、ローグライクな要素を盛り込んだ尋常じゃないほどハードな自動生成の2Dプラットフォームゲーム。お人好しで誤解されがちなイックが近場の深く暗い場所でささやかなプレゼントを探す旅に出る。陸に打ち上げられてしまった唯一の友である巨大ザメ、サリーを慰めるためだ。
アプリID | 437570 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Art in Heart |
出版社 | Raw Fury |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, スチームリーダーボード, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー |
発売日 | 12 10月, 2016 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Japanese, Russian, Korean, Dutch, Norwegian, Polish, Portuguese - Portugal, Swedish |

1 318 総評
1 075 ポジティブなレビュー
243 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
GoNNER は合計 1 318 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 075 件が好評、243 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、GoNNER のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
162 分
SEが超気持ちいい2Dアクション。
アーティスティックなデザインとBGM、そしてSEのシナジーが凄まじく、序盤はかなり楽しい。
序盤は。
「ローグライク」と銘打っているが、装備が十数種類しかない。
そして待ち受ける異様に難しいステージ構成。
ゲームシステムやバランス面はインディーゲーム"ならでは"なので、余程この世界を気に入った人がずっと好きになる、所謂カルトゲーという評価が最も適切かもしれない。
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キュレーターページでは、他にも多くのレビューが閲覧可能です。
ぜひご覧ください。
https://store.steampowered.com/curator/32044813
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👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2775 分
[h3]概要[/h3]
正気を疑うほど難しいローグライトアクション。マップが自動生成だがリソースは最小限であり、装備周りのランダム性も低い。
完全にやらかしている部分があちこちにあるのだが、何故か名作の雰囲気をまとっているため心置きなくこき下ろすことができない困ったゲーム。
個人的には好きだが、一度のミスで全てを失うようなシステムはハードコア通り越して理不尽ゲーの領域。
[h3]ゲームプレイ[/h3]
ステージのどこかにある出口に入るとクリアで、敵は倒しても倒さなくともよい。装備による攻撃のほか、踏みつけでも倒せる。ボスは倒す必要があったりする。
最も特徴的なルールとして、被弾すると装備を全て落とすというものがある。この時点ではまだいい(よくない)のだが、以下の仕様によりかなりイカれた難易度となっている。
・被弾してから地面に着地するまで一切操作ができない。受け身も取れない。
・装備が吹き飛ぶ方向はランダム。狭い通路で敵の向こう側に転がっていくことや、縦穴を落ちて遥か遠くまで転がっていくことがある。
・装備を谷に落としたら戻ってこない。再び装備を揃えるには非常に危険な状況を乗り越えないといけない。
・出口に触れるとステージクリアだが、うっかり食らいながら触れた場合は素っ裸で次のステージに行くことになる。
・装備が吹き飛んだ時に自分を見失う。カメラの動きも良くはなく、やけに見づらい位置でカメラが止まったりする。
・頭装備にHPがあるので、外れた状態でさらに被弾すると一撃死。頭装備のHPがなくても一撃死。
特に最後の仕様は面白さはあるものの致命的で、常に一撃死に怯えながらプレイすることになる。
被弾しても装備が外れなくなる頭装備が一つだけ存在するため、基本的にこれを装備することになるだろう。
他の頭装備にも面白い効果はあるのだが、即死と装備ロストのリスクとは全く釣り合わない。使う価値がある頭装備は爆発ダメージを無効化するものくらいだろうか。
もう一つの大きな特徴として、コンボシステムがある。
これは敵を一定時間内に5体連続で倒すごとに金が1もらえるというもので、ゲーム中の基本的な資金源である。
「プレイヤーに欲をかかせる」というのはローグライトにおいて個人的に必要であるものと思っているが、
所持金上限や一律5体連続などの仕様とあいまり、無理をさせすぎない程度に頑張らせるという丁度いい塩梅となっている。
[h3]ビジュアル・音楽・世界観[/h3]
これらに関してはかなり優れていると言わざるを得ない。
ややアンビエントな音楽はインタラクティブ性を採用しており、コンボが始まるとリズミカルなパートが追加される。コンボを続けていくほど音楽のテンポも速くなり、楽しく没入できるだろう。
近づかないと見えない足場、金の模様、頭を装備する主人公など、デザイン面は個性的で工夫が見られる。一方でエフェクトが激しすぎて視認性はよくない。
[h3]その他[/h3]
砲台はクソ。どう考えても連射しすぎであり、3面の敵のかわいさで差し引きゼロかそれ以下になるくらいにはクソ。
クリアしたのでこれから2をプレイするが、まともな難易度になっていることを祈る。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
476 分
ノーコンティニュークリアをした上でのレビューになります。
●良い点
・ゲームの雰囲気が良い
●悪い点
・ゲーム内での説明がほとんどなく、特にやり始めだとゲームが進行しているかどうかがわかりにくい(せめて1-2とか3-1とかそういう表記が欲しかった)
・ゲームの仕様上特定の装備が強く(というよりむしろ必須級)、更にゲーム開始時に解禁した装備から選ぶことができるため、状況にあわせて装備を変えるといったローグライク的楽しみがかなり薄い
・上記の理由により、敵を連続で倒すことでお金を得られるというメリットがあまりない
・1面後半(2面前半?)では消える足場を乗り継いで右に行く構成となっているが、下に行くと普通に道があるため、敵にほとんど関与せず素通りすることができるため、あまり意味を成していない(上で言及したようにお金を得られるメリットがあまりないことを考えると猶更)
・自動生成という都合上仕方なくはあるが、ステージ生成がたまにかなり理不尽なことがある
・被弾した時の無敵時間が短く、また足場に着地しないと復帰できないため、それが原因ではめ殺しされるとかなりストレスが溜まる
ゲーム自体がつまらないというわけではないためおすすめにするかどうか非常に迷いましたが、"おすすめしない"とさせていただきます。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
86 分
# まとめ
- プレイ時間: 2時間ほどでステージ3まで到達したところまで
非常に惜しい作品です。どうも楽しい!という感情より細かい調整が足りないなぁといういくつかのガッカリポイントに意識が向いてしまいました。
たまたまですが、私が最近遊んだdownwellとシステムが非常に似ていると感じました。(ランダムなステージ配置、大量の敵を途切れずにさばいていくとボーナスが発生する、など)
その2D横アクション版をやりたかった、というのは非常に理解できるのですがいまいちアイディアが乗り切れてない印象を受けます。
# 目についてしまったこと
## 武器、アイテムの効果が直感的ではない
グラフィックをシンプルに振り切っているせいでアイテムの絵も非常に簡素に表現されていますが、その絵と実際の効果の結びつきが非常にわかりにくいです。例えば武器の絵がどれも単なる棒にしか見えなくて、見分けがつきにくいです。 ほかにはアイテムにただの円表現されているものもあるのですがそれで一体何をどう想像しろというのでしょうか…
## 武器とサブウェポンの選択肢が一択
大量の弾を一度に発射してプレイヤー近辺の敵を一掃できるショットガンと、実質無限にリロードできる弾薬の組み合わせ以外に使える!というものが見当たりません。ほかの武器だと例えばレーザーガンは見た目に反して敵が一発で全然死んでくれなくて、使えない…という印象になってしまいました。
※ 武器,アイテムに明確な名前は無いみたいですので、便宜的に命名しています。
## 操作が見た目以上に複雑
上ボタン押しっぱなしのジャンプで普段より高くジャンプできるなど、気づきにくい操作テクが目につきます。
## カメラの位置がおかしい
欠点のうち致命的な箇所と考えます。
カメラは基本的にプレイヤーの右側を中心としているのですが、左側を向いていてもカメラの中心がずっと右側にあります。これは、アイテムを回収しに行くときに戻るときに左側が見えなくて、倒し損ねた敵に激突する、という事態に何度も遭遇しています。
また、ステージ2には落とし穴があるのですが、カメラが地面を映していないことがあり、どこに落とし穴があるのかわからないという時があります。しかも穴に落ちると一発でゲームオーバー。これはゲームのデザインとして破たんしているように思いました。(こういう明らかにゲーム制作者の意図とは違うと思われるシステムの不備で難易度を上がってしまってるのは非常に残念です)
# よいところ
- レトロ調とはまた違う、グラフィックデザイン。カワイイとグロテスクの中間です。
- やりごたえのある難易度、ゲームオーバーになったら最初からやり直しの緊張感。
👍 : 9 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
157 分
操作感もいいし グラフィックも独創性があってきれい。夜景のネオン+洞窟+ファンタジーのような見た目
洞窟の中の小さなモンスターたちもかわいい。
しかし難易度がハードすぎる。。。
200こくらいスチームゲームやってきましたが、トップクラスの難易度です。
クリアするのはかなりキツそう。
いやらしい動きする敵、ちょっとミスったら即死する主人公
しかもステージも長いのに一度死んだら完全に最初から。
ファミコンのマリオ2を残機1でプレイするようなものか
面ごとにセーブできてちょうどいい難易度だと思うが
作者がめちゃくちゃむずい2Dゲーを作りたかったのならしょうがない。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
47 分
説明書きにローグライフと書かれているためアイテムを集める楽しさがあると思ってました
実際は10種類にも満たない装備を切り替えるだけ
アクション部分は可もなく不可もない2D横スクロール、つまらなくはありませんが特別ハマるほどの面白さもありません
死ぬと1-1に戻されるためアクションがヘタクソだと永延に先に進めません
私はアクションが苦手でまるで進展がなく飽きて止めてしまいました
👍 : 18 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
1814 分
敵を倒しながらどんどん先に進む至ってシンプルなゲーム。
しかし敵を連続で倒し、コンボを繋げていくとアイテムが出やすくなったり、アイテム購入やコンティニューに使うアイテムがどんどん落ちる。
テンポよく倒すには「踏み付け攻撃」と「武器攻撃」の使い分けが必要。
武器の弾薬をケチろうとして踏み外して敵に当たってしまったり、武器で一網打尽にしようとして反動で敵に触れてしまったりとなかなか難しい。
所謂トライ&エラー、死に覚えゲーであるが、コンボを上手く繋げられた時の爽快感や気持ちよさがたまらない。
加えてコンボを繋げるたびにノリノリになるBGM、敵を倒した時のSEやエフェクト、絵本のようで可愛らしいグラフィックがとても素晴らしい。
特に主人公は出発前の部屋でずっと動かしていたいくらい可愛い。ついついスクリーンショットを撮ってしまう。かわいい。
言葉はメニュー画面くらいなので日本語がサポートされていなくても問題ナシ。
お手頃価格でやり込み甲斐のある一作、おすすめです。
👍 : 8 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
439 分
カテゴリで損してるゲーム。ローグライクをアクション風にしたんじゃなくて自由度の高いアクションにローグライク要素をちょっとだけ入れた代物。ローグライクというより古いアーケードアクションの方がイメージ近いと思う、武器アイテムが何種類かあるようなやつ。アイテムを切り替える必要とかは全然ないけど探して組み合わせるのは結構楽しい。
👍 : 15 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
834 分
1週した感想
【良かった】
・自動生成されるステージ
・キャラクターの画風
・BGM
・デイリーチャレンジ
【悪かった】
・少なすぎる説明
・薄いストーリー
・被ダメージから復帰後の無敵時間の無さ
・後半ステージの数の暴力
・踏みつけると即突進してくるボス
・見失いやすい主人公
・接近しないと見えない地形
・空中で復帰できない
一度クリアすると満足なゲーム
👍 : 16 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
915 分
トレイラーを見てBGMとグラフィックがいい…しかもローグライクアクション!
と思い買いましたが
武器と装備アイテムが性能のため実質選ぶ要素がなく
アイテムで当たりを引く喜びというものがまったくありません
ローグライク要素がステージ構成にしかなく残念です
このステージならこの武器orアイテムないとキツイという風に
すればまだ良かったかもしれません
ただBGMは個人的に最高!今までやったSTEAMゲーの中で一番好きかも
👍 : 27 |
😃 : 0
否定的