Perception のレビュー
Perceptionはキャシーという盲目の女性が鋭い聴覚と知恵を屈指して、自らの悪夢の原因である廃墟と化した屋敷の謎を解明しようとする一人称ホラーアドベンチャーゲームです。
アプリID | 426310 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | The Deep End Games |
出版社 | The Deep End Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, テレビでリモートプレイ, 字幕があります |
ジャンル | インディー, アドベンチャー |
発売日 | 30 5月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Japanese, Russian, English, Polish |

14 総評
3 ポジティブなレビュー
11 否定的レビュー
ほとんど否定的 スコア
Perception は合計 14 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、11 件が不評です。総合スコアは「ほとんど否定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Perception のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
335 分
目が痛くなる。
翻訳が機械翻訳すぎる。
セール価格でもあえて買う程でもないです。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
116 分
話が断片的すぎて意味不明
2章まで進んだけど、面白くなさすぎてやめた
翻訳も悪い
口調がおかしくなったり、オカマになったり・・・
とても最後まで遊ぶ気にはなれなかった
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
453 分
ホラーアドベンチャーゲーム。
盲目のキャシーが悪夢の原因を突き止めるため、悪夢に出てくる幽霊屋敷を探索するのが目的だ。主人公が盲目という設定のため何もしなければあまり何も見ることができないが、周囲の物を杖で叩くと音波が視覚化されるのでプレイヤーはそれを頼りに探索していくという独特なシステムになっている。主人公がおしゃべりか無口なのを選ぶことができる他、敵となる幽霊が襲ってこないストーリーモードと、襲ってくる幽霊から隠れて進めなければならないゲームモードがある。
音波が視覚化されるという独特なシステムになっているが、ゲームの面白さという点ではこのシステムが足枷になっていると思う。基本的にプレイヤーに不便を強いるシステムであり、全般的に画面が暗く視野が狭いので映像的な表現に乏しいという欠点がある。かと言って音を利用したような上手い演出があるわけでもなくストーリーは淡々と進んでいく。ストーリー展開は理解できるが、私はあまり感情移入できなかったためか勝手に盛り上がって無理やり終わったような感じが否めなかった。
音波が視覚化されるというシステムを除けば普通のホラーゲームであるが、このシステムは好みが分かれると思う。オススメはしないが、このゲームが気になるのであればセールで購入することをオススメする。
👍 : 4 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
154 分
ゲーム的にプレイヤーの誘導が下手過ぎる。
次にすべき事が皆目分からず進展も無い。
盲人が周囲を杖で殴りまくりながら屋敷中を駆け回っている様子は他人が見れば恐怖であろう。
もし進展があって印象が変わればまた追記する。
追記1
ノーマルレベルで再挑戦。
Ctrlキーで次の目標が表示されたが、何度も入った部屋の中にあった。
近付かないとアイコンが出ないので分からなかった。
ちなみにCtrlキーについてはチュートリアルで出ていたが、イージーで始めた時は頼るつもりが無かったので完全に失念していた。
ノーマルで敵が出る様になったが、音を立てる度に危険度が高まっていき、限度を超えると姿を見せて襲って来る仕様で、敵から逃げて隠れたり先に敵を見つけてステルスするタイプではない。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
465 分
約7時間でクリア!!
日本語字幕は最初からあります。
セールで200円で手に入れました。
「盲目の女性のホラーゲーム」と聞いて、これは面白そう!
「バイオショックとデッドスペースの人が関わってる」と聞いて、これは面白そう!!
と思ったのですが、正直微妙~という感想です。
一言でいうと「もっと怖がらせてよ!」に尽きると思います。
音をたてたその場だけ見える(耳で空間を把握している)のですが、
あまり音をたてると敵に気付かれるのでは・・・と警戒するのは最初だけです。
音をたてることで襲ってくる敵には、1度しか出会ったことがありません。
おまけに「主人公の肝が据わっている」「日本語訳がおかしい」「これ意味ある?」
などがドンドン”恐怖”を遠ざけてしまっているのかと。
アイディアは良いのにちょっと怖さに繋がらなかったかな、といった印象でした。
残念!
👍 : 4 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
175 分
メタスコア56なのにほぼ好評という、なんだか判断に困るホラーゲー。結論からいうとつまらん。工夫が足りん。
主人公は盲目であり、音の反響でしか周囲が把握できない。杖で何かを叩くとより大きな音で広範囲を探査できるが、怪物に気づかれる。そういうジレンマを軸にデザインされたゲームだろうが、ただでさえ視界が狭い中で隠れんぼとかウザいだけで誰も求めてない。
なので怪物が追いかけてこない、物語を楽しむモードで遊んでみたが、本来なら何かに追われながらでも拾える程度の要素しか散りばめられてないわけで、これはこれで退屈。ひたすら杖を振るボタンを連打しながら歩くだけのゲーム。
なにより気になったのは、主人公は視覚情報を得られない。なので急に現れてスーッと消える幽霊とか、急に動き出す人形とか、そういうものを出されても「一体何を根拠にそれを画面に描画してるのか?」という疑問が先に立ってしまう。
手触りで紙切れを見つけてスマホのOCRにかけるのはわかるけど、浴室の鏡にびっしりと赤いなにかで書かれたものを「そこになにか書かれてる」と確信してスキャンしてみる理由もわからん。お前本当に盲目か。キャラ付け違うんか。
あと絨毯とか厚手のカーテンとか、音を吸っちゃいそうなものを杖で叩いてマフマフ鳴らしても、普通に硬い床を叩いたのと変わらず周囲を探査できるのにも納得がいかん。
アイデア倒れ。80%OFFでもまだ微妙。
👍 : 11 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
1023 分
クリアしてふと疑問に思ったのは、
「見えないということは、果たして不幸なのだろうか」
ということ。
独自の視点で「視覚障害」をとらえ、
彼女の悪夢にあらわれる屋敷を訪れた女性が遭遇する怪異を
美しく、残酷に描き出した作品。
先天的な全盲である(そして非常にタフなメンタルをそなえた)
主人公キャシーには「見えない」ことはごく当たり前のこと。
杖で床を叩いて反響定位で周囲を知覚し、
スマホを使いこなし、
必要なら走ることさえできる。
絵画や図面など、どうしても「見る」ことが必要な場合には
「とある手段」でヒントをもらうことができる。
不適切な表現かもしれないけれど、
「視覚障害のプロフェッショナル」であるキャシーは、
晴眼者が思う以上に、自力で色々なことができる。
(実際の視覚障害者も、晴眼者が驚くほど自力で色々なことをやってのける)
この点で、おなじ視覚障害を扱った、
「見えない」ことに不慣れな少女のゲーム「Beyond Eyes」
の主人公レイに比べ、大きなアドバンテージがある。
しかし、怪異に満ちた不気味な屋敷にはキャシー以外の「何か」がいる。
杖で床を叩けば周囲を知覚できるけれど、
同時にその「何か」にも聴こえ、呼び寄せてしまう。
「何か」と戦うすべはない。
隠れるだけ。
ここで冒頭の疑問にもどる。
彼女が悪夢の元凶である屋敷を訪れたのは、
なんと午後23時。
「何か」は聴覚だけでなく、視覚も駆使してキャシーを追ってくる。
しかしキャシーの強みは、
明かりも点けず(廃墟である屋敷に明かりなど点いているはずもない)
自分の足音による反響定位だけ(杖より相当範囲は狭いけれど)で
なんなら走って
隠れ場所まで移動できる ということ。
もしキャシーが晴眼者で反響定位を使えず、
「明かりがなければ満足に移動もできない」としたら。
あっという間に「何か」に捕まってしまうだろう。
そもそも明かりなんか灯した時点で早々に呼び寄せてしまう可能性が高い。
杖で床を叩く音を聞きつけて寄ってくるような相手なのだから。
もうひとつ。キャシーの最大の強みは
屋敷を訪れるまで自覚していなかった「第六感」。
行き詰った時に何をすべきか大抵の場合はすぐに分かり、
「何か」がどれくらい自分に気づいているか把握でき、
その第六感ゆえに、怪異の真相へ近づいて行けるということ。
彼女は「これ以上悪夢に悩まされるのはイヤ」という理由と、
おそらくは、それ以上に「問題は自分で解決できると証明したい」という
強い思いを原動力に、不気味さを増していく怪異に迫っていく。
これは多くの障害者が感じる
『あなたには無理だからやってあげるよ』
という「善意によって問題解決の機会を奪われる」ことへの
渾身の反論なのだと私は推測する。
それにしたって、なかなかどうして強靭なメンタルのキャシーさんです。
私が同じ立場だったとして、同じことができるとは、とても思えない。
最後に。
これはネタバレに近いので、たった一言で済ませる。
「クリアしたと思ったら、周囲をよく観察して」
恐らくあなたは、そこで最大の恐怖を感じるんじゃないだろうか。
👍 : 3 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
633 分
ゲームをクリアしましたが、日本語字幕による翻訳が一部中途半端でストーリーを理解するのが大変かもしれません。男性の会話シーンで急に女性口調になったり、その逆もしかり。笑ってしまいましたが、恐らく日本語を勉強している現在進行形?の方が翻訳されているのかも。ストーリーに関係ない所なら笑って終わりですが、そのほかの部分も字幕だけでの理解が困難な所があると思います。
1章、2章と物語が進行していきますが、章ごとに内容は一見すると隔絶されているため、多くは語られない序盤~中盤のストーリーはちょっと片言感のある翻訳も手伝って「?」と感じる人も多いと思います。主人公が目が見えず、エコーロケーションを用いて探索するという点は斬新でポテンシャルは高そうに思えますが…、上記の理由から楽しめなくなる可能性が高いです。英語である程度ストーリーが理解できる方なら、内容も楽しめるかもしれません。
ホラーゲームか?と言われれば、よく見えない怖さの雰囲気はありますが…エコーロケーションに慣れてしまうと目が見えない人を操作していると忘れてしまうほど走り回ってると思いますw モンスターに追われるシーンが何回か出てくるはずですが、隠れられる場所に潜り込めれば敵は無条件に?見失うので人によってはなんだ簡単じゃんと拍子抜けするかもしれません。ステルスゲームみたいに敵の視界に入らない所で息をひそめても一直線に襲ってくるので注意が必要です。
オススメできるかと聞かれれば、正直に言って英語が苦手ならやめといた方がいいかも…と言ってしまいそうです。。。3時間ほどでクリアは可能だと思いますが、上記した翻訳の問題もあり2000円となると…(;'∀') もう少し安ければトライする価値はあるゲームかとも思いました。
Youtubeの方でクリアーまで一通りプレーしておりますので、ご興味ありましたらご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=rzY1cbdUAQs
👍 : 18 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
205 分
クリア後の感想です。
良いところ
盲目の主人公がエコロケーションを使って、館を探索していくのですが、
エコロケーションで周りを確認する際に主人公が杖で音を鳴らすので、その音でお化けが寄ってきます。
「探索したいけど、敵が襲ってくるかもしれない!ハラハラする!」というのがこのゲームの面白いところだ思います。
残念だったところ
最初はハラハラしながらやっていたですが
わりと音を立てても敵は現れないし、現れても簡単に逃げれるのでちょろいことに気づきます。
探すべきアイテムや扉はエコロケーションを使わなくても見つることができるので
慣れてくると軽く部屋を把握すれば手探りで探索できるので、ほぼお化けがでてくることはありませんでした。
ストーリーは、日本語翻訳がよくないのか、もしくは自分の理解力がないだけかもしれませんが、正直よくわかりませんでした。
中身のあるっぽい話だったので、ちゃんと理解したかったです。その辺がもったいないな~と思いました。
👍 : 21 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
259 分
バイオショックとデッドスペースの開発者の何人が手を組んでこのゲームを開発したらしいです!
このゲームの一番面白いポイント: このゲームの主人公は、他のゲームの主人公と違って、目が見えない人です。ただ、何も見えないわけじゃなくて、主人公は聴覚に頼って、マーベルのデアデビルみたいに音で周りの世界を見ることができます。
踏み出す度に、少しだけ音を立てて近くにある床とか見えますが、それ以上見たかったら、主人公が持っている杖をたたく必要があります。そうすると、大きなエリアが表されます。
そのような進み方は便利そうですが、ホラーゲームの場合、あまり音を立てないべきですね。立てると、近くにある何かがそれを聞いて向かってくる可能性があるでしょう。このゲームには、バランスが必要です。
先ほどユーチューブに動画をアップさせていただきましたので、もしよろしければ、ご覧になってください。このゲームの音声は英語のままですが、ちゃんと日本語字幕が付いているのでもっと見やすいはずです。
https://www.youtube.com/watch?v=xeE1XmmnJi8
👍 : 64 |
😃 : 8
肯定的