HERO DEFENSE のレビュー
クリープは崩れる。ヒーローが立ち上がる。反逆のヒーローチームを指揮し、世界征服を企むアンデッドの軍団を突き刺し、切り裂き、引き裂き、焼き尽くせ。あなたの使命は、世界最強のヴァンパイア、ネクロシス伯爵を倒すこと。
アプリID | 423620 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Happy Tuesday |
出版社 | Headup Publishing |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー, アクション, RPG |
発売日 | 31 5月, 2016 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English |
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1 総評
1 ポジティブなレビュー
0 否定的レビュー
否定的 スコア
HERO DEFENSE は合計 1 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 件が好評、0 件が不評です。総合スコアは「否定的」です。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
12 分
チュートリアルを終わった後、キー入力が一切受け入れられなくなり、全く先に進めない。
金返せ。
👍 : 1 |
😃 : 2
否定的
プレイ時間:
887 分
タワーディフェンスがやりたいって人は買わないほうがいい
攻略法を考えるよりもステージを周回してパワーでゴリ押すゲーム
最後のステージをクリアするまで楽に金策もできないのが非常にきつい
絵や音楽、雰囲気はいいから尚更もったいない。。。
👍 : 3 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
105 分
ストーリーモード、スキル振りなどいろんな要素が含まれ、
モデリングやBGMも結構よくできている。
この値段で購入できるのはおトク度が高いとも言えるでしょう。
作为一个只有2G的游戏,该有的都有了。
剧情,天赋,符文,建筑物升级等各种各样的要素你都可以在这款塔防游戏里找到。
建模相当精致,人物配音也很到位。
总来来说对得起游戏的价格,是一款很不错的小品级游戏。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
548 分
[h1] ゲームの概要[/h1]
ジャンルとしては「タワーディフェンス(以下TD)」ですが、一般的な「タワーを設置して防衛ポイントに攻め込む敵を倒す」タイプではなく、5人のヒーローユニットを操作して防衛します。
簡潔に言えば[b] RTS要素を絡ませたTD[/b]。
他、拠点にはいくつかの施設が存在し、それらを拡張させることでヒーロー達にスキルを与えたり、武器を強化しルーンを装着したりできます。(武器クラフト等の要素は無い。)
[h1]長所[/h1]
TDにおいてしばしば起こる「一通りタワーを設置すると後は放置」という現象がほぼ起きません。
プレイヤーは常にヒーローユニットの位置や敵の侵入経路などを把握し、適切なポイントにユニットを移動させる必要があります。
かといって人間の限界を極めるような操作要求はなく、いたってシンプルです。
また、TDの基本である「タワーのアップグレード」はユニットに置き換えられ、これは装備しているルーンによって[b]アップグレード内容が変わります。[/b]
発射物を追加するルーン、攻撃範囲を拡げるルーン、攻撃時にお金をドロップするようになるルーン等、好きなルーンを任意の順番で配置できます。
ルーンはゲーム内通貨で購入可能。(入手内容はランダムですが、等級分けされていて抽選もやさしい。)
[h1]短所[/h1]
ユニットが5人なので、一部のTDのような「強力なタワーを並べて激しい弾幕を浴びせる」というようなことはできません。(演出は見ていて退屈しないようにはなっています。)
かといってユニットが増えても操作が億劫になったり、動かさないユニットが出てきてしまうと思うので難しいところ。
難易度はそこそこで、基本的に何度も負けてイライラするような仕様ではありません。
しかし上述した「施設の拡張とユニットの強化」の要素によって、あまりユニットを強化し過ぎると手応えがなくなってしまうかもしれません。(それでも油断してると足の速い敵を取りこぼしたりすることはありますが)
また、ステージ数もそこまで多くはないので、集中して遊ぶとわりとすぐクリアしてしまうかも。
(※Coopモード等についてはプレイしてないので未評価。)
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
454 分
TD物ですけど、タワー役がタイトルでキメポーズとってる5人のヒーロー達。
任意で成長させられる&好きなタイミングでマップ内を移動できるヒーロー達を使って魔物を
迎撃していく、RPG要素の強いTDです。HEROのみで戦うKINGDOM RUSHってとこです。
当然マップが変わっても成長&強化度合は持ち越されます。この辺は毎回レベルがリセット
されて戦略をあれこれ考えなきゃいけないTDとは違うので人によってはマイナスポイント
かもしれません。私はそこまで戦略性を求めてなかったのでむしろプラスに感じましたが。
マルチはまったくやってないので評価不可です。目立った不具合には今のところ
遭遇してません。あと日本語化されてませんが、シナリオやらシステムやらそこまで難しい
英語はつかわれてませんので、私のつたない英語力でも大体の流れは理解できます。
👍 : 0 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2428 分
RTS+TDゲーム。
タワーの代わりに5つのキャラユニットを配置、移動させて敵から拠点を防衛するTDでルートが決まっているタイプだ。2つのキャンペーンに、ランキングがあるエンドレスモード、CoopやPvPのマルチプレイに対応している。
[キャラ特性]
操作キャラと敵の相性が決まっているので、出現する敵に有利なキャラを移動させて迎撃していく必要がある。
各キャラの差別化も上手くされていて、単発高威力特化、範囲バフデバフ特化、範囲攻撃特化、近接足止め特化、連射特化と分かれている。
[ビルド]
このゲームではTDプレイ時のアップグレードをルーンを嵌めて自分で設定することができる。例えば、アップグレードの1段階目に攻撃速度アップのルーンを嵌めておけば、1段階目のアップグレードをしたときに攻撃速度アップの効果が得られる。同様に2段階目に攻撃範囲アップのルーンを嵌めておけば、2段階目のアップグレードのときに攻撃範囲がアップするという具合だ。単純に強くする以外に金稼ぎ用にルーンを組み合わせることができる。
なお、スキルについてはLv60-70で全てのスキルにポイントを割り振ることができるので最終的にスキル構成は同じになる。
[神殿]
ステージマップ上にはキャラを配置すると特殊な効果を得られる神殿があり、ジェムを消費して任意の効果の神殿にすることができる。
[任意スペル]
使用可能なスペルとその使用回数はステージごとに決まっている。
スペルの他に、恐らく救済措置として"Angry Mobs"という怒った民衆がルートを暴走して敵にダメージを与えるものがあり、各ステージで民衆を防衛していくことで使用回数を増やすことができる。
[チャレンジ]
「防衛ライフ1でクリア」などのチャレンジがあり有効にしてクリアすると追加報酬がある。ステージ固有のチャレンジもある。
[クリア後]
本編キャンペーンをクリアすると、追加キャンペーンとエンドレスモードがアンロックされる。
また、稼ぎ用(?)のステージもプレイ可能になる。
RTSとTDの組み合わせから想像できるゲーム内容の範疇に収まっていると思う。5キャラのみでキャラの差別化がされていてキャラを配置、移動させる意義と楽しみがあるのは良い。
通常ステージの大半は必要な操作量もあまり多くなく難しいと感じてもキャラ育成してしまえば、なんとかなってしまうようなマイルドな難易度だ。それに対してチャレンジ有効にしたステージは少し対策する必要がある難易度のものがあるのは良い。しかし、チャレンジ報酬については労力の割には報酬が少なく、あまりチャレンジをプレイしたいと思えないのは残念だ。このゲームは稼ぎ方法が限られていて、育成コストも高めで地道にプレイしていくしかないので、チャレンジ報酬はもう少し割のいいものであると良かったと思う。
難易度バランスが一部極端なところがあるが、全体的にはまずまずのクオリティでRTSとTDが好きならオススメのゲームだ。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
631 分
タワーの代わりに5人のヒーローを育てて防衛するタワーディフェンス
5人それぞれに得意な敵がおり分かりやすく作られている
好みな感じのグラフィックだったので買った
ストーリーモードは8時間程度でクリアできるくらいの長さなので値段相応かな
■ヒーロー要素
固定設置するタワーと違ってヒーローなので自由な場所に移動させられる。
ただし移動時間が多少はかかるので、ちゃんと考えないとデッドライン近くにいるモンスターに追いつけない。
このゲームはタワーディフェンスにしては育成要素の多い方だと思う。
ヒーローの育成要素は2種類あって、「スキル」と「ルーン」
レベルアップごとに貯まっていくポイントを割り振るのが「スキル」
ヒーローごとに違ったスキルが用意されているが「追加の弾丸を発射する確率を上げる」とか「攻撃範囲を広げる」とかそういうの。
一度取得したら次のステージからは最初から有効になっている。
「ルーン」はレベルアップごとにどのステータスを伸ばすか、を自分で決められる要素。
ステージのクリア報酬か、コインで買うことでルーンは手に入る。
レベルアップごとに「攻撃速度を上げる」とか「攻撃するたびにコインを得る」とか。
こちらは「スキル」と違ってステージ毎にレベルアップさせないと効果が出ない。
この育成要素に関して賛否の分かれるところではあると思うが、ステージをクリアして貯めた経験値やコインを使わないと強いユニットにはならない、ということ。
それと「スキル」に関しては育ち切ればすべて取得できるから、取捨選択の難しさみたいなのは無い。
TDに育成要素は求めてなくて、難しいステージをパズルみたいにクリアしたい人にとっては嬉しくない要素になると思う。
逆にTDの育成要素が好きなら楽しい遊びになると思う。
難しいステージも育成次第で結構ごり押しできるはず。
■他
TDとしてこのゲームの特徴は上に書いたヒーロー要素だと思うが、
デフォルメされたグラフィックとか戦闘画面のシンプルなUIはわかりやすく出来ていてストレスが無いので良いところ。
やったことないがマルチプレイも用意されている。
ヒーロー、モンスター、ステージのどれも数が少ないので長時間のプレイに耐えられるゲームではないと思うが、ちょっとした息抜きにやるTDとしてなら十分面白いよ。
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
495 分
タワーディフェンスゲームは、ブラウザのフラッシュのものしかプレイしたことが無く、商用のものは本作が初プレイなので、確かなことは言えないのですが、本作では5人のヒーローユニットしか存在しない代わりに、ユニットを自由に動かせる部分が、他とは違う部分となっています。
ユニットの数が限られているので、敵が二つの道を侵攻してくるなら、ユニットを適切に割り振るか、二つの道が交わる部分で纏めて叩くかを選択したり、適切なキャラクターを強化したりといった判断が求められます。
コンフィグ画面を開けばゲーム時間は止まるものの、マップを好きに見れる状態での一時停止機能は存在せず、じっくりと考える時間は与えられないので、表示される次のウェーブの情報を見たりして、予めユニットを動かしたりと素早い判断力が要求されるので、ちょっとRTSや一人でMOBAの全ユニットを操作しているような気分にもなります。
ユニットの強化は大雑把に分けて、レベルアップで手に入るスキルポイントを割り振って、攻撃力や射程、攻撃に特殊効果をつけたりするスキルを事前に習得するものと、装備品にルーンを装着することにより、敵を倒すと入手出来るオーブを使って、1ステージ中だけステータスアップや特殊効果をキャラクターに付与出来る二種類があります。
ルーンを付け替えることは勿論、スキルポイントの割り振りも、町に戻るといつでも可能なので、ステージに合わせて色々と変更することが可能になっています。
町には、スキルを割り振るためのアカデミー、武器強化のための鍛冶場、お金と宝石を交換出来る銀行、アングリーモブというピンチの時に雑魚を一掃できる緊急技を強化できる役場の4つの施設があり、それぞれにお金や宝石を使用することで、施設も強化することが出来ます。
ルーンはドロップではなく、主にお金か宝石を払ってガチャを回して入手するのですが、高額なものほど性能の高いものが出るようになっています。
宝石は他にも、武器の強化や、戦闘マップの特定の場所に攻撃力や射程を強化できるオブジェクトを配置することも出来るので、詰まってしまったらオブジェクトを設置するのも手ですが、同じ種類のものを設置すればするほど、単価が上がってしまうので、安易に頼ることは出来ないようになっています。
あくまで早期アクセス時点での感想となりますが、これらの機能が上手いこと働いているかというと微妙なところで、スキルは各キャラ10種類も存在しないし、ルーンも8種類くらいしか存在しないので、組み合わせを考えたりする余地は少なかったです。
また、敵キャラクターも、こちらのユニット数同様に5種類しか存在しないのですが、それぞれの敵にどのユニットが効果的にダメージを与えられるのかが決まっているので、どのユニットをどこに配置するのかも、実質ほとんど決まっています。
それ以前に、ユニットを分けて配置する必要のある場面がほとんど存在せず、Aの道を敵が通ってくるならAの道に全ユニットを配置、次のウェーブで敵がBの道を通ってくるなら全ユニットを移動というのがほとんどで、ユニットを自由に移動出来るというシステムを活かしているとは言えない内容でした。
そのため、ユニットの配置の妙や適切なスキル選択よりも、レベルや武器の強化が重要で、そのために何度もフリー戦闘を繰り返してお金や経験値を稼ぐ必要があり、作業感が強かったです。
戦闘システムをタワーディフェンスにしたRPGというのが、本作を表すのにしっくりくる表現でした。
ストーリーの方は、簡易的なものながら用意されていて、早期アクセス段階の現在でも、切りの良いところまでは作成されています。
実を言うと、ストーリー部分のキャンペーンはチュートリアル的な感じで、各マップの4段階ある内の、一番簡単な難易度のみをプレイするだけなので、やり込み要素は現段階でも用意されています。
しかし、上述のようにレベルアップや強化が非常に重要な本作では、難易度の高いマップをプレイするために時間をかけて強化する必要があり、そこまで頑張ってプレイしても何らかの見返りが用意されているわけではないので、プレイをする気にはなりませんでした。
早期アクセスの作品らしい点として、しばしば(1時間に1回くらい)フリーズを起こしましたが、フリーズするのは町画面のみで、オートセーブ機能がしっかりしていることもあり、獲得した経験値やお金がパーということは無く、タスクマネージャーを開いて終了してからもう一度起動すればいいだけなので、大きな問題ではありませんでした。
まだ早期アクセスなので、現段階では本作を完璧に評価することは出来ないのですが、本作の独自性を活かせておらず、スキルやルーンの組み合わせを試す余地も少ないので、レベルを上げてのゴリ押しがほとんどで、タワーディフェンスとしての面白さは余り感じられませんでした。
キャラクターのスキル獲得等による強化は、如実に体感出来るので、キャラクターを黙々と育てるのが好きな人はそれなりにハマるかもしれませんが、そういうゲームをプレイしたいなら他にも候補は無数にあるので、積極的におすすめする理由としては弱かったです。
自分的10段階評価で6~7程度のどちらとも言えない作品でしたが、スキルやルーンの組み合わせが増えたり、もっと独自性を活かせるマップが追加されたりすれば、化ける可能性も十分ある作品だったので、オススメしますを選択しました。
👍 : 15 |
😃 : 1
肯定的