Chaser
10

ゲーム内

30 😀     14 😒
62,40%

評価

Chaserを他のゲームと比較する
$4.99

Chaser のレビュー

2044年、火星。国連はサミュエル・ロングウッドの指導の下、MARSCORP(火星安全経済委員会)を設立。その後数年間、国連は徐々にMARSCORPの統制を失っていくが、その主な原因は、ディレクターの不透明なライセンス政策にあった。
アプリID39670
アプリの種類GAME
開発者
出版社 THQ Nordic
カテゴリー シングルプレイヤー, マルチプレイヤー
ジャンル アクション
発売日16 7月, 2010
プラットフォーム Windows
対応言語 English, French, German, Spanish - Spain, Japanese, Russian, Hungarian

Chaser
44 総評
30 ポジティブなレビュー
14 否定的レビュー
賛否両論 スコア

Chaser は合計 44 件のレビューを獲得しており、そのうち 30 件が好評、14 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。

レビューのグラフ


上記のグラフは、Chaser のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。


最新の Steam レビュー

このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。

プレイ時間: 492 分
無駄にマップが広く、かといってマルチルートではないので探索のしがいがない上に、少し昔のゲームゆえにオブジェクトなのか背景なのか判断がつきにくい物が多すぎる。 オートセーブ間隔が長すぎて、自分でこまめにセーブしないと不意の死亡時に恐ろしいほど前の場面まで戻される 一応、デフォルトで日本語使用可能
👍 : 2 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 4791 分
ストーリー・銃撃戦は特別なわけでもなく、どこにでもあるものなんだけど、マップの広さたるや・・・恐ろしいほど広大で一度迷うと修正するためにかなりウロウロしなきゃいけない! さらに道は通路をひたすら走ればいいものでは無い! 崩落した床や壁、通風口など道無き道を進まなければ先へ行けない仕組み。 すんなり勧めない仕組みと広大なマップによりすぐ終わる・・・なんてこもなくかなり遊べました! この値段でこのボリュームはお買い得だと思いますよ♪ いや~楽しかった!
👍 : 5 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 891 分
はじめに、評価をおすすめしないにしていますが、自分はまあまあ楽しめたゲームでした。 ただ、悪い点が結構多かったと感じたので…古い作品なので仕方ないけどね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2000年代初頭リリースの、自機の体力アーマーが自動回復しない いわゆるオールドスクールなFPSです。セール時の150円くらいの時に購入。 ひと昔前のFPSが好きなので、安さにつられて買いました。 現代風のスクショが多いですが、舞台が宇宙ステーション・スラム街・YAKUZAが蔓延るビル・極寒のロシア・ そして火星等など…舞台がステージによって目まぐるしく変わるFPSゲームです。 難易度はノーマルに該当すると思われる中級でクリアしました。 【良い点】 ・1ステージのマップが広い。なおかつ、ステージ中はロードが全くなし。 途中の読み込みなしでマップの探索が心置きなく行える。 ただし、このマップの広さが悪い点にも繋がる。理由は後述。 ・リリース時の年代的に考えてグラフィックは綺麗な方だと思う…。 ・デフォルトでCaps Lockキーで「F.E.A.R」のスローモーの様な 特殊能力をゲージが許す限り発動できるのは面白い。 このゲージは、時間経過で回復します。 ・拘りを感じる銃のモーション。武器を変更した際に武器毎に構える、銃をしまう モーションがあります。例えば、ピストルから違う武器に変える際、 クルクルと西部劇の様に回して懐にしまったりします。 リロード時のモーションも音と合わせて中々カッコイイと感じました。 ・標準で日本語対応なのは嬉しい。ただし音声は英語。日本語字幕です。 翻訳も全然怪しいところは無いと感じました。ローカライズしてくれた方々に感謝。 【悪い点】 ・マップが広いのはいいが…地図で現在地や目的地を確認できるわけでは 無いので、迷ってうろうろとマップを彷徨う事態が多発した。 目的地への進行の誘導もとにかく不親切。画面左上に任務の指示がありますが、 これも曖昧であまり意味なし。「なんとかして基地に侵入しろ」等。投げやりかよ! 基地にどうやって侵入するかはノーヒントでマップを探索する必要があります。 侵入手段も結局ストーリーに沿うしかない、つまり1つしかないため自由度は皆無です。 一部でパっと見、梯子だとは思わないオブジェクトが梯子だったりします。 ・自機の被弾時のダメージがデカい。狭い通路を前進していたら 突如死角から湧いてきた敵になすすべもなくハチの巣にされて瞬殺ケースが多いです。 戦闘はスローモー使用前提なのだろうと思います。 高所から落ちた際ももれなくダメージをもらっちまいます。 いつでもどこでもクイックセーブ、クイックロードがある点と、回復アイテムが意外と 多いのが救い。 ・よく地形にはまり、スタックする。こうなると爆発物で自決するか ロードするしか無くなる。 ・自分の環境では、クラッシュ落ちが頻繁に発生。こまめにセーブで対応しよう。 ・ストーリーは可もなく不可もなくのSF物という感じですが、 魅力的なキャラクターがいるわけでは無いので、ストーリー進行自体は 退屈だと感じた。エンディングでの展開が唐突。 【総評】 特段今やる必要が見当たらないFPSゲームでした。いや、個人的にクソゲーってわけでは 無いと思うんですが、悪い点の目的地がわかりづらい点が足を引っ張っちゃってる。 このせいでマップ中を阿保みたいにうろうろする時間がたくさんありました。 雰囲気とかが好きだったので最後までやれましたが、人によっては詰んでしまう 可能性が高いです。 セール時だととてもお安くなりますので、詰まったら遠慮なくyoutubeで攻略動画を見ながら 低難易度でさくっとプレイするのがおすすめ。 【その他】 fovがデフォルトでは狭く、またゲーム内の設定では変更できないので そのままでは酔いやすく快適とは言い難いです。 googleで「chaser fov」で検索したらfov toolというmodが出てきますので これでfovの変更が可能です。個人的に90くらいが快適にプレイできたので おすすめ。
👍 : 1 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 461 分
日本語字幕標準対応 ソロシナリオは長い。ただひたすら長い。無駄に長すぎる。 20時間くらいプレイしたところでセーブデータが消えて断念したけど、 ウォークスルー見たらまだ4割くらいの場所だった。 マルチは誰ともマッチングしなかったので評価保留
👍 : 5 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 303 分
日本語もついてストーリーは一応理解できるのですが、如何せんゲーム自体があまり面白くない。これで遊ぶのであれば安くハーフライフあたりを仕入れたほうが絶対に賢いと思います、スローモーション能力など味付けしようとしたのは分かりますがあまり良い出来とは言えません。 セールがあれば物好きが買うかもしれませんが、セール無しで買う価値は見当たらない作品です。
👍 : 13 | 😃 : 1
否定的
プレイ時間: 1855 分
2021/06/25 レビュー界隈で少し考えることがありましたので編集いたしました     _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ 物語そのものはひとつの SFとして面白かったです。 最近になって触れた身ゆえか、新鮮味はありませんが。 しかしこの結末に、ゲームの内容を思うと「徒労」の二文字が過りました。 「二度目のプレイは絶対にない」という気持ちになったのは初めてのことでした。 試行錯誤込みとはいえ、ノーマル相当の難易度「中級」で 25時間プレイしてもまだエンディングに辿り着けないボリューム。ただ、あまり嬉しい内容ではありません。 この値段でガッツリ遊べることを思えばたしかにすごいのですが、いわゆる苦行。 ひと様にオススメは出来ません。賛否両論未満になるほどではないハズですが どこにでもスイッチ式で敵が群れる。場所によっては、出現した敵をキルすることで死角に追加湧きする。 いつでもセーブ&ロード、クイックセーブと同ロードがある FPSは初めてでしたが、それ前提で襲われます。 自分は、ストーリーそのものは自身の意志で映画を視聴するように追いましたが...ほんっとうに、マップが広い。行き止まりもたくさん。 そして正規進行ルートが、他のゲームならば「シークレットエリア」や別の攻略法用の脇道のようで、ルート探索に少し苦労します。 「しゃがみジャンプ」といったキャラクターの一部挙動を用いて無理くり通るようなタイプのガレキをピョンピョン登ったり、 そこからさらにハシゴに飛び移ったりが必要でした。移動し損なえば落下ダメージ。 早く結末を見て他のタイトルを遊びたい。もうその思いでゲームを進行させました。 FPS/TPS は界隈のゲーマーの皆さんほど遊んできていない身ですが、 G11 を主力級で扱うことができるのは貴重側でしょうか 温存、頻繁に敵のドロップを回収に戻っても次のチャプターでは何の説明もなく所持していなかったり、 所持制限いっぱいまでかき集めた弾薬がおそらく既定の数に変更されていたり、することもありました。 投稿後に日本語話者レビューのプレイ時間を眺めてきたのですが、十数時間という方々が。 誰かのプレイを見たなどルート探索が初見ではなかった、場合や 途中で投げ出した訳でなければ、自分のプレイは遅い側なのかもしれません。 初見プレイであった故に 長い長い各ステージの終了地点が不明で、 弾薬がどれほどあれば憂いがないのか知れないまま彷徨い歩きました
👍 : 7 | 😃 : 0
否定的
プレイ時間: 1428 分
ライブラリに放置されていたが、某所でこれが生放送されていたのがきっかけでプレイ [b]特徴[/b] [list] [*] 独自のゲームエンジンを採用。1920x1080対応してるが、HUDがはみ出す。 [*] びっくりするぐらいマップが広い。 [*] スタートからエンディングまでが長い。 [*] サウンドトラックの完成度が高い。[url=http://www.cauldron.sk/]公式[/url]で[url=http://www.cauldron.sk/files/chaser_music.rar]無料配布[/url]してる。 [*] 宇宙ステーション、荒廃した都会、真冬のロシア、勘違い日本、いろいろなロケーションで戦える。 [*] キャリコM950、ベレッタPM12S、H&K G11、H&K OICWなどのマイナーな銃で戦える。 [*] 銃のダメージがでかい。自分も敵もすぐ死ぬ。 [*] AIの完成度は高い。大ジャンプして下の階から飛び上がってくる敵がいたり、素早い蟹移動をしてくる。 [*] 主人公はアドレナリンモードという、F.E.A.R.のスローモーのような時間をゆっくりにする能力が使える。終盤では特に必須。リチャージが遅い。 [*] 日本語字幕対応。 [*] 陰謀にまみれたストーリー。鬱エンド。 [/list] [b]総評[/b] 点数は3/5。万人向けではないが、一風変わった古いFPSに触れてみたくなったら遊んでみるといい。
👍 : 5 | 😃 : 1
肯定的
プレイ時間: 1031 分
宇宙ステーションから脱出してスラムでチンピラと戦い、ロシアンマフィアのお膝元でYAKUZAと戦いつつ色々あって火星へ飛ぶSci-Fiシューター。トータルリコールを着想元にここまで意味不明な展開を作れるんだからすげぇよ。 「FPSを作らせると全部Chaserになる会社」ことスロバキアのCauldronが放つ、CloakNTエンジン採用タイトル第一弾。DirectX8世代最高峰のグラフィックながら、発売時期が遅れたせいでいまいちインパクトが薄れてしまった。翌年にはDOOM 3やHalf-Life 2が登場しているのだから、テック競争というのは無常なものである。 内部的にはバンプマップをサポートしているが、Chaserでは無闇にテカテカ光るグロスマップとリフレクションマップの使用に終始し見た目に前時代的な感は否めない。また物理エンジンの不在は翌年のビッグタイトルと比較してインパクト不足ではあるが、Chaserに物理エンジンなぞ実装した場合、おそらくバグだらけでマトモに遊べる代物にはならなかっただろう。事実、Havokを組み込んだCloakNT 2以降はラグドールやフィジックス関連のバグが多く、それらは最後まで修正されなかった。 本作の内容は典型的な東欧産FPSで、ダメージバランスが厳しいうえに敵配置が嫌らしく、そのうえ突然背後に敵がスポーンすることも珍しくない。マップが無闇に広く冗長で、進行ルートがシークレットじみて難解であり、やたらにしゃがみジャンプを使わせたがる。プレイしていて疲れるシロモノだが、それでも同系統の作品のなかではマトモに遊べる部類であり、オールドスクール(マジモンの古い)FPSとしては及第点であろうか。弾薬が豊富に手に入るのはグッド。 慎重に進みつつ壁際に隠れながら銃撃するシチュエーションが多いためリーンが欲しくなるが、残念ながら未実装。Civil WarやSoF: Paybackなど「中身はChaser」な作品群も総じてリーン未実装だったあたり、何か頑ななポリシーがあったのかもしれない。 銃火器はマイナーな代物が幾つか登場し、後年の作品を見ても、スタッフ(おそらくモーションアニメーター)に熱烈な銃器マニアがいるのだろうと思われる。本作にベレッタM12が登場していなければ俺はこの親指を下向きにしていたであろう、優秀なオープンボルトSMGながらMP5の台頭で草葉の陰に追いやられたさまはCloakNTと境遇が被る。またロシア製の狙撃銃といえば古臭い旧ソ連製のSVDしかイメージになかった時代にAS-VALを登場させた最初のゲームではないかと思う(OICWはゴーストリコンやSoF2、G11はIGI等、そこそこ目にする機会はあった。RPGやストラテジーを含めればもっと多い)。 衝突判定が見た目通りに作られているのは本作にとって裏目であり、移動中にオブジェクトに引っかかることが多く、ときにはスタックして進行不能になることがある。柵の細い隙間から敵を狙撃できたり、金属棚の一段目と二段目の間を屈んで通り抜けれるなど、感心する瞬間もあるにはあるが… カットシーンの尺がそこそこ長く、ストーリーに注力してはいるのだが、いかんせん展開がぶっ飛んでいたり、鬱々とした空気のまま淡々と進行するせいで、いまいち感情移入が難しい。BGM単体の出来はいいが効果的に使われていない(どうも東欧人はサウンドを演出に組み込むという概念が希薄な気がする)のもマイナス。 起動時のメーカーロゴムービー(.avi)はレガシーなコーデックを使っているためか現代環境では再生不可能で、サウンドのみが流れる。いちいちEscで飛ばしてもいいが、削除しても問題なく起動できるため、Data\Logosフォルダ内のムービーはゴミ箱に葬っておこう。 オールドスクールFPSをプレイしたいとき、「そうそう昔のFPSはこんなだったよな。…たぶん。まあだいたいこんなもんだったろう…」と思いながら往時に思いを馳せるには丁度良いタイトル。
👍 : 3 | 😃 : 0
肯定的
プレイ時間: 25 分
記憶喪失の主人公が地球~火星を股にかけて自分探しをするFPS。 グラフィックは平均点、イマイチなサウンド、アホなAI、消化不良のストーリーと弱点は多いが、インチキ日本が登場するチャプターが個人的には大好きである。鳥居が常設されているヘンテコビルにて、襲い来るエセ忍者、パチモンの極道をバッタバッタと射殺するのは大変意義深い。 日本語対応。
👍 : 18 | 😃 : 4
肯定的
プレイ時間: 1818 分
時は2044年・・・荒廃した未来へようこそ。 ゲーム、Chaser (チェイサー)はスロバキアのCauldronが開発したサイバーパンク兼SFな作品である。 主人公の名前もチェイサーで、ある宇宙船で独り目覚め、偶然船内にいた武装集団と戦いつつ、地球へ脱出する。 だが、ここから主人公の活躍の場は巨大な施設、ロシア、火星へと転々する。 そして仲間と協力したり、裏切られたり、多数の敵と毎度の広大なMAPで戦っていったりする物語。 ・グラフィック はやはり2003年の作品・・・という割にはMAPもしっかりしているし、NPCのモーション、武器のリロードモーション等など、 個人的に良くできていると思います。 ロードもあんな広いMAPで短いほうですし、バグもかなり目立ちません。 背景も雰囲気を出してくれていい感じです。 ・ゲームとして、NPCの動きは、こちらを困惑させるような動きや、カバーアクションをしたり、多数でただ独りの主人公に集中砲火したり・・・ ある意味、難易度は高いほうです。ボス戦もボス戦らしい難しさです。死に覚えになることも・・・。 武器は現代的なのが多くて、ストーリーが進むにつれ、色々な武器を手にすることになります。 カスタムや二丁持ち、アイアンサイトが覗けるというものはないものの、 グレネードランチャー付きとか、武器によってカスタム仕様が違うのも「このゲームの武器」というものです。 「主人公」の感想としては、主人公パシられてんなぁ・・・と思ったりしますが、 裏切り者相手に復讐したり、仲間を大切にしたり、闇組織をひたすら殲滅するところが、アンチヒーロー感が感じられます。 ちなみに値段は見てのどおり、安いほうです。セールになることもしばしば。 機会があればやってみてはいかがでしょうか?
👍 : 43 | 😃 : 3
肯定的
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