Dark Heritage: Guardians of Hope のレビュー

低解像度なのでぼんやりした画風。 脚本は「邪惡な力が世界をほろぼす」←日式作品に溢れているくだらない内容。 老婆が實寫で登場するのできもちわるい。 それから誤字も氣になる。「この謎分かったわ」 [分]はわけるの意です。理解する意思はありません。翻譯者は無能だなああ。

結論言うと面白いです。 内容はファンタジー絡みの探偵物と言ったところでしょうか？ 週末に軽く楽しむ、短編や中篇程度の小説のように楽しむことができます。 総当りクリックのアドベンチャー・ゲームに特有の同じ場所を行ったり来たりして時間を費やされる事も、 ヒント機能が非常に充実しているのでテンポを崩さず物語に集中できます。 次の行き先やアクション、パズルにもヒントは適用されるのでまずストレスが溜まるということもないでしょう。 パズルについては面倒ならスキップまでできてしまいます。 この作品の評価が低いのは、いつものこの手のゲームだと幻想的な絵が主体ですが、 恐らく実写や実写取り込み素材を絵に取り込んだ表現が不評だったのかもしれないですね。 内容的には十分水準超えです。 個人的には、たまにはこの手の表現技法も楽しいと思います。 興味があれば購入しても損は無いと思いますよ。

エクストラシナリオまでクリアしたのでレビューします 恩師がさらわれたのでが弟子（女主人公）が手がかりを元に謎の島へ行くお話 身も蓋もない感じのストーリー紹介ですがそうとしか言えないのでお察しください 今までのArtifex Mundiのゲームと大幅に違うのはムービー＋探索中に出てくる人物はすべて実写です 手書きされてるシーンに突然島のおじさんが実写で出てくるとびっくりします 探しものパズル中のヘルプミニゲームはなし コレクションアイテムもなしです ゲームモードがノーマルとエクストラの2択 ・良かった所 エクストラ実績がある 意地悪なパズルなしだが、メモが必要なぐらいの難易度。ちょうどいい感じです ボリュームそこそこあり（クリアまでに4時間程度、エキストラに1.5時間程度） こういうゲームにありがちな一回こっきりのアイテムが何回か使えること（マッチ、斧など） ・悪かった所 G系の虫を探索画面で探せと言われると辛い ストーリーに厚みがない。起承転結の起結ぐらいしかない 人物系が実写素材なのは個人的には構わないのですが 動きがループしているためNPCがことごとく挙動不審にみえる（BB素材みたいな感じ） 本編よりもエキストラのパズルの方が意地悪系多かったです 手帳見れば解決方法あるんですけど気づかないと厳しい 総合するとまぁまぁな感じでした。 実写で面食らわない人、虫系が抵抗ない人には普通にプレイできるかと ストーリーは期待しない方がいいです、本編はなかなかでしたがエクストラはこれって必要かな？という 全部いろいろひっくるめて考えると65点ぐらいの評価になります 錬金術、島、塔などストーリーにするモチーフが沢山あったのに ちょっと残念な感じですね。 安いのでそのままの価格でも良いと思いますが 消化していないゲームが有るならセールを待ってから買ってもいいかな？と思います

ムービーは従来のCGと違って実写で表現すること自体は悪くないと思いますが、 演出があまりにも雑すぎて逆にCGより不自然に見えます。 イラストは他の作品に比べてクォリティが低く感じます。 ストーリーもかなり薄っぺらであまり納得感がないので完成度低め。 また探し物は虫系やや多いので苦手な方は要注意。