Kung Fury: Street Rage - Ultimate Edition のレビュー

観た感じはファイナルファイト系の横スクロールアクションを彷彿させますが、実は音ゲーのようなゲームですね。近づく敵を左右ボタンで攻撃してゆくだけの単純操作なんですが、結構テンポよく連続コンボ攻撃できると爽快で楽しく遊べてます。価格も安いのでお勧めです！

格ゲーコントローラーがよく似合うゲームだけど、格ゲーコントローラー持ってないから普通のゲームパッドでプレイした。ブラウン管モニターらしい映像の歪みの表現とかレトロ感溢れる感じでとてもよろしい。 まるで音ゲーのようなリズム感のあるプレイがとても楽しい:)

´Д｀)< 左右から迫る敵をひたすら倒し続けるゲーム。 使うボタンは左右の方向キーのみのため、キャラが思ったように動く。「そんな操作はしていない！」と苛立つことがない。 一見単調に見えるが、敵の個性によってキーを押すリズムのようなものができ、操作していてとても軽快。 「気分転換に少しだけゲームをしたい」という時にできるのがいい。

このゲームは、左右から出てくる敵をひたすら倒すゲーム。ゲーム内の基本操作は左右の方向キー（ボタン）のみ。こう書くとスゴく単調なゲームの様に聞こえるが、実際は実に忙しいゲームだ。 その理由は、敵の倒し方が決まっている事。１撃で倒れる敵だけならば単調極まりない反射神経ゲームだが、敵にHP（１～5）があり、更に決まった倒し方（方向キーを押す順番）がある。こうした敵が左右からワラワラと溢れ出てくるので、それに対応したキー操作が実に忙しい。攻撃をミスすると大きな隙が出来る為、基本的に攻撃は当て続けなければならない。（わざと攻撃をミスして仕切りなおす戦術もある）乱戦となった時、どの順番で敵を倒していくかを瞬時に考えながら攻撃を繰り出さなければならないのだ。更に、登場キャラクター（４人）にはそれぞれ個性があり、敵の倒し方も変わってくる。 攻略としては、各敵の倒し方を覚え、敵が射程距離に入る所に先行入力でキーを押しておく事。全てがタイミングよく決まった時の爽快感は格別だ。 ストーリーモードとエンドレスモードが存在し、ストーリーモードではボスが登場する。ここでも基本は左右の方向キーしか使わないので、ボスの動きを読んで倒そう。エンドレスモードは、その名の通りひたすら敵を倒すだけのモード。 単純操作ながら、実に奥深く遊べる良質ゲームだ。 細かい事だが、敢えてブラウン管をイメージした画面と、ゲーム開始時やコンティニュー時にコイン投入の音を鳴らす等、昔のアーケードゲームを感じさせる演出は、当時を知る身としては気分が盛り上がる。

One Finger Death Punchのクローンゲームで尚且つシンプルにしたものだが、 Kung Furyが好きなら其れなりに楽しめるとおもう。 惜しむらくはグローバルスコアボードが無いことかな。

安かった（300円弱） 画面写真的に、ファイナルファイトやくにおくんスタイルのベルトロールだと思ったら、 マウス左右ボタンのみ使用のワンフィンガータイプ。 無料で見られる映画も合わさり、全体的に80年代の雰囲気をかもしだすスルメゲー。 コントローラーも対応してるので、連射力が必要なボス戦などはコントローラーを勧めたい

One Finger Death Punchをシンプルにしたゲーム 使用するのは左右の矢印キーのみ。敵への攻撃パターンも"それ"とほぼ同じです オプション設定なども何もなく、画面上には敵と戦う主人公の姿とInsert Coinの文字 コインを入れると懐かしきチャリーン音と共にゲーム開始！ 「ネオジオ」「横スクロール」「ブラウン管」という言葉にピンと来た人は間違いなく買いです。

恐ろしいことにそれらしく中央に鎮座するにもかかわらずトライセラコップちゃんプレイアブルキャラではないのだ！ 許すまじ！！カンフューラー！！ ふぁっく！！（タフガイの声で 追記 oh...god... いつのまにやらトライセラコップちゃんも使えるようになっているし、ストーリーモードも実装さっれているぞ。 もはや欠点をかなぐり捨てたカンフューリーに怖いものは何もない！ 存分にトライセラコップちゃんの可愛さを堪能するのだ！！ 萌え、そうそこにあるのはただひたすらの萌え。日本ギャルゲーよ震えて眠れ！！

ストーリーモードクリア。 ２ボタンのみ仕様の格闘アクション風ゲーム。似たようなゲーム性のものは数種類あるが、その中でも爽快感高い方。 とてもシンプルに構成されていて、プレイヤーは向かってくる敵の種類、方向、そして間合いを見てボタンを押していくことになる。 特にこの『間合い』が重要で、方向が有っていても距離が離れすぎていると空振りしてしまい、反撃を受ける可能性が格段に高い。しかし、間合いの見極めができるようになると、ふとした瞬間に『覚醒』状態に入り気持ちいいくらいに敵を捌けるようになる。 作り自体はシンプルながら、用意された四人のキャラクターごとに全く違った挙動が搭載されており、キャラクターを変えることで新しいプレイ感覚になるのも楽しい。 ゲーム性以外の部分でもあけーどゲームライクなストライプ表現、おかしなキャラクターたちの織り成す会話とストーリー（日本語未対応なのが悔やまれる）など、バカゲー風ながらしっかりと魅力のあるデザインになっている。 もし、覚醒状態になったことプレイヤーがこのレビューを見ていたなら一言。 このゲームはファイナルファイトのような攻撃ボタンを連打することが最上のゲームではなく、敵を『攻撃回数』と捉えて正確にその回数分攻撃していくことが重要なのである。

ゲーム内容はスキルのないサバイバルモードのみのOne Finger Death Punchです 本編は上の30分動画なのでコレ見て楽しめたならお布施にどうぞ