Space Beast Terror Fright のレビュー

シンプルで面白い友達とやるとさらに面白いからおすすめ

神ゲー。マイナーゆえにcoopに人がいないので、流行らせよう！

◆総合評価　70点 ◆じいちゃん的適正価格　65点 ◆日本語(日本語化パッチ)　2016/9/13 現在 無し 英語の知識は要らないけど、４人Co-opしないとまず無理！！ 基本的な行動は味方と連携を取り、慎重に計画的にそして迅速に任務を達成する事。 意思疎通が乱れたり、闇雲に突っ込めば容赦ない数のエイリアン共が愛のタックルをかまして来るよ！ ほとんどの場合は狭い通路で敵を迎撃するけどフレンドリーファイヤーがあるので 気をつけよう！でも、意味不明な同期不良で味方を打ち抜く！！ さすがにこれだけは修正して欲しい所。 また、ヘルメットのせいで視界はかなり狭く酔い易いよ ただこれのお陰もあって雰囲気は抜群にあるね！ 何度やり直しても面白くそして難しいこのゲーム 皆さんはゴールまで辿りつけるかな？ 爺達はゴールした上で絶望しましたよ(・∀･)まさかこんなルールだったとはね

面白い。 怖い。 熱い。 わかりやすい。 動作が軽い。 こんなに面白いと感じるFPSは久しぶり。 おすすめします。

一般兵装のスペースマリーンとなって、洋画エイリアンシリーズの雰囲気バリバリな暗闇の中、タレットやバリアーの存在を頼りにリアクターコア再起動を目指し帰還する…と言う流れをクリアするハードコアなFPSです。 まずエイリアンシリーズの雰囲気を強く意識した演出の諸々や、突然のブレーカーシャットダウンやら過剰な硝煙や酷いマズルフラッシュでの視界不良やら、既存のコンテンツを意識して作り上げられる雰囲気の悉くが「プレイヤーを不利にする」だけの方向に傾けられていて、緊迫した状態になってきた！スゲー興奮する！っていう状態がほぼ＝詰みに繋がっていて残念でしかありません。 また、ランダムマップ構造のステージと言う仕様上仕方のない事とは言え、マップの引き次第でクリア出来るか否かがほぼ決まってしまう位に敵の猛攻が酷いのも良くありません。進行方向から侵攻してくる敵の数が敵出現ポイント二か所分以上になると、ソロではもうほぼ突破不可能です。迂回路でもあれば何とかなりますが、それでも一か所へ侵攻してくる敵の数が変わらない以上、ジリ貧の状態になる事に変わりありません。 加えて、何の根拠でそうなってるのか判りませんが、心強い味方となる筈のタレットが高確率でほぼ垂直に跳弾する弾をばら撒く為、これに当たってマリーンの装備にダメージが入ると言うあんまりな仕様が嫌がらせとして存在します。弾頭にスーパーボールでも使っているんでしょうかね…？それとも私の知らないSFホラーでタレットの垂直跳弾による殉職が描かれた作品でもあったんでしょうか？ 一方、ゲーム中に流れるBGMは雰囲気作りに一役買ってくれている良曲揃いで、敵との接見状態でどんどん緊迫していくよう曲調が変わって行くのも好感が持てます。絶望的な状況をこれでもかと盛り上げてくれる分、これを聞く状態を回避するよう動かなければならないと言うのはもどかしい限りです。

Aliens:Colonial MarinesやAlien:Isolation等の公式エイリアンゲーが軒並みおま国されている事に憤慨して、別に何か宇宙海兵隊気分を存分に味わえるGameは無いかと探してこのGameに行きついた。ある意味本家以上に「Aliens」しているエイリアンFPS。 良い点: - 効果音やBGM、凝ったHUDの表示等の雰囲気が非常に良い。 - 内容がSimpleで解りやすい。 - Rondomに生成されるMap。細かい設定を手動で決めることもできる。 - 緊張感のあるGameplay。 - Coopが抜群に面白い。 - 現時点でまだ開発は継続されており今後の発展に期待できる。 - 日本からも買える。 悪い点： - 現状の内容に比してやや高い価格設定。 - GameModeは現在SalvageとDeathmatchの二種類のみ。 - 敵の攻撃で一撃死する点は潔いし緊張感の維持に貢献しているが、あまりにHard。 - Playerがあんまり居ないのでOnline PlayのMatchingに難有り。現時点では時間帯によって、１～２Game程見つかる程度。 皆もっとこのGameを買って流行らせコラ。

[h1]FPSでプレイするSpace Hulk[/h1] ・兵士4人なら大丈夫だろうと思っていたらXenomorph20匹に襲われた ・探索開始1分でドアが破られた ・天井がぐにゃりとしたので、覗いてみたらできた穴からXenomorphが飛びかかってきた ・数で兵士に突っ込んで、銃の連射が間に合わない状態で襲撃してくる ・データコアダウンロード中に襲撃され、女も男も兵士は全員殺された ・セントリーから曲がり角の10mでXenomorphに襲われた ・プレイヤーの90%以上が全滅経験者。一撃食らっただけでも死ぬ上にFFがONなので「味方ほど危ない」 ・「そんな危険なわけがない」といって出て行ったソロプレイヤーが5分以内に死亡した ・「全員で固まって行動すれば問題ない」と出て行った4人が味方の誤射で半分になって戻ってきた ・フレンド以外でマルチプレイできる確率がとても低い。そもそも持っていてプレイする人が少ない ・SBTFにおける死亡者は1プレイ辺り1日平均2人、うち約80％がPrivate First Class マルチはクッソ面白いのに人が少なすぎてプレイできないのがもったいないゲーム もっと流行らせコラ！

見つけてしまった。 まさにこれ。 Space Hulk(1993)ファンとして待ち望んでいたものがここにあった。 最近リリースされたSpace Hulk:Death Wingが、激クソで、他を探していたところ、これを発掘した。 根幹のハードコアなシステムが素晴らしい。 HPが存在せず敵からの攻撃は即死という潔いシステムが素晴らしい。 タクティカルに死角をカバーし合いながらランダム生成されたMAPを進んでいくシステムが非常にCOOPに向いている。 敵もどこからくるかわからない為、毎回新鮮な気持ちで遊べる。 Coopで遊ぶと他プレイヤーの視界が初代スペースハルクと同じように自分のディスプレイ上に表示され、これが恐怖を増すのに一役買っている。 一人一人やられていくごとにブラックアウトしていく他プレイヤー視点。 次は自分の番かと、死の順番を意識する中に恐怖が生まれる。 最後に自分だけが残ると、映画「エイリアン２」のハドソンばりに 「死にやがれ！どうしたかかってこいよ！片っ端からぶっ殺してやるぜ！来やがれえ！さあ来い！どうしたあ！くそったれ！　俺様が相手になるぜ！こいつを食らいてえか！？これでどうだあ！」 と死亡フラグを立てながら戦いたくなる。 マイナー過ぎてオンラインに人が少ないが、「知る人ぞ知る、宝の様なゲーム」という位置付けがたまらなく魅力的なのだ。 ハードコアな作品を探している方にとって、とてもオススメである。 8.6点/10点中