Last Word のレビュー
アプリID | 355530 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Twelve Tiles |
出版社 | KOMODO |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, 部分的なコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | カジュアル, インディー, RPG, アドベンチャー |
発売日 | 8 5月, 2015 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English |

4 総評
3 ポジティブなレビュー
1 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Last Word は合計 4 件のレビューを獲得しており、そのうち 3 件が好評、1 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Last Word のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1515 分
謎多き貴族の館に招待された女性主人公。しかし呼び寄せたはずの主人は姿を見せない。
「LastWord」とは、口喧嘩の最後の言葉。つまり、相手が何も言い返せなくなった状態を指す。
パズル的ギミックのコマンドを駆使して、その「最後の言葉」を奪い合うRPG風アドベンチャーゲーム。
クセのある登場人物達から噂を集めて情報を聞き出し、とぼける相手は口撃して論破する。
自由度が高そうに見えて意外とそうでもない仕組みだが、限られたリソースの中での言葉の表現に対するこだわりは感じられた。
「なにを言うのかより、どのように言うのかが大事なのよ」
会話劇が中心になるので、ある程度は英語がわかるほうが良い。
サスペンス調の物語なのでストーリーの出来で好みが左右されると思われるが、半分オカルトに足を踏み入れているあたり若干人を選ぶかもしれない。レイトン教授ほどではないが、作風にやや通じるものはある。
選択肢が限られていることもあり話の筋自体は推理を受け付けないほどではないが、ギミックの謎解き(及び発見)は結構ムズい。
戦闘のシステムをざっと解説。
コマンドには三*三のフレーズの組み合わせがあり、
威圧Disruptive・懐柔Submissive・中傷Aggressive/婉曲subtle(弱)・通常common(中)・断言overt(強)
それぞれの組み合わせで三種の声色toneが決定される。「威圧*強=☆」など。
声色(○>☆>□>○)はじゃんけんのように強さがあり、相手が前に出した手より強ければ、相手の精神防御が削れる。
まず威圧で「迫力power」を溜め、
次に懐柔でそのパワーを「機転tact」に変換し、
最後に中傷でタクトを消費して相手の心にダメージを与える。という流れ。
勝てない時は最初の冴えない眼鏡のアンちゃんをひたすらボコしてレベルを上げること。むごい。
サンドバックにされるシーモアはクソ雑魚ナメクジだが、彼を操作するパズルモードでラスボスを倒せると成長ぶりに泣ける。元ニートにイケメンパリピやら酔っ払いのオバちゃんと口喧嘩させようなんざ無茶が過ぎるぜ。
とりあえず、[spoiler]「犯人はお前だ!」とやった後、相手が「別にいいじゃん」とそのまま普通に帰っ[/spoiler]ていく話を見たのは、産まれて初めてです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的