Act of Aggression - Reboot Edition のレビュー
アクト・オブ・アグレッション - リブート・エディション」は、テクノスリラーRTSゲーム「アクト・オブ・アグレッション」をより高い次元へと導きます。リブート・エディションでは、AIと対戦するスカーミッシュ・モードやマルチプレイヤー・バトルでのゲームプレイが一新されています。
アプリID | 318020 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Eugen Systems |
出版社 | Eugen Systems |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, マルチプレイヤー, PvP, オンラインPvP, コープ, オンライン協力プレイ, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, ストラテジー |
発売日 | 2 9月, 2015 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | French, Italian, German, Spanish - Spain, English, Japanese, Czech |
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1 392 総評
861 ポジティブなレビュー
531 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Act of Aggression - Reboot Edition は合計 1 392 件のレビューを獲得しており、そのうち 861 件が好評、531 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Act of Aggression - Reboot Edition のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
74 分
c and c, act of war fans must play!
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2523 分
綺麗にシャープに戦争を創り上げています
さすがEugen Systems
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2193 分
Command and Conquer Generalsに近似したRTS。
使用できるファクションは秘密組織The Cartel、国連軍The Chimera、アメリカThe US Armyの3つ。
基本的にやることは変わらず、資源を収集して強力なユニットを作って相手を叩き潰す。
ただ、資源が3種類あって、オイル(金)、アルミニウム、レアアースに分けられている。
強力なユニットは金以外にも必要で、強力なユニットのみを生産し続けるということが難しくなっている。
不足する資源は自動的に資源を生み出す上級施設を作るか、捕虜をゲットして金や資源に変えることで補うことができる。
防衛施設は比較的、歩兵以外のグラウンドユニットに対しては弱く、これだけおいておけばokという籠り戦法が取りにくくなった。
個人的な不満点(他の人はどう思ってるのかわからないけれども)
・逆転が極めてしづらい
金だけの話であれば敵の猛攻に耐えて強力なユニットを作れば逆転もできるのだが、レアアースはマップ中央にあることが多く、
一回コケるとレアアースは取れず蹂躙されることが多い。
・遠距離攻撃が強すぎる
気がついたらユニットと建造物が消滅している。強すぎ。
・ユニットの性能がわかりづらい
複数の攻撃を所持しているため、ユニットに特徴が出にくくわかりづらい。
不満点はあるものの、ゲームとしてはそれなり。今後の発展に期待。
👍 : 5 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
33 分
日本語化対応とあるが、見た限り3~5割程度で意味不明な上に、英語表記と入り混じっており意味がわからない箇所が多い。
R.U.S.Eのイメージでやろうとすると非常に後悔する。超劣化版スプリームコマンダーって感じ。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
4085 分
Wargameシリーズで有名なデベロッパーのタイトルだが、Wargameシリーズほどの奥深さはない。
・ユニットの武器事の命中精度の排除(撃てば100%当たる)
・ユニットの方向事の装甲値の排除(装甲、非装甲だけの区分で全方向一律)
・使用可能なユニットを選択してデッキを構築する要素の排除
の三点が大きく、資源の収集、建物の建設、アップグレードの開発という新要素自体も、
新要素というには、あまりにもありふれたものであり、排除された要素を補い切れていない。
結果的に、凡庸なRTSタイトルに甘んじてしまった。
凡庸なRTSとしては、比較的遊べる部類のタイトルだし、AIを相手にしたスカーミッシュができるは数少ない救いか。
Wargameシリーズを未経験であれば、そちらを強く推奨する。
👍 : 41 |
😃 : 1
否定的
プレイ時間:
1727 分
過去に同Eugen Systemsが制作した「Act of War:Direct Action」の流れを汲むRTS。
前作は当時としては高精度なグラフィックで話題を呼んだが、
その続編だけあり、今作もグラフィックはそこそこ。
同じく同社制作の「Wargame」シリーズとはゲームジャンルこそ一緒であれ全く別のテイストのゲームなのでご注意。
基本的なゲーム構成は現代~近未来を舞台に、
自分の基地を建設し歩兵や戦車、戦闘機などを生産。
相手の陣地を攻め落とすオーソドックスなベースビルディング型RTS。
同じようなジャンルとしては有名な「Command and Conquer:Generals」とほぼ同じと言えば分かる人にはわかる。
申し訳程度に一応字幕が日本語化されてはいるが、
バリバリの機械翻訳な為、キャンペーンのストーリーを把握したり、
キャラクターの会話を理解するのは困難。
上官に対し突然タメ口になったり敬語になったりする為、人物関係を理解するのも困難。
(もっとも、ブリーフィング時に二言三言喋るだけなのでそこまで重要ではない)
一応、ユニット特性やアップグレードなどの説明は意味がわかる程度にはなっている。
一般的なベースビルディング型RTSの基本は一通り抑えられており、
ユニットの特性や力関係を理解せずともとりあえず戦うことだけはできるので、
RTS初心者にオススメ。
勿論理解したほうがゲームを有利に進められるけど。
ただ、あまりにオーソドックス、悪く言えば無難な出来である為、
戦略の読み合いや、極限まで戦略を詰めてのギリギリの攻防などを期待すると肩透かしを食らうだろう。
ユニット間の得手不得手があまりハッキリしない上、
ユニットのアクティブスキルなども存在しないため、
ただただ生産し強化したユニットを相手にぶつけるだけの流れになりやすい。
また、スカーミッシュやマルチで遊べるマップ数が少ないのは非常に残念。
しかし、グラフィックや音響、爆発などのエフェクトはなかなかに迫力があるため、
頭を使うゲームに疲れ、とりあえず派手な砲弾とミサイルの嵐で相手をボコボコにしたい!
そんな時にプレイすると最高にスカッとするゲーム。
2016年5月にReboot Editionがリリースされたことにより大幅にゲームバランスが変わった。
一番大きい変更点は「アルミニウム」「レアアース」の廃止。
資源が「オイル」に一本化されたことにより、上級資源が獲得できないことによる一方的なゲーム展開等は比較的起こりづらくなった。
良くも悪くも無難に楽しめ、
昨今では貴重な現代~近未来の兵器がド派手にぶつかり合うRTSである。
セールなどで安くなっている時には買ってみるのもアリ。
👍 : 10 |
😃 : 1
肯定的