Guidus Zero のレビュー

間違えてニューゲーム押したら、途中までのデータが消えた、、、もうやらない

スマホ版Guidusの正当な後継作。 EAであるため、プレイアブルキャラも遺物も周回要素もまだまだ少ないが、スマホ版のボリュームを鑑みると、安心してこれからのアップデートを待つことができる。 ４方向にしか移動も攻撃もできないという操作性はスマホ版と同様で非常に満足した。 慣れるまでは不便な操作感に思うかもしれないが、慣れてくるとゲームの個性と感じられると思う。 ボス戦などで意外とキャラコンを要求されるのも面白い。 もしも購入するのが不安なら、スマホ版は無料なので一度そちらをやってみるといい。スマホ版が面白いと感じた人は間違いなく後悔しない買い物になることを保証する。

最近のアクションゲームとは思えない、ちまちました強化が苦行。 自己の強化のアイテムや回復アイテムが、ステージ内の草からランダムでドロップするため 全部屋で草刈り＆ツボ割りしないと、全然進めない。 敵と戦うのと同じ比率で草刈りが必要。 石も集めれば確定で強化できるわけではないので、コレも苦行。 アクション難易度が高いわけではなく、ただただ同じことを繰り返す単調さが本当に苦行。 経験値アイテムや小さいハートがせめて敵から確定ドロップすればマシだったかも。 キャラグラフィックがとても良いだけに、大変残念。

3キャラに2つずつある特性（必殺技みたいなもの）をそれぞれ使って実装済みのストーリーを”ほぼ"攻略しました。 初めて実装済みのラスボス撃破は4時間ほど、同じキャラで周回してたりしてたので全キャラで攻略は18時間ほどで完了。 EA中かつ手ごろな値段ではあるが現時点でも満足できる内容。 [h1]【概要】[/h1] マス目移動が特徴的なアクションローグライク。 操作に慣れないと違和感があるが、慣れれば回避しやすかったり攻撃の位置調整がしやすかったりとプレイヤーに有利に働く。 ほとんどの攻撃がマス目に合わせてあるので「今のあたってないだろ！！！」と感じることが少ないので個人的には好感触。 斜め移動や斜め攻撃がないのは好みがわかれるが難易度調整の一環、ゲームの個性として受け入れれるレベル。 これも私感だがプレイヤーに斜めのアクションがない制限が面白いと感じた。 [h1]【キャラクター】[/h1] プレイヤーキャラクターは2025年1月時点で3人。 剣士のダリア、魔術師のジン、拳法家のチャトリで多少の強弱はある使っていてあきらかな弱キャラはなく使っていて楽しい性能をしている。 スタート地点の像を調べると特性を切り替えることができ、敵を倒してレベルが上がるとスキルを習得して特性を強化することができる。 [h2]・ダリア[/h2] バランス型で癖のない性能、実装中のストーリーは彼女の視点で進む。 特性は直線範囲攻撃の「月光斬り」と自分周囲の範囲攻撃の「三日月斬り」 「月光斬り」は移動攻撃でダメージ源としてだけでなく緊急時の離脱や逃げる敵を追いかけるなど器用な使い方が可能、四方を囲まれても逃げれるのが偉い。 スキル習得によって「移動しなくなるかわりに威力上昇」「距離や幅の拡大」などのカスタムができる。 「三日月斬り」は範囲攻撃をしつつ出血(持続ダメージ)を与える特性。 こちらは攻撃に偏った性能でクリティカルに関連するスキルが多め、あと吸血のような回復スキルもある。 [h2]・ジン[/h2] 範囲攻撃に優れている、最大HPや攻撃力はやや低め(育成すると誤差の範囲だが) 「秘伝魔法の刃」と「秘伝魔法の解放」はマーキングしてから爆破する特性だがそのあとの挙動が変わってくる。 「秘伝魔法の刃」の場合は爆破した後にキャラクター周囲を旋回する刃を展開、一定回数ヒットするまで継続する。 敵に近づくだけで範囲攻撃ができるので道中は楽だが単体火力は低め、だがLv10のスキルを取得するとその問題も解決しボス戦も楽になる。 「秘伝魔法の解放」は通常攻撃のダメージが1になる代わりに1体に複数のマーキングが可能に、起爆したときに小範囲の敵にもダメージを与える。 攻撃力も範囲もこちらのほうが上だがまともなダメージを与えるのにひと手間必要、そのかわり道中適性もボス適性も高い。 [h2]・チャトリ[/h2] こちらは単体攻撃に優れている、ボスはあっという間に溶けるが範囲攻撃が苦手なのでドロップ運によっては道中で苦労する。 移動や攻撃をすることで闘志が貯まり、特性でそれを消費して「乱打」は連続攻撃を、「一撃」は単発攻撃を行う。 「乱打」は連続攻撃であるため足を止める必要があり被弾リスクが高めだが追加効果との相性が◎。 Lv2のスキルでリスクを下げるか、逆にリスクを上げて威力を上げるかの選択ができるので早めに方針を決めることができる。 「一撃」はその名の通り1発だけの攻撃なので乱打よりも被弾リスクが低めで攻撃チャンスの少ない相手にも使いやすい。 他では出せない大ダメージを与えれるのはもちろんのこと、習得したスキルによってはカウンターや吹っ飛ばしなどができる。 私個人はダリアの「月光斬り」が器用に立ち回れて火力も十分で強く、ジンの「秘伝魔法の解放」が敵を誘導しまとめて倒せて楽しいと感じた。 [h1]【アイテム】[/h1] アイテムによる強化は以下の通り。 [h2]・遺物[/h2] この手のゲームに必ずあるレリックやアーティファクトは「遺物」という名前で登場する。 各効果は割愛するが1つ1つの性能が高め、というか遺物の引きが攻略の快適度がかなり変化する。 迷ったら範囲攻撃や追撃系のを取っておけば間違いないが「精霊」を考慮する必要がある。 [h2]・精霊[/h2] 各遺物には属性値が設定されており所持している属性値によって精霊の能力が解放される。 精霊の能力も強力なので「優先度が低い遺物だけど精霊の解放のために取得する」という選択肢が生まれているのがいい発想だと思った。 上記の要素は死亡時、あるいはクリア時に消失するが次回以降の冒険に持ち越せる要素もある。 [h2]・ステータス強化[/h2] ダンジョンで手に入る生成された黒血を消費することでステータスを強化できる。 強化した回数によって回復薬の最大所持数も増加するので早めに強化をしておきたいが次の要素でも消費する。 [h2]・ストーン[/h2] ストーンは装備品のようなもので5つまで持ち出し可能。 冒険中に拾ったものも効果を発揮するが指定した5つ以外はダンジョン脱出時に破片になってしまう。 破片はドワーフのタリンに頼むと新しいストーンに変換してくれる。 この時に生成された黒血を消費するとより高性能なストーンが生成されやすくなるのでステータスとストーンのどちらを優先するか選ぶ必要がある。 [h2]・拠点の飾りつけ[/h2] オブジェクトを破壊したときに出るアイテム(名称不明、ブループリントのような見た目)を使うことで拠点を飾りつけることができる。 飾りつけによって様々な恩恵を受けることができ、一度解放したものは自由に付け替えが可能。 [h1]【不満点】[/h1] 現時点でも満足できる内容だが数点の不満点もあり、遊ぶ時はEAであることを忘れずに。 [h2]・ストーンの所持数[/h2] 前述したように持ち越せるのはストーンは5つだけで他は拠点に帰ると破片になり使用不可になる。 この5つは全てのキャラで共通のため保管したいストーンがあっても消えてしまう。 各ストーンには攻撃力や防御力、クリティカル率や連続攻撃率などのステータス強化がされるが育成方針によって変更するのがほぼ不可能。 今回はクリティカル特化で遊びたい、次回はスタミナを増やして特性を連打したいなどのプレイスタイルの切り替え時に不便に感じる。 今はどの遊び方でも有用な経験値増加を優先して残してるが今後効果が増えた時に頭を悩ませそうな要素になっている。 なので破片化は任意、ダンジョンへの持ち込みは5つまでという制限というような変更をして欲しい。 [h2]・バグ[/h2] EAなので当然バグも存在する。 エフェクトが残り続けるという軽微なものから移動ができなくなりリセットを余儀なくされる重篤なものまであり。 第四階層の敵を「大量に」「同時に」「エフェクトが多い攻撃によって」「敵の死亡時の誘発が重なる」と移動不能になった。 冒頭で"ほぼ"攻略済みと書いたのはこのバグで2回リセットを余儀なくされたから。 アップデートが頻繁に行われているので改善に期待。 [h2]・難易度がやや低め[/h2] これもEAなので当たり前であり、不満点というより今後に期待したい点。 キャラクターが育ってない段階だとかなり厳しい戦いを強いられるが育ってくるとぬるくなる。 さらなる深層や追加ダンジョン、持ち込み不可のダンジョンなどが欲しくなってくる。 [h2]・ストーリー[/h2] 今後に期待その2。 主に語られてるダリアに関してはこれから盛り上がるところで終わり、他のキャラクターのストーリーはにおわせ程度。 会話もまだ未実装なのでこれからの掘り下げが楽しみ。 色々な用語が出ているので用語集があるともっと楽しめるのではと感じた。 [h2]・アイテムやスキル[/h2] 今後に期待その3。 この手のゲームは選択肢は多ければ多いほどよいと考えているので色んなアイテムやスキルが増えてほしい。 実用的なものだけでなくお遊び要素、ロマン要素がもっと増えてほしい。 他、検証や尖った遊びをするように選択した遺物を持ち込めるシステムが欲しいと思った(あくまでオマケ要素の範囲で) [h1]・最後に[/h1] 長文レビューを書くくらいには楽しめているしハマっているゲーム。 現段階でも値段以上に遊べているのでEAであることがが気にならない人にはぜひ遊んでみてほしい。

十分に早期アクセス版でも楽しめる。　 キャラ.遺物が多する事を期待。

１マス単位で移動、行動が可能なアクションゲームです。 マス目単位での回避、攻撃を行う為動作が想像のワンテンポズレている感覚がありましたが、そこはローグライクで 基本は繰り返しのプレイなので段々と慣れてきます。 パッドでプレイした所、私の環境では十字キーでしか移動を受け付けませんでしたが、多分仕様ではないかと思います。 シンプルな操作周り、UIで変にガチャガチャしてないので何も考えず遊べます。 戦略なしで遊べるのでローグライク余り得意ではないですが、この作品は楽しめました◎

グリッド式のアクションゲーム、有名な所で例えるなら"Crypt of the NecroDancer"からリズム要素を抜いてボタン操作によるアクションが追加された感じ、最近キーコンが実装された。ゲームの内容は特定のボス以外は非常に楽しく戦える。EA時点のラスボスが死に際に撃ってくる攻撃だけは許容できないレベルで酷い、簡単に攻略されたら悔しいもんな！

アップデートがあり、操作感が良くなりキー入力しやすくなっています。 ダンジョンの階層ごとの広間の意味がわかってなかったのですが、遺跡の前に行くと話しかけられ、一番上の選択肢でアイテムをもらえるチャンスがあるのでぜひ活用してみてください。 「会話する」の選択肢では何の会話も始まらなかったのですが仕様なのかバグなのか… 時間かければキャラクター自体のステータスの増強、バフアイテム(石や装飾)の装備、ができますので後はアイテムでとにかくボスに強い物を選んでいけばクリアは難しくありません。 最終ボスのギミックが少々理解しずらそう？と感じたので初見で悔しい思いをしたくない人はスレッドなど見てネタバレに頼るのも手かもしれません。 最終ボスも終わてみればあっけなく、追加コンテンツを首を長くして待っています。 良いゲームですが、ボリュームは多くないので現段階ではセールでの購入をおすすめします。