GET EVEN のレビュー
深呼吸をして...思い出すんだ:少女、椅子、爆弾。落ち着いて。声のするままに記憶の奥底へ。リラックスして...心の奥底の暗い記憶を探すんだ。彼女を見つけられるか?時間は刻一刻と迫っている...これは治療の一環だ
アプリID | 299950 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | The Farm 51 |
出版社 | Bandai Namco Entertainment |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, スチームクラウド, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | インディー, アクション |
発売日 | 20 6月, 2017 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Russian, English, Japanese, Polish |

1 739 総評
1 315 ポジティブなレビュー
424 否定的レビュー
ほとんど肯定的 スコア
GET EVEN は合計 1 739 件のレビューを獲得しており、そのうち 1 315 件が好評、424 件が不評です。総合スコアは「ほとんど肯定的」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、GET EVEN のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
1386 分
約23時間でクリア!
字幕は最初からありますね。
ミステリー感あるFPSゲームでした!
全体的に面白かった印象なのですが、いまいち把握できなかった印象です。
操作を忘れてしまい戸惑ってしまったので、続けて遊ぶとのめり込めると思います。
割とボリュームはあると思います。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
609 分
面白い なぜかあまり話題になっていないような気がするがアドベンチャーアクションとして傑作ではないか
個人的には銃撃戦はいらなかったような気がする
映画インセプションがすきなら買いです
👍 : 4 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
773 分
クリアまでプレイしたのでレビューし直します。
ブラック編で途中、不具合が出たのは一時的症状だったため全体的に問題は特にないです。
(しいて言えばヘッドショット判定があいまいなのと、サプレッサーが付いてる武器で周辺の敵が過敏に反応するのがかなりストレスな点)
あと普通に歩いててなんでもないところで詰まって動けなくなり→チェックポイントからやり直さざるを得ない箇所が多いです、特に森林地帯はひどい。それ以外は良かったです。
クライオブフィアーのようにシューティングも楽しめてお話も気になるホラーFPSを期待していましたが、こちらはどちらかというと銃3:お話7の割合に感じます。でも怖い演出は割と好みでした!全体的に短めでやりやすかったです。
👍 : 1 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
2257 分
画面右上にセーブ中のアイコンが常に表示され
稀にこの表示が消えない事がある。
プレイをするのに問題はないが、
イベントが発生せず進行不能に陥る事があるので
消えるまで待ったほうがいい。
何をさせたいのかがよくわからない作品だった。
序盤もほとんど敵らしきものは存在せず、
かといって自由に行動できるかといえばそうじゃない。
主人公の断片的な記憶を、博士が真相に行きつくまでの過程は
惹きつけられるものはあった。
博士を操作できる中盤以降で、
ようやくカタチが見え始め面白くはなってくる。
ゲーム序盤からの縛りプレイは大きなマイナスだった。
あれもするな、これもするな
全ての行動に制限をかけられ、ひたすらの1本道。
あまりにも自由度が無さすぎる。
コーナーガンも宝の持ち腐れで意味が無いときてる。
収集品もドキュメントだけで味気ないし。
ロケーションですら、何度も同じ場所に赴き
もうちょっと何とかならないものかと。
様々な能力を持たされるだけ持たされ
結局のところ、ほとんど使わずじまいであっけない。
非常にストレスが溜まる、そんなゲーム。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
63 分
FPS+SFが好きな人向け
・SFとしては冒頭の謎を主人公の記憶を辿って謎の解明のために探索していく感じ
・FPSとしては、スネークしたり90度視点が曲がり、角や物陰から一方的に攻撃できる銃使えたりする
全体的に精神的に病んでる感じの雰囲気と
カメラの機能を十字キーの左右で切り替えながら状況に応じて使いつつ小さめのスマホ画面のマップを
見ながら探索するという感じで結構操作量や画面から得る情報が多いのでしんどい感じではあり
そこが楽しめるかどうかで分かれると思う
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
503 分
昨今のトレイラーはネタバレを含んでいる可能性があり、また長時間のプレー動画は、驚きや喜びをオシャカにし、既視感すら与えてしまう。そのため、期待作には敢えて情報を遮断しているという人もいるだろう。本作品は、Condemned: Criminal Originsとの類似がつとに指摘されており、それは個人的な傑作であったので、私は情報を見ないでいた。しかしながら、それが裏目に出てしまい、「こんなゲームだったんだ……」とスカを食らった次第である。
各サイトやwikiで紹介されているジャンルとして、「FPS」「サバイバルホラー」「サイコスリラーFPS」及び「スリラーADV」等の揺らぎがある。クリアーし終えた私としては、SFサスペンスアドベンチャーでいいのではなかろうか。少なくともホラーではないし、スリラーとも疑わしい。診療所の部分をもってして「サイコ」「ホラー」と付しているのだろうが、そこの描写理由がお粗末で、明らかに説得力が足りない。ネタバレになる故、その理由を述べることができないのがもどかしいが、トレイラーでは診療所をメインに据えているのでプレイヤーを誤解させている感がある。また、話はつながっているものの、ミッション毎にゲームの様相が変わるので違和感を覚えた、とも付け加えておこう。
ネタバレしない程度のストーリーを紹介すると、通常なら迷宮入りしたはずの陰謀を、ガジェットを使って解明していく、というものである。プレイヤーは、ブラックとレッドを操作し、関係者の記憶を辿りながら真相に迫っていく。尚、各マップには色々な証拠が散らばっているので、それをスマートフォン等で集めることが重要である。最近のゲームにありがちな結末として、謎を残して、次回作に回してしまうものが多いが、本作の場合、きっちり開示してくるので好感が持てた。ただし、それに至るまでの細部が複雑で、プレイヤーを振り回す感もある。
ゲームプレーは、ステルスゲームと評してもいい。強制的な戦闘は一度だけ。スマートフォンの機能に、マップと敵の位置及びその視界を表示するものがある。しかし、AIは敏感でよくブラックの動きに気づく。特定の場所に遮蔽物を作ったり、近くの敵の位置が画面外枠に表示したり、また自身の呼吸で敵の遠近がわかったりするが、ステルスが苦手な私は苦戦した。区間が短いとは言え、チェックポイントセーブのみなので、やり直しが面倒でもある。
パズルは、一般的なFPSと比べて難しい。ヒントは与えられるが、そこからもう一捻り考える必要があるからだ。迷った場合、ブラックライトで壁を照らしてみたり、サーマルカメラで熱源の状態を確認したりすればいいだろう。
尚、エンディングに影響があるので、全編にわたってアサルトプレー(数発で死ぬ)は推奨していない。そのため、90度曲射できるコーナーガンをあまり生かせないのが残念だった。尚、レッドのもつステルス能力は、上記ブラックのものとは別である。基本的に定位置の残像や敵兵を乗っ取るので、逆に簡単に感じた。
使用しているエンジンは、アンリアルエンジン3。私の環境(GTX970)では、最高設定で遊べた。そこまでフレームレートを稼げた訳ではないが、スローテンポなので問題はない。大規模なスキャン技術を用いて、写実的な描画を目指したとある。確かに室内は然りと思えるが、屋外については、樹木や葉っぱなどが戯画のように感じた。ライティングも普通。人物のモデリングも、写真とは別人のように思えた。若いプレイヤー諸氏には伝わらないかもしれないが、全体的に迷作Devastationを想起させる雰囲気である。
サウンドは、かなり力が入っている。プレイヤーを意図的に不快にさせるエフェクトの使い方が上手い。BGMも耳に残るものが多いが、夜の墓場であの曲はないだろうと失笑する時もあった。日本語字幕が付されているので、リスニング能力は不要。
総評として、上述した「スカを食らった」点として2つある。Condemnedのようなサイコスリラーではなかったこと、ステルスプレーが基本となっていたことだ。これは、事前に調べていなかった私に非がある。それを踏まえた上で、かのようなジャンル及びゲームプレーを期待している人にお勧めしないとし、筆を擱く。
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👍 : 53 |
😃 : 5
否定的
プレイ時間:
860 分
結論言うと、悪くはないです。
内容は、ある犯罪を通して精神世界にダイブするというか、ネットではないですがサーフィンしながら事件の概要を解決していく様なゲームです。
ただ、もっとメインのストーリー含め、SFっぽい世界観を軸に構成すれば良かったと思いますが、かなり地味でドロドロな大人向けすぎる愛憎劇的な内容がプレイ感覚を常に重い感じにしてしまってるのが残念と思いました。
折角の他のゲーム比較で目新しい銃やダイブ用ヘッドセットと言った物も活かしきれなかった感じです。
ま~興味が有ればプレイしても損は無いと思いますが、ゲームを終了してもなんか陰鬱な気分になるとは思います。
👍 : 10 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
692 分
自分は楽しめたので「オススメ」にするが判断に困る作品。
他人にオススメできるか否かはまさに [b]『イーブン』 [/b]である。
最大の要因はストアのトレーラーやスクショ、概要文から受ける印象とは実際のゲームプレイがまるで異なる点。
ストアの情報だけざっくり見るとステルス要素ありのサバイバルホラーFPS...のように見えるが、
[b]実態は調査用のガジェットを持っての探索と証拠探し、ちょっとした謎解きをするなどの要素が7割方を占める「一人称視点アドベンチャーゲーム」 [/b]だと思った方が良いだろう。
ウォーキングシムタグがあるがそこまで言うほどゲーム性が皆無というわけではない。
ゲーム内の展開を考えると、あえて誤認させる狙いでトレーラー等を用意したのだろうか??と思うほど。
実際、事前情報を最低限しか仕入れてなかった私自身も、ゲームとしては期待していたものとまるで違った...のだが、時流に乗ったかのようなVRヘッドセットをキーアイテムとして、失われた記憶の謎を断片的に紐解いていく展開や、終盤の意外な仕掛け、徐々に真相に迫っていくストーリーはなかなか面白かったため [b]「単体のADV作品としては悪くなかった」 [/b]という感想になる。
期待と違ったのでゲームとして面白いかはさておき、内容自体は「これはこれで」と言う体で楽しめた。
1周は楽しめたが2周目やコンプを狙おうとは思わない、そんな作品である。
一人称ホラーADVで有名どころの『SOMA』あたりが楽しめた人なら「ああいう路線の、ちょっと変わった作品として」楽しめるかもしれない。ただしSOMAよりずっと人は選ぶと思う。
少なくともドンパチするゲームではない点は留意しておいてほしい。
ちなみにホラーとしては「全然」怖くないレベル。序盤が特に陰鬱とした雰囲気だが全体としてはそういうゲームではないと思った方がいい。ひたすらに怖いゲームを探してるなら他を当たろう。
[h1]△ 気になった点等[/h1]
[b]・コーナーガン[/b]
対テロFPSなんかでもあまり使用例を見ない面白い武器。角や遮蔽物に隠れたままサーモカメラ付きの「曲がる銃」を覗き込ませて撃つことができる。
ただし実際のところは索敵くらいにしか使えない(理由は後述)ためフラストレーションとなってしまう。
[b]・ステルス要素[/b]
そこそこの頻度でステルスプレイが求められる場面が登場する。
ステルスゲー自体は好きなのだが、ノーアラート実績等にこだわらないなら少々強引に突破してしまっても構わないこともあり、そこまで緻密なステルスゲーにはなっておらず、やや雑な設計に見えてしまうのが残念。プレイヤーの取れる行動の選択肢もあまりなく、敵の発見・追跡・警戒解除のメカニズムも結構単純な作り。
[b]・ED分岐(ネタバレ注意)[/b]
詳細は伏せるが、 [spoiler]グッドエンドを目指すなら極力不殺プレイ(どうしても避けられない場合を除く)が推奨されるため、 [/spoiler]武器やテイクダウン、コーナーガン等のウリとなる要素がほとんど使えず実質縛りプレイのようになってしまう。せっかくのコーナーガンを生かすためにもある程度「撃てる」戦闘も用意してほしかったところ。
率直に言うと分岐は無い方が良かっただろう(展開や反応が若干変わる程度に抑えるとか)。
[h1]● さいごに[/h1]
―――難易度トラウマでクリア。
実績コンプは狙わず普通にプレイして、グッドED到達時点でのレビューです。
各エリア証拠コンプしないとアクセスできないオマケ的な要素もあり(筆者は未達成)
本作は触ってすぐ面白い!というようなゲームではないです。
最後までやってみてこういうことだったのか、としみじみ感じるような地味なゲーム。
本当に人を選ぶゲームだと思うので、購入は「騙されても良い」くらいのつもりでどうぞ。
日本語対応作品(字幕・UI。音声は英語のみ)
👍 : 17 |
😃 : 2
肯定的
プレイ時間:
643 分
Inceptionみたいなアメリカ映画、ドラマが好きならおすすめ。
ただステルスしていても一人に見つかったら瞬時に全員にばれてしまう・・・など理不尽な仕様なので
FPSフェーズはあまり面白いと感じなかった。
さっさと切り抜けたほうがいい。難易度Easy推奨。
👍 : 22 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
1281 分
プレイヤーは記憶喪失している傭兵コール・ブラックとなり、レッドという謎の保護者のもとに記憶をもう一度体験することができる「パンドラ」装置を使って誘拐されて爆弾を巻きつけられた少女の事件の真相を探る。基本的なゲームプレイは精神病院を進みながら過去の記憶に戻ってそこで証拠を集めたり銃撃戦をしたりしなかったりする。特に注目して欲しいのは物陰に隠れながら敵を正確に撃てるCornerGunという武器は使ってて楽しい(ちなみにこの武器はCornerShotという名前で実在する)
グラフィックはUnreal Engine 3ながらかなり凝ってて実在する場所をベースにしてるところもあって雰囲気がいい感じに出てる、特にグラフィティが本物っぽくていい味を出してる。翻訳は誤訳がたまにあるけど理解できないほど悪い訳ではない。
ホラー要素は無いと言ったら嘘だが大きな音やいきなり出てくる怖い映像という類はほとんど無い。どう怖いのかというと雰囲気と優秀な効果音や音楽で不安な気持ちにさせてくれる。
いいところ
・細かい演出で怖い雰囲気を出してくる
・ダークで入り組んだストーリー
・CornerGunがかっこよくて使ってて楽しい
・実績は割りと簡単に取れる
・VRや脳の記憶を再生する装置という近未来的な話が面白い
・マルチエンド
悪いところ
・ある実績を取るために記憶再生中ほぼ不殺プレイをしなきゃいけないがこれがめんどくさい、やるなら難易度イージーでやるのをおすすめする
・マップ(敵の位置も示してくれるアプリ)とライトアプリを同時に使えない(暗いところが多いのでライト使いたい)
トレーラーを見てピンと来たら買って損は無いと思う。記憶をもう一度体験するということが可能になってるこの世界はとても面白い。キャラは個性があって声もいい(特に主人公の声)。一味違ったゲームをやってみたいなら是非触れてみて欲しいのだ。
👍 : 36 |
😃 : 0
肯定的