Aggression: Europe Under Fire のレビュー
Aggression(アグレッション)」は、歴史的な背景の中でロールプレイング要素を取り入れた軍事リアルタイムストラテジーゲームです。ロシア、イギリス、フランス、ドイツの政治指導者を演じてください。ヨーロッパ史の重要な時期、つまり1914年から1945年までの世界大戦の時代において、確固たる決断を下すのはあなた次第です。
アプリID | 289580 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Lesta Studio |
出版社 | ESDigital Games |
カテゴリー | シングルプレイヤー |
ジャンル | ストラテジー |
発売日 | 9 4月, 2014 |
プラットフォーム | Windows |
対応言語 | English, Polish, Russian |

116 総評
63 ポジティブなレビュー
53 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Aggression: Europe Under Fire は合計 116 件のレビューを獲得しており、そのうち 63 件が好評、53 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Aggression: Europe Under Fire のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
245 分
第一次世界大戦というテーマ、戦略級RTSと戦術級RTSの統合というトータルウォー的システムは面白い。が、戦術画面での部隊移動、また各所で見られる大雑把さ(ライトユーザーを意識した結果だろうか)が、今のところこのゲームをおすすめするのを足踏みさせている。
HoI、Civのような戦略ゲームではおなじみとなっていた資源、資金の概念を取り払い、軍隊生産、都市開発などに必要な「工業力」と技術開発、高度な部隊の訓練などに必要な「教育力」に集約したこと、戦略画面を動き回り様々な効果を発揮する将軍、科学者をはじめとした「キャラクター」の存在は新鮮味を感じたものの、AIの突拍子も無い外交(といっても同盟、貿易、宣戦、和平の4種類しかないが)、WW2のものまで詰めようとした結果か、肝心のWW1技術が研究できる全技術のうち半分しかないという辺り、その新鮮味とシナジー効果を持つ楽しさがあるとは言いにくい。
このゲームは「買い」とは言えない。が、他の名作RTSはほぼやりつくしてしまって、気分転換に何か新しいものをする事に対し、金に糸目をつけない方はやる価値があるかもしれない。プレイ時間が5時間に満たないままライブラリの隅で埃を被る可能性については警告しておく。
👍 : 14 |
😃 : 1
否定的