Shelter 2 のレビュー
本作では、広大な世界でオオヤマネコを操作し、子猫を産み、獲物を狩る技術を磨くことで彼らを育てていかなければなりません。荒々しくも美しい自然を探索し、できることはなんでも実行しながら、家族で冷たいツンドラに潜む危険な存在に立ち向かう準備をしていくこととなります。
アプリID | 275100 |
アプリの種類 | GAME |
開発者 | Might and Delight |
出版社 | Might and Delight |
カテゴリー | シングルプレイヤー, Steamの実績, フルコントローラーサポート, Steam トレーディングカード |
ジャンル | カジュアル, インディー, アドベンチャー |
発売日 | 9 3月, 2015 |
プラットフォーム | Windows, Mac, Linux |
対応言語 | English, Portuguese - Brazil, French, Italian, German, Spanish - Spain, Simplified Chinese, Russian, Swedish |

20 総評
15 ポジティブなレビュー
5 否定的レビュー
賛否両論 スコア
Shelter 2 は合計 20 件のレビューを獲得しており、そのうち 15 件が好評、5 件が不評です。総合スコアは「賛否両論」です。
レビューのグラフ
上記のグラフは、Shelter 2 のフィードバックの傾向を示しており、新しいアップデートや機能が導入された際のプレイヤーの意見の変化を視覚的に表しています。このデータを通じて、ゲームの評価の推移を理解できます。
最新の Steam レビュー
このセクションでは、{name} の最新 10 件の Steam レビューを表示し、さまざまなプレイヤーの体験や感想を紹介します。各レビューの概要には、総プレイ時間、肯定的・否定的な反応の数が含まれており、コミュニティのフィードバックを明確に示しています。
プレイ時間:
320 分
このゲームは操作性や絵柄が素晴らしく、とても魅了されました。
自分が親となり子を育てるといういわゆる育成を体感できるゲームだった。
個人的にはクレジット前のシーンがとても好きです。
PVを見て興味が沸いたらぜひやってみてほしい。
The operability and a design were wonderful and this game was charmed very much.
It was the game which can sense the so-called upbringing as which one trains a child next to the parent.
I like a scene before credit very much personally.
If interest is excited because it sees PV, I want you to try it by all means.
※ If the word is wrong, I want you to permit.
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
34 分
ゲームパッドでプレイしようとすると冒頭のLeft Trigger + Aと表示される部分でゲームが固まって全くプレイできません。掲示板にもゲームパッドの不具合が書かれていましたがずっと放置のようです。ゲームパッドを抜いてゲームを起動しなおしてキーボードで操作する設定にすると進みました。
ちなみにXUnity.AutoTranslator-ReiPatcherで日本語に自動翻訳が可能です。
👍 : 1 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
50 分
子猫がとてもかわいいです。
それだけに子猫を守れなかった時の辛さは鬱レベル・・・・・・。
猫好きは覚悟の上プレイしてください。
私には覚悟が足りませんでした。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
99 分
前作もプレイしたが子供は全員死んだし、今回も見事に全員死んだ。
歪んだ家庭で育つとゲームですら子育てできないのだろうか。
というわけでもなく普通にゲームデザインが雑だからだと思う。
このゲームに愛情と思い入れが持てる健全な人々はあまり気にならないのかもしれないが、
私にとっては見た目以外のデザインが没入感を妨げストレスをもたらすものでしかなかった。
前作では一切言葉が無く、言語以外の誘導も不親切で気が付いたら子供が全滅しており、親だけだと死ぬこともないのでゴールまで走ることぐらいしか出来ず退屈でしかなかったが、構成はステージクリア型でシンプルだったので迷うことはなかった。
(子無しの場合は山火事で孤児を助けるなどのイベントで補充してもよかったと思う)
では今作ではどうかと言えば、英文のモノローグのようなものが蛇足気味に追加された以外は基本同じで、親だけだと退屈になるのも同じだった。最悪だったのは狩りの雑な高難度化とオープンワールドにしてしまったこと。
プレイヤーがオオヤマネコという俊敏な動物になる以上スピード感のある狩りにしたかったのはわかるが、操作性が良くないわりにハエみたいな動きをするウサギを長時間追うのは苦痛でしかなかった。岩や木などにスタックするたびにイライラするし、カメラ操作はなぜか水平しか利かず距離も固定。生物を赤く光らせ探知する機能も効果時間が短く獲物が背景と同化してすぐ見失うし、前作同様に子供の体力を確認する方法も無ければ個別にエサを与える事もできない。さらに肉食獣だからかスタミナゲージが導入されたが、ウサギは長距離を高速で左右に折れながら逃げるので気付くと弱った子供が遠くで動けなくなったりしてリカバリするにも面倒すぎる。そして曖昧すぎる地図以外にはランドマークもろくに無いオープンワールドに目的も示されないまま放置される。
フェーズがあるにせよ何がフラグか全くわからないので、他のレビューにあるようなイベントには一切遭遇しないまま子供は全滅した。ダメージなのか空腹なのか、何で死んだのかもよくわからなかった。
結果どうなったかというと、私は子供をネグレクトしていた。
なんで生き残ったかもわからない二匹が気付けば大きくなっており、しかし微動だにしないのだ。
それは親に対する復讐のようで不気味な意思表示だった。
私はなんだか申し訳なくなり獲物を探すのだが、不思議と付近に反応は無かった。
遠くにウサギの群れを見つけようやく仕留めたものの、帰るころに二匹は一匹になっていた。
私はもううんざりしていた。どうすればこの時間が終わるのだろう。
もはや重荷でしかない一匹と謎の記号を目指すと、オオカミの群れに襲われた。
目が覚めると私は私だけになっており、自由を感じた。
あとはもう終わるだけかと思うと、胸がすっとした。
ゲームとしては最悪の体験だった。子育てはストレスしかないとでも言わんばかりだ。
私はそのストレスの側からものを見ていた。
👍 : 0 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
128 分
オオヤマネコになって子育てするゲーム。
いろいろと心を抉られる。
雰囲気系なのでチュートリアルも若干分かりづらいが、そもそも操作がシンプルなので動かしているうちになんとかなると思います。
アイテムみたいなものを集められますが、他のゲームにおけるアチーブメント的なものであって本編とは関係ないと思います。
基本は自分のスタミナを管理しつつ子猫が餓死しないよう獲物を獲って与えます。自分も食べないとスタミナが減って活動できませんが、子猫はエサを与えないと死んでしまいます。この辺のバランスが肝心です。
さらに獲物を追い回しているうちに子猫を見失ったり、見つけても1匹減っていたりします。割と心を抉られます。
たまに現れるオオカミの群れに追い回されて子猫が食われます。心を抉られます。
時間経過で子猫が成長し、子離れの時期には唐突に無言で離れていきます。必死でエサをやったり死なないよう育てた子猫が黙って出ていくので、喪失感のようなそういうものを非常に感じてしまい、達成感のようなものは皆無です。
私が実家を出たときのかーちゃんもこんな気持ちだったんでしょう。心を抉られます。
👍 : 2 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
124 分
獲物を捕まえ、子供にあげるの繰り返しは前作同様。
一本道ではなくオープンワールド的になったが、獲物を捕まえる以外の遊びがない。
ストーリーを楽しむゲームではないので、雰囲気を満喫すれば終わり。
ゲームとして評価するとおすすめしないだが、音楽、ビジュアルはアート的で美しい。
👍 : 5 |
😃 : 0
否定的
プレイ時間:
94 分
アサクリの鷹の目よろしく広い平原の中から食糧を見つけ出し
アサシンの如く忍び寄る
一撃必殺のスーパーマム
そんな彼女が星から授かった愛しい我が子を全身全霊で育てるゲームです。
だいたいあってるとおもいます。
冗談はさておき、これはプレイヤーがヤマネコのお母さんになるゲームです。
どの動物も、母親が気をつけるべきことは大体同じなんだなと思いました。
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1.目を離すな
2.自分の手の届く位置に置け
3.[b]Don't think. Feel.[/b]
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👍 : 6 |
😃 : 1
肯定的
プレイ時間:
107 分
ヤマネコの母親となって、子どもたちのために餌を狩り集めるゲーム。
必要となる作業は基本的にひたすら小動物を狩るだけ、ごくたまに外敵や山火事からの逃走が挿入されるといったところで、ゲームとしては薄味の内容であり、サバイバルゲームにはお決まりの、拠点探しや物資の確保のような戦略性も特にありません。とにかくネズミ、ウサギ、その他もろもろを狩りまくるゲームです。シナリオについても1時間もあれば1周できてしまうため、長時間遊べるようなやり込み要素を求めているのであれば、フルプライスで購入するのはお勧めしません(一応チェックポイント集め的なやり込み要素はあるのですが、各地をただ探して回るだけの、おまけ程度の要素です)。
とはいえ、映像を見れば分かるとおり、絵本調のグラフィックと可愛いヤマネコの親子は見ていて癒されますし、独特の没入感もありますので、その点に魅力を感じる、あるいは短時間でさっと楽しめるゲームを探しているのなら、セール中などを狙って買ってみるといいかもしれません。
👍 : 9 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
213 分
一言でいうと子育て雰囲気ゲー。
子供が親離れするまでの短いストーリー
2週目からは育てた子供が親になるみたい
サントラは全9曲
え?200円でいいの?って疑うレベル
雰囲気ゲーが好きな人は絶対買った方がいい
👍 : 17 |
😃 : 0
肯定的
プレイ時間:
209 分
初見1周目は90分でクリア出来てしまったのでボリュームを求めるユーザーさんは注意が必要かもしれません。内容は母ヤマネコが子ヤマネコを育てるという育児アドベンチャーで、プレイの大半は「餌を取って子供に与える」だけです。プレイが単調でボリュームが少ない点については1の頃からレビューで言及されている方が多かったので、多分今作もほぼ1と似たようなものだと思います。
言ってしまえば雰囲気ゲーの枠を出ないのですが、そこそこ広い3つのエリアを行き来しながら弱肉強食の世界を味わいつつ育児をするのは楽しいですし、どこか人間の一生を想起させる部分もあり、しんみりとさせられたりもします。前作は未プレイですがグラフィックも絵本調で個性があり、何よりヤマネコの挙動がいちいち愛らしいのでプレイしていて癒やされました。FPSやTPSのやりすぎで淀んでいた心が浄化された気分です。
収集アイテムがどのような効果を発揮するのかが1周目では全く分からなかったり、ヤマネコより強い生物が見当たらず、死が飢えによってのみもたらされたり(敵に襲われたりももしかするとある?)という点は物足りないですが、行間を読んだり余韻に浸ったり雰囲気ゲームにすんなり馴染めるタイプのユーザーさんであれば特に問題なく楽しめる作品かと思います。母猫には飢えの概念がなく無敵なので、純粋に子育てに集中できるという部分も◎。
逆にきちんとしたゲーム性やそれなりのボリュームを求める方には「うーん」となってしまうかも知れません。二周目からは一周目で育てた子ヤマネコが親となってスタートできるようです。
👍 : 92 |
😃 : 3
肯定的