Monochroma のレビュー

窓化、日本語化あり（公式 クソ。クソをぬりたくったクソ。 クソみたいな操作性。爽快感なし。気になるストーリーからの解決せずに終わり。良い世界観からの意味不明ＥＮＤ 小学生でもわかるパズルなのにそれしかない。 弟を守るストーリーなんだけど、弟がクソ。マジでクソ。 操作性が悪すぎて死ぬのが何度もある。クソ。 エンドロールもクソ。 開幕のチュートリアルもクソ。 クソゲーオブザイヤー級のクソ。

クリアーした上でのレビュー。 ６／１０ 良い ・程よい難易度のパズル ・世界観や雰囲気 ・ゲームのテンポ 悪い ・エレベーターを使ったパズルでのエレベーターと床（もしくは天井）の隙間 　（ほとんど隙間が無いのに乗り降りできるので、見た目が変） ・温室の硝子を破った直後 ・赤黒の縞服を着た大男の開放のタイミングを間違えるとエンディングがバグる ・メニュー画面でゲームコントローラーの入力を受け付けない 　（※2016/07/16追記　現在、ゲームコントローラーでもメニュー画面を操作できるようになっている） 初見殺しゲームだが、死にながら手順を覚えてアクションパズルをクリアーしていく感じ。 リンボよりもアクションのタイミングはゆるいが、パズル性はリンボよりも強い。ただ難解な場所はそれほど多くない。 ボス戦では完全にパターンを覚えるゲームとなる。 リンボのように少し歩くと障害があり、小刻みにそれをこなしていく感じではなく、言葉では語られないストリーを補完させるかのように、ただプレーヤーキャラクターを移動させることで世界観や雰囲気に浸れるようになっている箇所も多々ある。 横スクロールのアクションゲームでゲーム内の世界は３Dで構成されている。３Dのゲーム作りにまだ慣れていないのか、プレーヤーキャラクターの動作がぎこちなかったり、レスポンスもあまりよくないと思える部分があり、イラッとさせられる事がある。ただし作りは下手ではないので今後には期待できる。（体験版があるので興味があればプレイしてみるといいだろう） （※2016/07/16追記　アップデートにより、現在、キャラクターの操作がなめらかになったらしいが、印象としてはあまり変わらない。操作レスポンスは改善されたかもしれないが、アニメーションは元々動きの種類が少ないことも有り動作の繋がりがぎこちのないまま。） シークレットを見つける遣りこみ要素はリンボよりもわかりやすいと個人的には思える。（適当に探って１１／１６） 日本語対応、ゲーム中にセリフや場面説明は一切無し。 悪くは無いが値段的には微妙、１０００円以下なら有りなゲーム。

どこかの共産主義体制らしき国。その情景の中を走る二人の兄弟の行き着く先は……道中に配置された罠やパズルを死にながら突破していくトライアル&エラー型横スクロールアクション。このタイプのジャンルとしては『LIMBO』が有名ですが（おそらく本作も影響受けている筈）、モノクロの中に赤が映える退廃的なビジュアルとドラマチックな兄弟の絆が相まって、あれとも一味違った独特な世界観が味わえます。操作性は若干ぎこちないかも。

[h1] アクションゲームは好きだけど、下手な貴方にオススメ [/h1] 私、アクションゲームが好きなんですけど、 下手なんです！すっごく！ このMonochromaは、4時間でクリア＆全実績解除できました。 内容は、[url=store.steampowered.com/app/48000/] 『LIMBO』 [/url]と[url=store.steampowered.com/app/225080/] 『Brothers - A Tale of Two Sons』 [/url]を足して2で割った感じ？と思いまいたが、裏切られました。 [u] 兄弟で力を合わせて謎を解く！ [/u] ではなく、 [u] 兄が弟を利用して謎を解く！ [/u] 欠点として、若干の操作性悪さがありますが、安心の日本語対応です。 ジャンプして、着地後即ダッシュ！．．．不可能です。 あと、ストーリーが簡素！ ただし、悪い奴から逃げるのに、悪い奴の情報が全く無いのを欠点として捉えている方が多いみたいですが、違うだろー！と。 子供から見て悪そうな奴が追ってきたら、それはもう悪い奴なんじゃないのか！？と。 子供目線なら、このストーリーで問題ないよね。 そんでもって、[url=store.steampowered.com/app/310600/] 音楽がGood！ [/url] ラストが、[spoiler] 『Brothers - A Tale of Two Sons』 [/spoiler]みたいになっているので、結果的に．．． クリアが難しいなら、[url=store.steampowered.com/app/48000/] 『LIMBO』 [/url]で鍛えよう！

DEMO版をプレイし、雰囲気のよさと絶妙の引きに惹かれて購入したけど、終わってみれば期待外れのゲームだった。 一番の問題は言葉を用いずに描かれるという売りのストーリー。 [spoiler]「凧遊び中の事故から始まる危険な帰路」という[/spoiler]導入当初の物語から[spoiler]「謎の男からの逃避行」という[/spoiler]より緊迫度の高い物語に切り替わる辺りまで（つまりDEMO版の内容まで）はまだ良いものの、その後はゲームの進行と共にどんどん物語が不明瞭になってくる。 最終的には[spoiler]「悪い組織の親玉をやっつけよう」という[/spoiler]割とありがちな目的に収束していくものの、それに関する[spoiler]「そいつらの何がどう悪いの」という[/spoiler]肝心なところは、エンディングまで見ても、ローディング画面の内容を勘案しても分からないまま。 なので、終盤に行くほど「なんで俺は（あるいは主人公は）こんなことをしてるんだろう」と醒めていき、エンディングでは「一体何が終わったんだろう。とりあえずゲームは終わった……のか？」と達成感も無く新たな疑問に苛まれる始末。 「言葉がない」ことによる説明不足というより、粗のある物語を「言葉がない」というコンセプトで誤魔化した印象すらある。 中盤にビジュアル的に印象強い中ボスがいる割にラスボスのビジュアルが弱く、攻略方法がしょぼい点も「これで終わり？」感に拍車を掛けていた気がする。 そのほかにも [list] [*]ジャンプ周りを中心に操作性がいまいち良くない [*]普通に遊んでいるだけでもオブジェクトの座標がずれてリロードなしに攻略できない場面があった [*]マップの切り替えで頻繁に挟まるローディング画面がテンポも雰囲気も台無しにしていた [*]LIMBOそのままな障害や面倒なだけの障害、無意味に簡単な障害などが散見された [/list] など、地味に減点ポイントは多い。 モノクロ＋赤という特徴的なビジュアルや[spoiler]終盤の「そこだけフルカラーな部屋」などの[/spoiler]一部演出も、「単にそうである」という以上にゲームにプラスに作用することはなく、プレイ中に抱いた期待感はことごとく肩透かしに終わる風情。 「LIMBOの影響をモロに受けたゲーム」として最低限の体裁は整っているので、それで満足できそうな方は遊んでみてもいいんじゃないかな。

良作 弟と凧上げをして遊んでいたら弟が怪我をした、雨も降ってきたので少し近道をして帰る ただそれだけだったはずなのに… 赤+モノクロのデザインと道中の発展するストーリが本当に素晴らしい、 これは何の前知識も無く遊んでもらいたい、音楽はほとんど無いので残念だ 現状コントローラー等は一切対応しておらずwasdか矢印キーのK/B操作 一部画面が暗過ぎてわかりづらいところもあるが基本初見殺しアクション&パズルなのでシビアなアクション要求はされずK/Bでさくさく進む、リプレイ性はほとんど無い 一応日本語対応ではあるものの作中はメニュー画面以外特に会話も文章もないのでありがたみは感じられず